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2025年11月29日23時22分に毎日新聞から、下記趣旨の記事が同タイプの椅子の写真付きでネット配信されていた。
岐阜市長良福光の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で29日開催されたサッカーJ3のFC岐阜―FC大阪の試合中に、ボールボーイを務めていた男子中学生(14)=愛知県=がパイプ椅子に右手を挟まれ、薬指先端を切断する大けがをした。
岐阜県が発表した。
同競技場指定管理者の県スポーツ協会によると、男子中学生が使用していた折りたたみ式パイプ椅子(高さ35センチ、幅35センチ、奥行き30センチ)のビニール製座面が破損。
その際に右手薬指がパイプに挟まれ、爪周辺部がちぎれたという。
岐阜市内の医療機関に緊急搬送され、治療を受けた。
サッカーの試合はその後も継続された。
パイプ椅子は背もたれのないタイプで、同協会が管理を始めた2013年時に既に使用されていたという。
同協会は破損したパイプ椅子と同種の65脚を含め、メモリアルセンター内にある全ての備品について異常がないか点検するという。
https://mainichi.jp/articles/20251129/k00/00m/040/225000c
11月29日22時30分に産経新聞からは下記趣旨の記事が、破損した椅子(取り付け部で座面シートが破断)の写真付きでネット配信されていた。
岐阜県は29日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜市)で同日開催されたサッカーJ3岐阜対FC大阪の試合中、ボールボーイを務めた愛知県の少年(14)が使っていた折りたたみ式パイプいすが壊れ、少年の右手薬指が挟まれ、指先を切断したと発表した。
救急搬送され、命に別条はないという。
岐阜県スポーツ協会などによると、試合は午後3時過ぎにキックオフ。
同45分ごろ、少年が岐阜側のベンチ近くに置かれたいすに座り、待機していたところ、いすが突然壊れたという。
協会は競技場内にあった同じタイプのいす計66個の使用を中止。
他の備品のチェックも実施する。
少年は所属するサッカークラブの仲間とボールボーイを務めていた。
協会の担当者は「今後、誠心誠意対応していきたい」と話した。
https://www.sankei.com/article/20251129-N5PJKK4DOVJLDBLYYBKS7PG2PE/
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

