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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2012年5月15日付で朝日新聞宮城全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
大崎市で20111月、道路工事中のショベルカーが落とした土砂に埋まり、会社員(当時44)が死亡した事故で、鳴子署は14日、ショベルカーの運転手の男性(26)と現場責任者の男性(29)を、業務上過失致死の疑いで書類送検し、発表した。
 
同署によると、適切に監視人を置かなかった疑いがある。
2人とも、「必要な注意をすれば事故は防げた」と容疑を認めているという。

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2012年5月14日14時17分にmsn産経ニュースから、14日16時30分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
14日午前9時55分ごろ、函館市西桔梗町の衣料卸会社「T」で、従業員の男性(53)が作業用リフトに挟まれたと119番があった。男性は意識不明の重体。

警察によると、男性は2階建ての作業場で、荷物を搬送するリフトの荷台と2階の床との間に上半身が挟まれた。
1人で荷物の積み込み作業をしていた。
他の従業員が事故に気付いた。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120514/dst12051414180022-n1.htm
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/372150.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
荷物搬送用リフトによる事故は、5月9日に松戸市のクリーニング店で起きたばかりだ。
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2012年5月14日19時34分にNHK高崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
14日午前9時半ごろ、高崎市の「TM」の工場の敷地で新しい工場の建設作業中、高さおよそ24mの大型の重機が横転した。
この事故で、重機を操縦していた掘削会社の36歳の男性社員が両足などを打つ軽いけがをして病院で手当てを受けた。


警察によると、現場には以前の工場の基礎としてコンクリート製のくいおよそ200本が埋まっていて、14日午前8時から重機のドリルで地面を堀りながら地中のくいを粉砕する作業が行われていたという。

重機は、ドリルの溝にたまったコンクリートの破片や土を落とすため、アームを旋回させた際に倒れたということで、警察が事故の状況を詳しく調べている。

 
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1065096572.html?t=1337031928941
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2012年5月14日15時46分にチューリップテレビニュースから、同日12時56分にmsn産経ニュースから、同日19時18分にNHK富山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

14日午前8時20分ごろ、南砺市北野の住宅の増築工事現場で、高さおよそ15m、重さおよそ16トンのクレーン車が横転した。
この事故で、倒れたアームが、近くにいた作業員の男性(75)の頭を直撃し、男性が倒れたところ、垂直に突き出ていた鉄筋が胸に突き刺さった。
男性は、搬送先の病院でおよそ2時間後に死亡が確認された。

警察によると、事故当時、クレーン車を運転していた別の作業員が、住宅の基礎に流し込むコンクリートが入った重さ680kgある金属製容器をつり上げて左に振ったところ、クレーン車を固定していた左側の足2本が突然、土にめり込み、クレーン車が横転。
流し込まれたコンクリートを延ばす作業をしていた男性を、倒れたアームが直撃した。

クレーン車を固定していた足場がぬかるんでいたという。
一緒に作業していた4人にけがはなかった。

警察は、業務上過失致死の疑いもあるとみて事故の原因を調べている。

出典URL
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20120514154836
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120514/dst12051412570016-n1.htm
http://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/3065094723.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
どの記事にも現場写真は掲載されていないが、アウトリガー用の鉄板を敷いていなかったのかもしれない。




(2012年5月27日 修正1 ;追記)
 
2012年5月15日付の北日本新聞紙面に、転倒したクレーンの遠景写真が掲載されていた。
 
それによると、2枚の鉄板が縦長に敷かれていたようだ。
クレーンの脚の部分は写っていなかったが、鉄板の幅ギリギリに脚を載せていたのかもしれない。




(2012年10月12日 修正2 ;追記)

2012年10月4日19時18分にNHK富山から、鉄板が敷かれていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

砺波労基署は、工事を請け負った建設会社が作業計画を作ったり横転を防いだりする措置をしていなかったとして、社長や現場責任者など3人の書類を検察庁に送った。
書類送検されたのは、工事を請け負った、南砺市の建設会社の62歳の社長と36歳の現場責任者、クレーンのレンタル会社の60歳の社長の3人。

同署によると、建設会社では、クレーンを設置する位置などを決める作業計画が作られていなかった上、現場に鉄板を敷くなどクレーン車の転倒を防ぐ措置も、取られていなかったという。

また、レンタル会社もクレーン車を貸し出す際に、性能や使用上の注意を書面で伝えていなかったという。
同署は、3人がそれぞれ事故を防ぐ努力を怠っていたとして労安法違反の疑いで3人を書類送検した。
調べに対し、3人はいずれも容疑を認めているという。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/3065518771.html

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2012年5月14日19時2分にNHK滋賀から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

14日午前8時ころ、大津市石山外畑町の採石工場で、トラック運転手の男性(69)が、後退してきた20トンの大型の重機にひかれた。
男性は腹などを強く打ち、間もなく死亡した。


警察によると現場は緩やかな坂道で、重機は男性のいた方向に向かって後ろに下がりながら水をまく作業を行っていたという。
重機を運転していた50代の男性は「後ろをあまり見ておらず、気づかなかった」と話しているということで、警察は事故の状況を調べている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/2065111951.html
 
 
一方、5月15日付で朝日新聞滋賀全県版(聞蔵)からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
後退してきた「ホイルローダー」と呼ばれる20トンの大型重機にひかれ死亡した。
警察によると、重機は砂をすくってダンプカーに積み込むためのもので、男性は事故当時、乗ってきたダンプカーに歩いて戻る途中だった。

 
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2012年5月13日17時46分にmsn産経ニュース茨城から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
13日午前9時半ごろ、坂東市大口で、民家の倉庫の解体をしていた建設作業員の男性(63)が倉庫屋上から7.8m下の地面に転落、頭などを打ち間もなく死亡した。

警察によると、屋上にいた男性を含め3人が作業にあたっていた。
男性が付けていた命綱に不備があったとみて調べている。
倉庫は鉄骨2階建て。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120513/ibr12051317460004-n1.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
この記事、せっかく「命綱に不備」と原因に言及してくれたのだから、もう一歩踏み込み、不備の内容についても書いてほしかった。




(2012年5月27日 修正1 ;追記)
 
2012年5月14日付の茨城新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
 
男性は安全帯を装着していたが、建物に固定していなかったという。
 
 
(ブログ者コメント)
 
こちらの記事のほうが、正しく状況を伝えているようだ。
よって、タイトルも修正した。

 


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2012年5月14日1時50分に西日本新聞から、また5月16日付の毎日新聞九州版と同日23時34分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

13日午後9時すぎ、福岡県糸島市のセルフ式給油所「O」から「ガソリンの混じった灯油を販売したようだ」と消防に通報があった。
消防などは13日夜から広報車で「爆発の危険がある。使わずにすぐに通報してほしい」と注意を呼び掛けている。


店によると、同日午後8時半ごろ、客が「透明のはずの灯油がピンク色をしている」と店に申し出て発覚した。
消防によると、販売した灯油にはガソリンが12%混入しており、爆発の危険性もあるという。消防は、消防法違反の可能性があるとみて、店の関係者から事情を聴いている。


当初は、12日午前8時にタンクローリーが灯油とガソリンの各地下タンクに給油していることから、その際に誤ってガソリンを灯油タンクに補給し、ガソリンが40%含まれた灯油約790ℓを販売したとみられていたが、その後の調べで、8日に誤って在庫4400ℓの灯油タンクにガソリン600ℓが注入され、濃度も12%だったことが判明した。

店は「お客さまに迷惑をかけて申し訳ありません」としている。


出典URL
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/302076
http://mainichi.jp/area/news/20120516sog00m040003000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20120517k0000m040102000c.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
ローリーから地下タンクへの誤補給は、昨年12月に金沢市でも起きており、その時は、最初に補給した灯油タンクにホースを入れたまま、ガソリンを補給していた。(本ブログ掲載済)
今回も同じような原因だったのだろうか?

 


(2012年5月22日 修正1 ;追記)
 
2012年5月18日付で朝日新聞福岡版(聞蔵)から、ローリー運転手が注入口を間違ったのが原因だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
この問題で、タンクローリー車から地下タンクにガソリンを入れる際に注入口を間違えた可能性があることが、朝日新聞の取材でわかった。
 
関係者によると、地下タンクの注入口は、左から灯油、レギュラー、ハイオク、軽油の順になっている。
タンクローリー車の運転手は8日の注入作業で、その日、給油の必要がない灯油注入口に誤ってガソリンを入れた。この時、スタンド側と互いに注入口を確認する作業はしなかったという。

スタンド経営者は、「ここには30回を超える給油にきており、注入口などの設備に関しては熟知していると思っていたので、相互確認はしなかった」と話した。
運転手も、「立ち会いは求めなかった」と説明しているという。
 
県石油商業組合は、「荷下ろしの際には誤注入を防ぐために、従業員と運転手が双方で確認をしあうよう指導してきた。改めて通知を出し、事故防止策を徹底させたい」と話す。
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
慣れた作業であっても、またベテランであっても、フト魔がさして間違うことがある。そんなトラブルだったようだ。
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2012年5月15日付で毎日新聞佐賀版と読売新聞佐賀版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
県は14日、県発注の河川保全工事の請負業者の重機が、佐賀市の河川で操業中、九州電力の送電線に接触し電線を切断したと発表した。
事故の影響でJRの列車が一部遅れた。


県によると、事故を起こしたのは土木建設業「R社」。
川底にたまった泥などの浚渫工事を今年1月から請け負い、12日午後4時35分ごろ、佐賀市大和町の東平川で、
この日の作業を終えてアームの長さ18mの重機(バックホー)が移動中、アームを送電線2本(高さ8m)に引っ掛け切断したという。
県は、アームを十分に下げていなかったのが、原因とみている。

一般家庭の停電はなかったが、JR長崎線の長崎行き下り特急かもめ31号などが16〜14分遅れた。

重機は本来、アームを周囲の電線などに接触しない高さに折りたたんで走行させるが、運転していた男性オペレーター(70)は「送電線があることに気づかなかった」と話しているという。

 
出典URL
http://mainichi.jp/area/saga/news/20120515ddlk41040412000c.html
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20120515-OYT8T00049.htm
 
 
 
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2012年5月13日付で朝日新聞伊豆岳南版(聞蔵)から、また5月12日付でヤフーニュース(日本テレビ系)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
12日午前11時15分ごろ、富士市原田のO製紙の工場が火事だと、同工場から119番通報があった。
消防が約3時間後に消し止めたが、鉄骨平屋建ての工場約800m2が全焼した。
 
警察によると、この工場ではティッシュペーパーを裁断したり、香り付けをしたりする作業をしていた。
出火当時、7人が働いていたが、けがはなかった。
 
機械付近から火が出ているのを従業員が見つけ、消火にあたったが、工場全体に燃え広がったという。

 
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2012年5月12日付で朝日新聞奈良版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
11日午前10時40分ごろ、宇陀市室生のN鉄工建設多田第2工場で、社員の男性(32)がクレーンで作業中、立ててあった長さ1.7m、重さ500kgの鉄骨が倒れて下敷きになった。
 
警察によると、男性は病院に運ばれ、内臓破裂の疑いがあるという。
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2012年5月12日10時42分に読売新聞から、同日18時31分にmsn産経ニュース埼玉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
12日午前3時20分頃、埼玉県寄居町の町役場庁舎の1階から出火し、保険年金課や健康福祉課など3課の入った区画の一部約30m2を焼いた。
コピー機が激しく燃えており、周辺のロッカーや机の上にあった書類なども焼けた。

警察によると、庁舎内の自動火災報知機が作動し、警備会社の警備員が駆けつけ、119番した。
庁舎は施錠されており、庁舎内には派遣の当直職員2人がいて、火が出る前にも見回りを行っていた。
出火当時、職員は仮眠をとっていたが、けがはなかった。

警察は、コピー機周辺で出火原因を調べている。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120512-OYT1T00291.htm
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120512/stm12051218320001-n1.htm
 
 
また、5月15日付で朝日新聞埼玉版(聞蔵)からは、火災発生時に防火シャッターなどが5カ所で閉まらなかったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
この火災で、庁舎内の5カ所の防火扉や防火シャッターの近くにごみ箱や台車などが置かれていたため、出火当時、閉まらなかったことがわかった。
煙は隙間から2階に流れ、被害がさらに広がったという。
 
町によると、1階には防火扉2カ所と防火シャッター4カ所があり、いずれも火災が起きると自動で閉まる仕組み。
ところが、両方の防火扉の開閉部とシャッター3カ所の真下に台車やパンフレットのラック、ごみ箱などが置かれていた。
このため、これらの防火設備は完全に作動せず、扉の一方はほぼ全開、シャッターも1カ所は2mほどの隙間ができていたという。
その結果、1階のロビーから吹き抜けになっている2階の一部はススだらけになってしまった。
 
町は12日、町議会で陳謝した。
理由については、「掃除があったり、人が出入りしたため、物をおいてはいけない場所に動いてしまったと思われる」と話している。
 
一方、深谷市消防本部は、町に対し、今年3月の査察で「2階非常口付近の荷物の整理」などと改善を指導していた。



 
(ブログ者コメント)
 
□コピー機内部でトラッキング現象などが起きて出火した可能性も考えられるが、もしそうなら、本体スイッチを入れっぱなしで帰ったことになる。
省エネが強く叫ばれている昨今、そのようなことはないとは思うが・・・。

□物を置いていた点に関し、いろいろ言い訳をしているようだが、要するに、誰もそんな場所に物をおいてはいけないということを知らなかった、気付かなかった・・・そういうことではなかったのだろうか?

□毎日、そこで仕事していると、徐々に環境が変化していった場合、変化に気がつかないことは確かにある。
その対策として、定期監査、査察は有用だ。
にもかかわらず、3月の査察で、なぜ消防の担当者は見逃したのか?
複数で査察に入ったはずなのに、一人ぐらい気がつく人はいなかったのか?
ブログ者は、ISO14001内部監査員として事務所内を確認する場合、非常用設備の機能確保状況を大きなチェックポイントにしていた。それは、紙ゴミ電気よりはずっと大事だと思っていたからだ。
善意で解釈すれば、査察後1~2ケ月の間に5ケ所全てに物が置かれた・・・ということもあり得ない話ではないのだが、とてもそんな偶然が重なるとは思えない。


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2012年5月11日2時7分にmsn産経ニュース茨城から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
10日午後2時ごろ、小美玉市栗又四ケの木造2階建てアパートで落雷があり、目撃した通行人が「落雷があってアパートから煙が出ている」と119番通報した。
 
火は約35分後に消し止められたが、2階の1部屋と隣接する棟の1階の1部屋がそれぞれ約40m2を半焼した。
各部屋の住人は外出しており、けが人はいなかった。

警察によると、アパートのテレビアンテナに落雷したとみられる。それぞれ室内の家具や壁紙が焼けていた。

水戸地方気象台によると、同日午前8時ごろから県内全域で雷注意報が発令されており、午後1~4時ごろには竜巻注意情報も発令されていた。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120511/ibr12051102070002-n1.htm
 
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2012年5月10日17時16分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
10日午前11時20分ごろ、札幌市西区の「スポーツクラブZ」で、「塩素に薬品を誤って混入し、ガスが発生した」と従業員から119番通報があった。
救急隊員が駆けつけると、アルバイト従業員の女性(28)が体調不良を訴え、病院に運ばれたが軽症。ほかにも従業員やプール利用者数人がのどの痛みを訴え、その場で手当てを受けた。

警察などによると、女性は4階プールに隣接する機械室で、プール消毒用の「次亜塩素酸ソーダ」が入ったタンクに、水中の汚れを集める凝集剤「ポリ塩化アルミニウム」を誤って混入し、塩素ガスが発生したという。

 
出典URL
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/371242.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
本ブログに掲載した次亜塩素酸ソーダとポリ塩化アルミニウム(PAC)の混触事故は、この1年、これで3件目だ。
このアルバイト女性、クラブ側から混触の危険性について教育を受けていたのだろうか?

 
 ※以下は、掲載済の過去事例。
    2011年 5月25日 京都の幼稚園  PAC→次亜タンク
    2011年12月28日 大分の温泉施設 次亜→PACタンク
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2012年5月11日2時9分にmsn産経ニュース滋賀から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
10日午前9時45分ごろ、湖南市の市学校給食センター調理機器から出火。機器の一部を焼き、約5分後にセンター職員が消火器で消し止めた。けが人はなかった。
 
同センターは、市内の幼稚園や小中学校に計約4千人分の給食を提供。この日、揚げパンやハヤシライスなどを調理する予定だったが、調理が必要ない乾パンに変更した。通常メニューに戻るのは週明けの14日からという。
 
出火したのは揚げ物を調理する連続フライヤーと呼ばれる機器で、出火当時はパンを揚げていたという。
警察が原因を調べている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120511/shg12051102090001-n1.htm
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2012年5月10日14時34分にmsn産経ニュース広島から、また11日付で朝日新聞広島版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
10日午前5時半ごろ、広島市のJR山陽線瀬野-八本松間で東京行き貨物列車が、自動列車停止装置(ATS)の作動で停車した。
JR西日本によると、線路内のATSのケーブルに小動物がかじった跡があり、ショートしたことが誤作動の原因だったとみている。


JR西によると、貨物列車は間もなく運転を再開したが、上り坂のため現場付近を低速で走行。山陽線は上下計14本が運休したほか、計12本が最大1時間10分遅れ、約5千人に影響した。
 
JR西によると小動物はネズミとみられ、同様の事例でATSが誤作動するのは珍しいという。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120510/hrs12051015040005-n1.htm
 
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2012年5月10日付で読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
新日本製鉄のコークス工場(北九州市八幡東区)で働き、退職後に肺がんで死亡した男性の遺族が10日、肺がんになったのは同社が安全対策を怠り、発がん性物質のタールを含んだ蒸気を吸ったのが原因として、同社を相手取り、治療費や慰謝料など約8500万円の損害賠償を求めて福岡地裁小倉支部に提訴する。

訴状などによると、男性は入社した1957年から78年までコークスの製造に従事し、97年に定年退職。2008年に肺がんと判明した。
コークスの製造工程では、石炭を炉で蒸し焼きにする際、タールを含んだ蒸気が発生する。
男性は09年、北九州西労基署に労災申請し、肺がんは工場での勤務が原因と認定されたが、同年末に72歳で死亡した。

遺族と弁護士は9日に北九州市で記者会見。同社の系列病院の医師らが56年にタールを含んだ蒸気でがんを発症する危険性が高いことを指摘していたとし、「会社は排気設備を設置したり、マスクを着用させたり対策を講じるべきだった」と話した。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20120510-OYT8T00217.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
1978年といえば、ブログ者も、ナフサ分解時に出る高温のタール状物質の蒸気を、その物質をサンプリングする時などに吸っていた。
確かに当時、そのような物質の中にはベンツピレンという発がん性物質が含まれているという情報が、現場第一線で働く私たちにも伝わっていた。
それゆえ、サンプリングはドラフトをきかせたボックス内で行っていたが、それでもボックスの隙間から出てくるわずかな臭いを吸い込んでいた。
 
幸いブログ者は、まだ発症していない。
死亡した方は、毎日のように吸っていたのかもしれないが、がんに閾値はないのだから、ブログ者も発症しておかしくはなかった。
幸運に感謝した次第。

 
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2012年5月9日20時58分にNHK千葉から、10日付で朝日新聞ちば東葛版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また10日付の千葉日報紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。

9日午後4時45分ごろ、松戸市新松戸北の「クリーニングS店」で、パート従業員の女性2人が1階と2階の間で止まっていたリフトを修理していたところ、突然リフトが落下した。

警察によると、リフトは1m以上落下したとみられ、2人のうちリフトの下で作業をしていた38歳の従業員が顔や胸を打つ大けがをし、上で作業をしていた55歳の従業員が腰を打つ軽いけがをしたという。

リフトは高さが1.6m、幅と奥行きが1m前後の大きさで、衣類を1階の店舗兼仕分け場から2階の作業場に運ぶために使われているという。
警察によると、リフトは衣類の入った収納袋を搬送中、袋の持ち手が引っ掛かり止まっていた。
女性2人がリフトを動かそうと確認していたところ、持ち手が抜けてリフトが落下したとみられる。


警察はクリーニング店の責任者などから話を聞いて、事故の原因を調べている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1006620901.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
リフトということで、最初はスキー場のリフトのようなものを想像していたのだが、それでは事故の様子がピンとこない。
そこでネットで調べてみたところ、下記リフトメーカーのHPに、エレベーター方式のリフトをクリーニング店に納入したという写真付きの紹介記事があった。
今回の事故は、エレベーターでいうところの「かご」が落下したものと思われる。

http://www.szk-s.co.jp/result/page/2/
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2012年5月10日付で毎日新聞茨城版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
9日午後0時25分ごろ、東海村の日本原子力発電東海原発(廃炉措置中)で、建屋外にある消火用ディーゼルポンプのギアボックスのシャフト貫通部付近から白煙が上がっているのを原電社員が発見。ポンプの運転を停止したところ白煙は消えた。
放射性物質が漏れるなど環境への影響はないという。


原電によると、ディーゼルポンプは建屋外の火災を消火するための装置。正常に運転するかどうかを確認するため、月1回定期的に起動させるという。
原電は「ギアボックス内の潤滑油が熱を持った可能性がある」としている。


出典URL
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120510ddlk08040188000c.html
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2012年5月10日2時10分にmsn産経ニュース三重から、10日13時24分にヤフーニュース毎日新聞伊賀版から、また、9日16時24分に伊賀タウン情報ユーからはゴミの写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9日午前10時ごろ、名張市青蓮寺で、市内のゴミを処理している伊賀南部環境衛生組合の男性職員2人がごみ収集車に乗車中、車内から異臭が発生し、目やのどに痛みや、涙が止まらない症状を訴え、業務を中断した。

眼科を受診したところ、いずれも化学物質による結膜炎と診断。
不燃ゴミとしては扱われないスプレー缶が誤って入り、中からガスや液体が漏れた可能性があるというが、消防、警察、保険初が回収したゴミを調べても、発生原因は特定できなかった。


この日は不燃ゴミの回収日で、2人が午前8時半から収集に当たっていたが、症状が出たため、組合に連絡し、残りの収集作業は別の班の職員が行った。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120510/mie12051002100000-n1.htm
http://www.iga-younet.co.jp/news1/2012/05/2-15.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120510-00000131-mailo-l24
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
ごみ収集車での異臭発生はよくあることだが、職員の方にこれほどの被害が出た事例も珍しい。
ブログ者思うに、犯罪者撃退用催涙スプレーが原因だったのではないか?
原因不詳とのことだが、そういった器具の有無も含め、調べたのだろうか?
ネットで調べてみると、催涙スプレーには、おもちゃの鉄砲型とか口紅型など、いろいろ種類がある。
もし、原因はスプレー缶だという先入観をもって探したとすれば、見落とした可能性がある
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2012年5月8日11時1分にmsn産経ニュース埼玉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
8日午前1時35分ごろ、熊谷市下奈良の廃材置き場から出火、野積みされていたゴム製キャタピラ(高さ約5m、縦30m、横約60m)が燃え、長時間にわたりくすぶり続けている。

警察の調べでは、廃材置き場から火が出ているのを近所の人が発見、119番通報した。
現場は周囲を水田に囲まれた場所で、警察で出火原因を調べている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120508/stm12050811020001-n1.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
ゴム製キャタピラの山ということで、自然発火の可能性もある。
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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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