







2025年6月20日22時25分にTBS NEWS から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
20日午後1時すぎ、帯広市緑ケ丘の「おびひろ動物園」で、観覧車の整備をしていた男性作業員が観覧車の部品に胸と手を挟まれました。
男性は、帯広市内に住む岡田さん(52)で、観覧車の支柱付近、高さ10メートルほどのところから助け出されましたが、その場で死亡が確認されました。
岡田さんは園から委託を受けた会社の従業員で、遊具のメンテナンスなどを担当していました。
おびひろ動物園によりますと、当時は営業中でしたが、観覧車に客はいませんでした。
警察などが、作業手順に問題がなかったかどうかなど、当時の状況を調べています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1991997?display=1
6月20日18時19分にNHK北海道からは、男性は一人で中心部のギアに潤滑剤を塗る作業を行っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
20日午後1時20分ごろ、帯広市にある「おびひろ動物園」から、「観覧車を点検していた男性が機械にはさまれたようだ」と消防に通報がありました。
救急隊員らが現場にかけつけたところ、市内に住む作業員、岡田さん(52)が観覧車の高さおよそ10メートルの場所で部品に体をはさまれていて、およそ2時間後に救助されましたが、現場で死亡が確認されました。
警察によりますと、事故が起きたとき、客は乗っていませんでしたが、観覧車の運転は行われていて、岡田さんはひとりで中心部のギアに潤滑剤を塗る作業を行っていたということです。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250620/7000076284.html
6月20日22時30分にYAHOOニュース(読売新聞)からは、簡易の点検作業中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
20日午後1時20分頃、北海道帯広市緑ヶ丘の「おびひろ動物園」で、観覧車の整備をしていた作業員の男性(52)(帯広市)が中央部の歯車に挟まれ死亡した。
帯広署によると、男性は簡易の点検作業中で、歯車に潤滑油を差していたという。
同署が事故原因を調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8220f693ee26670032b21dc4b9dae9100cc06705


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。