







2025年9月11日21時19分にYAHOOニュース(日テレNEWS)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午後4時前、東京・大田区のコンテナが保管されている場所で、コンテナが倒れ作業員2人が下敷きになる事故があり、1人が死亡しました。
警視庁によりますと、11日午後4時前、大田区令和島のコンテナが保管されているターミナルで、複数のコンテナが崩れ、重機で積み下ろし作業をしていた作業員の男性2人が下敷きになりました。
このうち1人は、およそ3時間後に救助されましたが、現場で死亡が確認されました。
もう1人は自力で脱出し、病院へ搬送されましたが、意識はあるということです。
事故当時、現場では雨風ともに強い状態だったということで、警視庁が事故の詳しい原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6780635e8889445e7ef03445755ebd9d708fb622
9月12日16時32分にYAHOOニュース(TBS NEWS )からは、ダウンバーストなどの突風が吹いた可能性が高いなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日、東京・大田区のコンテナターミナルでコンテナが崩れ、作業員の男性2人が下敷きとなった事故。
気象庁は「ダウンバースト」か「ガストフロント」による突風が原因の可能性が高いと発表しました。
11日夕方、東京・大田区でコンテナターミナルが崩れて作業員の男性2人が下敷きになり、1人が死亡、1人がけがをしました。
これについて、12日、東京管区気象台が現地調査を行い、先ほどその結果を発表しました。
それによりますと、この事故の原因は、午後3時半ごろに発生した突風によるものとみられるということです。
突風をもたらした現象は「ダウンバースト」か「ガストフロント」の可能性が高く、当時の風速はおよそ30メートルで猛烈に吹いていたと推定されるということです。
「ダウンバースト」と「ガストフロント」は、いずれも積乱雲から吹き降ろした冷たい空気の塊の影響で発生する現象です。
気象台は現地調査の結果、突風の発生時に活発な積乱雲が近くを通過中であったことや、強い雨やひょうが降っていたという証言が得られたことなどから判断したとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4051203b193a3715a05b95189ff279ac53d08ff7


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。