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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2012年10月9日19時4分にNHK名古屋から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
9日正午ごろ、愛知県豊橋市の三河港に着岸していたカンボジア船籍の貨物船、「HAIXIN1」(1248トン)の積み荷から火が出ていると、近くにいた人から通報があった。
 
黒っぽい煙が上空まで上っていたが、消防などが消火にあたり、午後6時現在、火の勢いは収まったという。
この船には中国人の乗組員が10人いたが、全員避難して、けが人などはいないという。
 
海保によると、この船は9日朝、中国から三河港に到着し、使われなくなった電化製品や鉄くず約1000トン分を積んで中国に向かう予定だったという。
 
火は、積み込み作業中に出たということで、海保などで出火の原因を調べている。

 
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagoya/3005609132.html?t=1349816682283
 
 
一方、東愛知新聞からは、出火時の状況について写真付きで、若干違うニュアンスの記事がネット配信されていた。
 
海保によると、岸から鉄くずのスクラップを積み終わったところ、何らかの原因で船に積んだスクラップが出火した。
船は同日午前6時30分に入港し、スクラップを積み、中国の海門市に向かうところだった。

 
出典URL
http://www.higashiaichi.co.jp/news/news_syakai/121009/12100901.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
このところ、船に積み込んだスクラップから出火したという事例が、たて続けに報道されている。
9月末には泉大津沖、そして10月には関門海峡と今回の事例だ。
涼しくなってからの自然発火事故の多発。互いの事例に脈絡はないが、これまた不思議な話だ。
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2012年10月10日付で朝日新聞香川全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
9日午前9時10分ごろ、丸亀市のI造船蓬莱事業部の工場内で、自動車運搬船の製造作業をしていた協力会社社員の男性(38)が、船の部品となる鉄板(縦横約2m、厚さ約40cm、重さ約1.5トン)の下敷きとなり、腕などを強く打って死亡した。
 
警察などによると、男性は立てた状態の鉄板を油圧ジャッキを操作して壁側に移動させていて、何らかの原因で倒れかかってきた鉄板の下敷きになったという。
警察などが事故原因を調べている。
  
I造船では先月21日にも死亡事故が起きており、同社の常務取締役は「安全に対する意識の高揚に努め、再発防止に全力を挙げる」とのコメントを出した。

 
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2012年10月9日付で朝日新聞長崎版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
8日午後2時すぎ、長崎市の三菱重工業香焼工場で建造中のタンカー内で、電気工事会社員の男性(44)が約6m下の鉄板に転落。病院に運ばれたが、約3時間半後に死亡した。
 
警察によると、男性は、海水をためて船の安定性を保つタンクで照明器具を取り外す作業をしていた。
 
警察は、男性が足場から足を踏み外して転落したとみている。

 
 
一方、10月9日20時30分に長崎文化放送からは、まったく状況が違う、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
男性は8日午後2時ごろ、香焼工場で建造中のタンカーの船内で架設照明の撤去を終えて手すり付きの階段を登っていた際、約6mの高さから転落し、死亡した。
 
階段の角度は75°と急で、警察は労災事故として調べている。
 
造船所では去年、労災事故で2人が死亡したことを受けて9日に安全教育施設を開設する予定だったが、この事故のため延期した。

 
出典URL
http://www.ncctv.co.jp/news/
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
事故時の状況が異なる2つの報道だが、記述の具体性から考えると、長崎文化放送の記事に書かれているような状況だったのかもしれない。

 
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2012年10月8日19時9分にNHK熊本から、10月9日付で朝日新聞熊本全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
8日午前9時すぎ、八代市東陽町南の砂防ダムの工事現場で作業中のショベルカーが崖から転落し、乗っていた作業員の男性がショベルカーの下敷きになった。
かけつけた消防などが男性を救出し、病院に搬送したが、男性はおよそ2時間半後に死亡した。死亡したのは、建設会社の作業員の男性(30)。


警察によると、男性は今朝からほかの作業員数人といっしょに現場付近で工事を行っていたという。伐採した木を運ぶ作業中だったという。

ショベルカーが転落した崖は高さが20mほどあり、警察では運転操作を誤って崖から転落したのではないかとみて、ほかの作業員から話を聞くなどして安全管理に問題がなかったかどうかなど、事故の状況を詳しく調べている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005587101.html
 
 
 
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2012年10月6日23時32分に毎日新聞から、ボンベの飛行軌跡写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
6日午前10時45分ごろ、山梨県大月市の中央自動車道下り線で、川崎市の会社員の男性(31)運転の4トントラックが横転し、積み荷のLPガスボンベが散乱した。
このうち50kgボンベ1本(鉄製、長さ1.3m)が道路外に飛び出し、約200m離れた市立鳥沢小学校のグラウンド西端にある学級菜園に落下した。けが人はいなかった。


校長によると、当時グラウンドでは地元サッカークラブが活動中だったが「土曜で人が少なく、けが人がいなくて良かった」と胸をなで下ろしていた。
中央道と同小の間にある市立富浜保育所は運動会の最中で、全園児81人と保護者や職員らが同小体育館に避難。保育所の責任者は「爆発音が3回聞こえ高く上がる炎が見えた。驚いて泣き出す園児もいた」と話した。

 
県警高速隊によると、落下したボンベは亀裂が入っていたが出火した痕跡はなく、ガスが噴出する勢いで飛び出したとみられる。
積み荷は20、30、50kgのボンベ計35本で、中央道の路上で2本が爆発、4本が炎上したが約35分後に鎮火した。

 
同隊は、男性が車線変更の際にハンドル操作を誤ったとみている。
事故の影響で下り線は上野原インターチェンジ−大月ジャンクション間が約3時間通行止めとなった。

 
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20121007k0000m040066000c.html
 


(ブログ者コメント)

この報に接した時、以前、首都高でタンクローリーが炎上し、多大なる影響をもたらした事故のことを思い出した。
高圧ガスや危険物を運搬する人は、事故を起こした場合の影響度や重大性を真摯に考え、安全運転に徹してもらいたいものだ。
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20121061237分にNHK金沢から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

6日午前10時半前、白山市鹿島町にある「K精練・美川工場」から煙があがっていると従業員から消防に通報があり、消防車など15台が出動した。
火は、およそ1時間10分後に消し止められたが、工場の屋根についている換気設備のダクトを中心に屋根の一部、およそ16m2が焼けた。


警察によると、工場はきょう一部で操業していたほか、出火当時はダクトを取替えるための溶接作業が行われていたという。従業員や作業員にけがはなかった。


警察などが現場検証を行った結果、火元は焼け方の激しかったダクト周辺で、溶接作業で出た火花がほこりなどに引火したことが出火原因であることがわかった。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3025565841.html?t=1349559360470

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

裸火がほこりに引火した事例として紹介する。

5S活動は、事故防止上も大切なことだ。

 

ちなみにK精練は衣料ファブリックなどの会社。

 

 

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2012年10月6日20時10分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
6日午前7時半ごろ、山口県下松市のJX日鉱日石エネルギー下松事業所の岸壁に接岸していた船の上で、海運業「八馬汽船」社員の男性(37)がベルトコンベヤーに上半身を挟まれているのが見つかり、事業所が119番した。
消防署員が駆け付けたが、間もなく死亡が確認された。


警察によると、男性はオーストラリアから船で運んできた石炭を陸揚げする作業をしていた。
警察は業務上過失致死の疑いがあるとみて、海保と合同で詳しい状況を調べる。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121006/dst12100620110010-n1.htm
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2012年10月6日12時22分にNHK札幌から、また10月7日付で朝日新聞北海道版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

6日未明、後志の京極町に建設中の発電所の本館建設工事現場で、作業員の男性が床に開けられている穴から転落し死亡した。
死亡したのは、建設作業員の男性(48)。


警察によると6日午前1時過ぎ、京極町で建設が進められている「京極発電所」にある発電施設の建物の地下で男性が鉄骨の組み立て作業を行っていたところ、床に開けられていた縦1m、横40cmの配線作業用の穴から転落したという。
男性はおよそ10m下のコンクリートの床に体を打ちつけ病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。


この穴は普段は鉄板で塞がれているが、当時は、別の作業をするために開いていたということで、警察で詳しい状況を調べている。

男性は5日午後11時ごろから、5人ほどの同僚と、本館地下2階部分の建設工事にあたっていた。


出典URL
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20121006/5565411_20121006122256_e799bae99bbbe68980e381a7e4bd9ce6a5ade4b8ade381aee794b7e680a720e6adbbe4baa1.html
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2012年10月5日23時6分にmsn産経ニュース東京から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
東京都が東日本大震災後、硫酸や塩酸といった毒劇物を保管する工場などの大型タンクを調査したところ、日常の点検マニュアルを整備していない施設が半数弱にのぼったことが5日、明らかになった。
震災などでタンクが破損した場合、毒劇物や化学物質の流出で被害が起きる可能性もあり、都では指導を強めたいとしている。


都によると昨年5~7月、容量1千ℓ以上の毒劇物保管タンク72施設を実地調査。
その結果、日常点検について全くマニュアル化していない施設が半数近い44%に上り、タンクの基礎部分などの定期検査を行っていない施設も10以上あったという。
また、54%の39施設は住宅地に隣接した場所にあった。酸性とアルカリ性の物質のタンクが隣り合い、漏れ出した場合に混ざって有毒ガスを出すおそれがあるケースもみられたという。


都内では昨年の東日本大震災当日、江東区の工場内で金属洗浄に使う化学物質「トリクロロエチレン」がタンクから漏れて気化、吸い込んだとみられる工場長ら2人が死亡する事故が発生。施設外に被害はなかったが、流出量が多ければ、外部被害が拡大する恐れがあった。

都は「日常点検態勢や点検マニュアル作成の指導を強化していきたい」としている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121005/tky12100523060008-n1.htm
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2012年10月5日付で毎日新聞岐阜版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
瑞浪市土岐町で9月23日、豪雨による倒木で電柱が倒れ、変圧器2台から絶縁油計約60ℓが漏れた事故に関し、中部電力は4日、近くの寺沢川に流出した絶縁油から廃掃法の指定基準値の約840倍にあたる発がん性物質、PCBが検出されたと発表した。

70年製の変圧器(絶縁油40ℓ入り)の絶縁油から1kg当たり420mgの高濃度のPCBが検出され、87年製の変圧器(同20ℓ入り)の絶縁油からも微量のPCBを検出したという。
魚などへの影響や人の健康被害は報告されていないという。


中電は9カ所にオイルフェンスを設置するとともに、土壌の入れ替えを行う。


出典URL
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20121005ddlk21040033000c.html



(2012年12月2日 修正1 ;追記)

2012年11月29日付で朝日新聞岐阜全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

中部電力岐阜支店は28日、周辺の農地など44ケ所の土壌の成分を調べたが、PCBは検出されなかったと発表した。
絶縁油が漏れた約10m2の土壌の入れ替えも完了した。


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2012年10月5日11時47分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
5日午前3時10分ごろ、北九州市門司区沖の関門海峡東口で、カンボジア船籍の貨物船HAODA6(1496トン)から、関門海峡海上交通センターに「火災が発生している」と無線で連絡があった。
海保の巡視艇など4隻と市消防局の消防艇1隻が消火にあたり、約6時間後、火の勢いは収まった。


門司海保によると、貨物船は門司区田野浦海岸から約300m沖の錨泊地に停泊しており、関門航路を行き交う船の航行に影響はない。

乗組員は船長ら8人が中国人、2人がミャンマー人。船上で消火にあたり、けが人はいないという。

貨物船は千葉港から中国・浙江省の寧波へスクラップ980トンを運ぶ途中だった。この積み荷から出火したとみられるという。


出典URL
http://www.asahi.com/national/update/1005/SEB201210050003.html
 
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2012年10月5日8時48分に静岡新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
台風17号の強風で吹き寄せられた海水が、沿岸部付近や市街地に設置された高圧鉄塔に思わぬ影響を残している。

中部電力静岡支社には4日までに、「(鉄塔から)ジリジリと音がする」との問い合わせが422件あった。絶縁体部分に付着した塩分が原因とみられるが、安全性に問題はないという。
同支社によると、静岡、島田、掛川、浜松の各電力センターに問い合わせがあり、このうち290件が静岡に集中した。


異音の原因は「送電線と鉄塔をつなぐ『がいし』に塩分が付いたため」(同支社)。
がいしは陶磁器製で、送電線から鉄塔に電気が流れないよう絶縁体の役割を果たす。
「海水が乾いたところに朝露の水分が付くと、電気が流れようとする時に音が聞こえたり、光が見えたりすることがある」という。「まとまった雨が降り、塩分が落ちれば音などはしなくなる。故障ではなく、安全性の問題もない」と話している。


同支社によると、県内の中電管内には約5100の高圧鉄塔が設置されているという。1日から、問い合わせの多い地域を優先に洗浄している。


出典URL
http://www.at-s.com/news/detail/450482354.html
 
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2012年10月5日付で埼玉新聞から、10月4日21時36分にmsn産経ニュース埼玉から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
 
4日午前10時半ごろ、川越市月吉町の県道で、トラックの荷台に積もうとしていた大型油圧ショベルが道路左側の土手に転落、運転していた会社員の男性(67)が投げ出されて油圧ショベルと土手下の鉄製フェンスに挟まれ、全身を強く打って死亡した。

警察によると、男性は荷台に油圧ショベルを積んでトラックを運転していたが、事故現場近くのT字路交差点を右折した際、油圧ショベルが荷台から路上に滑り落ちた。
男性はトラックを路肩に止めて油圧ショベルを運転し、いったんは荷台にあげたが、アームを回転させたところバランスを崩して、道路脇の土手に転落した。


男性は1人でトラックを運転し、川越市内の作業現場に向かう途中だったという。警察で詳しい事故原因を調べている。


出典URL
http://www.saitama-np.co.jp/news10/05/10.html
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121004/stm12100421370003-n1.htm
 
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2012年10月5日0時24分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
4日午前5時40分ごろ、加古川市の神戸製鋼所加古川製鉄所から「溶けた鉄が溶鋼鍋から漏れた」と市消防本部に通報があった。
 
同本部などによると、1500℃になった鉄約110トンが約240m2にわたって流れだし、台車1台や電気配線設備などが焼けた。
同本部から消防車延べ15台が出動し、自衛消防とともに放水、約5時間半後に鎮火した。けが人はなかった。


同本部などによると、現場は連続鋳造工場の建屋内。
溶けた鉄約250トンが入った溶鋼鍋を台車に乗せて移動させていたところ、鉄が漏れ出したという。
同製鉄所は同5時15分に鉄の漏出に気づき、確認後すぐにホットラインで消防に通報した。
市消防本部などは「鍋底の弁の作動に不具合が起きた可能性がある」とし、詳しく調べる。

 
出典URL
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0005425930.shtml
 
 
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2012年10月4日11時41分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
朝日新聞静岡総局が、静岡県警が報道機関向けに出した火災の発生を知らせる文書などを、誤って静岡税務署にファクスで送信していたことが4日、わかった。

朝日新聞社広報部によると、誤送信された文書は、浜松中央署が9月27日未明に報道発表した火災発生と、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑者の逮捕、県迷惑防止条例違反容疑者の現行犯逮捕の3件。関係者の個人情報も記されていた。

同総局では、深夜や未明に届いたファクスを担当記者に自動転送しているが、記者が転送先を設定する際、誤って税務署の番号を入力したという。
税務署から問い合わせを受けた県警が調べ、誤送信が判明した。

朝日新聞社広報部の話「静岡県警の発表資料を記者が静岡税務署に誤送信したことについて、関係者におわびします。再発防止のため、記者への指導を徹底します」

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121004-OYT1T00594.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
9月30日に紹介した東奥日報のファックス誤送信事例と同じような事例だ。
一瞬、あの事例が報道機関の教訓として活かされなかったのか?と思ったが、東奥日報の事例は9月28日に報道、それに対し今回の事例は9月27日発生だった。
まだ東奥日報の事例を知らない時のミスだったのだろう・・・・と思いたい。

 
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2012年10月4日1時21分に中日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
従業員の補助がなく、1人で作業を命じられたためにけがをしたとして、デンソー(愛知県刈谷市)の元期間従業員の男性(49)が3日、デンソーに690万円の損害賠償を求める訴えを名古屋地裁に起こした。
 
訴状によると、男性は2006年11月から09年11月まで、デンソーと契約。デンソー西尾製作所(愛知県西尾市)でカーエアコンの部品を点検する作業をしていた。
 
09年5月28日、作業中に部品を詰める箱が足らなくなり、普段の2倍の重さがある14kgの箱を持たされたため、右肩の腱板損傷などのけがを負った。10年11月に労災認定された。
 
3日に名古屋市内で会見した原告らは、デンソーが他の社員に補助させるなどの「安全配慮義務を怠った」と指摘。原告の男性は「社員に手伝ってもらえなかったのは、職場で期間従業員への差別があったから。それを裁判で明らかにしたい」と話した。
 
デンソー広報部は「訴状を見ていないので、コメントできない」としている。

 
出典URL
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012100490012104.html
 
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2012年10月4日付で毎日新聞北海道版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
3日午後1時45分ごろ、札幌市手稲区の国道5号脇で、男性3人が倒れているのを通行人が発見し、119番した。
作業員Yさん(36)が搬送先の病院で死亡。同僚のIさん(40)とFさん(58)もけがをした。


警察は、3人が看板の付け替え作業中に、看板にかけられた可動式のはしごから転落したとみて、詳しい経緯を調べている。

警察によると、現場は高さ約10mの部分に足場があり、その上に看板(縦約5メートル、横約15メートル)が設置されていた。看板にかけられていたアルミ製の可動式はしごが折れた状態で落下していた。

 
出典URL
http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20121004ddlk01040126000c.html
 
 
10月3日16時51分にNHK札幌からは、若干ニュアンスの違う、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
3日午後1時半ごろ、札幌市手稲区で看板にあがって作業をしていた男性3人が、およそ17m下の草むらに落ちた。
警察によると、当時、3人ははしごにつかまりながら、縦6m横12mの看板の張り替え作業をしていたという。


出典URL
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20121003/5484531_20121003165136_e79c8be69dbfe381aee4bd9ce6a5ade381a7efbc93e4babae8bba2e890bdefbc91e4babae6adbbe4baa1.html
 
 
10月3日19時5分にHTBニュースからも、プラスαの情報がネット配信されていた。
 
高さおよそ20mの広告の看板を張り替えていた作業員3人が落ちて病院に運ばれた。
 
看板の張り替えで使っていたはしごは壊れた状態で落ちていて、警察は、3人が乗ったはしごがその重みで折れたのか、他の原因で壊れたのかなどを調べている。

 
出典URL
http://www.htb.co.jp/news/
 
 
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2012年10月4日付で朝日新聞島根版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
安来市の日立金属安来工場で3日午前中に火災があり、工場が消防に通報していなかったことが分かった。
けが人はなかったが、安来市消防本部は工場に対し、消防法の通報義務に基づいてすぐに通報をするように口頭で注意した。


同本部によると、火事があったのは市内2カ所の工場のうち、海岸部の飯島町と亀島町にまたがる通称海岸工場。
午前10時25分ごろ、金属製品を洗った際に発生する酸性ガスを取り除いて排気する装置付近から出火し、ファンと高さ10mほどの塩化ビニール製の煙突が燃えたという。
工場内の消防隊が放水し、25分ほどで鎮火した。


消防には午前10時35分ごろ、安来市から中海を挟んで対岸にある米子市の男性から「黒煙があがっている」と119番通報があり、工場に電話して火事が分かったという。

火災について日立金属本社は、鎮火まで消防に通報しなかったことを認めたうえで「工場は自前の消防隊で対応できると判断したのかもしれないが、消防の注意を真摯に受け止め、今後はすぐに通報するよう対応を改善したい」と話している。

 
 出典URL
http://mytown.asahi.com/shimane/news.php?k_id=33000001210040001
 
 
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2012年10月4日2時4分にmsn産経ニュース滋賀から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
3日午前9時5分ごろ、甲賀市水口町のガソリンスタンド「Mセルフ甲賀水口給油所」敷地内で、業者が掘削工事中に突然、爆発音が聞こえ、工事現場そばのマンホールの蓋が吹き飛んだ。

蓋はスタンドの金属製の屋根(高さ約7m)を突き破って、近くの歩道に落下。
現場にいた従業員3人にけがはなかったが、給油中の50代の男性客が耳鳴りを訴え病院で手当てを受けた。

警察によると、マンホールのふたは直径約65cm、重さ約36kgで、地下にあるガソリンスタンドの電源系統の上にある。
掘削機が地下約60cmの地点で金属のような固形物にあたり、業者が先のとがった金属棒で突いて確認していたところ、爆発音がしたという。


このスタンドでは、約40年前に給油機をつなぐ配管が折れて大量のガソリンが漏れ、平成18年の改装時に土中にも残存していることが判明。
このため、スタンドは毎年、業者に頼み、掘削したうえで土壌の浄化作業を進めていた。
今回は先月18日から始まり、3日にも終える予定だったという。


警察は、固形物に可燃性ガスがたまっていたとみて事故の詳しい原因を調べている。
 
現場は近江鉄道水口駅から西に約1km。民家や商店が混在する一角で、近くには大型量販店もある。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121004/shg12100402040003-n1.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
つついた際の金属火花が着火源と思われる。
静電気については、つついた回数は、そう多くないだろうし、周囲の土壌も湿っていたと思われるので、可能性は低い気がする。

 
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2012年10月3日付で神奈川新聞から、10月3日18時4分にmsn産経ニュース神奈川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
3日午前8時55分ごろ、川崎市多摩区の明治大学生田キャンパスで、第2校舎1号館の解体工事中に足場が崩れ、建設作業員の男性3人が約6m下の足場に落下。3人が重軽傷を負った。警察が原因を調べている。

警察によると、神奈川区の男性(58)がろっ骨と腰の骨、同区の男性(47)がろっ骨を折る重傷、川崎区の男性(22)は頭などに軽傷を負った。

校舎は4階建てで、3人は4階部分に組んでいた高さ約11.5mの足場で壁のコンクリートを壊す作業中に、2階部分の高さ約5.4mの足場に落下した。
足場は鉄パイプの上に幅4m、奥行き24cmの鉄製の板を7枚並べて設置。


この日は、解体現場からコンクリートくずの運び出し作業などをしており、警察は、足場にコンクリートを置いたため、重さに耐えられずに板が外れたとみている。

同大によると、同館は一昨年まで理工学部の校舎として使われていたという。


出典URL
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1210030024/
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121003/kng12100318050010-n1.htm
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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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