







2016年11月25日4時10分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
水泳授業での重大な事故を防ぐため、東京都教育委員会は24日、来年度から都立校でプールへの飛び込みを原則禁止し、水中でのスタートとする方針を決めた。
他県でも同様の動きがあり、文科省も適切な指導方法を検討する。
都教委によると、飛び込み禁止は、体育の授業や校内の水泳大会、文化祭でのシンクロザイズド・スイミングの演技など。
水泳部の活動では、顧問教員らの指導を条件に認める。
都立校では、2000年までの2年間に飛び込みによる死傷事故が3件続き、今夏も男子高校生が首を骨折。
今夏の授業で飛び込み指導をしたのは7校だけ。
一方、人気映画「ウォーターボーイズ」の影響もあり、11校で男子のシンクロ演技が披露されたという。
都教委の担当者は、「重大な事故を防ぐ必要がある」と話す。
長野県でも昨年7月、授業で生徒が首を骨折し、下半身不随の後遺症が残る事故があり、県立高校で飛び込み指導を禁じた。
岐阜県多治見市では、すでに飛び込み禁止としていた昨年6月、市立中学で男子生徒が頭を打って入院する事故があり、指導の徹底を図るように各校に周知した。
学校での指導方法を示す国の学習指導要綱では、小中学校は「水中でのスタート」とする一方、高校は飛び込み指導を認めている。
しかし、松野文科相は、今月16日、国会で内容の変更を検討する考えを明らかにした。
今後、都道府県教委から現状を聞き取る方針だ。
飛び込み指導について議論した24日の都教委の会合では、委員から「危険だからといってやめればいいという話ではない」との意見も出た。
一方、学校での体育事故に詳しい名古屋大大学院の内田良准教授によると、13年度までの31年間に、学校のプールに飛び込んで後遺症の残るけがを負った事故は169件あり、大半がプールの底で頭を打つ形だという。
「生徒が溺れるのを防ぐため、学校は十分な水深のないプールが多い。自治体の判断で禁じるべきだ」と指摘する。
出典
『都立校、プール飛び込み原則禁止へ 他県でも同様の動き』
http://www.asahi.com/articles/ASJCS5Q76JCSUTIL04J.html
(ブログ者コメント)
学校プールでの飛び込み危険性については、本ブログでも、事例を含め、何件か情報を紹介している。 (URL等添付省略)


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。