本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2013年6月12日付で朝日新聞青森全県版(聞蔵)と毎日新聞青森版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。またRFSのHPにも同趣旨の記事が掲載されていた。
むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)で10日午後0時42分ごろ、建設中の使用済み燃料貯蔵建屋で、電灯分電盤の設置工事中、分電盤に正しく電流が流れるかを見るための放電作業をしていた協力企業の男性作業員が、誤って対象外の充電部に420ボルトの放電作業用ケーブルを接触させようとしたところ放電が起き、右手首周辺に熱傷(皮膚が若干赤くなる程度のやけど)を負った。
11日、RFSが発表した。RFSによると、作業は素手だったという。
出典URL
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130612ddlk02040073000c.html
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プロフィール Profile
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
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