忍者ブログ
                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
 ブログ内検索 Site Search 
キーワードに合致した記事を検索できます(複数キーワード検索可)
 最新記事 Latest Articles 
(05/07)
(05/07)
(05/06)
(05/06)
(05/05)
(05/05)
(05/04)
(05/04)
(05/03)
(05/02)
(05/02)
(05/01)
(04/30)
(04/30)
(04/30)
(04/29)
(04/29)
(04/28)
(04/27)
(04/27)
(04/26)
(04/26)
(04/26)
(04/25)
(04/25)
 最古記事 Oldest Article 
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8

20193252231分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午後1時55分ごろ、胆振管内壮瞥町壮瞥温泉の会社敷地内で札幌市の会社員・鈴木さん(男性、39歳)が電柱(約2.2トン)の下敷きになっているのを、電柱の交換作業をしていた作業員が発見した。

鈴木さんは頭などを強く打ち、約1時間後に死亡した。

 

警察によると、鈴木さんは古い電柱をクレーン付きトラックに積み込む作業をしていた。

 

警察は、電柱をつり上げた際にクレーンのアームが折れ、電柱が鈴木さんの上に落ちたとみて調べている。

 

出典

電柱の下敷き 男性が死亡 壮瞥

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/289882/ 

 

 

326733分にNHK北海道からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午後2時ごろ、壮瞥町壮瞥温泉のタクシー会社の敷地内でトラックの荷台にクレーンを使って電柱を積み込む作業をしていた札幌市白石区の会社員、鈴木さん(男性、39歳)が、誤って落下した重さ2トンの電柱に頭などをぶつけた。


鈴木さんは病院に運ばれたが、頭を強く打つなどして、まもなく死亡した。
死因は脳挫傷だった。


警察によると、当時、現場付近にいた作業員の話では、クレーンで持ち上げた電柱がトラックに引っかかり、鈴木さんがそれを直す作業をしていて、電柱が落ちてきたという。


警察が事故の詳しい状況を調べている。

 

出典

電柱積み込み作業中に男性死亡

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190326/0008967.html 

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

PR

20191151933分にNHK沖縄から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

15日午前9時前、嘉手納基地内にある小学校の建設現場で、糸満市に住む建設作業員の島袋さん(男性、49歳)が、ショベルカーの運転席とキャタピラーの間に挟まれているのを別の作業員が見つけた。

島袋さんは近くの病院に運ばれたが、およそ1時間後に死亡した。

警察によると島袋さんは、当時、ショベルカーを使って整地する作業を行っていたという。

警察は現場の状況などから、運転席から転落してキャタピラーとの間に巻き込まれたとみて、事故の詳しい原因を調べている。

 

出典

基地内の工事で作業員1人死亡

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20190115/5090005490.html

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

2019132219分に北海道新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

3日午後4時5分ごろ、室蘭市仲町の新日鉄住金室蘭製鉄所内の製鋼工場で、作業中の同社関連会社社員・大野さん(男性、41歳)が積み荷に挟まれた。

大野さんは同5時10分ごろ、搬送先の病院で死亡した。

死因は胸部の圧迫とみられる。

 

警察によると、鉄くずの入った約5トンの積み荷をクレーンで運搬する作業中、大野さんは積み荷をつなぐワイヤの緩みを直そうとクレーンに近づいた。

その際、クレーンが揺れて、クレーンでつった積み荷と近くに置いてあった積み荷との間に挟まれたという。

 

出典

積み荷に挟まれ男性死亡 新日鉄住金室蘭

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/263918/ 

 

 

14622分にNHK北海道からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

3日午後4時すぎ、室蘭市仲町の「新日鉄住金室蘭製鉄所」で社員の大野さん(男性、41歳)が、大型クレーンが持ち上げた重さおよそ5トンの鉄くず入りの容器と地面に置かれていた容器の間に挟まれた。


大野さんは胸などを強く圧迫され、搬送先の病院で、その後、死亡が確認された。


現場では、当時、クレーンのメンテナンス作業が行われていて、警察によると、別の作業員がクレーンを操作し容器を持ち上げたところ、何らかの理由で容器が左右に揺れて、そばにいた大野さんが挟まれたという。


警察は、事故の経緯とともに、現場の安全管理に問題がなかったか、詳しく調べている。

 

出典

工場でクレーン作業中に死亡事故

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190104/0006803.html 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

詳細不明だが、上記2情報から推察すると、同僚がワイヤーの緩みを直そうとしていることにクレーン運転士が気づかず、容器を吊り上げたところ、ワイヤーがしっかりかかっていなかったため容器が振れた・・・ということかもしれない。

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

2018121531分に大分合同新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

大分市佐賀関のパンパシフィック・カッパー佐賀関製錬所構内で2016年、関連会社「N港運」の男性作業員=当時(36)=が作業車両のハッチ(ふた)に頭を挟まれ死亡した事故で、男性の遺族が14日、N港運と同社の社員4人に約6900万円の損害賠償を求めて大分地裁に提訴した。

「安全対策を怠り、労災防止の注意義務に違反した」と主張している。


事故では同社と当時の上司や同僚ら4人が、労安法違反などの疑いで書類送検された。

大分地検は今年3月、いずれも不起訴処分にした。


訴状によると、遺族側は、民法上の不法行為による賠償責任があると指摘。

「車両の安全作業マニュアルを作っていない。現場の危険予知活動も実質的にしていなかった」と訴えている。


取材に対し同社は、「事故で尊い命が失われたことは極めて残念。原因と責任についての調査は関係当局に全面的に協力してきた。提訴の事実を受け止め、ご遺族の気持ちを改めて確認させていただきながら対応したい」とコメントした。


事故は16年8月10日に発生。

大分労基署などによると、ベルトコンベヤーからこぼれ落ちた銅鉱石をバキュームカーで集めて降ろす作業をしていた際、車両のタンク内を確認していた男性が、閉じてきたハッチとタンクの間に挟まれた。

同僚が車両側面のレバーで操作していた。

 

出典

佐賀関製錬所 「安全対策怠り」死亡事故 遺族、賠償求め提訴

https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/12/15/JD0057609250 

 

 

※以下は、昨年323日付で労働新聞からネット配信されていた、労基から書類送検された
  当時の記事。

 

大分労基署は、労働者の危険を防止する措置を講じなかったとして、港湾運送業のN港運㈱(大分県大分市)と同社現場課長を労安法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで大分地検に書類送検した。

平成28年8月、同社労働者が死亡する労働災害が発生している。

 

被災者は、パンパシフィック・カッパー㈱佐賀関精錬所内において、バキュームカーのタンクから鉱物を排出する作業に従事していた。

 

作業を終えてタンクのハッチを閉じる作業に移行した際、他の労働者が車体に備え付けられていたパネルを操作してハッチを閉じたため、頭を挟まれている。

 

同社は、労働者がハッチとタンクの間に挟まれる恐れがあったにもかかわらず、一定の合図を定めたり、合図する労働者を指名するといった措置を講じていなかった。

 

出典

『バキュームカーのタンクに挟まれ死亡 港湾運送業社を送検 大分労基署』

https://www.rodo.co.jp/column/10894/  

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[1回]

20188301742分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

30日午前11時半ごろ、神奈川県横須賀市坂本町の市道で、ゴミ収集車の男性作業員(38)=同市吉倉町=がゴミ収集車と民家の塀の間に挟まれ、病院に搬送されたが、胸を強く圧迫されており、約1時間後に死亡が確認された。

 

警察によると男性は、ほかの男性作業員1人とゴミ収集作業中だった。


現場は上り坂になっており、サイドブレーキのかかりが甘かったために、マニュアル車の車体が後退したとみられている。

 

男性は、後退した車体を手で止めようとしたが止まらず、民家の塀との間に挟まれたという。

 

警察が事故当時の詳しい状況を調べている。

 

出典

『ゴミ収集車と塀の間に挟まれ38歳作業員が死亡 横須賀』

http://www.sankei.com/affairs/news/180830/afr1808300018-n1.html

 

 

8302015分に神奈川新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によると、男性は集積場所近くにエンジンをかけた状態で車を停車。

同僚の男性社員(65)と作業していたところ、車が後退してきたため押さえようとしたが、挟まれた。


警察によると現場は急な坂道。

警察は、車のサイドブレーキが十分に引かれていなかったとみている。

 

出典

『ごみ収集車が坂で交代、塀に挟まれて死亡 横須賀』

http://www.kanaloco.jp/article/357436

 

 

830日付でtvk NEWSからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

収集車は、男性と塀にぶつかった後、横転した。

 

出典

『横須賀市 収集車と塀に挟まれ男性作業員死亡』

http://www.tvk-kaihouku.jp/news_wall/post-3777.php 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

動き出した車を止めようとして挟まれたor轢かれた事例は、過去にも本ブログで何件か紹介スミ。

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

20187191948分にNHK山梨から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

去年9月、上野原市の工場でフォークリフトを操作していた54歳の男性が作業中に死亡した事故で、都留労基署は、この工場を操業する会社と52歳の工場長を労安法違反の疑いで書類送検した。

この事故は去年9月、粘着テープの製造会社「K化学」の上野原市の工場で、フォークリフトを操作していた54歳の男性がフォークリフトで持ち上げた台車の下敷きになって倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されたもの。


原因を調べていた都留労基署は、会社や現場の責任者が、フォークリフトの運転席を離れる際にはフォークの部分を最も低い位置に下げるよう指導することを怠っていたとして、東京・渋谷区にある「K化学」の本社と52歳の工場長を、労安法違反の疑いで書類送検した。


調べに対し会社は、「現場の教育や研修など、安全対策の確認が不十分だった」と話し、また、工場長も、「作業方法は危ないと思っていたが、効率性などから放置していた」などと話しているという。

 

出典

作業中死亡事故で会社ら書類送検

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180719/1040003292.html 

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

20187171928分にNHK東海から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午前10時半すぎ、清須市上条で新築住宅に配水管を引く工事をしていた男性作業員が、倒れてきたショベルカーとダンプの間に挟まれた。


警察の調べによると、ショベルカーを運転していた65歳の作業員が、掘った土をダンプの荷台に乗せたあと、ショベルカーごと溝に転落したということで、近くで作業をしていた男性が、このショベルカーとダンプの間に挟まれたという。


男性は病院に運ばれたが、頭などを強く打っていて、約1時間半後に死亡した。


現場は、名鉄の新清洲駅から南西に約500mほどの住宅街で、警察は、ショベルカーを運転していた作業員を業務上過失傷害の疑いでその場で逮捕し、詳しい状況を調べている。

 

出典

清須 重機に挟まれ作業員死亡

https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20180717/3562721.html 

 

 

7171736分にCBC Newsからは、排水管工事中だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午前10時半頃、清須市上条1丁目にある住宅の建設現場で、排水管を埋めるための溝を掘っていたショベルカーが溝に転落し、近くで作業をしていた50代の男性が、傾いたショベルカーとダンプカーの間に挟まれた。


男性は、ドクターヘリで病院に運ばれたが、頭を強く挟まれるなどしていて、まもなく死亡した。

 

出典

建設現場でショベルカーが溝に落下 挟まれた男性1人死亡 愛知県清須市

https://hicbc.com/news/detail.asp?id=0004761F 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

CBCの映像によれば、ダンプ荷台の数10cm後方、道路に直角に幅30~40cm、長さ2m程度に見える溝が掘られており、そこにミニショベルのキャタピラが落ち込んでいる。

ミニショベルは後ろ向きの状態で、45°ぐらい傾いているだろうか?

 

ということはダンプ荷台の後ろで作業していて、ミニショベルの運転席とダンプ荷台の間に挟まれたということかもしれない。

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

201867日付で河北新報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

青森労基署は6日、労安法違反の疑いで、今別町の「K産業」と元同社従業員の男性(42)を書類送検した。

 

送検容疑は、従業員男性が昨年3月16日、同町の資材置き場で、ドラグ・ショベルと呼ばれる建設機械をクレーンモードに切り替えずに、ダンプカーの荷台から重さ1.7トンの土のうをつり上げた疑い。

 

作業していた別の男性=当時(57)=がダンプカーの荷台から転落し、首を強く打って死亡した。

 

出典

労安法違反の疑いで業者ら書類送検

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180607_23045.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

この事例の詳細は不明だが、ネット調査結果、関連情報として、ドラグ・ショベルのクレーンモードに関する以下の解説記事があった。

 

クレーン機能付きドラグ・ショベルについては、労働安全衛生法施行令第1 条第8 号に掲げる「移動式クレーン」の適用※1を受けるもので、クレーンモードに切り替えると下図にあるような各種安全装置が作動する構造等となっており、それらを作動させずに荷のつり上げ作業を行った場合は、機体の転倒やアームの損傷等のおそれがあり大変危険です。

 

・・・・・

 

クレーン機能付きドラグ・ショベルによる荷のつり上げ作業は、クレーンモードで!! (むつ労基署)』

https://jsite.mhlw.go.jp/aomori-roudoukyoku/var/rev0/0108/3241/2013121983447.pdf

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

2018428日付の神奈川新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

27日午後2時40分ごろ、横浜市神奈川区神大寺2丁目の市道で、建設会社員のGさん(男性、33歳)が後退したトラックと停車中のトラックに挟まれ、胸などを強く打ち死亡した。

 

警察によると、現場は建物の解体作業現場の前の坂道。

 

Gさんは、後部同士を向き合わせて車道の端に停車していたトラック2台の間で作業していた。

 

2台の間隔は1m未満で、発進しようとしたトラックが誤って後退し、Gさんに衝突したとみられる。

 

警察によると、トラックを運転していたGさんの同僚の男性(60)は、「ブレーキとクラッチの操作を誤った」と話している。

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

201841976分にNHK愛媛から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

18日午後2時40分ごろ、愛媛県四国中央市の市役所の新庁舎を建設中の現場で、「作業員が頭を何かに挟まれたようだ」と通報があった。


警察によると、事故にあったのは愛媛県砥部町川井の建設業、高橋さん(男性、35歳)で、病院に運ばれたが、頭を強く打つなどして19日明け方、死亡した。


高橋さんは新庁舎の6階にあたる建設現場で、高い所の作業をする「高所作業車」のリフトの上の、柵に囲まれた作業床に乗っていたという。
そして、高さおよそ6mの鉄骨の上の部分をL字金具で天井に近い壁に固定する作業を進めていたと見られる。


しかし、その後、近くにいた同僚が、動かない高橋さんの異変に気づき、リフトを降ろしたところ、事故が分かった。
ヘルメットはあごひもがちぎれ、頭の右側を骨折した状態だったという。


警察は、何らかの理由で高橋さんの頭が天井と作業床の柵の間に挟まったとみて、高所作業車の上げ下げの状況や、安全管理面などについて詳しく調べている。

 

出典

四国中央市新庁舎建設で死亡事故

https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20180419/0000833.html

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

20182261843分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午前10時10分ごろ、大阪府交野(かたの)市私市(きさいち)の資材置き場で、伐採作業中の樹木(高さ約14m)が倒れ、近くの重機の運転席にぶつかった。

 

重機を操縦していた工務店経営のDさん(男性、69歳)が全身を強く打ち、病院に運ばれたが、約2時間20分後に死亡が確認された。

 

警察によると、Dさんが重機で樹木を支え、別の男性2人がチェーンソーで木を切断していたが、木が倒れてきたという。

 

警察が原因を調べている。

 

出典

『伐採中に高さ14メートル大木直撃、重機運転の69歳男性が死亡 大阪・交野』

http://www.sankei.com/west/news/180226/wst1802260068-n1.html 

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

20182241121分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

22日午後4時20分ごろ、茨城県下妻市江の住宅建材製造業「Wテクノ」の資材置き場で、フォークリフトの上に乗って作業をしていた千葉県栄町の建築作業員、さん(男性、66歳)が、フォークリフトの屋根の前部とフォークを上下させる柱部分に挟まれ、搬送先の病院で死亡が確認された。

 

警察によると、同僚の男性作業員(35)が挟まれた状態のHさんを発見し、別の作業員が119番通報したという。

 

警察は、現場の状況などから、Hさんが操作を誤った可能性が高いとみて原因を調べている。

 

出典

『フォークリフトにはさまれ男性死亡 操作誤ったか 茨城・下妻』

http://www.sankei.com/affairs/news/180224/afr1802240013-n1.html

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

2018125526分にNHK鹿児島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日、志布志市の廃棄物収集会社で、ゴミを収集車に入れる作業をしていた22歳の男性の社員が収集車の回転板に頭を挟まれて死亡し、警察が原因を調べている。
死亡したのは、志布志市有明町に住む廃棄物収集会社の社員Mさん(22歳)。


警察によると、Mさんは24日午後5時半頃、志布志市志布志町の廃棄物収集会社の敷地内で、トラックの荷台に積んでいた回収済みの資源ゴミをゴミ収集車に移し替える作業を行っていた際に収集車のゴミの投入口に転落し、頭をはさまれたという。


事故を受けて、別の社員が119番通報し救急車を呼んだが、Mさんは現場で死亡が確認された。

Mさんは、当時、同僚2人と一緒にトラックの荷台のすぐそばに収集車を停めて、ゴミを投入口に入れていたという。


警察は、Mさんがトラックの荷台にのぼるなどして作業にあたっていた際に、誤って収集車の投入口に転落したとみて、原因を調べている。

 

出典

ゴミ収集中に事故 男性が死亡

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20180125/5050001600.html

 

 

1251123分にYAHOOニュース(鹿児島テレビ)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

事故当時、貨物車両に積んでいたプラスチックトレーなどの資源ごみおよそ5kgを、ごみ収集車に移し変える作業中だったという。


警察は、Mさんが誤って足を滑らせたとみて、事故の原因を詳しく調べている。

 

出典

ごみ収集車に男性挟まれ死亡

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00010000-kkbv-l46 

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

20181171544分にテレビユー山形から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

きょう午前、新庄市で、男性がトラックの荷台から転落した除雪車の下敷きになり、死亡した。
死亡したのは寒河江市西根の会社員、Hさん(男性、50歳)。


警察によると、きょう午前10時35分ごろ、新庄市鳥越のS社営業所の敷地内で、同僚が運転する除雪車をトラックの荷台から降ろす作業中、除雪車が荷台後部から転落し、荷台後方の地面で作業をしていたHさんが下敷きになったという。
Hさんは病院に運ばれたが、午後1時39分に死亡が確認された。


除雪車は全長およそ5.5m、幅およそ1.3m、高さおよそ2.4m、重さはおよそ6トンあったという。
警察で事故の原因を調べている。

 

出典

『トラック荷台から転落した除雪車の下敷きになり男性死亡』

http://www.tuy.co.jp/program/news/localnews/60718/ 

 

 

1171841分にNHK山形からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午前10時半すぎ、新庄市鳥越にある建設機械販売会社「S車輌」の工場長から「社員が除雪車の下敷きになった」と消防に通報があった。
消防が駆けつけたところ、この会社の従業員で寒河江市西根のHさん(50)が敷地内で倒れていて、病院に搬送されたが、およそ3時間後に死亡が確認された。


警察の調べによると、Hさんは、整備のためトラックで運ばれてきた除雪車を荷台から下ろす作業をしていたという。
そして、同僚の男性が除雪車を運転して移動させようとしたところ、突然、除雪車が荷台から落下したという。
除雪車は長さ5m余り、重さは6トンほどあったという。


警察は、除雪車を移動させようとした際にバランスを崩したものとみて、詳しい状況を調べるとともに、作業の進め方に問題なかったかどうかについても調べている。

 

出典

除雪車の下敷き 作業員死亡

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6024460111.html 

 

 

118日付で朝日新聞山形版(聞蔵)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

足場の板を出すためにトラックの後方にいたHさんに向かって除雪車が転落したという。

除雪車は全長約5.5m、高さ約2.4mで、重さは約6トン。

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

2017921日15時33分にNHK鹿児島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

日置市の建設会社の社長が、資格を持っていないのにクレーンを操作した上、操作中に従業員を骨折させたにも関わらず労基署に届け出なかったとして、監督署は21日、この会社と社長を労安法の労災隠しなどの疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、日置市の建設会社H電建と、この会社の69歳の社長。


鹿児島労基署によると、ことし5月、この会社が請け負った日置市内の倉庫の建設現場で、社長が、資格を持っていないのに移動式の小型クレーンを運転したという。


そして、クレーンで鉄骨をつり上げて地上におろす作業中に、誘導にあたっていた従業員が鉄骨に手の指を挟んで骨折し、治療のために10日間仕事を休んだにもかかわらず、労基署に届け出なかったということで、クレーンの無資格運転と労災隠しの疑いが持たれている。


労安法では、労災事故で4日間以上休むけがをした場合、会社の責任者は速やかに労基署に報告する義務がある。


労基署の調べに対し、社長は容疑を認めた上で、「クレーンの運転には資格が必要だと知っていたが、仕事を優先させて取得していなかった。従業員のけがは軽いと考えて、報告しなくていいと思ってしまった」と話しているという。


書類送検されたことについて、H電建の社長はNHKの取材に対し、「仕事が立て込む中で、以前取得したクレーンの資格の更新を怠っていました。労基署の指摘を真摯に受け止め、法律を守り、安全第一に業務を進めてまいります」と話している。

 

出典

労災を隠す 建設会社社長を送検

http://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20170921/5050000340.html 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

2017921157分にNHK香川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

21日午前9時頃、三木町井戸にある畜産飼料の輸入や販売を行っている会社で、従業員の男性が飼料用の牧草をフォークリフトに積んで移動させていたところ、近くにいたこの会社の会長(男性、67歳)とぶつかった。
会長は頭を強く打ち、病院に運ばれたが、意識不明の重体だという。


警察によると、フォークリフトを運転していた男性は、「運転中に衝撃があったので前を見ると、人が倒れていた」と話しているという。


警察は、フォークリフトを運転していた男性から話を聞くなど、詳しい事故の原因を調べている。

 

出典

フォークリフト衝突で男性重体

http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034127731.html 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

映像を見ると、大きなフレコンに牧草を入れて運んでいた模様。

前がよく見えなかったのかもしれない。

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

20177271732分にYAHOOニュース(テレビ埼玉)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午後4時20分ごろ、桶川市小針領家の県道・蓮田鴻巣線の歩道を整備する工事現場で、北本市栄に住む警備員の男性(70)が、誘導していたショベルカーに轢かれた。

男性は病院に搬送されたが、およそ1時間半後に死亡が確認された。


警察によると、男性はバックしていたショベルカーのキャタピラに巻き込まれるような形で轢かれていて、車体に対して背を向けていた可能性があると見られている。


警察は、業務上過失致死の疑いも視野に、現場にいた作業員に詳しい状況を聞くなど、調べを進めている。

 

出典

桶川市の道路工事現場 重機にひかれ男性警備員死亡

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00010003-teletamav-l11

 

 

727日付で埼玉新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午後4時20分ごろ、桶川市小針領家の県道で道路の新設工事中、北本市の警備員男性(70)が後退してきた油圧ショベルに轢かれ、搬送先の病院で死亡が確認された。

 

警察によると、現場は片側一車線。

当時は、幅員約3mの歩行者と自転車用の道路の新設工事中を行っていて、3人の警備員を配置し、男性は油圧ショベルを、ほかの2人は通行中の車両を、それぞれ誘導していたという。

 

現場の作業員が倒れていた男性に気付き、119番した。

 

出典

警備員が死亡、誘導していた重機にひかれる 道路の新設工事中/桶川

http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/07/28/01_.html 

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

2017727日付で朝日新聞山梨全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

大月市笹子町白野の橋脚工事現場で、25日午後3時20分ごろ、小型油圧ショベルを運転していた中央市の会社員男性(37)が鉄骨とショベルの間に挟まれ、病院に運ばれたが、約8時間後に外傷性窒息により死亡した。

 

警察によると、男性はJR中央線が国道20号をまたぐ橋の耐震工事のため、橋脚の周りの土をショベルで掘り返していた。

 

後退する際に、誤って土留め板を支える鉄骨に衝突し、ショベルの操作盤と鉄骨の間に体を挟まれたとみて、原因を調べている。

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

2017715日付で朝日新聞岩手全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

九戸村伊保内の林道で、13日午後1時40分ごろ、トラッククレーンで同僚とU字溝の荷揚げ作業をしていた土木作業員の男性(68)が、傾いたトラックとトラックを固定するアウトリガーの間に下半身を挟まれた。

病院に運ばれたが、約3時間半後に外傷性ショックで死亡した。

 

警察によると、アウトリガーは根元が折れ曲がった状態だったという。

 

 

 

(2018年1月13日 修正1 ;追記)

 

2018110日付で朝日新聞岩手全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

二戸労基署は9日、建設会社「G建設」(洋野町)と同社社長の男性(62)を労安法違反の疑いで書類送検した。

 

同署によると、昨年7月13日、九戸村伊保内でトラッククレーンで側溝設置工事をしていた同社の男性従業員(当時68歳)が、トラックを固定する「アウトリガー」とトラックの荷台に挟まれて外傷性ショックで死亡した。

 

同社は、クレーンの作業手順についてマニュアルなどを作成し指導しなかった疑いがある。

 

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

2017712日付で埼玉新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

行田労基署は12日、労安法違反の疑いで、さいたま市岩槻区の土木工事業「G建設」と同社社長の男(66)を書類送検した。

 

書類送検容疑は、今年1月25日、加須市柳生の埋設管移設工事現場で、自らが運転するショベルカーと接触する怖れのある範囲内に労働者を立ち入らせ、誘導者に誘導させずに動かした疑い。

 

同署によると、ショベルカーは前進した際、約20cmの鉄製板の段差で前のめりに傾き、ショベル部分が同社の作業員男性(63)に衝突。

男性は胸などを骨折する重傷を負い、下半身まひなどの後遺症が残った。

 

男性はショベルカーから約3.5m離れた位置にいて、掘削した溝(深さ約1.6~1.7m)の中で手堀り作業をしていた。

ショベルカーの重量は約7トンで、アームの稼働範囲は約5.5mだった。

 

社長の男は、「誘導者はいたが、誘導させずに動かした」と容疑を認めているという。

 

出典

男性下半身まひ…ショベルカー衝突で 行田労基署、事業者を書類送検

http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/07/13/01_.html 

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

 通信欄 
問合せなどあれば記事末尾の読者通信欄に名前(匿名可)とメルアドを記入し ①確認ボタンをクリック ②記入欄に用件記入   ③確認ボタンをクリック ④内容がOKであれば送信ボタンをクリック    してください。     ちなみに「ご送信ありがとうございました」との返信がありますが。それは通信欄会社からの自動メッセージですので、ご留意ください。
 カテゴリー Category 
 最新コメント Latest Comments 
[06/09 ※無記名]
[06/01 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[01/20 ※無記名]
[08/31 ガーゴイル]
[09/27 三浦]
[03/02 南方英則]
[11/20 山城守]
[07/20 記事内容について訂正をお願いします。]
[07/16 神戸ファン]
[04/21 Rawi]
[08/12 山田晴通]
[04/24 道産子]
[04/15 道産子]
[04/15 道産子]
[04/05 道産子]
[04/02 道産子]
[04/01 道産子]
[02/27 道産子]
[02/26 愛読者]
[01/10 愛読者]
[11/07 愛読者]
[10/12 愛読者]
[08/24 愛読者]
 ツイッターなどへの接続 
 製造業ブログランキングへの接続 
下記をクリックすれば、2種類の製造業ブログランキングにつながります
にほんブログ村 企業ブログ 製造業へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ
 最新トラックバック 
 バーコード 
 カウンター 
 アクセス解析 
 プロフィール Profile 
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

Template by ららららいふ / Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]