







(ブログ者コメント)
〇航行時間に幅がある場合は最長時間をベースに設計するはずだが・・・?
法律を知らずに設計したとも思えないし・・・?
〇大分県によれば、通常時の運行時間は約25分とのこと。
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https://www.pref.oita.jp/uploaded/life/2191188_3727516_misc.pdf
以下は今回情報。
2025年4月1日20時32分にYAHOOニュース(大分朝日放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ホーバークラフトは、大分空港と大分市を結ぶ定期便が就航しないまま、新年度を迎えました。
佐藤知事は1日の会見で、運輸局の安全検査に合格するためには船内へのトイレの設置が課題だと話しました。
ホーバークラフトは、2024年11月に別府湾を周遊する運航が始まりましたが、当初は去年の3月までに就航する予定だった大分空港から西大分までの定期便は、いまだ実現していません。
定例会見で佐藤知事は、課題の一つとして船内のトイレの設置を挙げました。
佐藤知事:
「トイレを付けるかどうかは1つ課題になっている。
30分以内に必ず到着するならいらないが、超える場合はトイレが必要だと運輸局から話があった。
荒れた時はゆっくり走らないといけないので、40分かかることがあるので、その時は必要ではないかという指摘があった。
不可抗力と言うつもりはないが、事前に検討しておいて、設計もそういう風にしておいてもらえばよかった」
船舶の安全検査を行う九州運輸局によりますと、旅客船が30分以上航行する場合は、船舶安全法でトイレの設置が義務付けられていて、空港へのアクセスでは天候が悪い場合30分以上かかると見込まれています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/acd2e25ecfe4c50b652a8a2ee96c8923c0a3091e


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。