本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
ブログ内検索 Site Search
キーワードに合致した記事を検索できます(複数キーワード検索可)
アーカイブ Archive
最新記事 Latest Articles
(12/03)
(12/02)
(12/02)
(12/01)
(12/01)
(11/30)
(11/30)
(11/30)
(11/29)
(11/29)
(11/28)
(11/27)
(11/26)
(11/25)
(11/24)
(11/24)
(11/23)
(11/22)
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/18)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
最古記事 Oldest Article
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
2014年8月14日19時30分にNHK鹿児島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月15日付の読売新聞鹿児島版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
14日午前8時前、姶良市脇元のJR重富駅で、駅員が大きな音を聞いて外に出てみると、地上から高さ2m余りの駅舎の屋根に取り付けられていた雨どいが化粧板や金具とともに地面に落下しているのが見つかった。
落下した雨どいは鉄製で長さが7m余りあり、化粧板や金具もあわせると重さは40kg余りあるという。
ただ、落下した当時、付近には人はおらず、けが人はいなかった。
JR九州鹿児島支社によると、重富駅は昭和24年に建てられ、雨どいもその時に取り付けられたものとみられている。
7月の点検で異常はなかったが、支社が落下した雨どいを調べたところ、灰がたまっていた。
JRでは、これまでに降り積もった火山灰の重さで落ちたのではないかとみて、落下の原因を調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053812471.html?t=1408051172207
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20140814-OYTNT50310.html
(ブログ者コメント)
特殊な事例ではあるが、灰を雪に置き換えれば・・・ということが頭に浮かんだので紹介する。
PR
この記事にコメントする
通信欄
問合せなどあれば記事末尾の読者通信欄に名前(匿名可)とメルアドを記入し
①確認ボタンをクリック
②記入欄に用件記入
③確認ボタンをクリック
④内容がOKであれば送信ボタンをクリック
してください。
ちなみに「ご送信ありがとうございました」との返信がありますが。それは通信欄会社からの自動メッセージですので、ご留意ください。
カテゴリー Category
最新コメント Latest Comments
[06/09 ※無記名]
[06/01 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[01/20 ※無記名]
[08/31 ガーゴイル]
[09/27 三浦]
[03/02 南方英則]
[11/20 山城守]
[07/20 記事内容について訂正をお願いします。]
[07/16 神戸ファン]
[04/21 Rawi]
[08/12 山田晴通]
[04/24 道産子]
[04/15 道産子]
[04/15 道産子]
[04/05 道産子]
[04/02 道産子]
[04/01 道産子]
[02/27 道産子]
[02/26 愛読者]
[01/10 愛読者]
[11/07 愛読者]
[10/12 愛読者]
[08/24 愛読者]
ツイッターなどへの接続
製造業ブログランキングへの接続
最新トラックバック
カウンター
アクセス解析
プロフィール Profile
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。