本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)


キーワードに合致した記事を検索できます(複数キーワード検索可)




(07/17)
(07/16)
(07/16)
(07/15)
(07/15)
(07/14)
(07/14)
(07/13)
(07/13)
(07/12)
(07/11)
(07/11)
(07/10)
(07/10)
(07/09)
(07/09)
(07/08)
(07/07)
(07/07)
(07/06)
(07/05)
(07/05)
(07/04)
(07/03)
(07/02)


(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
2012年12月11日1時34分に朝日新聞から夜景写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
山口県周南市のJR徳山駅そばの海沿いにあるコンビナート企業4社の明かりが22、24日に全て点灯される。市の「冬のツリーまつり」に合わせた企画。
日頃は節電で5~6割程度に抑えてあるが、午後5時半~10時にすべてつける。
百貨店閉店や映画館休館など暗い話題が続く市を元気づける狙いがある。
「工場萌え」をPRする市は、来秋の夜景サミットも誘致した。
「うちは工場と街の近さが売り。宿泊型の観光でネオン街にも訪れて」と担当者。
出典URL
http://www.asahi.com/national/update/1203/SEB201212030019.html
(ブログ者コメント)
コンビナートの灯りといえば、某所の人から、ふた昔も前には、転勤者が乗った列車が工場のそばを通過する時刻に合わせ、フレアーの炎を大きくして見送った・・・そんな伝説を耳にした覚えがある。
高度成長期には、そんな感じだったのかもしれない。今は昔の話だ。
山口県周南市のJR徳山駅そばの海沿いにあるコンビナート企業4社の明かりが22、24日に全て点灯される。市の「冬のツリーまつり」に合わせた企画。
日頃は節電で5~6割程度に抑えてあるが、午後5時半~10時にすべてつける。
百貨店閉店や映画館休館など暗い話題が続く市を元気づける狙いがある。
「工場萌え」をPRする市は、来秋の夜景サミットも誘致した。
「うちは工場と街の近さが売り。宿泊型の観光でネオン街にも訪れて」と担当者。
出典URL
http://www.asahi.com/national/update/1203/SEB201212030019.html
(ブログ者コメント)
コンビナートの灯りといえば、某所の人から、ふた昔も前には、転勤者が乗った列車が工場のそばを通過する時刻に合わせ、フレアーの炎を大きくして見送った・・・そんな伝説を耳にした覚えがある。
高度成長期には、そんな感じだったのかもしれない。今は昔の話だ。
PR
2012年12月10日18時20分にNHK松山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
四国電力伊方原子力発電所の構内で11月、走行中の電気自動車が全焼した火事は、動力のバッテリーが火元だった可能性が高いことが四国電力などの調べで分かった。
11月20日、伊方原発構内で社員が運転していた2人乗りの小型の電気自動車が全焼した。
四電によると、消防や警察などとともに原因を調べたところ、電気自動車の助手席の下に設置してある動力のバッテリーの燃え方が最も激しく、火元になった可能性が高いことが分かった。
バッテリーは全部で8個あり、8月に劣化が確認されたため8個全てを新しいものに交換したばかりだったというが、損傷が激しく、なぜバッテリーから火が出たのかは特定できないとしている。
この電気自動車はインド製で、伊方原発の構内で工事が行われる際に車に取り付けたカメラで監視するために約6年前から使用していて、四電では同様の電気自動車はこの車だけだという。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004030811.html
四国電力伊方原子力発電所の構内で11月、走行中の電気自動車が全焼した火事は、動力のバッテリーが火元だった可能性が高いことが四国電力などの調べで分かった。
11月20日、伊方原発構内で社員が運転していた2人乗りの小型の電気自動車が全焼した。
四電によると、消防や警察などとともに原因を調べたところ、電気自動車の助手席の下に設置してある動力のバッテリーの燃え方が最も激しく、火元になった可能性が高いことが分かった。
バッテリーは全部で8個あり、8月に劣化が確認されたため8個全てを新しいものに交換したばかりだったというが、損傷が激しく、なぜバッテリーから火が出たのかは特定できないとしている。
この電気自動車はインド製で、伊方原発の構内で工事が行われる際に車に取り付けたカメラで監視するために約6年前から使用していて、四電では同様の電気自動車はこの車だけだという。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004030811.html
2012年12月12日付の毎日新聞千葉版紙面、ならびに12月11日付の千葉日報紙面と朝日新聞千葉版紙面、読売新聞千葉版紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
10日午後0時10分ごろ、船橋市の鉄管専門工場「クボタ京葉工場」で、運転前の溶鉱炉に燃料の薪を搬入する作業をしていた同社社員の男性(42)が、地上22mのゴンドラ上から溶鉱炉の底に転落。全身を強く打って死亡した。
現場は、鉄管の主原料のスクラップを溶かす建物。
高さ22mの位置に燃料となる木材の仮置き場かあり、男性はゴンドラから仮置き場へ木材を運んでいた。
ゴンドラの形状は八角形で、直径2.4m。側面は高さが2mあり、扉を開いて資材を出し入れする。
当時、男性の他、同僚2人がゴンドラ内にいたという。
警察によると、男性は上下に移動するゴンドラに約860kgの薪を積んで仮置き場の脇に停止させ、木材を運び出す際に転落したという。
同社の話では、ゴンドラからの転落は過去にはないという。
10日午後0時10分ごろ、船橋市の鉄管専門工場「クボタ京葉工場」で、運転前の溶鉱炉に燃料の薪を搬入する作業をしていた同社社員の男性(42)が、地上22mのゴンドラ上から溶鉱炉の底に転落。全身を強く打って死亡した。
現場は、鉄管の主原料のスクラップを溶かす建物。
高さ22mの位置に燃料となる木材の仮置き場かあり、男性はゴンドラから仮置き場へ木材を運んでいた。
ゴンドラの形状は八角形で、直径2.4m。側面は高さが2mあり、扉を開いて資材を出し入れする。
当時、男性の他、同僚2人がゴンドラ内にいたという。
警察によると、男性は上下に移動するゴンドラに約860kgの薪を積んで仮置き場の脇に停止させ、木材を運び出す際に転落したという。
同社の話では、ゴンドラからの転落は過去にはないという。
2012年12月10日12時19分に中日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10日午前8時40分ごろ、瀬戸市陶原町のタイヤ販売「Hタイヤ商会」で、「荷物搬送用エレベーターの縦穴から人が落ちた」と119番があった。
警察によると、作業中の男性(29)が、3階からタイヤ運搬用エレベーターに乗ろうとした際、かごが来ていないことに気付かず、3m下の2階まで転落した。
男性は腰や頭を打ったが意識はある。
エレベーターは誤作動ではなく、正常に機能していたという。
エレベーターは1.1m四方で、ドアや手すりなどはない。
出典URL
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012121090121931.html
10日午前8時40分ごろ、瀬戸市陶原町のタイヤ販売「Hタイヤ商会」で、「荷物搬送用エレベーターの縦穴から人が落ちた」と119番があった。
警察によると、作業中の男性(29)が、3階からタイヤ運搬用エレベーターに乗ろうとした際、かごが来ていないことに気付かず、3m下の2階まで転落した。
男性は腰や頭を打ったが意識はある。
エレベーターは誤作動ではなく、正常に機能していたという。
エレベーターは1.1m四方で、ドアや手すりなどはない。
出典URL
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012121090121931.html
2012年12月11付で朝日新聞山口東版(聞蔵)から、また12月10日付で岩国署から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
岩国市の日本製紙岩国工場で9日午後3時ごろ、会社員の男性(37)が頭に大けがを負って倒れているのを同僚が見つけた。
男性は間もなく頭部打撃による脳挫傷、頭蓋骨骨折で死亡した。
紙を裁断して巻き付ける工程で、紙がしわにならないように押さえつける部品の汚れを拭き取る作業中、機械に巻き込まれた可能性があると警察はみている。
男性は、この工程を担当する日本製紙の下請け会社の社員。
出典URL
http://www.police.pref.yamaguchi.jp/0110/jikenbo/jikenbo.htm
岩国市の日本製紙岩国工場で9日午後3時ごろ、会社員の男性(37)が頭に大けがを負って倒れているのを同僚が見つけた。
男性は間もなく頭部打撃による脳挫傷、頭蓋骨骨折で死亡した。
紙を裁断して巻き付ける工程で、紙がしわにならないように押さえつける部品の汚れを拭き取る作業中、機械に巻き込まれた可能性があると警察はみている。
男性は、この工程を担当する日本製紙の下請け会社の社員。
出典URL
http://www.police.pref.yamaguchi.jp/0110/jikenbo/jikenbo.htm
2012年12月8日15時43分に読売新聞から放電写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
発達した低気圧の影響で強風や雪などに見舞われた6日、石川県内では電線から火花が出るトラブルが相次ぎ、消防や北陸電力が対応に追われた。
今後も荒天の影響で同様の現象が起きる可能性が高く、北電は「消防ではなく、北電に連絡してほしい」と呼びかけている。
北電の石川、小松、七尾3支店によると、6日から7日にかけ、県民や消防から「電線から火花が出ている」と連絡が入った。
60件以上確認され、うち十数件は停電を伴った。
石川支店は6日午後6時以降の統計は取っていないといい、「実際はさらに多い」(北電)。
ショートは、気温低下で電線の回りのゴムが硬くなることでひび割れし、間から水が入ることが原因。
自宅への引き込み線で多くみられ、線の劣化も原因の一つという。
さらに、塩分を含んだ海水は通電しやすく、強風に見舞われる冬場は特に多く起きる現象だ。
電線が燃えるなどの火災の危険性はないが、消防に通報する市民が多いため、火災や救助事案など本来の消防活動への影響も懸念される。
金沢市畝田西では6日午後10時過ぎ、時折「パンッ」と乾いた音と共に引き込み線から火花が出た。
駆け付けた消防は、「今夜はこれで5か所目」と苦笑い。「昼間も火花が出ているかも知れないが、目に見えないのかも。夕方から増えてきた。今夜は休まない覚悟だ」と話し、北電関係者に引き継ぐまで約30分間、見守った。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121208-OYT1T00108.htm
(ブログ者コメント)
今年10月に静岡県でも同種現象が起きている。
発達した低気圧の影響で強風や雪などに見舞われた6日、石川県内では電線から火花が出るトラブルが相次ぎ、消防や北陸電力が対応に追われた。
今後も荒天の影響で同様の現象が起きる可能性が高く、北電は「消防ではなく、北電に連絡してほしい」と呼びかけている。
北電の石川、小松、七尾3支店によると、6日から7日にかけ、県民や消防から「電線から火花が出ている」と連絡が入った。
60件以上確認され、うち十数件は停電を伴った。
石川支店は6日午後6時以降の統計は取っていないといい、「実際はさらに多い」(北電)。
ショートは、気温低下で電線の回りのゴムが硬くなることでひび割れし、間から水が入ることが原因。
自宅への引き込み線で多くみられ、線の劣化も原因の一つという。
さらに、塩分を含んだ海水は通電しやすく、強風に見舞われる冬場は特に多く起きる現象だ。
電線が燃えるなどの火災の危険性はないが、消防に通報する市民が多いため、火災や救助事案など本来の消防活動への影響も懸念される。
金沢市畝田西では6日午後10時過ぎ、時折「パンッ」と乾いた音と共に引き込み線から火花が出た。
駆け付けた消防は、「今夜はこれで5か所目」と苦笑い。「昼間も火花が出ているかも知れないが、目に見えないのかも。夕方から増えてきた。今夜は休まない覚悟だ」と話し、北電関係者に引き継ぐまで約30分間、見守った。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121208-OYT1T00108.htm
(ブログ者コメント)
今年10月に静岡県でも同種現象が起きている。
2012年12月7日18時43分にNHK大分から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年4月、佐伯市の資材置き場で、トレーラーに積まれていた鋼鉄製の板が崩れ、運転手が下敷きになって死亡した事故で、佐伯労基署は安全管理を怠っていたとして、作業に関わった会社2社と会社役員の2人を労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、佐伯市の土木工事業者「I社」と58歳の代表取締役、それに佐伯市の運送会社「M運輸」と65歳の代表取締役。
この事故は去年4月、佐伯市の資材置き場で、トレーラーの荷台に積んでいた鋼鉄製の板が崩れ、運転していた当時53歳の男性作業員が、下敷きになり死亡したもの。
同署が調べたところ、事故のあった現場ではトレーラーに積む際、鋼鉄製の板を支えるのに十分な強度のない台を使ったり、作業計画を作成していないなど、法律で義務づけられた危険を防止するための必要な措置を、取っていなかったことが分かった。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5074023031.html
去年4月、佐伯市の資材置き場で、トレーラーに積まれていた鋼鉄製の板が崩れ、運転手が下敷きになって死亡した事故で、佐伯労基署は安全管理を怠っていたとして、作業に関わった会社2社と会社役員の2人を労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、佐伯市の土木工事業者「I社」と58歳の代表取締役、それに佐伯市の運送会社「M運輸」と65歳の代表取締役。
この事故は去年4月、佐伯市の資材置き場で、トレーラーの荷台に積んでいた鋼鉄製の板が崩れ、運転していた当時53歳の男性作業員が、下敷きになり死亡したもの。
同署が調べたところ、事故のあった現場ではトレーラーに積む際、鋼鉄製の板を支えるのに十分な強度のない台を使ったり、作業計画を作成していないなど、法律で義務づけられた危険を防止するための必要な措置を、取っていなかったことが分かった。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5074023031.html
2012年12月7日14時3分にmsn産経ニュースwestから写真付きで、また12月8日付で朝日新聞大阪市内版から、12月7日19時2分にmBS NEWSから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午前10時20分ごろ、大阪市大正区鶴町の産廃処理場で、通行人から「ブロック塀が崩れて土砂が流出している」と110番があった。
駆けつけた警察が、大量の土砂が道路をふさぎ電柱2本がなぎ倒されているのを確認。警察は現場の市道と近くの千歳橋(片側1車線、全長約400m)を全面通行止めにした。けが人の情報はないという。
警察によると、残土置場と市道の間には幅約20~30mにわたって、約1.2m四方の立方体のコンクリートブロックを高さ約7mに積み、鉄板で補強していた壁があったが、ブロックが残土の重みに耐えきれず、その一部が崩落し、市道に土砂とブロックが広がったという。
電柱倒壊の影響で、近くの市営住宅の一部が一時停電した。
崩れた土砂はおよそ20mの高さまで積み上げられていたということで、近所の人からは以前から不安の声が上がっていたという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121207/waf12120714030022-n1.htm
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE121207173600637607.shtml
7日午前10時20分ごろ、大阪市大正区鶴町の産廃処理場で、通行人から「ブロック塀が崩れて土砂が流出している」と110番があった。
駆けつけた警察が、大量の土砂が道路をふさぎ電柱2本がなぎ倒されているのを確認。警察は現場の市道と近くの千歳橋(片側1車線、全長約400m)を全面通行止めにした。けが人の情報はないという。
警察によると、残土置場と市道の間には幅約20~30mにわたって、約1.2m四方の立方体のコンクリートブロックを高さ約7mに積み、鉄板で補強していた壁があったが、ブロックが残土の重みに耐えきれず、その一部が崩落し、市道に土砂とブロックが広がったという。
電柱倒壊の影響で、近くの市営住宅の一部が一時停電した。
崩れた土砂はおよそ20mの高さまで積み上げられていたということで、近所の人からは以前から不安の声が上がっていたという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121207/waf12120714030022-n1.htm
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE121207173600637607.shtml
2012年12月7日12時46分に岐阜新聞から、同日13時30分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午前9時ごろ、関市大杉のアルミ加工工場「Kダイカスト」から出火、工場内の木製棚など約10m2を焼き、約40分後に消えた。
焼け跡から経営者の男性(76)が遺体で見つかった。死因は焼死。
警察によると、工場は男性宅の東側。出火当時は男性一人で作業していたらしく、亜鉛とアルミの合金を溶かす炉から高熱の金属が飛び散り、男性の衣服などに燃え移ったとみて、詳しい出火原因を調べている。
出典URL
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20121207/201212071246_18788.shtml
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121207/dst12120713310014-n1.htm
7日午前9時ごろ、関市大杉のアルミ加工工場「Kダイカスト」から出火、工場内の木製棚など約10m2を焼き、約40分後に消えた。
焼け跡から経営者の男性(76)が遺体で見つかった。死因は焼死。
警察によると、工場は男性宅の東側。出火当時は男性一人で作業していたらしく、亜鉛とアルミの合金を溶かす炉から高熱の金属が飛び散り、男性の衣服などに燃え移ったとみて、詳しい出火原因を調べている。
出典URL
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20121207/201212071246_18788.shtml
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121207/dst12120713310014-n1.htm
2012年12月8日2時22分にmsn産経ニュース滋賀から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午前7時55分ごろ、長浜市三田町の金属加工業「小崎工業」の工場内から出火し、ゴムマットや木製作業台の一部を焼いた。けが人や有害物質などの発生はなかった。
消防によると、プレス機が過熱して周辺のマットなどを焼いたとみられる。
警備会社の従業員が「工場内に煙が立ちこめている」と119番。消防が到着したときにはすでに鎮火していたという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121208/shg12120802220004-n1.htm
7日午前7時55分ごろ、長浜市三田町の金属加工業「小崎工業」の工場内から出火し、ゴムマットや木製作業台の一部を焼いた。けが人や有害物質などの発生はなかった。
消防によると、プレス機が過熱して周辺のマットなどを焼いたとみられる。
警備会社の従業員が「工場内に煙が立ちこめている」と119番。消防が到着したときにはすでに鎮火していたという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121208/shg12120802220004-n1.htm
2012年12月6日18時59分にNHK仙台から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ことし7月、登米市の震災で被災した道路の復旧工事現場で、現場監督をしていた男性が工事作業車にひかれて死亡した事故で、警察は安全確認を怠った業務上過失致死の疑いがあるとして、作業車を運転していた男を書類送検した。
この事故は、ことし7月6日、登米市迫町の震災で被災した道路の復旧工事現場で、現場監督をしていた男性(41)が、グレーダーと呼ばれるアスファルトを削り取るための工事作業車に後ろから轢かれ、死亡したもの。
警察は、作業車を運転していた59歳の作業員の男が周りの安全確認を怠ったまま作業車を前進させ、男性を死亡させたとして業務上過失致死の疑いで、6日、男を書類送検した。
男はこれまでの調べに対し、「当時、進行方向の片側に気をとられていて反対側にいた男性に気づかなかった」などと話しているという。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6003999091.html?t=1354830332718
ことし7月、登米市の震災で被災した道路の復旧工事現場で、現場監督をしていた男性が工事作業車にひかれて死亡した事故で、警察は安全確認を怠った業務上過失致死の疑いがあるとして、作業車を運転していた男を書類送検した。
この事故は、ことし7月6日、登米市迫町の震災で被災した道路の復旧工事現場で、現場監督をしていた男性(41)が、グレーダーと呼ばれるアスファルトを削り取るための工事作業車に後ろから轢かれ、死亡したもの。
警察は、作業車を運転していた59歳の作業員の男が周りの安全確認を怠ったまま作業車を前進させ、男性を死亡させたとして業務上過失致死の疑いで、6日、男を書類送検した。
男はこれまでの調べに対し、「当時、進行方向の片側に気をとられていて反対側にいた男性に気づかなかった」などと話しているという。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6003999091.html?t=1354830332718
2012年12月6日18時43分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
アスベストを断熱材に使っている煙突の一部で、石綿が飛散する恐れのあることが国交省や民間の研究グループの調査で分かった。
30~50年ほど前に製造されたボイラーの排気・排熱用の煙突で、学校や病院などに数万本あるという。
飛散しても極めて濃度は低いので周辺住民に影響はないが、解体時や煙突につながる機械室などで作業する際には健康に影響する可能性があるという。
国交省によると、2009~11年度に老朽化した煙突など約80カ所を調べ、うち5カ所で石綿の飛散を確認した。
特に劣化した煙突の底では石綿が空気1ℓ中24本見つかり、機械室内でも9.1本あった。
日本産業衛生学会が定める許容濃度は30本だが、厚生労働省はボイラー関係の団体にマスクを着けるなどの防護策を求める通知を出した。
NPO東京労働安全衛生センターの外山・作業環境測定士らのグループは、劣化した煙突9本を調査。
・煙突内に風を送り込む
・断熱材の一部をはがして落とす
・灰出し作業をする
などの実験をした結果、いずれも石綿が飛散した。
ニチアス(旧日本アスベスト)が1964~77年に製造した煙突用断熱材は石綿の飛散を招く恐れがあるという。
外山さんは、「建材に比べ、煙突内の石綿は見落とされがち。ボイラー作業や解体時は注意が必要だ」と話している。
出典URL
http://www.asahi.com/national/update/1206/TKY201212060712.html
アスベストを断熱材に使っている煙突の一部で、石綿が飛散する恐れのあることが国交省や民間の研究グループの調査で分かった。
30~50年ほど前に製造されたボイラーの排気・排熱用の煙突で、学校や病院などに数万本あるという。
飛散しても極めて濃度は低いので周辺住民に影響はないが、解体時や煙突につながる機械室などで作業する際には健康に影響する可能性があるという。
国交省によると、2009~11年度に老朽化した煙突など約80カ所を調べ、うち5カ所で石綿の飛散を確認した。
特に劣化した煙突の底では石綿が空気1ℓ中24本見つかり、機械室内でも9.1本あった。
日本産業衛生学会が定める許容濃度は30本だが、厚生労働省はボイラー関係の団体にマスクを着けるなどの防護策を求める通知を出した。
NPO東京労働安全衛生センターの外山・作業環境測定士らのグループは、劣化した煙突9本を調査。
・煙突内に風を送り込む
・断熱材の一部をはがして落とす
・灰出し作業をする
などの実験をした結果、いずれも石綿が飛散した。
ニチアス(旧日本アスベスト)が1964~77年に製造した煙突用断熱材は石綿の飛散を招く恐れがあるという。
外山さんは、「建材に比べ、煙突内の石綿は見落とされがち。ボイラー作業や解体時は注意が必要だ」と話している。
出典URL
http://www.asahi.com/national/update/1206/TKY201212060712.html
2012年12月6日12時29分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
5日午前11時ごろ、姫路市家島町の造船所で、社員の男性(52)がクレーンから落下した鉄板(重さ500kg)に下半身などを挟まれ、搬送先の病院で死亡が確認された。
警察などによると、男性は高さ40mのクレーンのそばで鉄板をつり上げて移動させる作業を行っていたという。
鉄板の一部が地面についた状態でクレーンから外れて男性の方に倒れたとの目撃情報もあり、警察などが詳しい事故原因を調べている。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121206/waf12120612320014-n1.htm
5日午前11時ごろ、姫路市家島町の造船所で、社員の男性(52)がクレーンから落下した鉄板(重さ500kg)に下半身などを挟まれ、搬送先の病院で死亡が確認された。
警察などによると、男性は高さ40mのクレーンのそばで鉄板をつり上げて移動させる作業を行っていたという。
鉄板の一部が地面についた状態でクレーンから外れて男性の方に倒れたとの目撃情報もあり、警察などが詳しい事故原因を調べている。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121206/waf12120612320014-n1.htm
2012年12月5日13時45分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
中国の「万里の長城」で日本人客3人が遭難死したツアーを主催したアミューズトラベルが廃業を決めたことが4日、同社への取材でわかった。
社会的信用を失い、事業継続は困難と判断した。会社は残し、遺族への補償や観光庁の事故調査に対応する。
ア社は2009年、北海道・トムラウシ山で8人が遭難死したツアーも主催していた。
板垣総務部課長は、「2度目の事故で社会的信用を失った。今後さらに落ち込みが予想される。社会的な責任を取る意味もある」と話した。
ア社は3日、旅行業の廃止届を国交通に郵送した。20日付で廃業する予定で、全従業員約50人を解雇する。
板井社長を含む役員3人は残り、遺族に廃業や今後の対応を説明する。「ご遺族には真摯に責任を果たしたい」としている。従業員には廃業を伝えたという。
ア社は11、12月のツアーを自粛したが、来年1~3月には国内外で約70本のツアーを予定しており、すでに延べ約300人が申し込んでいた。客には4日から中止を連絡し、代金は全額返金する。
板垣課長によると、トムラウシ事故後に売り上げが3割落ちたが、徐々に回復していた。
ただ、観光庁が今後、業務停止を含む行政処分を出すとみられ、「客がさらに減るのは間違いなく、営業を再開できるか見通せない」という。
観光庁によると、旅行業の廃止届が正式に受理されると登録が抹消され、ツアーの募集や実施などは一切できなくなる。
観光庁はトムラウシ事故後、ア社に8回の立ち入り検査をし、51日間の業務停止処分を出した。だが昨年12月の検査で「問題がない」と判断し、指導を終えた。
今回の事故でも立ち入り検査を3回実施したが、現地ガイドとの調整を担当した中国人社員が日本に戻っておらず、事故原因の解明は難航している。
出典URL
http://www.asahi.com/national/update/1205/TKY201212040958.html
また、2012年12月10日21時3分に毎日新聞からは、旅行業登録が取消しになるという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
観光庁は10日、「アミューズトラベル」の安全確保の措置がずさんだったとして、旅行業登録取り消し処分にする方針を固め、同社に通知した。
18日にア社から釈明を聞く聴聞会を開いた後、正式に処分する。
ア社は20日付で旅行業を廃止する届け出を観光庁に提出しているが、廃業までに取り消し処分が確定すればア社の役員3人は新たな旅行会社の設立が5年間できなくなる。
観光庁はア社を事故後4回立ち入り検査し、生存者にも事情を聴いた。
その結果、
□下見などで十分な情報収集をせずコースを選定
□携帯電話の通じない地域があることや参加者の装備不足を知りながらツアーを強行
など、旅行業法違反が6項目あった。
46人が死傷した関越道の高速ツアーバス事故を受け、観光庁は7月に業務停止日数が60日以上の場合は事業登録を取り消せるよう処分基準を強化。
今回ア社は過去最高の72日間の停止日数となり、同庁は取り消し処分が妥当と判断した。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20121211k0000m040072000c.html
(ブログ者コメント)
安全管理とは、企業で働く人、企業のために働く人だけでなく、企業が提供する製品やサービスを利用する顧客の安全をも確保すべく、業務を管理することだ。
それゆえ、安全管理は製造業や運輸業のみならず、全ての業種に共通する課題だ。
その点を経営者が認識していないと、企業自体の存続が危うくなることがある。
今回のア社は、その典型例のような気がする。
中国の「万里の長城」で日本人客3人が遭難死したツアーを主催したアミューズトラベルが廃業を決めたことが4日、同社への取材でわかった。
社会的信用を失い、事業継続は困難と判断した。会社は残し、遺族への補償や観光庁の事故調査に対応する。
ア社は2009年、北海道・トムラウシ山で8人が遭難死したツアーも主催していた。
板垣総務部課長は、「2度目の事故で社会的信用を失った。今後さらに落ち込みが予想される。社会的な責任を取る意味もある」と話した。
ア社は3日、旅行業の廃止届を国交通に郵送した。20日付で廃業する予定で、全従業員約50人を解雇する。
板井社長を含む役員3人は残り、遺族に廃業や今後の対応を説明する。「ご遺族には真摯に責任を果たしたい」としている。従業員には廃業を伝えたという。
ア社は11、12月のツアーを自粛したが、来年1~3月には国内外で約70本のツアーを予定しており、すでに延べ約300人が申し込んでいた。客には4日から中止を連絡し、代金は全額返金する。
板垣課長によると、トムラウシ事故後に売り上げが3割落ちたが、徐々に回復していた。
ただ、観光庁が今後、業務停止を含む行政処分を出すとみられ、「客がさらに減るのは間違いなく、営業を再開できるか見通せない」という。
観光庁によると、旅行業の廃止届が正式に受理されると登録が抹消され、ツアーの募集や実施などは一切できなくなる。
観光庁はトムラウシ事故後、ア社に8回の立ち入り検査をし、51日間の業務停止処分を出した。だが昨年12月の検査で「問題がない」と判断し、指導を終えた。
今回の事故でも立ち入り検査を3回実施したが、現地ガイドとの調整を担当した中国人社員が日本に戻っておらず、事故原因の解明は難航している。
出典URL
http://www.asahi.com/national/update/1205/TKY201212040958.html
また、2012年12月10日21時3分に毎日新聞からは、旅行業登録が取消しになるという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
観光庁は10日、「アミューズトラベル」の安全確保の措置がずさんだったとして、旅行業登録取り消し処分にする方針を固め、同社に通知した。
18日にア社から釈明を聞く聴聞会を開いた後、正式に処分する。
ア社は20日付で旅行業を廃止する届け出を観光庁に提出しているが、廃業までに取り消し処分が確定すればア社の役員3人は新たな旅行会社の設立が5年間できなくなる。
観光庁はア社を事故後4回立ち入り検査し、生存者にも事情を聴いた。
その結果、
□下見などで十分な情報収集をせずコースを選定
□携帯電話の通じない地域があることや参加者の装備不足を知りながらツアーを強行
など、旅行業法違反が6項目あった。
46人が死傷した関越道の高速ツアーバス事故を受け、観光庁は7月に業務停止日数が60日以上の場合は事業登録を取り消せるよう処分基準を強化。
今回ア社は過去最高の72日間の停止日数となり、同庁は取り消し処分が妥当と判断した。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20121211k0000m040072000c.html
(ブログ者コメント)
安全管理とは、企業で働く人、企業のために働く人だけでなく、企業が提供する製品やサービスを利用する顧客の安全をも確保すべく、業務を管理することだ。
それゆえ、安全管理は製造業や運輸業のみならず、全ての業種に共通する課題だ。
その点を経営者が認識していないと、企業自体の存続が危うくなることがある。
今回のア社は、その典型例のような気がする。
2012年12月5日18時1分にNHK神奈川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午後4時すぎ、横浜市中区日ノ出町の再開発事業の工事現場で、建設用の大型機械が鉄製のパイプを運搬中にバランスを崩して倒れ、先端に取り付けていた破砕機が近くで作業をしていたとび職の男性(22)に当たった。
男性は病院に運ばれたが、胸を強く打ちまもなく死亡した。
警察によると、現場では建物の解体作業の足場に使っていた鉄製のパイプを取り外す作業が行われていて、男性はパイプをワイヤーでまとめ、大型機械の先端部分にかける作業をしていたという。
警察は、工事の責任者や現場にいた作業員らから事情を聴くなどして、安全管理に問題がなかったか調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/yokohama/1053964491.html?t=1354745731378
一方、2012年12月5日13時46分にmsn産経ニュース神奈川からは、上記とは若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午後4時ごろ、日ノ出町駅前A地区・第一種市街地再開発事業の工事現場で、破砕機のバケットが男性(22)に衝突した。
男性は病院に搬送されたが、胸などを強く打っており間もなく死亡した。
警察によると、男性会社員(29)の操作する破砕機が土の山に乗り上げて後方へ倒れそうになり、バランスを取ろうとアームを下げたところ、アームの先に取り付けられているバケットが回転して近くにいた男性にぶつかったという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121205/kng12120513470000-n1.htm
(ブログ者コメント)
大型機械と破砕機とバケットの関係がよく分からないので、両記事併記で掲載した。
4日午後4時すぎ、横浜市中区日ノ出町の再開発事業の工事現場で、建設用の大型機械が鉄製のパイプを運搬中にバランスを崩して倒れ、先端に取り付けていた破砕機が近くで作業をしていたとび職の男性(22)に当たった。
男性は病院に運ばれたが、胸を強く打ちまもなく死亡した。
警察によると、現場では建物の解体作業の足場に使っていた鉄製のパイプを取り外す作業が行われていて、男性はパイプをワイヤーでまとめ、大型機械の先端部分にかける作業をしていたという。
警察は、工事の責任者や現場にいた作業員らから事情を聴くなどして、安全管理に問題がなかったか調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/yokohama/1053964491.html?t=1354745731378
一方、2012年12月5日13時46分にmsn産経ニュース神奈川からは、上記とは若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午後4時ごろ、日ノ出町駅前A地区・第一種市街地再開発事業の工事現場で、破砕機のバケットが男性(22)に衝突した。
男性は病院に搬送されたが、胸などを強く打っており間もなく死亡した。
警察によると、男性会社員(29)の操作する破砕機が土の山に乗り上げて後方へ倒れそうになり、バランスを取ろうとアームを下げたところ、アームの先に取り付けられているバケットが回転して近くにいた男性にぶつかったという。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121205/kng12120513470000-n1.htm
(ブログ者コメント)
大型機械と破砕機とバケットの関係がよく分からないので、両記事併記で掲載した。
2012年12月4日18時35分にNHK札幌から、12月5日付で朝日新聞北海道総合版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午後3時すぎ、網走市北9条東1丁目の「網走精機」の工場から火が出ていると消防に通報があった。
火は工場全体に燃え広がり、消防車8台が出動して、およそ2時間後に消し止められたが、この工場の建物1棟が全焼した。
警察によると、火が出たのは鉄製品の溶接や加工などを行う工場で、当時、経営者の男性が1人でいたというが、避難して無事。
警察の調べに経営者は、「一人で作業をしていたら、突然、ボンという音がして火が出た」と話しているという。
工場の近くは住宅街で、周辺は一時騒然となった。
近くに住む男性は、「2回か3回、ドーンという大きな音が聞こえ、そのたびに火が次々に燃え広がっていきました」と話していた。
警察と消防は、5日、現場検証をして火事の原因を詳しく調べることにしている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20121204/3944624_20121204183535_e7b6b2e8b5b0e381aee5b7a5e5a0b4e3818ce585a8e784bc.html
4日午後3時すぎ、網走市北9条東1丁目の「網走精機」の工場から火が出ていると消防に通報があった。
火は工場全体に燃え広がり、消防車8台が出動して、およそ2時間後に消し止められたが、この工場の建物1棟が全焼した。
警察によると、火が出たのは鉄製品の溶接や加工などを行う工場で、当時、経営者の男性が1人でいたというが、避難して無事。
警察の調べに経営者は、「一人で作業をしていたら、突然、ボンという音がして火が出た」と話しているという。
工場の近くは住宅街で、周辺は一時騒然となった。
近くに住む男性は、「2回か3回、ドーンという大きな音が聞こえ、そのたびに火が次々に燃え広がっていきました」と話していた。
警察と消防は、5日、現場検証をして火事の原因を詳しく調べることにしている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20121204/3944624_20121204183535_e7b6b2e8b5b0e381aee5b7a5e5a0b4e3818ce585a8e784bc.html
2012年12月4日13時2分にNHK沖縄から、同日13時25分に沖縄タイムスから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4日午前8時半ごろ、那覇市旭町のオフィス街にあるビルの6階のコールセンターから、「女性が倒れている」と同僚の男性から消防に通報があった。
さらに午前9時ごろには、ビルの同じフロアで別の女性が「気分が悪いと訴えている」という通報があり、消防がかけつけたところ、あわせて4人の女性がめまいや吐き気などを訴えたという。
4人は病院に運ばれ、いずれも症状は軽いという。
消防によると、消防や警察、ガス業者などが合同で9階建てビル内を調査したが、異臭やガスなどは検知されなかった。ビル周辺からの通報も確認されていない。
現場はオフィス街にある9階建てのビルの6階で、このビルの周りでは先月29日にもガスのようなにおいがしたとして気分不良を訴えた12人が病院に運ばれている。
今回は異臭を訴える人はいなかったというが、警察は2件の関連を調べるとともに原因の特定を急いでいる。
現場近くのビルで働く20代の男性は、「原因がわかっていないということで、とても怖いです。早く原因を特定して、同じようなことが起こらないようにしてほしい」と話していた。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093939541.html
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-12-04_42371
ちなみに、29日の異臭騒ぎについては、以下の報道参照。
(2012年11月29日18時37分 琉球朝日放送)
29日午後2時ごろ、那覇市旭町のビルの近くで「ガスの匂いがする」と119番通報があり、消防車4台、救急車4台が出動した。
駆けつけた消防などにより、バスターミナル近くのビルの6階と7階でガスのようなものを吸って気分が悪くなったと訴える男性3人・女性7人の合わせて10人が病院に搬送されたが、いずれも命に別状はない。
現場近くにいた人は、「(窓を開けると)もっとすごい匂いして、それを吸い込んだ社員が具合が悪くなったので窓を閉めさせ、外に原因があるといけないので、空調を止めて密閉状態にした」と発生当時の様子を話していた。
その後、警察や消防で異臭の出所を調査したが特定には至っておらず、また、ガス会社が探知器を使って調べたところ、プロパンガスや都市ガスではないことがわかったが、29日の段階では異臭が何かはわかっていない。
発生からおよそ3時間後、異臭がなくなったとして調査はいったん終了、警察などで経過観察に当たっている。
http://www.qab.co.jp/news/2012112939586.html
4日午前8時半ごろ、那覇市旭町のオフィス街にあるビルの6階のコールセンターから、「女性が倒れている」と同僚の男性から消防に通報があった。
さらに午前9時ごろには、ビルの同じフロアで別の女性が「気分が悪いと訴えている」という通報があり、消防がかけつけたところ、あわせて4人の女性がめまいや吐き気などを訴えたという。
4人は病院に運ばれ、いずれも症状は軽いという。
消防によると、消防や警察、ガス業者などが合同で9階建てビル内を調査したが、異臭やガスなどは検知されなかった。ビル周辺からの通報も確認されていない。
現場はオフィス街にある9階建てのビルの6階で、このビルの周りでは先月29日にもガスのようなにおいがしたとして気分不良を訴えた12人が病院に運ばれている。
今回は異臭を訴える人はいなかったというが、警察は2件の関連を調べるとともに原因の特定を急いでいる。
現場近くのビルで働く20代の男性は、「原因がわかっていないということで、とても怖いです。早く原因を特定して、同じようなことが起こらないようにしてほしい」と話していた。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093939541.html
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-12-04_42371
ちなみに、29日の異臭騒ぎについては、以下の報道参照。
(2012年11月29日18時37分 琉球朝日放送)
29日午後2時ごろ、那覇市旭町のビルの近くで「ガスの匂いがする」と119番通報があり、消防車4台、救急車4台が出動した。
駆けつけた消防などにより、バスターミナル近くのビルの6階と7階でガスのようなものを吸って気分が悪くなったと訴える男性3人・女性7人の合わせて10人が病院に搬送されたが、いずれも命に別状はない。
現場近くにいた人は、「(窓を開けると)もっとすごい匂いして、それを吸い込んだ社員が具合が悪くなったので窓を閉めさせ、外に原因があるといけないので、空調を止めて密閉状態にした」と発生当時の様子を話していた。
その後、警察や消防で異臭の出所を調査したが特定には至っておらず、また、ガス会社が探知器を使って調べたところ、プロパンガスや都市ガスではないことがわかったが、29日の段階では異臭が何かはわかっていない。
発生からおよそ3時間後、異臭がなくなったとして調査はいったん終了、警察などで経過観察に当たっている。
http://www.qab.co.jp/news/2012112939586.html


問合せなどあれば記事末尾の読者通信欄に名前(匿名可)とメルアドを記入し
①確認ボタンをクリック
②記入欄に用件記入
③確認ボタンをクリック
④内容がOKであれば送信ボタンをクリック
してください。
ちなみに「ご送信ありがとうございました」との返信がありますが。それは通信欄会社からの自動メッセージですので、ご留意ください。




[06/09 ※無記名]
[06/01 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[01/20 ※無記名]
[08/31 ガーゴイル]
[09/27 三浦]
[03/02 南方英則]
[11/20 山城守]
[07/20 記事内容について訂正をお願いします。]
[07/16 神戸ファン]
[04/21 Rawi]
[08/12 山田晴通]
[04/24 道産子]
[04/15 道産子]
[04/15 道産子]
[04/05 道産子]
[04/02 道産子]
[04/01 道産子]
[02/27 道産子]
[02/26 愛読者]
[01/10 愛読者]
[11/07 愛読者]
[10/12 愛読者]
[08/24 愛読者]












HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。