2022年9月20日11時56分にYAHOOニュース(STV)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
札幌市内の住宅街近くの工事現場で、病院建設工事で使われていた大型のクレーンが折れ、一部が落下する事故がありました。
(林記者):
「札幌市の工事現場です。クレーンが下に落下しています。そして鉄骨が押しつぶされているのがわかります」
作業事故があったのは、札幌市中央区北7条西27丁目付近の病院建設の工事現場です。
警察によりますと、固定していたワイヤーから外すのを忘れたままクレーンを動かしたところ、一部が折れて落下したということです。
折れた部分は工事現場の敷地内に落下し、けが人はいませんでした。
建設会社は事故の原因を詳しく調べるとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/017a13b53b70d968c036ecb9f5411512c9ff774a
9月20日19時44分にYAHOOニュース(北海道文化放送)からは、台風接近に伴いアームをワイヤーで固定していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9月20日朝、札幌市中央区の建設工事現場で、大型クレーンのアームが落下する事故がありました。
重さは2.5トンもあります。
幸い、ケガをした人はいませんでした。
小出昌範ディレクター:
「クレーンの根本部分がぐにゃりと曲がり、クレーンの先端が下に落ちている。鉄の杭が曲がっていて衝撃の大きさがわかります」
20日午前8時すぎ、札幌市中央区北7条西27丁目の建設工事現場で、高さ29メートルの場所で固定されていた大型クレーンのアームが落下しました。
重さは2.5トンもあります。
目撃した人:
「どっしゃーんです。あれよあれよとスローモーション見ている感じで倒れた。ここは通学路でもあるし住宅街なので"不幸中の幸い"というか…」
近くに住む人:
「ドンという音がした。テレビつけていても聞こえる音だからけっこう音がした。まさかと…」
現場では病院の新設工事が行われていました。
建設会社では台風14号の接近に伴い、アームが動かないようワイヤーで固定していたといいます。
その後、誤ってワイヤーを張ったままクレーンを操作したため、アームがはずれ落下したと会社側は警察に説明しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43f330632a797d38aa6b312d5c73ea86496813f2
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。