2023年9月18日16時53分にYAHOOニュース(テレビ高知)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前、高知県南国市の産業廃棄物保管施設で、タンクローリーの中で溶接作業をしていた50代男性が死亡する事故がありました。
事故があったのは南国市稲生のO社産業廃棄物保管施設です。
南国警察署の調べによりますと、18日午前10時半ごろ、施設の敷地内でタンクローリーの中の部品を溶接する作業をしていた50代の男性従業員が心肺停止の状態で倒れているのを、一緒に作業をしていた同僚が発見。
男性は搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
男性は何らかの原因で溶接機から感電した可能性があるとみられ、警察が当時の状況や事故の原因について調べを進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/184965de28df1d142ba433926e3bda0cd93846f5
9月18日朝、高知県南国市の産業廃棄物の保管施設でタンクローリーの中に入り溶接作業をしていた男性が心肺停止の状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。
警察によると、18日午前10時半頃、南国市稲生の産業廃棄物処理業「O建販」の保管施設で、タンクローリー内の修理のため溶接作業をしていた男性が倒れているのを、一緒に作業していた同僚が発見した。
男性は、高知市高須の会社員・谷﨑さん(58歳)で、心肺停止の状態で高知市の病院に救急搬送されたが、その後、死亡が確認された。
警察は、谷崎さんが溶接機を使う際に感電したとみて、事故の詳しい原因を調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79e6303a1987f3cd3decf06c9ff8acf41c47440e
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。