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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2012年6月20日18時49分にmsn産経ニュース埼玉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
20日午前9時40分ごろ、さいたま市浦和区のマンション建築現場で、足場を組み立てる作業をしていた会社員の男性(39)が、9階部分から地上へ転落。
男性は全身を強く打ち、間もなく死亡した。


警察によると、現場のマンションは14階建て。
男性は命綱をつけて作業していたが、作業場所を移動するため別の命綱に付け替えようとした際、誤って転落したとみられる。


警察は、安全管理に問題がなかったか調べる方針。


出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120620/stm12062018510001-n1.htm
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2012年6月16日10時35分にNHK千葉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
15日午後2時すぎ、市原市のコスモ石油千葉製油所で、震災による爆発火災で壊れたガスタンクの再建中に、タンク内で作業をしていた42歳の男性が、およそ9mの高さからタンクの底に転落した。
男性は胸を打ったり頭を切ったりするけがをして、ドクターヘリで病院に搬送された。


警察によると、男性はタンクの中で足場を組む作業をしていたが、本来は2人で行う作業を1人で行っていたとみられるという。
警察は、作業の安全管理に問題がなかったか、当時の状況を詳しく調べている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1006626391.html
 
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2012年5月22日付で朝日新聞鹿児島全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
鹿児島労基署は21日、鹿児島市の杭打ち工事業「相互開発」と同社の現場責任者の取締役(51)を労安法違反の疑いで書類送検した。
 
同社が請け負った鹿児島市千日町のビル建築現場で1月23日、従業員の男性(当時53)が高さ4.3mの作業場から落ちて死亡した。
作業場に手すりを設けたり命綱をつけたりするなどの安全対策をしなかった疑いがある。

 
 
ちなみに2012年1月24日付の朝日新聞鹿児島全県版から、当時の状況が下記趣旨でネット配信されていた。
 
23日午後5時ごろ、鹿児島市千日町のマンション建設現場で会社員の男性(54)が倒れているのが見つかり、病院に運ばれたが死亡した。
当時6人で杭打ち作業中だった。
高さ2mほどの足場から落ちた可能性があるという。
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2012年5月4日付で朝日新聞川崎版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
川崎市川崎区の東亜石油の製油所工場内にある発電所で3日、作業中の男性が足場から転落し、重傷を負う事故があったと、川崎臨港署が発表した。
 
署によると、この日午後3時ごろ、発電所のタービン内で作業していた下請け企業の社員の男性(28)が、足場から11m下に転落。腰や胸を打って病院に運ばれた。意識はあるという。
 
男性は、現場の責任者から、タービンのボルトを点検するよう指示され、作業中に転落したらしい。
落下防止のための安全ネットは外されており、男性は安全ベルトも着けていなかったという。
警察は、安全管理に問題がなかったか調べている。
 

 
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2012年4月20日16時53分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

20日午前1時ごろ、江戸川区の船堀橋で補修工事をしていた男性作業員(32)が誤って約8m下の道路に転落した。男性は病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。
警察は、工事関係者から事情を聴くなどして詳しい状況を調べている。


警察などによると、男性は工事用の足場を解体する作業をしていた。
作業は、午後9時ごろから8人で行われていたという。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120420/dst12042016530014-n1.htm
 
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2012年4月16日13時15分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
16日午前8時45分頃、江東区辰巳のJR京葉線新木場―潮見駅間の鉄橋で、防風壁の補修作業をしていた男性作業員(19)が約10m下の運河に転落した。
作業員は約20分後に水中で発見されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。
警察で詳しい状況を調べている。
 
警察によると、男性は朝から補修作業をしていたが、命綱をつけていなかった。
同じ頃、別の男性作業員も転落したが、命綱をつけていたため、無事だったという。
警察は、足場が外れた可能性があるとみて調べている。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120416-OYT1T00619.htm
 
 
また、同日12時0分にはNHK首都圏から、若干ニュアンスの違う下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
16日午前9時前、JR京葉線の鉄橋で、風よけの壁の補修工事を行うための足場を組み立てていた19歳の男性作業員が、誤っておよそ8m下の運河に転落した。
男性は病院に運ばれたが、およそ1時間後に死亡した。

警察などによると、当時、現場では男性3人が作業に当たっており、2人が同時に誤って転落したが、死亡した男性は転落防止の命綱をつけていなかったため、運河に落ちたという。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/shutoken/1004468981.html?t=
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
命綱の着用、不着用で作業者の明暗が分かれてしまった事例だ。
 

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2012年3月28日12時9分にmsn産経ニュースから、また3月29日付の毎日新聞都内版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

東京都新宿区大久保の7階建てマンション工事現場で、作業中だった建築作業員の男性(39)が屋上から約23m下の地上に転落、死亡していたことが28日、新宿署への取材で分かった。
同署は転落防止措置が不十分で、業務上過失致死の疑いもあるとみて、建築会社の関係者らから詳しく事情を聴いている。


同署によると、事故は27日午後2時45分ごろに発生。
工事現場では外壁の塗装作業が行われており、男性は外壁の足場を組む作業を担当。

足場を組むための鉄製パイプを屋上で受け取るため、同僚7人と作業していた。

屋上にあるエレベーター建屋に付いている柵につかまって下
の足場の様子を見ようとした際に誤って転落したとみられる。
男性は命綱をしていなかったという。


出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120328/dst12032812120006-n1.htm
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20120329ddlk13040262000c.html
 
 
一方、3月29日付の朝日新聞東京都心版(聞蔵)からは、若干ニュアンスの違った様子が下記趣旨でネット配信されていた。
 
警察によると、屋上にあるエレベーター建屋の窓についたアルミ格子の一部が落下しており、男性が腰の高さぐらいの柵から身を乗り出し、この格子をつかんで階下を見た際に誤って転落した可能性があるという。
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
格子をつかんだ状態で柵から身を乗り出し、下を覗こうとしたところ、つかんでいた格子が外れたために落下した・・・そんな感じだったのだろうか?
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2012年3月28日付で朝日新聞栃木全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
27日午前10時ごろ、真岡市の介護老人保健施設「わたみ荘」で、作業員の男性(32)が高さ10mの足場から落下。腰の骨などを折り、まもなく死亡した。
 
警察によると、同日朝から作業員4人で工事用の足場を解体していた。
警察は、安全管理が適切だったかなどを調べている。

 
 
 
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2012年3月25日11時1分に読売新聞から、3月26日付で朝日新聞ちば首都圏版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また3月26日付の千葉日報紙面にも同主旨の記事が掲載されていた。
 
25日午前6時半頃、君津市の新日本製鉄君津製鉄所「君津第2高炉」で、改修工事のための足場を設置していた作業員男性2人が約6m下の床に転落した。
このうち60歳くらいの男性が胸を強く打ち間もなく死亡、30歳くらいの男性も背骨を折る重傷を負った。
警察は2人の身元確認を進めるとともに、現場の責任者から事故の状況を聞くなど原因を調べている。

発表によると、当時現場では、作業員8人が高炉の周囲に足場を設置し、床を取り付けるなどの作業をしていた。
作業員2人は、地上から高さ約50mある8層目の足場にいたといい、鉄パイプに仮り置きされた鉄製の床に乗り、別の床板を引き上げていたところ、突然床が抜け、床と共に7層目に転落したとみられる。

安全帯は装着していたが、命綱を固定していなかった。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120325-OYT1T00266.htm
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2012年2月20日付で朝日新聞横浜版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
19日午前0時45分ごろ、横浜市本牧埠頭の工事現場で、足場の解体作業をしていた会社員の男性(43)が、約20m下の道路に転落して死亡した。
 
警察によると、男性は首都高速湾岸線の補修工事で、鉄製の足場板を撤去していたという。
警察は、安全対策が十分だったかについても調べている。
 



(2012年3月1日 修正1 ;追記)
 
2012年2月20日付の神奈川新聞紙面に、事故時のやや詳しい情報が、下記趣旨で掲載されていた。
 
警察によると、金属製のワイヤーで吊られた道路補修工事用の鉄板を外そうとしていた最中に転落したという。
現場では、男性を含め8人が作業に当たっていた。




(2012年3月27日 修正2 ;追記)
 
2012年3月22日付で神奈川新聞から、社長らが書類送検されたという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
横浜南労基署は22日、労安法違反の疑いで、建設業「S架設工業」と同社の男性社長(41)を書類送検した。

送検容疑は、2月19日に首都高速湾岸線(高架部分)の補修工事を行っていた際、足場を解体していた派遣作業員の男性(当時43)に対し、作業主任者による監視や安全帯使用などの安全措置を怠ったとしている。

出典URL
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1203220030/
 
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2012年2月6日18時54分にmsn産経ニュース埼玉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
6日午前10時10分ごろ、さいたま市岩槻区の建築中のビルで、2階天井の電気工事をしていた会社員の男性(73)が床に倒れているのを同僚作業員が発見し、119番通報した。
男性は病院に搬送されたが、頭を強く打って約2時間後に死亡した。

警察の調べでは、男性は足場の上で、2階の天井の電気工事をしていた。
同僚が「ドスン」という物音を聞いて駆けつけたところ、男性が倒れていたという。
警察は、何らかの理由で男性が足場から約3.9m下の床に転落したとみて、詳しい経緯を調べている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120206/stm12020618550010-n1.htm
 
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2012年1月24日付で朝日新聞鹿児島全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
23日午後5時ごろ、鹿児島市のマンション建設現場で、会社員の男性(54)が倒れているのが見つかり、病院に運ばれたが死亡した。
 
当時、6人で杭打ち作業中だった。高さ2mほどの足場から落ちた可能性があるという。

 
 
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2012年1月21日付の千葉日報紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
 
20日午前10時ごろ、千葉市の老人ホーム新築工事現場で作業員の男性(29)が3階の足場(高さ約10m)から転落した。
男性は搬送先の病院で死亡が確認された。死因は外傷性ショック。

 
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2012年1月17日23時34分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
2010年度に作業員が建設現場の足場から転落死した労災事故は39件で、前年度より10件増加したことが17日、厚労省の調査でわかった。

足場からの転落防止措置を守っていない現場の割合も前年度より増加していた。
防止措置は09年に改正された労安則で義務付けられており、厚労省は事業者に徹底するよう促す方針だ。

厚労省は規則改正により、事業者に作業員の足が出ないような囲いや手すりの追加設置などを義務付けた。
しかし、10年度に全国6433の建設現場で行った調査では約25%で守られておらず、09年度調査より約17ポイント悪化していた。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120117-OYT1T01056.htm
 
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2012年1月13日付の朝日新聞山梨全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
県は11日、作業員の安全管理が不適切だったとして、甲州市の建設会社「I建設」を同日から2週間の指名停止にしたと発表した。
 
県によると、昨年12月21日、県が発注した甲州市の治山工事で、60代の下請け会社の男性作業員が、作業を終えて下山中、雪で凍った作業通路から斜面を約50m転落し、胸の骨が折れるなどのけがをした。
 
危険箇所に転落防止用の柵を設けたり、融雪剤をまいたりすることが必要だが、安全対策をとっていなかったという。
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
どのような作業通路だったかは不明だが、「下山中」という文字から考えると、結構長い、山道のような道だったのかもしれない。
そのような道にまで凍結対策が必要とは、この事例をみるまで思いもつかなかった。
雪国で暮らしたことがないブログ者だが、日常生活はもちろんのこと、屋外での工事も大変なことが改めてわかった。

 
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2011年12月28日22時28分に、msn産経ニュースから下記趣旨の記事がネット配信されていた。

28日午後2時半ごろ、長岡市の県長岡地域振興局で、男性職員(29)が清掃中に2階窓下のひさしから転落し、搬送先の病院で死亡した。死因は脳挫傷。

警察などによると、男性は午後からの大掃除で、約80cmせり出したコンクリート製のひさしに足をかけて窓や網戸を掃除しようとして足を滑らせたとみられる。
屋外で作業していたのは、男性1人だった。


出典URL■■■



(ブログ者コメント)

過去にブログ者も同じようなことをした覚えがあるが、いま思うとゾッとする。



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2011年12月28日9時47分に、NHK盛岡から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

27日午前11時すぎ、宮古市の藤原ふ頭にある、津波で壊れた倉庫の復旧工事の現場で、工事のために組まれていた足場から作業員が転落した。

この事故で、電気工事作業員の男性(71)が病院に運ばれたが、全身を強く打っていて死亡した。
男性が作業していた足場の高さは地上から3.6mあったということで、警察では男性が誤って転落したものとみて事故の詳しい原因を調べている。

男性は震災の後、電気工事店に非正規の従業員として雇われていたという。



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2011年12月25日付の朝日新聞宮崎全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

24日午後3時ごろ、延岡市で建設中の仮称「岡富橋」で、作業員が9m下の河川敷に倒れているのを同僚が見つけた。
警察によると土木作業員の男性(48)で、間もなく病院で死亡が確認された。

男性は、橋の裏側のコンクリートを研磨する作業をしていたといい、転落したらしい。




(2012年6月13日 修正1 ;追記)
 
2012年6月8日付で朝日新聞宮崎全県版(聞蔵)から、事故時のやや詳しい状況などが、下記趣旨でネット配信されていた。
 
延岡労基署は7日、建設会社「F・ビーエス」と同社の下請け業者「H社」、ならびにそれぞれの現場責任者2人を労安法違反の疑いで書類送検し、発表した。
 
発表によると、昨年12月24日、延岡市野地町の橋建設現場で、橋桁から吊り下げた足場が壊れ、H社の男性作業員が約8.5mの高さから転落して死亡した。
 
同社などは、足場の強度を確認するなどの安全対策を怠った疑いがある。
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2011年12月12日21時16分に、下野新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

12日午後4時40分ごろ、那須町の建設作業現場で、設備工の男性(63)が高さ約2mの足場から転落。頭を強く打ち、まもなく死亡した。
警察によると、現場は雑木林の中にあり、給水タンクの周りにブロックを積み上げて小屋を建設している途中だった。

男性は、ブロック塀の周囲に設置した鉄パイプの足場から降りる際に足を滑らせたという。


出典URL■■■



(ブログ者コメント)

昔、何かの本で読んだのだが、植木職人の棟梁が若い衆を指導するのに、仕事中は何一つ指示しなかったものが、梯子を降りて、そろそろ地面にという時になって、「注意して降りろ」と指示したそうな。

仕事の最後になって気が緩んだ時が一番危ないということでの指示だったそうだが、この事例に接した際、そんなことを思い出した。



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2011年12月13日付の朝日新聞名古屋版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

12日午前9時35分ごろ、一宮市のコニカミノルタ物流の倉庫で会社員の男性(33)が足場から転落し、まもなく死亡した。
一緒に落下した鉄製のパイプで、別の作業員一人が胸を骨折した。

警察によると、男性は同僚5人と倉庫の修繕に使った足場を解体中で、高さ19mの最上部から落ちたらしい。




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HN:
魚田慎二
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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