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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20155131831分にNHK千葉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

千葉県などによると、県内では強風により、3人がけがをした。


このうち旭市では、12日午後2時半すぎ、台風に備えるため屋根に上って作業をしていた59歳の男性が風にあおられて転落し、ろっ骨を骨折するけがをした。


また八千代市では、13日午前0時ごろ、トラックの荷台にシートをかける作業をしていた41歳の男性が風にあおられて荷台から転落し、左のかかとを骨折したほか、浦安市で12日午後11時すぎ、61歳の女性が転倒し、左肩を打ってけがをした。

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1084723162.html?t=1431550668163

 

 

 

 

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201559199分にNHK金沢から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9日午前11時前、白山市美川北町にある診療所の2階建ての屋上で看板の取り外し作業を行っていた看板業を営む男性(57歳)が、およそ8mほど下の地面に転落し、頭などを強く打って病院に運ばれたが、まもなく死亡した。


警察によると、男性は9日午前9時から、別の作業員3人と一緒に、古くなった診療所の名前が書かれた看板を撤去する作業を行っていたという。


警察は、別の作業員に話を聞くなどして、安全管理に問題がなかったかも含めて、事故の原因を調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3024635301.html?t=1431201970383

 

 

 

 

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2015310025分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

4年前、札幌市の工事現場で起きた転落死亡事故で、作業員に安全帯と呼ばれる命綱を着用させなかったとして業務上過失致死の罪に問われた現場責任者に、札幌地裁は、「元請け業者の意向で声かけによって注意を呼びかけていた。これ以上の注意義務を課すことは正当化できない」などとして、無罪を言い渡した。


この裁判は、4年前、札幌市内で防水工事中の建物の屋上から作業員が転落して死亡した事故をめぐり、47歳の現場責任者が、安全帯を着用させるなどの対策を取らなかったとして、業務上過失致死の罪に問われたもの。


9日の判決で札幌地裁の多々良裁判官は、「元請け業者の意向で、現場では声かけによって注意喚起することになり、被告は、安全帯を使わない方針だと受け止めていた可能性がある」と指摘した。
その上で、「被告は、作業員が屋上のへりに近づかないよう指示や注意をしていた。これ以上の注意義務を課し、義務に違反したとして刑罰を科すのは正当化できない」として、無罪の判決を言い渡した。


これについて札幌地検の片岡次席検事は、「判決内容を精査し、上級庁と協議のうえ適切に対応したい」とコメントしている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20150310/3040871.html

 

 

310日付で朝日新聞北海道版(聞蔵)から、39160分に北海道新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

マンション屋上の工事で転落を防ぐ措置を怠ったため、男性作業員(当時51)を転落死させたとして業務上過失致死罪に問われた防水工の男性(47)に対し、札幌地裁は9日、無罪(求刑罰金50万円)を言い渡した。

多々良裁判官は、「男性は下請け業者で従属的な立場にあり、法的に責めることはできない」と述べた。

 

判決によると、男性は2011年10月、現場責任者として同市中央区のマンション屋上(高さ約10m)で、男性従業員と防水工事をしていた。

柵や足場、命綱などの転落防止措置はなく、男性従業員が転落、その後、死亡した。

 

多々良裁判官は、男性が下請け業者だったことから、転落防止措置の方針決定の過程に意思を反映する機会があったかは疑問、との判断を示した。

また、「現場に足場を設置せず、声掛けによる注意喚起に頼るという方針が元請け業者によって事前に決められたが、安全帯を着用して作業すべきだった」と指摘。

その一方で、「下請けという従属的な立場だった被告を法的に責めることはできない」と述べた。
 

出典URL

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/597048.html

 

 

 

 

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2015228日付で毎日新聞福岡版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

川崎町川崎の田川市川崎町清掃センターで昨年9月、排ガスのダクトを清掃していた男性(44)が12m下に転落し、腰などの骨を折るけがをしたことが分かった。

運営する田川地区清掃施設組合が、27日の組合議会で報告した。


組合によると、職員は、ごみ焼却の排ガスの温度を下げる熱交換器に送るダクト(内径90cm)の内部に付着したススを高圧空気で清掃中、舞い上がった灰で視界を失い、足を滑らせて転落した。

全治約6カ月のけがで、3月に復職予定という。


事故後、警察や労基の聴取を受け、安全帯をひっかけるフックの取り付けを指示され、約10日後に設置したという。

 

出典URL

http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20150228ddlk40040333000c.html

 

 

 

 

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2015219日付で毎日新聞兵庫版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

18日午前9時45分ごろ、神戸市北区の六甲山中にある「六甲有馬ロープウェー」の鉄塔で、通信ケーブルを点検していた会社員の秋元さん(男性、61歳)が約20m下の地上に転落し、全身を強く打って死亡した。

一緒に作業をしていた男性作業員(52歳)はワイヤに指を巻き込まれ、親指を切断する重傷を負った。

警察が、経緯を調べている。


警察などによると、当時、作業員8人で点検しており、死傷した2人は鉄塔の最上部付近にいた。

秋元さんの手にも、ワイヤに巻き込まれたとみられる傷があったという。


ロープウエーは六甲山頂駅と有馬温泉駅を結んでおり、現場は六甲山頂駅近く。

通信ケーブルの点検や工事のため、1月13日から休業していた。

 

出典URL

http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20150219ddlk28040367000c.html

 

 

2181516分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

死傷した2人は、鉄塔最上部付近で古いケーブルを撤去していた。

重傷を負った作業員がワイヤに指を巻き込まれ右手親指を切断する重傷、もう一人が救助しようとして転落した可能性があるという。

 

出典URL

http://mainichi.jp/select/news/20150218k0000e040240000c.html

 

 

 

 

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2015191525分にNHK関西NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9日午前8時すぎ、大阪・住吉区の大和川中学校の教頭から「作業中の男性が転落した」と警察に通報があった。
警察と消防が駆けつけたところ、作業員の澁市さん(52)が倒れていて、病院に運ばれたが、全身を強く打っていて、間もなく死亡が確認された。


警察によると、澁市さんは、9日午前8時ごろから運動場のネットを外す作業にあたっていたが、支柱に登っていたところ、8mほどの高さから転落したという。
生徒などにけがはなかった。


警察が、安全管理などに問題がなかったか調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20150109/4561461.html

 

 

110日付で毎日新聞大阪朝日新聞版からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9日午前8時20分ごろ、市立大和川中学校のグラウンド前の路上に、ボールの飛散防止ネットの付け替え作業をしていた作業員の渋市さん(52)が転落した。

渋市さんは病院へ運ばれたが、全身を強く打っており、死亡した。

同中は登校時間帯だったが、生徒にけがはなかった。


警察によると、渋市さんは午前8時ごろから、同中グラウンドの支柱にヘルメットと命綱を付けて登り、地上から約8mの高さで作業をしていた

近くにはほかの作業員2人もいたが、転落した瞬間は見ていないという。

 

出典URL

http://mainichi.jp/area/osaka/news/20150110ddlk27040333000c.html

 

 

 

 

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20141228日付で朝日新聞茨城版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午前8時半ごろ、古河市前林、香辛料の加工・販売業「K社」茨城工場で、清掃作業をしていた同社員の男性(41)が約4.1mの高さのバルコニーから地面に転落し、頭を強く打つなどして死亡した。

警察によると、男性は1人でバルコニーにある排水管の掃除をしていた。

 

バルコニーには高さ約1.5mの金属製の柵があったが、柵に設置されているドアの鍵が壊れていたといい、警察は誤って転落したとみて、原因を調べている。

 

 

 

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201412271848分にNHK松山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午後2時ごろ、松山市にある海産物加工会社「S社」工場の新築工事の現場で「作業員が作業中に転落した」と現場監督者から警察に通報があった。

転落したのは現場で溶接工事を行っていた男性(44)で、全身を強く打ち病院に運ばれたが、まもなく死亡した。


警察によると、男性は事故当時、鉄骨の建物の高さ6mのところで溶接工事を行っていて、現場の作業員は「機械につまずいて転落したように見えた」と話しているという。
男性が転落事故を防止するための安全ベルトを使用していたかは、今のところ分かっていないという。


警察は、男性が何らかの原因でバランスを崩し転落したものとみて、事故の原因を調べるとともに、安全管理が十分だったか、関係者から事情を聴くことにしている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004331931.html?t=1419711212367

 

 

 

 

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20141029日付で朝日新聞多摩版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午後2時ごろ、小平市小川東町3丁目のタイヤ工場で、屋根の張り替え作業をしていた男性が約12m下に転落、全身を強く打つなどして死亡した。

 

警察によると、男性は当時、他の4人とともに屋根に上がり、金属製の屋根板を張り替えていた。

屋根は傾斜があったが、男性は転落防止のロープなどをつけていなかったという。

 

警察は、男性は60代の作業員とみて、身元を確認している。

 

 

 

 

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201410262340分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1027日付で朝日新聞名古屋版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午後4時40分ごろ、名古屋市港区春田野1の3616、児童向けレジャー施設「とだがわこどもランド」で、男性が天井のはりから落ちたと119番があった。

男性は病院に運ばれたが、死亡した。


警察によると、死亡したのは施設のメンテナンス会社社員の男性(72)。

建物の吹き抜けの天井部にある窓に日射しよけのための庇を取り付けるため、1人で高さ約5mの梁に乗って作業していたといい、梁から転落したとみられる。

ドサッという音を聞いた従業員が発見した。


警察が、詳しい原因を調べている。

 

出典URL

http://www.sankei.com/west/news/141026/wst1410260079-n1.html

 

 

 

 

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20141024日付で朝日新聞茨城版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

鹿嶋労基署は23日、鹿嶋市のセメント製造業「K社」と同社の男性工場長(58)を、労安法容疑で書類送検した。

 

同署によると、5月31日、工場内の機械の清掃作業をしていた男性社員(60)が、約2mの場所から転落死した。

 

同社と工場長は、足場を組むなどの措置を怠った疑いがある。

 

 

 

 

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201410182228分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

18日午前11時半ごろ、茨城県取手市白山の「キヤノン取手事業所」内にある6階建ての倉庫の6階で、棚を外に運び出す作業をしていた建設会社社員の男性(50)が転落した。

男性は病院で死亡し、一緒に作業していた同僚の男性2人が軽傷を負った。


警察によると、3人は当時、スチール製の棚をクレーン車で運び出すため6階の扉を開け、近くで棚にワイヤを取り付けていた。

男性は棚の上、同僚は近くにいたという。


警察は、棚のバランスが崩れて男性が落下、棚を押さえた際に同僚が負傷したとみて調べている。

 

出典URL

http://www.sankei.com/affairs/news/141018/afr1410180029-n1.html

 

 

 

 

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20141012204分にNHK岐阜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。 

1013日付で朝日新聞岐阜全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

12日午前10時すぎ、高山市上二之町で、会社の事務所の引っ越しを請け負った運送会社の会社員の男性(52)が、荷物を高いところに上げる引っ越し作業車の装置の荷台からおよそ6m下の地面に落ちた。
男性は、市内の病院に運ばれ手当てを受けたが、肋骨骨折などで約2時間半後に死亡が確認された。

ロープなどは着けていなかったという。


警察によると、運送会社の社員3人で作業していたといい、男性は建物の2階に荷物の搬入作業をしていたということで、警察は一緒に作業をしていた同僚から話しを聞くなどして、事故の原因を調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/gifu/3085343841.html?t=1413143670734

 

 

 

 

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1日午後3時20分ごろ、埼玉県熊谷市三ケ尻の太平洋セメント熊谷工場で、タンクローリーにセメントを積み込む作業をしていた運転手の男性(57)が、タンクの上から約3m下の地面に転落し、頭を強く打って間もなく死亡した。


警察によると、男性は1人で作業をしていた際、バランスを崩したとみられる。

週に1回、福島県からセメントを取りに来ていたという。

 

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140901/dst14090123390020-n1.htm

 

 

 

 

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20148302233分にNHK盛岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

30日午後1時40分ごろ、宮古市佐原の復興のために建設が進められている市道の工事現場で、ブルドーザーを使って整地作業をしていた男性(58)が倒れているのが見つかった。
男性は病院に運ばれたが、ブルドーザーにひかれたあとがあり、まもなく死亡した。


警察によると、男性が倒れていた場所の近くには、1mほどの高さで土が盛り上がっているところがあったという。
警察では、ブルドーザーがこの土に乗り上げた際に男性が運転席から誤って転落し、そのまま動いていたブルドーザーにひかれたとみて、現場の状況をくわしく調べている。


県内の被災地では、復興工事の本格化にともなって、ことし6月までの半年間に労災事故で15人が死亡していることから、岩手労働局が工事現場の安全管理の徹底を呼びかけていた。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6044216731.html?t=1409440771186

 

 

 

 

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201484197分にNHK青森から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ことし2月、弘前公園で桜の剪定をしていた作業員の男性が木から転落し死亡した事故で、弘前労基署は、安全対策を怠ったとして、公園を管理する団体と安全管理の責任者を4日、労安法違反の疑いで書類送検した。


この事故は、ことし2月、弘前市の弘前公園で桜の木の剪定をするため木に登っていた42歳のアルバイト作業員の男性が、9mほどの高さから転落し死亡したもの。


労安法では、高さ1.5mを超える場所での作業には、安全を確保するための設備を設けることが義務づけられているが、同署によると、事故当時、現場にはしごは設置されておらず、男性は木につかまって登っていたという。


同署は、安全対策を怠ったことが事故につながったとして、弘前市みどりの協会と安全管理の責任者だった50歳の男性主査を4日、書類送検した。


弘前市みどりの協会の木村事務局長は、「同じような事故を二度と起こさないよう対策を講じていきたい」と話している。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083533131.html?t=1407186784382

 

 

 

 

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201481日付で朝日新聞富山全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午後1時ごろ、黒部市宇奈月町の黒部川左岸の崖から、送電鉄塔の塗装の下見をしていた会社員の男性(38)が転落したと、同僚から119番通報があった。

 

警察などが捜索し、約4時間後に転落地点から約150m下で男性を発見したが、既に死亡していた。

 

警察によると、現場は関西電力小屋平ダムから黒部川の下流約800m。

男性は、同僚4人と幅50cmほどの鉄塔点検道を歩いていたという。

 

 

 

 

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2014722820分に山形新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

21日午前8時10分ごろ、長井市草岡の西根小で、3階建て校舎屋上の改修をしていた会社員の男性(45)が約13.5m下の地面に転落し、頭などを強く打ち、搬送先の病院で約5時間後に死亡した。


警察などによると、男性は同僚数人と、屋根に張る防水シートに接着剤を塗る作業をしていた。

地上に1段だけ組んであった金属製の足場に転落後、地面に落ちたとみられる。

同僚が119番通報し、近くの古代の丘からドクターヘリで搬送された。


屋上にフェンスはなく、へりは床面から約30~50cm高くなっていた。

男性はヘルメットはかぶっていたが、命綱は着けていなかったという。

警察は、作業に安全上の問題がなかったか調べを進める。


現場は、1~6年生の各教室のある棟の屋上。

校舎は、老朽化に伴う大規模改修で屋上の防水のほか、外壁の塗り替え、内装の更新を12月5日までの工期で実施中だった。

工事は市内の建設業者が請け負い、男性が勤める防水専門業者が作業を下請けしていた。

 

出典URL

http://yamagata-np.jp/news/201407/22/kj_2014072200422.php

 

 

 

(2014年12月12日 修正1 ;追記)

 

20141211日付でNHK山形から、安全配慮義務を怠ったとして社長らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察などが調べたところ、現場には十分な高さの手すりやフェンスなども設けられず、命綱も付けずに作業が行われていたという。
このため警察は、作業中の安全に配慮する義務を怠ったとして、この男性が勤めていた横手市の「K社」の50代の社長と、その元請けの長井市の「O社」の30代の現場責任者を、業務上過失致死の疑いで11日までに書類送検した。


男性がつとめていたK社は NHKの取材に対して「今後、一緒に仕事を行っているほかの建設会社などとも話し合いながら、現場の安全対策を進めていきたい」と話している。
現場責任者が書類送検されたことについて長井市のO社は、NHKの取材に対して、「書類送検された内容を再確認したうえで、安全に対する取り組みをいままで以上に進めるよう教育、指示していきたい」とコメントしている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6023886891.html?t=1418332126156

 

 

 

 

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20147182024分にNHK宇都宮から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

721日付の朝日新聞栃木全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

18日午前11時10分ごろ、佐野市の建設機械部品の製造会社「A社」の工場で、とび職のSさん(34)が工場の天井付近から落下した。
Sさんは全身を強く打って病院で手当てを受けていたが、20日に死亡した。


警察によると、Sさんは18日午前8時ごろから、クレーンのレールを高さ8mの天井部分に取り付ける作業をしていたという。
事故当時、Sさんはヘルメットをかぶっていたが、命綱のフックを掛けていなかったという。

警察は、Sさんが落下した原因や作業の安全管理状況などを詳しく調べている。

 

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1093131051.html?t=1405717953880

 

 

 

 

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20146121031分に愛媛朝日テレビから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

61281分にNHK松山からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

「世界危機遺産」に登録されている大洲市の少彦名神社参籠殿で11日、修復作業をしていた男性が足場から転落し、死亡した。

 

事故があったのは大洲市菅田町大竹の少彦名神社参籠殿で、警察によると11日午前9時ごろ、参籠殿の修復作業をしていた会社員の男性(58歳)が、組まれた足場から7m下に転落した。

男性は、首の骨を折るなどして内子町の病院に運ばれたが、およそ13時間後に死亡した。

 

少彦名神社の参籠殿は、京都の清水寺の舞台のように山の崖や斜面を利用して宙に浮いたように建てられた「懸け造り」という珍しい様式で、およそ80年前に建てられ、アメリカの財団が選ぶ『世界危機遺産』に登録されている。

地元の人たちが去年から、建物を保存するために修復する活動を行っていた。

 

今月上旬から修復工事が進められていて、男性は大工の棟梁をつとめ、事故当時は、風でめくれた雨よけのビニールシートをかけ直していた。

事故当時、現場では小雨が降り、男性は命綱をつけておらず、落下防止ネットも張られていなかったという。

 

警察では、男性が転落した原因などを、さらに詳しく調べる方針。

 

出典URL

http://eat.jp/news/index.html?date=20140612T103135&no=10

http://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005157901.html?t=1402606977580

 

 

 

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 プロフィール Profile 
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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