本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
ブログ内検索 Site Search
キーワードに合致した記事を検索できます(複数キーワード検索可)
アーカイブ Archive
最新記事 Latest Articles
(11/23)
(11/22)
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/18)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
(11/15)
(11/14)
(11/14)
(11/13)
(11/13)
(11/13)
(11/12)
(11/12)
(11/12)
(11/11)
(11/11)
(11/10)
(11/10)
(11/09)
最古記事 Oldest Article
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
2013年12月11日23時4分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
大きな振幅でゆったりと揺れる「長周期地震動」に超高層ビルはどこまで耐えられるか。
実際に壊れるまで揺らして確かめる初の実験が11日、防災科学技術研究所の施設「Eディフェンス」(兵庫県三木市)で行われた。
高さ約25mの試験体は、東海、東南海、南海の3連動地震で想定される長周期地震動の3.8倍の強さで揺らすまで倒れなかった。
試験体は、高さ約80mのビルを模した18層の鉄骨造り。
3連動地震の想定の3.1倍の地震動を加えると、低層階がゆがみ、全体が傾く倒壊状態になった。
その後、震動台の能力上限の3.8倍を3回加えたところで、低層階の柱が潰れて上層階が大きく傾き、脇に設置された防護フレームに倒れかかった。
長周期地震動は、高層建築が揺れやすい周期1秒以上の揺れが長く続く。
東日本大震災で東京や大阪の超高層ビルが大きく揺れ、関心が高まっている。
実験を計画した大手ゼネコン鹿島の高橋元美・上席研究員は「実際の高層建築がどこまで耐えられるかを実証した貴重なデータだ。耐震性の評価法を作ることができる」と話した。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/OSK201312110094.html
PR
この記事にコメントする
通信欄
問合せなどあれば記事末尾の読者通信欄に名前(匿名可)とメルアドを記入し
①確認ボタンをクリック
②記入欄に用件記入
③確認ボタンをクリック
④内容がOKであれば送信ボタンをクリック
してください。
ちなみに「ご送信ありがとうございました」との返信がありますが。それは通信欄会社からの自動メッセージですので、ご留意ください。
カテゴリー Category
最新コメント Latest Comments
[06/09 ※無記名]
[06/01 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[01/20 ※無記名]
[08/31 ガーゴイル]
[09/27 三浦]
[03/02 南方英則]
[11/20 山城守]
[07/20 記事内容について訂正をお願いします。]
[07/16 神戸ファン]
[04/21 Rawi]
[08/12 山田晴通]
[04/24 道産子]
[04/15 道産子]
[04/15 道産子]
[04/05 道産子]
[04/02 道産子]
[04/01 道産子]
[02/27 道産子]
[02/26 愛読者]
[01/10 愛読者]
[11/07 愛読者]
[10/12 愛読者]
[08/24 愛読者]
ツイッターなどへの接続
製造業ブログランキングへの接続
最新トラックバック
カウンター
アクセス解析
プロフィール Profile
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。