







以下の過去記事1件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2023年8月3日掲載
2023年7月27日報道 和歌山県の新設トンネルで照明取り付けのため天井に穴を開けたところ内部が空洞、業者は不備を把握すれど虚偽報告、県も136回検査すべきところ6回のみ(修5)
(新情報)
道路地下のインバート部分でも調査した範囲の4割ほどが厚み不足だったなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13351/
以下の過去記事2件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2024年5月28日掲載
2024年5月20日 石巻港で貨物船へのヤシ殻積込み続行のため翌朝、船倉に下りた2人が酸欠で倒れ1人死亡、酸素吸収CO2排出という植物の特性を維持、木材チップでも同種事故あり(修1)
(新情報)
酸素濃度計を調達していなかったなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13896/
2023年11月6日掲載
2023年10月29日 神戸市の公園で開かれたハロウインのイベントでステージ上に設置された高さ2.4mの看板が強風で倒れ、ステージ裏を歩いていた女児が下敷きになって左脚骨折の重傷(修1)
(新情報)
看板には当初予定されていた重りの半分程度しかつけられていなかったなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13529/
以下の過去記事4件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2025年5月9日掲載
2025年5月2日 秋田市の風力発電所で強風下、風車のプロペラ1枚が折れて破片が風に飛ばされ、敷地外を歩いていた男性の頭に当たって死亡(修1)
(新情報)
大型連休中だったため5つの保守チームを1チームに縮小していたが、その1チームは事故当時、青森で異常対応中だったなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14534/
2025年2月3日掲載
2025年1月27日 広島県廿日市市の中国自動車道で工事のため吊り足場を設置中、足場が崩れ、安全帯着用5人が落下して死傷、1人だけ落下せず、アンカー位置を誤っていた(修3)
(新情報)
重傷を負った作業員が「現場監督から浅く打ち込むよう指示された、事故当日にアンカー1か所が折れたため監督に改めて進言したが工事継続となった」と話したなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14369/
2024年4月21日掲載
2024年3月27日 鹿児島県伊佐市のメガソーラー発電所蓄電池建屋から白煙、消防などが確認のため煙の出ていた扉を開けたところ爆発的燃焼が起こり4人重軽傷 (修正2)
(新情報)
・出火原因はバッテリーの内部ショート。
・爆発原因はバッテリーから発生した蒸気に引火など。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13803/
2023年8月12日掲載
[昔] 2023年6月3日 三原市の工場で検査会社が配管溶接線の放射線検査実施時、遠隔操作ではなく部屋に5時間とどまって検査したため、2人が最大40mSvの被曝(修1)
(新情報)
今回の事故はレベル1と評価されたなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13366/
以下の過去記事2件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2025年4月17日掲載
2025年4月10日報道 日航機御巣鷹山墜落事故で自衛隊撃墜説が流布しているのは問題だと国会で取り上げられた、撃墜説を記した書籍が学校の推薦図書に選ばれていることも問題視(修1)
(新情報)
・問題視されている書籍の著者が「作品は数多くの証言から帰納法で事実を積み上げた仮説であり、未だ非公開のボイスレコーダーを開示してこそ真実がわかる」というコメントを産経新聞に寄せた。
・登山道入り口から20分ほど登った場所に「日航機墜落事故 真実の仮説」と記された慰霊碑があった。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14494/
2025年4月8日掲載
2025年4月2日 鶴岡市でボンベを装着し海中に機器を設置していた水産研究所職員が溺死、内規に反し1人で海中作業(知識なき陸上監視員はいたが)、書面届け出もなかった(修1)
(新情報)
・空気ボンベが何時間もつのか職員に知らせていなかった。
・労安法違反が少なくとも3年前から常態化していた。
・作業員たちは潜水業務マニュアルの存在も知らされていなかったなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14478/
以下の過去記事3件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2025年4月16日掲載
2025年4月10日 奈良市の学校グラウンドで114人が部活中、1人に雷が落ち意識不明の重体、他に5人救急搬送、5分前に上空で積乱雲が発達し始め1発目がグラウンドに落ちた(修1)
(新情報)
今春の高校野球奈良大会では雷探知機が設置されているなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14493/
2025年4月12日掲載
2025年4月6日 ネクスコ中日本でETC使用不可、関連事故9件、改修後のシステムにデータ自動消去機能がなかった、改修続きのシステムだがシステム障害に備えたマニュアルは未作成(修1)
(新情報)
消去すべきデータを消去する機能が改修後のシステムについていなかった。
(新情報に基づきタイトルも修正した)
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14485/
2023年1月21日掲載
[昔] 2023年1月7日 爆破予告を受けた旅客機からの脱出時、1人重傷4人軽傷、シューター下で補助する人はおらず、手荷物を持ったまま、あるいはハイヒールで脱出した乗客もいた(修2)
(新情報)
・大けがした乗客は上体を起こさず仰向けのまま滑り着地時に腰から地面に落ちた。
・滑る際の姿勢説明や先に降りた乗客への補助依頼が十分でなかったなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/12993/
以下の過去記事2件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2025年4月1日掲載
2025年3月25日 熊本市で市電が先行車両に時速17kmで追突、追突車両の運転士と乗客計7人が重軽傷、レール上に付着していた油(ブレーキ作動油?)でブレーキがきかなかった(修1)
(新情報)
・熊本市電では6割の車両に速度計が設置されていない。
・国は運転士の国家試験項目に速度認識技能が入っているからと現状追認。
・他の都市の路面電車でも速度計のついていない車両は結構ある。
・運転士の中にも速度計があった方が心強いという声があるなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14468/
2023年10月15日掲載
2023年9月8日 北海道上富良野町で自転車レース中、右カーブで追い越しをかけた?選手が通行規制前にコースに入っていた?反対車線の乗用車と正面衝突して死亡 (第2報)
(新情報)
・警備体制の強化を求める安全対策検討会の報告書がまとまった。
・大会中、少なくとも一般車両15台が道路に進入していた。
・検討会の試算では先導車両が40台は必要だったが実際は7台だけだった。
・検討会の座長は提言した内容は現状の体制ではとてもまかなえないと述べたなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13482/
以下の過去記事4件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2024年11月28日掲載
[昔]2024年11月10日 瀬戸大橋の上で快速列車が架線切れで立ち往生、救援用の渡り板が見つからず救援まで6時間、板の置き場所を変更した際、マニュアルに反映していなかった(修1)
・電線と金具間で原因不明だが異常発熱があり電線が切れた。
・電線と金具は電気抵抗を少なくするためそれぞれ磨くことになっていたが金具側を磨いたことの確認はしていなかったなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14249/
2024年9月10日掲載
2024年7月5日 高知市で水泳授業中の小4男児(泳ぎ不得手)が溺死、自校プールはポンプ(耐用年数オーバー)故障で中学校プールを借用、男児の泳力不足は担任も把握していた(第2報)
(新情報)
最も注意すべき児童の位置を把握しないまま泳がせたことが直接原因などとする報告書がまとめられた。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14113/
2024年8月24日掲載
[昔] 2024年7月9日 福岡市の消防学校で初任科生52人が立ち泳ぎ訓練中、1人が溺れて死亡、監視教員はダイバー2人を含め18人、同様な事故は山口県などでも起きている (修正1)
(新情報)
・死亡したのはヘリコプター整備士志望の男性だった。
・福岡市消防局では新規採用職員全員が半年ほど消防学校に入る。
・3月に事故報告書がまとめられた。
・訓練計画書には少なくとも数年間、責任者名が記載されていなかった。
・責任者名が記載されていなかったのは担当教官が指揮する役割を担っていたからなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14077/
2023年4月19日掲載
2023年4月11日 富山地鉄で線路の保線作業を4人で実施中、1人が列車と接触して死亡、2人いた監視員はともに作業を手伝っていた、運転士向けの「作業中」看板も掲示せず(修3)
(新情報)
・運輸安全委員会が調査報告書を発表した。
・会社は保線作業時にはヘルメットハンマーを装着させる等の対策をとるなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13158/
以下の過去記事2件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2024年9月16日掲載
2024年9月9日 笛吹市の運送会社倉庫でフォークリフトで持ち上げた45枚のパレットの上で天井の電球を交換中、バランスを崩して10m下に落ち、頭などを強打して死亡(修1)
(新情報)
・作業を指示した現場責任者らが書類送検された。
・積み上げたパレットは45枚だったなど。
(新情報に基づきタイトルも修正した)
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14126/
2024年2月8日掲載
2022年8月13日 静岡市のビル3階火災現場で出火1時間後に火元確認していた消防士3人が退出命令が出たので戻ろうとしたところ最後尾の1人が見えなくなり遺体で見つかる(3報 修13)
(新情報)
・事故調と市の2つの報告書を一体化した最終報告書が公表された。
・消火活動の映像も全面公開された。
・現場で使われていたビルの図面は古いものだった。
・最終報告書には新たに関係者に聞き取りした内容などが反映された。
・店長から得た出火場所の情報を現場で共有していなかった。
・消防隊員に対し従業員が火元の場所を伝えている会話の様子など。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13692/
以下の過去記事1件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2023年5月22日掲載
2023年5月16日 品川区の建設現場で掘削機をクレーンで吊った状態で掘削と移動を繰り返していたところ、斜面でバランスを崩し横転、車3台の上に倒れて作業員2人が死傷 (修正1)
(新情報)
・危険性を認識しながら不安定な斜面を走行していた。
・現場監督は不在だった。
・鋼材打ち込みのために地面を掘削していたなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13212/
以下の過去記事2件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2025年2月3日掲載
2025年1月27日 広島県廿日市市の中国自動車道で工事のため吊り足場を設置中、足場が崩れ、安全帯着用5人が落下して死傷、1人だけ落下せず、アンカー位置を誤っていた(修2)
(新情報)
・打ち込んだアンカーの半数以上が打ち込み不足だった。
・最大積載量3.6トンのところ4トン載せていた可能性もあるなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14369/
2024年12月7日掲載
2024年11月29日 愛知県高浜町の瓦工場でガス窯が爆発し従業員1人が死亡、死亡した従業員は直前に窯の調子が悪いと伝えていた (修正1)
(新情報)
別の従業員が点火操作を誤ったため窯の内部にガスが充満したなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14266/
以下の過去記事3件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2025年2月19日掲載
2025年1月28日 八潮市で道路が陥没しトラック転落、地下10mの下水管(直径5m)が硫化水素起因で破損した模様、土砂流入などで運転手の救助難航、120万人の生活に影響が(2報)
(新情報)
・避難要請が解除された。
・説明会では住民から住めないほど臭いという意見が出た。
・事故対応の影響で上流側の春日部市では下水の水位が上がっているなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14395/
2024年9月11日掲載
2024年9月2日 広島市のクリニックで消毒用次亜塩素酸ソーダのタンクに透析機器洗浄用酢酸を誤って入れたため塩素発生、47人負傷17人一時入院、補充手順に誤りがあった模様(修1)
(新情報)
・次亜塩素酸タンクに酢酸を投入した臨床工学技士と透析装置の安全管理責任者が書類送検された。
・事故では47人が傷害を負い17人が一時入院していた。
・事故後、タンクのレイアウト変更とマニュアルの見直しを行った。
(新情報に基づきタイトルも修正した)
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14116/
2023年7月22日掲載
2023年7月14日 大阪市でイベント会場設営中、スタンバイスイッチ(本来は装置不作動)を押したところ筒から水が噴射され、筒を覗き込んでいた別会社スタッフが脳挫傷で死亡(修1)
(新情報)
・周囲に人がいないことを確認せず噴射した疑いで3人が書類送検された。
・死亡したスタッフは噴射装置の運営会社とは別の会社の人だった。
・死亡した人は噴射装置周囲の仕切りの中に入っていたらしいなど。
(新情報に基づきタイトルも修正した)
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13329/
以下の過去記事4件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2025年2月8日掲載
[昔] 2024年11月9日 砂川市で深夜、JRの貨物列車が線路上の保線作業員を見つけ急ブレーキ、列車接近時間を失念、本数少ないからと見張りおかず、虚偽報告の口裏合わせも(修1)
(新情報)
工具を取りに戻ったという虚偽報告の口裏合わせを上司が作業員全員に指示していたなど。
(新情報に基づきタイトルも修正した)
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14380/
2025年2月3日掲載
2025年1月27日 広島県廿日市市の中国自動車道で工事のため吊り足場を設置中、足場が崩れ、安全帯着用5人が落下して死傷、1人だけ落下せず、アンカー位置を誤っていた(修1)
チェーン固定用アンカーが計画より低い位置に打ち込まれていた、足場の両端を支えるチェーンも設置されていなかったなど。
(新情報に基づきタイトルも修正した)
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14369/
2023年3月17日掲載
2023年3月8日 太田市の石見銀山で観光客がもたれかかった木製柵が折れ川に転落して死亡、2年前に腐食が確認されたが近づかないようコーンを3つ置いただけで注意表示なし(修1)
(新情報)
市の職員2人が業務上過失致死の疑いで書類送検されたなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13099/
2021年6月9日掲載
2021年4月17日 八王子市のアパートで住人が2階への外付け階段を上っていたところ、木製の踊り場(設計は鉄)が腐食で崩落したため2m下に転落し、頭を強く打って死亡(第2報)
(新情報)
・実質経営者が書類送検された。
・事故前には階段腐食などの苦情が10数件。
・従業員からも一斉点検が必要との声。
・しかし資金繰りが苦しく作業を優先したなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/11681/
以下の過去記事2件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2024年8月6日掲載
2024年7月29日 京都府精華町の小学校で3階窓の外側にある出っ張り(25㎝幅)の上に立って窓ガラスを拭いていた作業員が転落して意識不明、命綱は着用していなかった (修正1)
(新情報)
当該作業を容認していたとして現場責任者らが書類送検された。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14043/
2023年12月11日掲載
2023年12月1日報道 高速道路上の緑のラインは対面通行時のワイヤーロープ接触や合流部での他車接触防止のために引かれている、運転席がライン上を通過するように走ればよい(修1)
(新情報)
・緑のラインは秋田大の教授により開発され秋田県で最初に導入された。
・運転席がライン上を通過するように走ればよい。
・開発の背景にはワイヤーロープ柵の副作用。
・課題は通行方法の周知など。
(新情報に基づきタイトルも修正した)
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13593/
以下の過去記事1件に新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2024年7月20日掲載
2024年7月12日 松山城の城山が一部土砂崩れ、ふもとにあった民家が埋まり3人行方不明、流水管理不十分?国の史跡内につき工事には文化庁の許可が必要になる (修正1)
(新情報)
・最終報告書がまとまった。
・緊急車両用道路を整備したことが直接の影響を与えた可能性は低いと評価されているなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14011/
以下の過去記事2件に、新情報を追記しました。
詳細は元記事(添付URL)を参照願います。
2025年1月11日掲載
2024年1月2日 羽田空港で地震救援海保機が「№1」という管制指示を誤認し滑走路に出たため、着陸JAL機に追突され両機炎上、海保機死者5人、JAL機は死者なし(第4報 修正8)
(新情報)
・機長が簡素化して復唱した実際のやりとり。
・それ以外にも基本動作からの逸脱が繰り返されていたなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14325/
2023年2月13日掲載
2023年2月6日 御前崎市のバイオマス発電所建設現場で大型ダクト内で溶接していた2人が突然倒れ、助けに行った人と合わせ11人がCO中毒、うち1人が死亡、 近くでは乾燥焚き(修正1)
(新情報)
近くで乾燥焚きを行っていたのに溶接作業を中止させなかったなど。〈新情報に基づきタイトルも修正した〉
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13035/
以下の過去記事2件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2025年1月8日掲載
[番外] 2024年12月29日 韓国の空港で着陸機が鳥の大群と正面衝突し両エンジン停止、胴体着陸したが滑走路を越えて壁に衝突し179人死亡、後部にいた2人のみ生存(2/2 修1)
(新情報)
・韓国には盛り土型ローカライザーが他の空港にもある。
・両エンジン停止で電源が落ちたためか、フライトレコーダーとボイスレコーダーに衝突4分前からの記録がない。
・2018年以はボイスレコーダーに補助バッテリー非常装置が付けられるようになったが事故機は2009年製だったなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14319/
2023年3月15日掲載
2023年3月7日 群馬県桐生市の水道施設の地下5mにある空間で作業中の4人がCO中毒、2人が相次いで倒れ、救助に駆け付けた2人も体調不良になった、うち1人が死亡 (修正1)
(新情報)
・マンホールの中で換気せずにエンジン式発電機を使っていた。
・現場には必要な有資格者が配置されていなかった。
・酸素計測装置も携帯していなかったなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13096/
2024年3月3日掲載
2024年2月26日 福岡県みやま市の小学校で小1男児が給食時、ウズラの卵を喉に詰まらせて死亡、丸くてツルッとした食べ物は詰まりやすい、給食時間の短さも一因か?(修正1)
(新情報)
第三者委員会から周囲は騒がしくもなく原因は特定できなかった、再発防止策として教室の異変を迅速に119番できるよう教室のシステムを整備するなど7項目が答申されたなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13737/
2024年2月28日掲載
2024年1月2日 羽田空港で地震救援海保機が「№1」という管制指示を誤認し滑走路に出たため、着陸JAL機に追突され両機炎上、海保機死者5人、JAL機は死者なし(第3報 修正6)
(新情報)
・運輸安全委員会が経過報告書の要旨を発表した。
・管制指示に対し副操縦士は正しく復唱したが機長は省略して復唱した。
・マニュアルでは「簡素に復唱する」と定められていた。
・滑走路上の海保機に画面上で気付いた管制官がいた
・機長は管制だけでなく航空基地からの無線連絡も聞いていた。
・機長はハリーアップ症候群に陥っていた可能性があるなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13726/
以下の過去記事3件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2024年12月9日掲載
2024年12月2日報道 岡山県吉備町で水道水から暫定基準超のPFOA検出、水源ダム上流に15年前から野積みされていたフレコン入り使用済み活性炭が原因、一部は破れていた(修1)
(新情報)
・フレコンは2008年から山中の資材置き場に野積みされており、破れているものもあった。
・県は今年2月にこの活性炭を産業廃棄物と断定した。
・現在は倉庫で保管され、処理され始めている。
・使用済活性炭の取り扱いはルールがないようなものなど。
(新情報に基づきタイトルも修正した)
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14270/
2024年8月18日掲載
2024年8月10日報道 博多~釜山間の高速旅客船に亀裂発生、浸水したが社長指示で隠蔽、排水しながら3ケ月以上運航したが浸水悪化で5月に報告、8月の抜き打ち検査で発覚した(修3)
(新情報)
JR九州は同路線から撤退する。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14067/
2023年7月10日掲載
2023年7月3日 新橋の雑居ビル2階で店長がライターに火を着けたところ爆発、4人重軽傷、3階内装工事で床凸蓋を回した際に接合部が外れガスが漏れた、ガス臭なし(修正2)
(新情報)
・工事した2人が書類送検された。
・ライターに火をつけた店長と工事した2人はいずれもガスの臭いはしなかったと説明している。
・当初は固く締まっていたガス管が途中から空回りするようになったなど。
(新情報に基づきタイトルも修正した)
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13309/
以下の過去記事1件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2024年11月17日掲載
2024年11月9日 四国で36万戸の大規模停電、原因は四国側と本州側の連携ミス、規定どおり2つの機能を同時停止すべく1つの機能の名前だけ伝えたところ相手はそれだけを停止した(修1)
(新情報)
報告書が経産省に提出されたなど。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/14238/
以下の過去記事1件に、新情報を追記しました。
詳細は、元記事(添付URL)を参照願います。
2024年3月13日掲載
2024年3月6日 伊勢原市の農業用水トンネルで内側鉄板塗装作業中に6人がシンナー中毒?3人意識不明、換気ファンは6台置かれマスクもしていた (修正1)
(新情報)
換気装置が基準に適合していなかった疑いあり。
https://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/13755/


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。