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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2012年7月29日0時45分にNHK仙台から、7月28日15時9分に朝日新聞から、7月28日22時49分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
気仙沼市の気仙沼湾で、津波で流されて海中に沈んだ石油タンクを引き上げる作業の準備中に「海中で爆発事故があった」という通報があった。
当時、海中では潜水士が溶接作業をしていたということで、海保が事故の原因を調べている。

 
28日午前10時ごろ、気仙沼湾に浮かぶ大島付近の海中にある石油タンクを引き上げる作業の準備に関わっている作業員から、「海中で爆発事故があり、けが人がいる」と消防に通報があった。
消防が近くの岸壁に駆けつけたときには、すでに38歳の潜水士の男性は、海上の船にいた作業員によって救助されていた。

男性は目立った外傷はなく、意識もあるというが、救助のとき、作業を行っていた水深24mの場所から一気に地上に引き上げられたため、潜水病の疑いもあるとして、病院に搬送された。


気仙沼湾では、去年の津波で流され海中で見つかった2基の石油タンクを、作業船のクレーンで引き上げる作業が26日から行われ、このうちの1基はすでに引き上げられ、28日は、もう1基を引き上げる作業に備え、海中のタンクにチェーンを取り付けるため、アセチレンを使うバーナーで穴を開ける作業をしていたという。

海保では、作業員に話を聞くなどして事故の原因を調べている。
作業をしていたのは大阪市の「深田サルベージ建設」。

 
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/sendai/6003927391.html?t=1343510496420
http://www.asahi.com/national/update/0728/TKY201207280309.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120728/dst12072822490016-n1.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
□海中で石油タンクが爆発したという、極めて特殊な事例だ。
 
□タンク気相部に火を入れた可能性が高いが、計画ではどこに火を入れる予定だったのだろうか?

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2012年6月15日20時25分に毎日新聞から、事故時の状況が下記趣旨でネット配信されていた。
 
九州電力は15日、玄海原発内の低レベル放射性廃棄物を処理する「雑固体溶融処理建屋」で、照明用ケーブル約70cmを焦がす火災があったと発表した。

九電によると、同日午前10時45分に建屋で火災警報が鳴り、同11時10分に社員が現場に駆けつけて3階のケーブルの焦げ跡を確認した。
建屋は3階建てで、3、4号機から約90mの位置にある。火災発生時に処理設備は稼働していなかった。けが人や放射性物質による周辺への影響はなく、九電などは出火原因を調べている。


出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20120616k0000m040056000c.html
 
 
その後、2012年7月27日19時45分にNHK佐賀から、7月28日2時1分にmsn産経ニュースから、また7月28日付で朝日新聞西部版(聞蔵)から、出火原因について下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
九電は、27日、ケーブルが焦げた原因は、近くにあった溶接機から電流が誤って流れ出したことが原因と見られるとする調査結果を発表した。

焦げたケーブルが見つかった建屋の中では、当時、点検用の足場を取り付ける作業が行われており、この作業で使われていた溶接機から誤って電流が流れ出し、金属製の足場や建屋の鉄筋を通ってケーブルに流れ、ケーブル部分で発熱したことが原因と見られるとしている。

この溶接機は、電流が流れないように先端部分のスイッチを切った状態で金属製の足場の上に載っていたが、九電では、何かのはずみでスイッチが入り、電流が流れたのではないかとしている。

発電本部のグループ長は記者会見で、「作業員が溶接機のスイッチを切っていたことは間違いない。本人に聞き取りで確認した」と説明した。一方で、「溶接機は故障しておらず、漏電の原因は究明できなかった」と話した。

九電では、作業をしない時には溶接機の先端部分を電源とつながっている線から外すよう徹底するなど、再発防止を図るとしている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/saga/5083904091.html
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120728/sag12072802010000-n1.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
九州電力HPにプレスリリース資料として、電流が流れた経路図や溶接作業足場板の上に仮置きされた溶接機トーチの様子、トーチ下のアーク痕の写真などが掲載されている。

 
http://www.kyuden.co.jp/press_120727-1.html



(2012年8月20日 修正1 ;追記)

2012年8月17日0時28分に西日本新聞から、作業員が無意識にスイッチを押した可能性があるという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

原子力安全・保安院は16日、火災原因について、九電から「人為的要因の可能性もある」との報告があったことを明らかにした。

九電は7月に火災原因を公表した際、作業員が足場に置いた溶接機のトーチ(先端部)のスイッチが何らかの理由で入り、電流が流れたことが原因とみられると説明。スイッチが入った原因が解明できていなかったにもかかわらず、発電本部の担当者が「人為的なミスはない」と断定するような説明をしていた。

その後、保安院が九電にあらためて確認したところ、今月15日に「作業員が意識しない状況でスイッチが押された可能性がある」との報告があったという。


出典URL
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/319009



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2012年7月26日21時45分にNHK奈良から、同日21時24分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
26日午後3時すぎ,田原本町の材木置き場が焼ける火事があり、桜井市消防本部の消防署員およそ50人が地元の消防団とともに消火活動に当たった。

火事によるけが人はいなかったが、午後4時すぎから1時間あまりの間に、現場で消火活動にあたっていた43歳と54歳の男性消防署員あわせて2人が相次いで「気分が悪い」と熱中症とみられる症状を訴え、救急車で病院に運ばれた。
桜井市消防本部によると、2人の症状は軽いとみられるという。

当時、2人は防火服を着て放水活動を行っていたという。

同消防本部は、消防服の内側に保冷剤を入れたり、交代で水分補給をしたりして熱中症対策を取っていたという。

 
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/nara/2053886201.html?t=1343337544409
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120726/waf12072621270033-n1.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
熱中症に関する知識経験の豊富な消防隊員でさえ熱中症になった事例として紹介する。
防火服を着て真夏に消火活動するのはさぞ暑かろうと思っていたが、やはり、かなり暑いようだ。
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2012年7月26日21時29分にmsn産経ニュース東京から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
26日午前11時50分ごろ、都営大江戸線新御徒町駅構内の地上と地下を結ぶ通気口(3m四方)内で、設備点検作業をしていた東京交通サービス社員の男性(35)が地上から12m下に転落しているのを、ほかの作業員が発見。
男性は搬送先の病院で、まもなく死亡が確認された。


都交通局によると当時、火災報知設備の点検中で、男性は点検せず、作業手順を確認する立場。通気口につながる地上の扉の鍵を持っており、都は点検作業前に扉を開けたあと、誤って通気口内に転落したとみている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120726/tky12072621300010-n1.htm
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2012年7月24日0時13分にmsn産経ニュースから、最終報告書の要旨がネット配信されていた。長いので、以下に総括部分だけを転載する。
 
事故は、直接的には地震・津波という自然現象に起因するものだが、調査・検証の結果、大規模な事故となった背景には、事前の事故防止策・防災対策、事故発生後の原発における現場対応などについてさまざまな問題点が複合的に存在したことが明らかになった。

東電や原子力安全・保安院などの津波対策・シビアアクシデント(過酷事故)対策が不十分で、大規模な複合災害への備えにも不備があった。
放射性物質の大量放出を想定した防災対策も取られていなかった。
政府の危機管理態勢の問題点も浮かび上がった。


国と自治体は、地震や停電で通信手段が途絶する中、オフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点施設)の機能が発揮できなくなるなどして、問題への対応に遅れや不備が生じた。
原発の安全対策を見直す際には、大規模な複合災害の発生という点を十分に視野に入れる必要がある。


日本は古来、さまざまな自然災害に襲われてきた「災害大国」であることを肝に銘じ、自然界の脅威、地殻変動の規模と時間スケールの大きさに対し、謙虚に向き合うことが必要だ。

東電を含む電力事業者も国も、わが国の原発では炉心溶融のような深刻なシビアアクシデントは起こり得ないという「安全神話」にとらわれていたがために、危機を身近で起こり得る現実のものととらえられなくなっていたことに根源的な問題があると思われる。

菅首相は自身が工学部の出身で原子力に「土地鑑」があると自負していた。原子力災害対策では、危機管理センターの機能を活用し組織的に事態の収拾に当たろうとはしなかった。首相自らが当事者として現場に介入することは現場を混乱させ重要判断の機会を失し、判断を誤る結果を生むことにもつながりかねない。弊害の方が大きい。

最悪の事態が生じた場合、「もしそこに住んでいるのが自分や家族だったら」という思いを込めて、自分に何が降りかかってくるか徹底的に分析する方法を提案したい。
地域住民の視点に立った災害のとらえ方と、安全への取り組みが定着して初めて、真に安心できる社会を創造することができる。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120724/dst12072400160000-n1.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
これで、事故に関する4つの報告書すべてが出揃ったことになるが、今回の政府事故調の性格に関し、以下の報道があったので紹介する。

 
(2012年7月24日1時24分にmsn産経ニュース)
 
「真実の証言を得るため責任追及を目的としない」と掲げた政府事故調は、検察職員を中心に構成。非公開の委員会で膨大な証言や資料を丹念に集め客観的な証拠を重視する「検察流の調査」を実施した。
 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120724/dst12072401250004-n1.htm
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2012年7月26日11時35分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
25日午後9時40分ごろ、神戸市東灘区で、路上に停車中の保冷車の荷台に、この車を運転していたM運輸社員の男性が倒れているのを、関連会社の社員が発見し、110番した。男性は約3時間後に死亡。
警察は、荷台のドライアイスが気化し、二酸化炭素が充満したことによる酸欠の可能性が高いとみて調べている。


警察によると、男性は1人で神戸市東灘区から西宮市に冷凍した魚を運ぶ途中だったという。
発見時、荷台にはドライアイスの入った箱が複数あり、扉は閉まりかけていた。積み荷の整理をしていて酸欠になったのではないかという。

 
出典URL
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0005243243.shtml
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
ドライアイスを積んだ荷台から荷物の一部を取り出す場合、素早く作業しないと内部の冷気が逃げてしまう。かといってドアを開けた直後に内部に入ると、今回のような事故が起きる恐れがある。

冷凍車であれば問題はないのだろうが、保冷車にドライアイスを積んで荷物を運搬する場合、会社として、どのような指示、注意をしているのだろうか?
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2012年7月26日付で朝日新聞岡山全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
玉野市の研究所で今年4月、作業員が機械に巻き込まれて窒息死する事故があり、岡山労基署は25日、研究所を運営する塗料メーカー「Nペイントマリン」と研究所の所長(45)を労安法違反の疑いで書類送検した。
 
同署などによると、今年4月28日、業務を委託していた大阪の会社の男性作業員(当時65)が設備のメンテナンス中にドラムローターと呼ばれる機械に巻き込まれた。
会社と所長は、作業員に危険が及ぶ可能性があるにもかかわらず、整備の際に機械の運転を止めさせなかった疑いがあるという。
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
協力会社作業員の事故で、発注側の責任が問われた事例だ。
詳細は不明だが、請負作業とは違い、業務委託した作業員の安全確保は発注側の責任だと判断されたからかもしれない。
 
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2012年7月25日付で北陸中日新聞から見取図と爆発現場の写真付で、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
石川県の小松市民病院で昨年12月、スプリンクラーの配管内で発生した水素ガスが原因で、地下の倉庫で爆発事故があったことが分かった。
水素はスプリンクラーの配管が腐食し水と反応して発生しており、爆発は配管の老朽化により、ほかの施設でも起きる恐れがある。
総務省消防庁も全国的に珍しい事故として把握しており、大きな事故につながる可能性もあるとして、定期点検の徹底を呼び掛けている。


小松市消防本部によると、昨年12月4日午前9時半ごろ、小松市民病院本館の地下1階の約5m2の地下倉庫で爆発があり、入り口の厚さ5cmの鉄の扉が折れ曲がり、部屋の外のコンクリートの壁板に長さ1mの亀裂が入った。

爆発当時、スプリンクラー増設工事のため、業者は地上階で、既存のスプリンクラーの配管内にたまった水を、爆発があった倉庫下の用水槽に出す作業をしていた。
けが人はいなかったものの、倉庫内にいた場合、惨事になる恐れもあった。


市消防本部が依頼した専門家の調査で、内側を亜鉛メッキされた鋼製のスプリンクラー配管が腐食したことで亜鉛が水中に溶け出し、水中の水素イオンと反応して水素が発生。水と一緒に用水槽に排出され倉庫に充満。倉庫にあった分電盤の火花が引火し爆発したことが分かった。

病院の管理局長は「前例がない事故」と説明。工事業者が、工事中の水素ガスの検知を怠ったことが原因として改修、修理費の負担を求め修理したという。再発防止のため水素が倉庫にたまらないよう、スプリンクラー配管の排水口も屋外に出した。

スプリンクラーや屋内消火栓の配管には亜鉛メッキの鋼管が一般的に使われている。
消防庁予防課の専門官の話 「屋内消火栓では放水時に配管内の水素ガスに着火した例がある。スプリンクラーも解体工事中に、配管内の水素に火が付くことがある。作業には細心の注意が必要だ。」


出典URL
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120725161511718
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
かなり昔、同じような情報に接した記憶があるが、それが事故事例だったかどうかは思い出せなかった。

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2012年7月25日19時58分にNHK前橋から、また26日付で朝日新聞群馬全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
25日午後2時45分ごろ、下仁田町上小坂の採石場でショベルカーが壊れて近くに男性が倒れているのを採石場の関係者が見つけ、警察に通報した。
警察によると、ショベルカーは大破していて、近くに倒れていた会社員の男性(71)が死亡しているのが、その場で確認された。


男性はショベルカーで、高さ150mほどある山の斜面を削る作業をしていて、10分ほど前に採石場の作業員が「ドン」という大きな音を聞いていたという。
警察は、ショベルカーが斜面から転落したものとみて、事故の詳しい原因を調べている。

 
採石場には他に一人いたが、崖下にはいなかった。

 
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1063849371.html?t=1343248664695
 
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2012年7月26日付で朝日新聞青森全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
24日午後6時5分ごろ、青森市の市立筒井中学校の屋内運動場改築工事現場で、コンクリートポンプ車の洗浄作業をしていた会社員(41)が生コンを投入するホッパーのローターに体を巻き込まれた。
 
警察などによると、約1時間後に救出され、病院に搬送されたが、死亡が確認された。
 



(2012年9月2日 修正1 ;追記)

2012年7月25日付のデーリー東北紙面に、事故時のやや詳しい状況が、下記趣旨で掲載されていた。

同日の作業を終えるに当たって、ポンプ車を一人で洗浄していた。
高い場所に生コンを送るためのローターを回した状態で洗っていた際、誤って巻き込まれたという。
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2012年7月25日付で朝日新聞から、また7月24日19時0分にNHK大津から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
24日午後1時半ごろ、大津市の精密プレス部品製造会社「N工業」の第1工場から出火。市の消防車17台が出動し、約3時間後に消し止めたが、鉄骨平屋建ての工場の一部約630m2が焼け、従業員2人が軽傷を負った。
警察などによると、
出火当時、工場では石油溶剤からプラスチックを製造する作業を行っていたといい、工作機械付近から出火したと見られるという。
 
現場はJR瀬田駅近くの商業施設や住宅が立ち並ぶ一角で、警察や消防は有毒ガスが発生する恐れがあるとして近隣住民に避難を呼びかけたほか、近くの国道1号を一時通行止めにした。
工場と隣接する商業施設では営業を一時中止し、店内放送で客約200人に避難を呼びかけた。買い物をしていた無職女性(62)は「店内も焦げ臭かった。怖かった」と話した。

 
出典URL
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001207250002
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/2063811261.html?t=1343163583597
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
「石油溶剤からプラスチックを製造する作業」という表現は原文のままだが、意味不明。

 


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2012年7月24日0時0分にmsn産経ニュースwestから、7月23日18時27分にポンプ場建物の外観写真付きで共同通信から、また7月24日付で朝日新聞関西版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
23日午後0時25分ごろ、大阪府高石市の高石下水処理場にある鉄筋コンクリート造り2階建ての高石送泥ポンプ場で爆発があり、中にいた男性作業員2人が顔などにやけどをして救急搬送された。
警察によると、46歳の男性が集中治療室で治療中で、63歳の男性は命に別条はないという。

警察によると、建物のガラス戸2枚と窓ガラス1枚が割れた。
 
このポンプ場は、下水処理場から汚泥を別の処理場に送る中継施設。
同ポンプ場を管轄する下水道事務所によると、2人は府の委託業者の作業員。送泥管の洗浄作業に携わっていた際、2階の床にある作業口から炎が噴き出し、床の一部が焦げたりドアのガラスが割れたりしたという。
汚泥を集める1階の受泥槽(縦5.5m、横6m、高さ5m)でガスが発生し、何らかの原因で引火し爆発した可能性があるという。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120724/waf12072400020000-n1.htm
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201207240012.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
このポンプ場、写真をみると気密性が高そうだ。
汚泥からはメタンガスなどが発生すると思われるが、その早期検知方法、あるいは建物内の電気機器の防爆仕様は、どうなっていたのだろうか?

 
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2012年7月23日付で読売新聞大阪版から写真付きで、また7月24日付で朝日新聞大阪府版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
23日午前2時半頃、堺市南区若松台3の府道で、地下に埋設された水道の鋳鉄製配水管(直径80cm)が破裂し、水が噴き出した。
この影響で同区と大阪府和泉市にまたがる泉北ニュータウン一帯の約3万3000世帯(約7万4千人)で断水したり、水の濁りが出たりした。


堺市上下水道局は復旧作業を進めており、断水などが解消するのは同日夕になる見通し。
両市は病院や公園などに給水車8台を出動させた。
 
堺市水道局によると、漏れたのは1971年に埋設された配水管。
22日午後1時半ごろ、「道路に水が漏れている」と連絡が入ったが、約2時間後に現場に到着した職員は「水量は少なく翌朝までもつ」と判断した。

実際には23日午前2時半に漏水量が急激に増え、大規模断水につながった。
水道管には長さ1.1mにわたり幅が最大で約30cmの亀裂があり、同局は「老朽化が原因」、「22日に工事しなかったことは、結果的に判断ミスだった」と説明している。

 
出典URL
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120723-OYO1T00712.htm?from=main1
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
埋設配管からの漏れがどう推移するのか、現状の漏れ量から推定するのは難しい。
この道、何十年のベテランであれば、経験とカンにより適切な判断が下せるのかもしれないが、翌日までもつだろうと判断したこの職員、また、その判断を「適」とした上司には、どの程度の経験があったのだろうか?
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2012年7月23日0時58分に朝日新聞から、同日8時11分に福島民報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
22日午後7時10分ごろ、福島県いわき市のI製紙の工場から、「作業員が炉に落ちたようだ」と110番通報があった。
警察が調べたところ、溶解炉の中から人体の一部が見つかった。
警察は、点検をしていた30代の男性作業員が過って炉の中に転落し、死亡したとみている。


警察によると、男性は同3時すぎから1人で、古紙を溶かす溶解炉(直径5m、高さ10m)の天井に上がり、定期点検をしていた。
天井には1m四方の開閉式の口が数カ所あり、警察が駆けつけた際、1カ所が開いていた。


同社などによると、炉は内部に約40℃の湯が入っており、古紙を入れてスクリューで混ぜながら溶かしており、点検中も動いていたという。
 I製紙は大王製紙の関連会社。

 
出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0723/TKY201207220411.html
http://www.minpo.jp/news/detail/201207232633
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
報道内容から考えると、炉内にあったのは単なる湯ではないのかもしれない。
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2012年7月21日20時10分に毎日新聞から、同日23時8分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
21日午後0時半ごろ、大阪府箕面市の民家で、リフォーム工事のため床下に掘った深さ約1.5mの穴に土砂や雨水が流れ込み、男性作業員(38)が生き埋めになった。
約3時間後に消防が男性を救出したが、死亡が確認された。


警察によると、同日午前8時半から作業員5人が、玄関付近の地盤沈下を改善するため、外壁沿いに開けた穴(幅60cm、長さ100cm)から床下に入り、土台の補強作業をしていた。

午前11時40分ごろ、床下天井部分の補強コンクリートが崩れ、穴の中で1人で作業をしていた男性は身動きがとれなくなった。
当初は問いかけに「大丈夫だ」と答えていたが、午後0時半ごろに突然激しい雨が降り出し、床下に雨水や穴のそばに積み上げた土砂が大量に流れ込んだ。


近くに住む女性(70)は「サイレンの音で外に出てみると、ものすごい雨と風だった」と話した。

 
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20120721k0000e040190000c.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120721-OYT1T00810.htm
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2012年7月20日18時51分にNHK高知から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
20日午後2時15分頃、日高村の工事現場で自営業の男性(50)がショベルカーを運転してトラックの荷台に乗せようとしたところ操縦を誤り、ショベルカーはバランスを崩してトラックの荷台から落ちた。
この事故で男性は運転席から投げ出され、落ちてきたショベルカーの下敷きになって病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。


警察によると、男性は浄化槽を埋める工事に携わったあと、ショベルカーを操縦してトラックの荷台に片づけようとしていたという。
ショベルカーはリースされたものだということで、警察は一緒に作業をしていた人などから話を聞くなどして事故の詳しい状況を調べている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013735921.html
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2012年7月20日18時56分にNHK千葉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また、7月21日付の毎日新聞千葉版紙面に、同主旨の記事が掲載されていた。
 
20日午前10時ごろ、金属の板を加工する「コイルセンターF」の千葉市花見川区の工場で、鉄板を機械を使ってコイルに巻き付ける作業中に男性作業員が鉄板と機械の間にはさまれたと、119番通報があった。
救急隊などが駆けつけたところ、男性は意識がない状態で、ヘリコプターで病院に運ばれる途中、死亡が確認されたという。


警察によると、亡くなった男性(44)は、幅1mほどの薄い鉄板に傷や異物、ゆがみがないか調べながら、鉄板を高さ3mのコイルに巻きとっている際に、鉄板の上側のローラーに左肩などを挟まれたという。肺を圧迫され、窒息したとみられる。

警察によると、ローラーは鉄板を挟むように設置されていた。

当時、現場では男性を含め、5人で午前8時ごろから作業にあたっていたということで、警察で事故の状況を詳しく調べている。

出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1085756223.html
 
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2012年7月21日2時6分にmsn産経ニュース愛媛から、7月20日12時20分にmsn産経ニュースから、また7月21日付で愛媛新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
20日午前4時15分ごろ、四国中央市の大王製紙三島工場で、自家用電源が停止し停電が発生。
影響で、紙の製造過程で出た排水の汚れを取り除く排水処理施設の沈殿槽が稼働できない状態になり、同30分ごろから、処理中の汚水が海に流出した。
同社によると、これまでに環境被害はないという。


今治海保によると、4つある沈殿槽のうち、3番目の沈殿槽の汚水が、約25分間にわたり約2500m3流出。うち1500m3が雨水排水路を経由して海上に流出した。

同社によると、汚水は5段階で水処理されるが、流出したのは最終段階のものだったため、パルプくずが含まれているが、カドミウムやシアンなどの有害物質などは含まれていないという。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120721/ehm12072102060001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120720/dst12072012230002-n1.htm
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120721/news20120721110.html
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2012年7月20日19時33分に日テレNEWS24 静岡第一テレビから、また7月20日17時57分にmsn産経ニュースから、7月21日2時7分にmsn産経ニュース静岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
ことし5月、熱海市でトラックが暴走して7人が重軽傷を負った事故で、熱海警察署はトラックを運転していた男が勤めていた広島県内の会社を書類送検した。
道交法違反の疑いで書類送検されたのは、暴走したトラックを運転していた被告男性(57)が勤めていた、広島市の電気設備会社。

県警は、トラックが最大積載量の2倍強の過積載だったことから、事故後、この会社を家宅捜索するなどして、過積載への指示容認など、関与を捜査していた。

その結果、被告男性が「自分の判断」と供述し、同社も「被告に一任してしまった」と説明していることなどから自分で判断したとして会社の関与は認められなかったが、会社に勤務している個人が違反行為をした場合、その会社と個人の両方を処罰する両罰規定にあたるため、書類送検されたもの。

被告男性は、7月10日の初公判で、過積載でトラックを運転したという起訴内容を認めている。

 
出典URL
http://news24.jp/nnn/news8803733.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120720/dst12072017570016-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120721/szk12072102070003-n1.htm
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2012年7月21日付で毎日新聞千葉版と朝日新聞ちば首都圏版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また7月21日付の千葉日報紙面にも、同主旨の記事が掲載されていた。
 
19日午後7時40分ごろ、市原市の出光興産千葉製油所で、原油を灯油や軽油などに分離する常圧蒸留塔(高さ約50m、直径約20m)の周囲の、高さ約20mの場所に敷設された配管から火が出ているのを巡回中の従業員が見つけ、消防に通報した。
消防車など十数台が放水し、火は約2時間後に消えた。蒸留塔内部の石油製品は燃えていないという。けが人は確認されていない


警察などによると、配管は直径約40cm。蒸留塔の周囲に張り巡らされ、内部にナフサを循環させて蒸留塔の温度調節をしているという。

消防などによると、一時、約5~10mの火柱があがったという。ナフサは揮発性が高いことから、消防車などが蒸留塔や周囲のタンクに放水し、引火しないよう警戒した。

一方、この配管に腐食して穴が開いている部分があることが、20日、朝日新聞の同製油所への取材でわかった。
同製油所によると、設備の稼働は1967年で、配管は厚さ9mmの鉄鋼で覆われているが、自然劣化した可能性が高いという。

 
出典URL
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120721ddlk12040077000c.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
「配管は鉄鋼で覆われている」とか「自然劣化」といった表現は原文どおりだが、意味不明。「自然劣化とは、外面腐食のことだろうか?
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魚田慎二
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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