







2025年4月18日11時32分にYAHOOニュース(福井新聞)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
4月17日午後3時ごろ、福井県鯖江市下司町の福井高専の研究室で、50代の男性教諭が化学薬品を使った実験中、ガラス製の実験器具が破裂した。
男性教諭と近くにいた20代の男子学生の計2人が顔などに軽傷を負った。
鯖江署などによると、現場は本館南側の物質工学科棟2階の研究室。
教諭が複数の化学薬品をガラス製の器具で混合させたところ、破裂した。
破片で教諭が手や顔、学生は顔を負傷し、搬送された。
同署などが詳しい原因を調べている。
破裂事故を受け、福井高専は本館にいた学生、教職員を全員、屋外に避難させた。
部活動は中止とし、全学生に帰宅を促した。
長谷川校長を本部長とする危機対策本部を立ち上げ、対応を協議。
18日は休校措置を取ると決めた。
事故当時、本館1階にいたという学生の一人は「いすが倒れるような音が聞こえた。様子が分かってきてだんだん怖くなった」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58af6b64558637e18a64ccdcf4244752e6fdb09a
4月17日20時35分にNHK福井からは、教諭は授業が終わった後に1人で実験していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
17日午後3時ごろ、鯖江市にある福井工業高等専門学校で「実験中に化合物が爆発した」と消防に通報がありました。
50代の男性教諭が、授業がすべて終わったあとに1人で、教室で化学薬品を使って実験を行っていたところ、ガラス製の実験器具が破裂したということです。
この教諭と、近くにいた20代の男子学生の顔などに破片が当たり、病院に搬送されました。
2人はいずれも軽傷で命に別状はないということです。
警察は使用していた化学薬品を特定するなどして、事故が起きた状況を詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20250417/3050020403.html


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。