







2025年4月8日11時32分にYAHOOニュース(FNNプライムオンライン)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
茨城・筑西市で6日、父親がフォークリフトの荷台に子ども3人を乗せて走行中、小学1年の男児が落下し、頭を強く打って死亡した。
通報した父親は現行犯逮捕され、警察の調べに対し「車体のバランスが崩れた」と話している。
【画像】6歳男児がフォークリフト荷台から落下して死亡した茨城・筑西市の事故現場
茨城・筑西市で6日夕方、「6歳の男の子がフォークリフトの下敷きになった」と通報があった。
警察によると、フォークリフトの荷物を載せる部分に子ども3人を乗せて走行中、1人が落下、死亡した。
亡くなったのは小学1年の岩井さん(6)で、頭を強く打っていた。
フォークリフトを運転していた父親(29)が、警察に現行犯逮捕された。
本来、大人1人乗りのはずのフォークリフトに、子ども3人を乗せていた岩井容疑者は、警察の調べに対し「車体のバランスが崩れて子どもが転落した」と話している。
警察は、事故の原因が地面のでこぼこと見て調べている。
岩井容疑者が子どもたちを乗せた理由は、まだ分かっていない。
(「イット!」4月7日放送より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/52f30f49709e97f5b7cffe1c9b25926abbfdb7fe
4月7日17時30分にNHK茨城からは、父親は家族で親戚を訪れ農作業を手伝うためにフォークを運転していた、次男と親戚の子供も乗っていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察によりますと、岩井さんは単身赴任中の父親を含む家族で筑西市の親せきのもとを訪れていて、父親は農作業を手伝うためにフォークリフトを運転していたということです。
父親は調べに対し、事故当時、フォークリフトの荷物を載せる部分に長男と次男、それに親せきの子どもを乗せて走行していたと話しているということです。
その上で「走行中に、乗せていた子どもがいないことに気づき、慌てて止まったが見当たらなかった」と、事故を起こしたことを認めているということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20250407/1070026867.html


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。