本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)


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2025年5月11日20時38分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
九州電力は11日、定期検査中の玄海原発3号機(佐賀県玄海町、出力118万キロワット)の管理区域内で、協力会社の男性作業員(39)が10日に微量の放射性物質を体内に取り込み、内部被ばくしたと発表した。
九電は「身体に影響を与えるものではない」と説明している。
九電の原発での内部被ばくは初めてという。
九電によると、男性の内部被ばく量は11日時点で0・02ミリシーベルトで、自然界から1年で受ける平均線量約2・1ミリシーベルトに比べて、極めて低いとしている。
男性は10日午前、他の作業員2人と原子炉容器上部に設置してあるふたの清掃作業をしていた。
作業後、放射性物質の有無を測定したところ、鼻付近に汚染が判明し、11日に内部被ばくと判断された。
男性は全身を衣服などで覆っており、衣服を脱ぐ際に放射性物質を吸い込んだとみられる。
他の作業員は、体内への取り込みはなかった。
玄海原発3号機は3月末から定期検査を実施しているが、九電は今回の事案を受け、一部作業を中断した。
(共同)
https://mainichi.jp/articles/20250511/k00/00m/040/115000c
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HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
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