本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)


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2025年5月13日20時54分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
総務省は13日、SNS(交流サイト)などで拡散する偽・誤情報に関する実態調査の結果を公表した。
過去にあった偽・誤情報を例に挙げ15歳以上の男女2820人を対象に調べたところ、およそ半数が「正しい情報」と誤認していたことが判明。
さらに4人に1人が何らかの手段で偽・誤情報を拡散していた。
例に挙げたのは、日本ファクトチェックセンターの検証で偽・誤情報と確認した15項目。
昔からある「イワシやクジラの大量漂着は地震の前触れ」や、能登半島地震後にX(ツイッター)で拡散した「隆起の影響で消波ブロックが海岸の障害となった」が含まれる。
これらの情報が一つでも「正しい」「おそらく正しい」と回答した人は計47・7%。
情報を直接、第三者に話したり、SNSに書き込んだりして拡散した人は25・5%に及んだ。
情報を拡散した理由(複数回答)は「情報が驚きの内容だった」(27・1%)が最も多い。
「情報が興味深い」(20・9%)、「他の人にとって有益だと思った」(20・2%)など、情報に価値があると感じて拡散したという回答も多かった。
では、情報の真偽をどのように判断しているのだろうか。
10代では、発信元や情報源が公的機関や専門家であることを基準にする人が多い一方で、60代では自身の考えや信念と一致することなどを判断材料とする人が目立った。
テレビや新聞などで誤った情報だと報じられていたり、SNSや動画共有サービスのコメント欄の指摘を見たりして偽・誤情報だと気づいたという人も多かった。
https://mainichi.jp/articles/20250513/k00/00m/040/254000c
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HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
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