







2025年5月29日19時56分にNHK宮城から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午後4時ごろ、仙台市青葉区の東北大学青葉山キャンパスの理学研究科の建物の7階の研究室で、「実験中に爆発が起きた。ガラスが刺さってけが人がいる」と教員から消防に通報がありました。
消防車両など12台が現場に駆けつけましたが、火や煙は確認できなかったということです。
警察によりますと、この爆発で実験器具が割れ、20代の男性が割れたガラスで顔にけがをし、別の20代の男性も耳鳴りを訴えて病院に運ばれましたが、いずれも搬送時は会話ができる状態だったということです。
警察によりますと、当時、部屋には3人いて薬品を扱う実験中だったということで、警察と消防が詳しい状況を調べています。
当時、爆発が起きた部屋の近くにいたという学生はNHKの取材に対し、「天井が落ちたかと思うくらいの激しい音がした。部屋には割れた状態のフラスコがあり、ガラス片が飛び散っていた。怖かったです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/20250529/6000031487.html
5月29日18時32分にYAHOOニュース(仙台放送)からは、ハロゲン化物を作る過程で爆発が起きたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
29日午後4時過ぎ、仙台市青葉区荒巻の青葉山北キャンパスにある理学研究科合同C棟で、大学の教員から「実験中に爆発が起きて男性がけがをした」と、119番通報がありました。
消防が確認したところ、現場で火災は起きていませんでしたが、20代の男性2人が飛んできたガラスで顔を切るなどしてけがをしました。
2人は会話ができる状態で、命に別条はないということです。
どちらも学生とみられ、実験中に事故に巻き込まれたものとみられます。
近くで別の実験をしていた学生 :
「がーんという音。みんな冷静で避難していた」
消防によりますと、「ハロゲン化物を作る過程で爆発が起きた」という情報もあるということです。
警察と消防で、関係者に話を聞くなどして、当時の状況を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc81ee1a7f814ba78b761bf0e31988440d629492


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。