







2015年12月7日7時27分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
6日午後3時半すぎ、清水町にある製糖工場で、グラニュー糖を自動でこん包する機械を修理していた団体職員の男性(30歳)が機械に頭をはさまれた。
男性は病院に搬送されたが、およそ2時間後に死亡が確認された。
工場によると、機械はグラニュー糖を20kgずつ紙の袋に自動でこん包していくもので、当時、機械にトラブルが起きたため、男性が、他の作業員と一緒に機械の修理を行っていたという。
警察は、現場にいた作業員から当時の状況を聞き取るなどして、事故が起きた原因を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20151207/4089301.html
2015年11月30日11時30分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11月30日10時17分に東京新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午前6時20分ごろ、大阪市阿倍野区の製麺所で、人が製麺機のミキサーに巻き込まれて死んでいるのを、同所を経営するSさん(男性、61歳)の長女(35)が発見し、母を通じて119番した。
警察によると、遺体は衣服からSさんとみられ、麺の生地を作るミキサー内に誤って転落したとみられる。
警察によると、ミキサーはドラム缶状で下部にプロペラが付いており、発見時は止まっていた。
Sさんは毎朝、ミキサーを清掃するのが日課で、この日も午前5時ごろに2階の自宅から1階の工場へ降りて行ったという。
姿が見えないことから、製麺所で働く妻と長女が捜していた。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20151130k0000e040144000c.html
http://www.sankei.com/west/news/151130/wst1511300028-n1.html
11月24日21時6分にNHK福島から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
24日午後3時半前、JR東北線の白河駅の構内で保線作業を行っていた作業員から、「同僚が機械に挟まれて意識がない」と消防に通報があった。
消防がかけつけたところ、50代の男性作業員が線路の保線作業で使われる車両の砂利などを取り除く機械に頭を挟まれていて、男性は白河市内の病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。
男性は、白河駅構内で保線作業に使われる車両の点検を行っていたということで、線路から砂利などを取り除く機械が何らかの理由で動き出し、吸い込み口に巻き込まれたとみられている。
警察で、一緒に作業をしていた同僚から話を聞くなどして、当時の状況について詳しく調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053747541.html?t=1448401857231
2015年11月25日8時43分に福島民友からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
24日午後3時15分ごろ、白河市郭内のJR東北線の軌道敷内で、大型機械を点検、整備していた本宮市の会社員の男性(56)が機械に挟まれた。
男性は白河市の病院に運ばれたが、約1時間後に死亡した。
警察が、労災事故として原因などを調べている。
警察によると、機械はバラストレギュレーターと呼ばれ、線路の保全管理に使われる。
男性はJR協力会社の社員で、3人で機械を点検していたところ、砂利を吸い込む部分に挟まれたという。
警察は福島医大で司法解剖を行い、死因を調べる方針。
出典URL
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20151125-030645.php
2015年11月12日付で赤穂民報から、下記旨の記事がネット配信されていた。
11月12日午前10時20分ごろ、赤穂市中広の市美化センターで、職員の男性が作業機械に首を挟まれているのを見回りの同僚職員が見つけた。
男性は搬送先の病院で約1時間後に死亡が確認された。
警察が原因を調べている。
警察によると、亡くなったのは同センター運転手兼作業員の竹原さん(64)。
ごみ焼却炉から出た不燃物を受け止める鉄製の仕切り板(間口約1m、奥行き約1.2m)と金属製のフレームの間に挟まれていた。
死因は「頸動脈が圧迫されて血流が遮断されたためとみられる」という。
竹原さんは、同日午前8時に始業。
仕切り板を動かして、たまった不燃物を下に落とす作業を一人で行っていた。
仕切り板は床から約2.4mの高さにあり、竹原さんは脚立に上がった状態で見つかった。
赤穂市は、「作業方法に問題はなかった。まずは原因究明をした上で再発防止に努めたい」(人事課)と話している。
出典URL
http://www.ako-minpo.jp/news/10606.html
11月12日19時7分にNHK神戸からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午前10時半すぎ、赤穂市中広の「赤穂市美化センター」のごみ焼却施設で、職員の竹原さん(男性、64歳)が機械に頭を挟まれて動けなくなっているのを、同僚が見つけた。
竹原さんは病院に運ばれたが、およそ1時間後に死亡が確認された。
警察によると、竹原さんは機械にたまった焼却灰を下に落として捨てるための排出口で下からのぞき込むようにして作業をしていて、スライド式になっている鉄で出来た排出口のふたに頭を挟まれていたという。
現場には脚立が残されていて、竹原さんは当時1人で作業していたということで、警察は、竹原さんが機械の動作を確かめるためスイッチを入れ、何らかの理由で誤って挟まれたのではないかとみて、当時の状況を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2023463931.html?t=1447361240242
11月13日付で朝日新聞播磨版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
焼却炉の底にある取り出し口のスライド式扉(1.1m×1.2m)と扉枠の間に頭を挟まれていたのを、同僚が見つけた。
高さ2.4mの脚立が下にあったという。
竹原さんは、この日、焼却炉から燃えカスを取り出して最終処分場へ運ぶ作業を1人でしていたという。
市によると、竹原さんは定年後に再任用され、運転手兼作業員として働いていた。
2015年11月11日22時22分にNHK岐阜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午後5時半ごろ、美濃加茂市の金属加工メーカー「B社」の工場で、35歳の作業員の男性が機械に挟まれているのを同僚が見つけ、消防に通報した。
男性はまもなく消防に助け出され、病院に運ばれたが、胸などを強く打っていて意識不明の重体となっている。
警察によると、男性が挟まれたのは、鉄板を自動で加工する製造ラインの中の金属を磨く機械と磨いた金属を運搬する機械の間で、これらの機械は先月、導入されたばかりだったという。
また、男性はこの製造ラインの保守・点検を担当しており、警察は、男性がどうして挟まれたのかなど、事故の経緯を詳しく調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083446671.html?t=1447278445814
(2015年12月21日 修正1 ;追記)
2015年11月12日付の岐阜新聞紙面に、研磨作業中だったという、下記趣旨の記事が掲載されていた。(この情報のほうがより正しそうだと感じたので、タイトルも修正した)
警察によると、男性社員は1人で鉄板の研磨作業をしており、加工物を運び終えて自動で戻ってきた搬送装置と作業台の間に挟まれていた。
2015年11月7日23時1分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7日午後1時半ごろ、小樽市のコンクリート工場で、作業をしていた2人の男性が工場の機械に挟まれた。
2人は病院に運ばれたが、長沼町の会社員、伊藤さん(男性、58歳)は頭を挟まれていて、まもなく死亡が確認された。
また、一緒に作業をしていた札幌市の40歳の会社員は、右腕にけがをした。
警察によると、2人は工場のプラントに空気を送り込むプレス機と呼ばれる機械に挟まれたという。
当時2人は、プレス機のフィルターを交換する作業をしていたということで、警察は、会社の関係者に話を聞くなどして、事故の詳しい状況や原因を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20151107/3332292.html
11月8日付の北海道新聞紙面には、下記趣旨の記事が掲載されていた。
警察によると、プレス機は、再処理するコンクリートに圧力をかけて破砕する装置。
2人は修理会社の社員で、プラントのメンテナンスに訪れ、フィルターの交換作業をしていた。
2015年10月19日21時54分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
10月19日21時14分にNHK関西NEWS WEBからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
19日午後2時40分ごろ、大阪市西淀川区百島の淀川製鋼所大阪工場で、グループ会社の男性社員(44)が物置の壁面の梱包ラインで作業中、ライン内の鉄骨機材に首を挟まれた。
社員は病院に搬送されたが、死亡が確認された。
警察によると、男性は、2人1組で物置の素材の鉄板の板4枚を1つにまとめる作業をしていたという。
死亡した社員と一緒に作業していた別のグループ社員は、「ラインが止まったので点検するために制御盤を操作したら、再起動して事故が起きた」と説明しているという。
警察は、業務上過失致死容疑も視野に、詳しい原因を調べている。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/151019/wst1510190081-n1.html
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20151019/5816941.html
10月20日付で朝日新聞大阪市内版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
警察によると、下請け会社の男性が、緊急停止した機械を確認していたところ、別の男性作業員が停止解除の操作をしたとみられ、安全確認に問題がなかったかについて関係者に事情を聴いている。
2015年10月3日10時19分にNHK前橋から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
2日午後7時ごろ、甘楽町にある自動車部品などを製造する「N社工場」で、機械を使って自動車部品の変速機を加工する作業をしていた派遣社員の男性(22歳)が2つの機械に挟まれているのを、別の社員が見つけて消防に通報した。
男性は、加工に使っていた機械と変速機を持ち上げる別の機械のアーム部分の間に胸を挟まれていて、富岡市内の病院に運ばれたが、意識不明の重体。
警察によると、男性が挟まれるところを見ていた人は今のところいないということで、警察は、当時の状況を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1065402121.html?t=1443908342077
(2015年11月14日 修正1 ;追記)
2015年10月4日付の上毛新聞紙面に、やや詳しい状況が下記趣旨で掲載されていた。
警察によると、男性が作業していたのは、自動車の変速機の製造過程。
金属加工された部品を自動アームが箱型の機械本体に出し入れし、本体の中で研磨する工程だった。
男性は前橋市内の派遣会社から派遣され、事故当時は1人で作業していた。
別の派遣社員が異常に気付き、連絡を受けた男性社員が119番通報した。
2015年9月2日付で朝日新聞長野東北信版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1日午前11時45分ごろ、塩尻市のS社で、会社員の男性(38)が製材機に挟まれて胸を骨折。
松本市内の病院に運ばれたが、約2時間後に死亡が確認された。
警察によると、男性は丸太を製材する機械の点検整備を担当していた。
警察は、他の男性従業員が始動ボタンを誤って押したため、点検中の男性が製材機のモーター部分に全身を挟まれたとみている。
(2015年9月13日 修正1 ;追記)
2015年9月2日付の信濃毎日新聞紙面に、やや詳しい状況が下記趣旨で掲載されていた。
男性は製材機の保守管理会社の社員で、S社社員ら数人と、停止した製材機に挟まった木くずを取り除いていた。
S社社員が機械を始動させたところ、作業後の状況をカメラで撮影するなどしていた男性が巻き込まれたという。
事故があったのは、林業再生を目的に、S社や県、塩尻市、信州大などが連携して進める「信州F・パワープロジェクト」の製材工場。
市有地にS社が建設し、4月から稼働していた。
2015年8月28日20時35分に新潟放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
長岡市の廃棄物処理工場で27日夜、59歳の従業員とみられる男性が死亡しているのが見つかった。
警察は、男性がベルトコンベヤーに巻き込まれた事故の可能性が高いとみて、調べている。
事故があったのは、長岡市の廃棄物処理業M社の工場。
就業時間後も男性の車が駐車場に残されていたため、当直の従業員が見回ったところ、べルトコンベヤーの上に男性が倒れているのを発見し、午後7時15分ごろ消防に通報したという。
警察によると、男性はこの会社の59歳の従業員と見られ、すでに死亡していたという。
この工場では、住宅の廃材を細かく砕き、火力発電用のチップに加工する作業を行っていて、男性が発見された時、木材運搬用のベルトコンベヤーが動いていたという。
警察は、男性がベルトコンベヤーに巻き込まれた可能性が高いとみて身元の確認を進めるとともに、事故の原因を調べている。
出典URL
http://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20150828_5480559.php
8月29日付で朝日新聞新潟全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事が掲載されていた。
警察によると、男性は破砕した木材を地上に運ぶベルトコンベヤーの上で見つかり、頭などを激しく損傷していた。
地上にある別のコンベヤーから血痕などが見つかっており、ベルトコンベヤーに頭などを挟まれ、その後、落下したとみて調べている。
2015年8月28日付で朝日新聞佐賀全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午後4時5分ごろ、佐賀市川副町小々森の下水道管の設置工事現場で作業にあたっていた土木会社員の林さん(男性、41歳)が横穴掘削用のドリルに右腕などを巻き込まれた。
林さんは意識不明のまま病院に運ばれたが、巻き込まれた際に衣服などで体が圧迫されたことから、外傷性窒息で1時間半後に死亡が確認された。
8月27日9時46分に佐賀新聞からも、同趣旨の記事が掲載されていた。
警察によると、現場は国道444号から北に約50m入った路地で、事故時は現場監督と林さんら3人の作業員がいた。
その日の工事を終え、林さんがドリル(直径約15cm)を撤収する際に腕など右上半身を巻き込まれ、窒息した
出典URL
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10102/223189
2015年7月22日19時33分にNHK長崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月23日付の長崎新聞紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。
22日午後2時半ごろ、佐世保市にある「K社」の第1工場で、クレーンで吊るして動かしていた船舶用鉄板(長さ約7m、幅約2m、重さ約3.4トン)が誤って回転、見張りをしていた下請け会社の作業員の男性(62)の腰にぶつかり、台座に置かれた部品との間に挟まれた。
男性は腰を強く打って病院に搬送されたが、およそ2時間後に死亡が確認された。
警察によると、事故当時、工場内では作業員数名がいたということで、警察では話しを聞くなどして、事故の原因を調べている。
事故が起きたK社では、去年3月にもすぐそばにある第4工場で、下請け会社の作業員の男性が落下した鉄骨の下敷きになって死亡している。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033552961.html?t=1437598654853
(2015年8月27日 修正1 ;本文修正)
長崎新聞に掲載されていた内容を、本文に追記修正した。
(新情報に基づき、タイトルも修正した)
2016年3月17日18時45分にNHK長崎から、クレーン作業時に周辺にいる作業者を退避させる指示を怠っていたとして現場責任者が書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年7月、佐世保市の造船関連の工場で、クレーンで運ばれていた鉄板が近くで別な作業をしていた62歳の男性に当たり死亡した事故で、警察は、事故の発生を防ぐ指示を怠ったとして、現場の責任者だった下請け会社の経営者の書類を、17日、検察庁に送った。
書類を送られたのは、佐世保市に住む溶接会社の67歳の経営者。
この事故は、去年7月、佐世保市にある「K社」の第一工場内で、船舶部品を溶接して組み立て作業を行う際、クレーンを使って運ばれていた重さおよそ4トンの鉄板が、近くで鉄板を磨く作業を行っていた62歳の男性作業員の背中に当たり、死亡したもの。
クレーンを使った作業が行われる際は、その周辺に近づくことは危険であるにもかかわらず、現場の責任者だった下請け会社のこの経営者は、作業員を退避させる指示を怠っていたとして、佐世保警察署は業務上過失致死の疑いで、この経営者の書類を17日、検察庁に送った。
警察によると、この経営者は調べに対して、「亡くなった人が出たことに責任を感じている」と話しているという。
この経営者は、事故の際、クレーンの運転免許を持っていないにもかかわらず操作をしていたとして、去年10月には労安法違反の疑いで、佐世保労基署から検察庁に書類が送られている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033782961.html?t=1458253052424
2015年7月22日19時56分にNHK前橋から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午前8時半すぎ、伊勢崎市三室町にある金属板金加工工場で、この会社の社長の男性(58)が鉄を裁断する機械に頭を挟まれた。
男性は市内の病院に運ばれたが、およそ1時間後に死亡した。
警察によると、当時、工場には男性のほかに6人の従業員がいてそれぞれ作業をしていて、男性は1人で鉄を裁断する機械を操作していたという。
警察では、当時の状況を詳しく調べることにしている
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/1063554731.html?t=1437597989599
(2015年8月25日 修正1 ;追記)
2015年7月23日付の上毛新聞紙面に、やや詳しい下記趣旨の記事が掲載されていた。
付近にいた長女(33)が目撃し、119番通報した。
警察によると、機械は幅270cm、高さ130cm、奥行き120cm。
裁断の幅を決める金属製の定規と本体に挟まれた。
男性は、午前8時ごろから1人で操作していた。
2015年7月12日11時21分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月12日7時36分に千葉日報からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午後0時5分頃、茨城県神栖市の波崎漁港の岸壁で、海底にあったブロック(2m四方、重さ10トン)をクレーン船で引き揚げる作業をしていた兵庫県姫路市の1等航海士の男性(56)がブロックとブロックの間に挟まれ、ドクターヘリで搬送されたが、頭を強く打っていて、約1時間半後に死亡が確認された。
海保によると、船上には引き揚げたブロックが1個あり、最後の1個を引き揚げる途中で、男性は船上のブロックとクレーンで持ち上げられたブロックに挟まれた。
海保で、事故原因を調べている。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150711-OYT1T50139.html
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/954/e20195355dd3ea6e0d192964a39ab1de.html
2015年7月10日10時2分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午後8時半ごろ、神戸市の物流会社から、「圧縮機に人が挟まれているようだ」と通報があった。
消防や警察が同11時半ごろ、使用済みの段ボールを固める圧縮機に押しつぶされた状態の男性の遺体を発見した。
警察は、同社の男性社員(27)が作業中に機械に巻き込まれたとみて調べている。
警察によると、男性は勤務中だった同7時半ごろから姿が見えなくなり、同僚が探していたところ、1階にある圧縮機周辺で血だまりを発見したという。
出典URL
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201507/0008196120.shtml
7月10日7時52分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午後8時35分ごろ、神戸市の物流会社1階で、作業員が段ボールの圧縮機の血だまりに気づき、119番通報した。
消防から連絡を受けた警察署員が、圧縮された段ボールの間で男性が死亡しているのを発見。
警察は、同社作業員の男性(27)とみて身元を確認するとともに、詳しい経緯を調べている。
警察によると、身元を確認中の男性は事故の直前、段ボールを圧縮機に運ぶベルトコンベヤーが停止したため、3階にある機械室に向かった。
機械室には、1階の段ボール圧縮機につながるダクトがある。
男性は、何らかの原因でダクトに転落した可能性もあるという。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/150710/wst1507100027-n1.html
2015年7月9日付で朝日新聞島根版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
また、7月9日付で山陰中央新報紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。
中国電力は8日、島根原発2号機(松江市鹿島町)で、協力会社の男性作業員(41)が右手中指をワイヤーロープに挟まれ、脱臼するけがをしたと発表した。
中電によると、男性は同日、2号機タービン建物3階の管理区域内で、工事足場を搬出するクレーン作業の補助をしていた。
午前10時50分ごろ、荷下ろし後に輪にしたワイヤーを引き上げる途中、ワイヤーが手すりの出っ張りに引っ掛かり、取り外そうとした際、指を挟まれたとみられるという。
(2015年7月19日 修正1 ;本文修正追記)
山陰中央新報に掲載されていた、ワイヤーを取り外そうとした時に挟まれたなどの記事を、本文に追加修正した。


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。