忍者ブログ
                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
 ブログ内検索 Site Search 
キーワードに合致した記事を検索できます(複数キーワード検索可)
 最新記事 Latest Articles 
(04/16)
(04/16)
(04/16)
(04/15)
(04/15)
(04/14)
(04/13)
(04/12)
(04/12)
(04/12)
(04/11)
(04/11)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/09)
(04/08)
(04/08)
(04/07)
(04/06)
(04/05)
(04/04)
(04/03)
(04/03)
(04/02)
 最古記事 Oldest Article 
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15

2017118日に仙台放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

118130分にNHK東北からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

7日夜、宮城・仙台市宮城野区の製鋼所で、鉄の棒をワイヤで束ねる機械を点検していた男性作業員が機械に全身を挟まれ、死亡する事故があった。

事故があったのは、宮城野区港1丁目の「JFEスチール仙台製造所」の工場。

 

警察によると、7日午後9時すぎ、鉄の棒をワイヤで束ねる機械に男性作業員が全身を挟まれた。

この事故で、若林区一本杉町の作業員・Cさん(男性、47歳)が仙台市内の病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。

CさんはJFEスチールの関連会社の社員。

 

警察によると、Cさんは「棒鋼」と呼ばれる鉄の棒をワイヤで束ねる作業をする前に同僚10人と一緒に機械の点検をしていたが、Cさんは、棒鋼を束ねる位置を自動で決める台車の部分に挟まれたという。

 

警察は、点検中になんらかの理由で機械が動き出したことが事故の原因とみて、製造所の安全管理に問題がなかったかどうかについても、くわしく調べている。

 

出典

『男性作業員、機械に体挟まれ死亡』

http://ox-tv.jp/nc/smp/article.aspx?d=20171108&no=6 

機械に挟まれ男性1人死亡

http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20171108/5522411.html

 

 

118日付で河北新報からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

鉄棒をまとめる結束機の作業前点検中、結束機に挟まれ死亡した。


警察によると、Cさんは同僚10人と持ち場の結束機の動作を確認していた。

死因は窒息死とみられる。

 

出典

結束機に挟まれ47歳男性が死亡 工場で作業前点検中

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201711/20171108_13049.html 

 

 

119日付で朝日新聞宮城全県版(聞蔵)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によると、同僚10人と機械の試運転をしていたという。

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

PR

20171031日付で朝日新聞長崎版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

30日午前10時25分ごろ、松浦市福島町の採石場で、従業員の男性(48)が腕をベルトコンベヤーに挟まれているのを同僚が見つけ、消防に通報した。

男性は正午過ぎに、搬送された佐賀県伊万里市の病院で死亡が確認された。

 

コンベヤーのベルトは27日に交換されていた。

 

男性は30日午前8時ごろから1人でベルトコンベヤーの稼働具合を調整していて、ベルトとベルトを動かす装置の間に右腕を挟まれたらしい。

左腕も、装置とコンベヤーの台の間に挟まれていたという。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

27日の金曜日に交換し30日の月曜日に調整していた、ということかもしれない。

 

 

 

(2019年3月5日 修正1 ;追記)

 

201934196分にNHK長崎から、現場責任者らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

江迎労基署は4日、危険を防止するための措置がとられていなかったとして、会社と60歳の採石部の部長を労安法違反の疑いで書類送検した。

書類送検されたのは、松浦市の「T産業株式会社」と現場の責任者だった60歳の採石部の部長。

同労基署などによると、おととし10月、松浦市の砕石場で、この会社の当時48歳の作業員の男性が石を運ぶベルトコンベアのローラー部分に腕を巻き込まれてぐったりした状態で見つかり、その後、死亡が確認された。

男性は1人でベルトコンベアの不具合を調整する作業していたとみられているが、同労基署によると、この機械には法律で設置が義務づけられた非常停止用の装置が備えられていなかったという。

このため同労基署は、危険防止のための必要な措置がとられていなかったとして4日、労安法違反の疑いで会社と採石部の部長を書類送検した。

T産業株式会社は、「事故の再発防止に全力で取り組んでおります」としている。

 

 

出典

砕石場の死亡事故で書類送検

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20190304/5030003383.html 

 

 

 

(2019年5月22日 修正2 ;追記)

 

2019329日付で労働新聞から、ヨレを直す作業中だったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

長崎・江迎労基署は、ベルトコンベヤーに巻き込まれ労働者が死亡した労働災害で、T産業㈱(長崎県松浦市)と同社の採石部部長を労安法第200条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで、長崎地検平戸支部に書類送検した。

 

同社は、建設、製造や車海老の養殖など多角的な事業を営んでいる。

 

労災は平成29年10月30日、同県松浦市内にある同社の採石場で起きた。

 

48歳の男性労働者がコンベヤーの“よれ”を直す作業をしていたところ、左腕を巻き込まれた。

 

労働者は救急搬送されたが、同日、死亡が確認された。

死因は出血性ショックだった。

 

コンベヤーの非常停止装置は離れた場所にあり、有効に働く装置は設けられていなかった。

 

採石場では、他県から採ってきた石をクラッシャーで砕き、建設資材の原料を作っており、コンベヤーは砕いた石を次のクラッシャーに送る用途で使われていた。

 

労安法では、コンベヤーに労働者が巻き込まれる危険がある場合、非常停止装置を備えなければならないと定めている。

 

同署は、「非常停止装置は長年に渡り設けられていなかったようだ。コンベヤーのよれを直す際は巻き込まれる危険性が高い。作業自体も機械を止めて行わなければならなかった」と話している。

 

出典

『コンベヤーに巻き込まれ死亡 “よれ”直す作業中 非常停止装置の不設置で会社を送検 江迎労基署』

https://www.rodo.co.jp/column/67193/

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

201710181139分にNHK山梨から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午後11時ごろ、昭和町築地新居にある医薬品製造会社「テルモ」の甲府工場で、この会社の社員で南アルプス市に住む男性(26)が機械に挟まれた。

男性は胴体などを強く圧迫され、甲府市内の病院に運ばれたが、18日午前3時ごろ、死亡が確認された。


警察の調べによると、男性は製造ラインでの作業中、ベルトコンベアなどの機械が停止したため機械に近づき状況を確認していたところ、突然、機械が動き出して巻き込まれたという。


警察は、一緒に作業をしていた人や工場の関係者に話を聞くなどして、機械に挟まれた状況や原因を詳しく調べている。

 

出典

工場で機械に挟まれ男性社員死亡

http://www.nhk.or.jp/lnews/kofu/20171018/1040000402.html 

 

 

1019日付で朝日新聞山梨全県版(聞蔵)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によると、男性は他の従業員7人と製品をベルトコンベヤーで運搬する作業中、コンベヤーが停止したため点検していたところ、突然動き出したコンベヤーと製品を持ち上げるアームに胸などを挟まれたという。

 

 

 

(2017年11月19日 修正1 ;追記)

 

20171019日付の山梨日日新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

 

死因は外傷性窒息死。

 

警察によると、男性は機械を使い、液体の医薬品を入れるビニール袋をベルトコンベヤーへ移動させる作業をしていた。

 

機械とコンベヤーが同時に停止したため確認していたところ、動き出した2つの機械の間に体を挟まれた。

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

201710111844分にNHK東北から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

11日午前8時すぎ、名取市飯野坂にあるリサイクル施設『協業組合名取環境事業公社』で、男性作業員が頭と上半身を大型のプレス機に挟まれているのを、近くで作業していた同僚の作業員が見つけた。


男性作業員はすでに死亡していて、警察は、このリサイクル施設で働く60代の従業員とみて、身元の確認を急いでいる。


警察によると、男性作業員は当時、上下に動くアームに縦60cm横90cmの鉄板がついた大型のプレス機で空き缶をつぶす作業を行っていたという。


プレス機には自動で空き缶が運ばれ、周囲には柵があって、通常であれば作業員が入ることはないということで、警察は労災事故として、リサイクル施設の関係者から事情を聞くなどして、事故当時の詳しい状況を調べている。

 

出典

プレス機械に挟まれ男性死亡

http://www.nhk.or.jp/tohoku-news/20171011/4710981.html 

 

 

1011日付で仙台放送からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

宮城・名取市のリサイクル施設で11日朝、従業員の男性が空き缶をプレスする機械に挟まれて死亡する事故があった。

 

事故があったのは、名取市飯野坂のリサイクル施設「E&Rプラザ」。

 

11日午前8時10分ごろ、空き缶を押しつぶす大型のプレス機械に従業員の男性が挟まれているのを、近くで作業していた別の従業員が見つけ、消防に通報した。

 

救急隊が駆けつけたところ、男性はうつぶせの状態で頭や胸を挟まれていて、即死の状態だった。

 

警察は、死亡したのが事故当時、プレス機の近くで1人で作業していた60代の男性とみて、身元の確認を急ぐとともに、事故原因を調べている。

 

出典

『プレス機に挟まれ男性死亡』

http://ox-tv.jp/nc/smp/article.aspx?d=20171011&no=26 

 

 

1012日付で朝日新聞宮城全県版(聞蔵)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察によると、この工場ではプレス機で空き缶をブロック状に固めており、男性従業員は近くで作業していた。

 

プレス機を止めて、中に入ることもあったという。

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

20171010日にスポーツニッポンから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

歌舞伎俳優の市川猿之助(41)が9日、東京都中央区の新橋演舞場で、主演舞台「スーパー歌舞伎2(セカンド) ワンピース」の上演中に左腕を開放骨折する重傷を負った。

 

都内の病院に救急搬送され、そのまま入院し、緊急手術を受けた。全治6カ月。

同日夜には、松竹を通じて「僕は元気です!」などと、気丈にアピールするコメントを発表した。 


事故が起きたのは、午後3時15分ごろのカーテンコール中。

警視庁によると、舞台花道上の縦180cm、横90cmの床板が昇降する「せり」と呼ばれる装置に乗って床下へ降りる際、回転する装置に衣装の左袖とともに左腕が巻き込まれた。

 

猿之助は主人公と女性の一人二役を務めており、この時は袖丈が長い衣装の女性役で出ていた。

本来はせりに乗って再び舞台に姿を見せ、主人公の衣装でカーテンコールに登場する予定だった。


装置内で身動きが取れない状態になり、スタッフ数人が駆け付けて救出作業に当たった。

舞台上では共演の市川右団治(53)が「袖が装置に引っかかってしまったようです」と説明したが、劇場周辺には救急車やパトカー、レスキュー隊などが集まり、騒然となった。

 

猿之助は都内の病院に救急搬送され、外部に骨が飛び出す開放骨折で全治6カ月と診断された。

深夜から緊急手術が始まり、そのまま入院した。

同庁が、詳しい状況や原因を調べている。


同公演は大人気漫画の歌舞伎化。

猿之助は、大秘宝を探す航海に出る主人公ルフィと女性キャラ・ハンコックの一人二役を務めていた。


猿之助は同日夜、松竹を通じてコメントを発表。

「心配しないでください。僕はゴムゴムの実の能力者のルフィです!僕は元気です!」と、腕が伸縮する主人公の能力にちなんで気丈にアピール。

「なるべく早く復帰し、麦わらの一味として活躍できるよう、まずは治療に専念します」と、物語に絡めて早期復帰を誓った。


復帰時期は未定

10日以降の公演は尾上右近(25)が代役を務める。5日まで。

来年4月に大阪公演、同5月に名古屋公演も予定している。


歌舞伎関係者によると、20年の東京五輪に向け「歌舞伎をアピールしていこう」との思いを背景に、アラフォー世代の役者が次々と新作に挑む傾向があるという。

 

関係者は、「ベテランが相次いで他界する不幸もあり、アラフォーの役者は多忙。稽古をあまり積まずに出演することが多く、本番でのケガを心配していた」と明かした。


旧歌舞伎座が閉場した10年4月以降、不幸やトラブルが続く歌舞伎界。

関係者の間では、猿之助の一刻も早い回復を祈る声が上がっている。

 
[開放骨折] 

外部に骨が飛び出てしまう状態の激しい骨折。

骨の損傷が激しく、骨片が皮膚の中で筋肉繊維や腱や血管などを傷つけてしまうこともある。

手術後、リハビリなどを行っても後遺症などが残る場合がある。
 

出典

猿之助「ワンピース」上演中 左腕開放骨折…全治6カ月 代役は尾上右近

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/10/10/kiji/20171009s00041000372000c.html 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

本来は主人公の姿でカーテンコールに登場する予定だった由。

主人公の衣装は、サンスポ掲載写真によれば半袖で、あの衣装であれば、巻き込まれることはなかっただろう。

 

リハーサルと違う衣装で登場したことも事故の遠因になった・・・そんな可能性はないのだろうか?

 

ちなみに、ネットで女性役の衣装を探してみたが、見つからなかった。

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

20179301436分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

危険防止措置を講じずに従業員に金属加工作業を行わせたとして、大阪南労基署は29日、労安法違反の疑いで、大阪府八尾市の金属部品製造「T工業」と、同社社員でプレス班班長の男性(33)=大阪市=を書類送検した。

 

送検容疑は、昨年10月20日午後3時半ごろ、大阪市平野区の同社工場で、安全装置が壊れた状態のまま、男性従業員(36)=同市=にプレス機械で金属製のガードレール部材の打ち抜き作業を行わせたとしている。

 

同労基署によると、平成27年11月に安全点検を実施し、安全装置が故障していることを把握しながら、そのまま放置していた。

 

男性従業員は作業中にプレス機械に挟まれ、左腕を切断する重傷を負った。

 

出典

『30代男性従業員、プレス機に挟まれ左腕切断 労働安全衛生法違反容疑で大阪府八尾市の金属加工業者を書類送検 大阪南労基署』

http://www.sankei.com/west/news/170930/wst1709300051-n1.html

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

2017928821分にNHK山梨から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ことし1月、北杜市の工場で、現場責任者の男性が印刷機に腕を巻き込まれ切断する大けがをした事故で、甲府労基署は、安全管理を怠ったとして、工場を所有する愛知県の本社とこの男性を、労安法違反の疑いで書類送検した。


この事故は今年1月、北杜市にある「T紙袋」の山梨工場で、69歳の現場責任者の男性が印刷機を使ってセメント袋に字を印刷する作業を行っていた際、不具合が起きた機械を止めずに調整をしようとしたところ、左腕が機械に巻き込まれ、腕を切断する大けがをしたもの。


原因を調べていた同署は、事故を防ぐための注意義務を尽くしていなかったとして、愛知県刈谷市にある「T紙袋」の本社と、けがをした現場責任者の男性を27日、労安法違反の疑いで書類送検した。

出典

工場労災事故で会社など書類送検

http://www.nhk.or.jp/lnews/kofu/20170928/1040000225.html

 

 

 

(2017年10月15日 修正1 ;追記)

 

2017928日付の山梨日日新聞紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

甲府労基署によると、男性の容疑は1月30日、印刷機の不具合を改善するため、運転を停止せずに歯車付近のネジの調整作業をした疑い。

 

同社についても、「男性の違反行為を防止するための注意義務を尽くしたとは認められない」とし、過失があると判断した。

 

労安法は、機械を調整する場合、労働者に危険を及ぼす可能性があるときは、運転を停止することを規定している。

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

20179151829分にTBS NEWSから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

9151113分に朝日新聞から、91620分に神奈川新聞から、915日付でテレビ神奈川からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

午前1時半ごろ、横浜市南区のスーパーで、「70代の男性がシャッターに挟まれている」と従業員から119番通報があった。

 

警察などが駆けつけたところ、このスーパーの警備員の男性(71)が駐車場の出入り口のシャッター(幅7.3m)に挟まれているのが見つかり、病院に運ばれたが、その後、死亡が確認された。

 

スーパーは午前1時に閉店していて、警察によると、防犯カメラには閉店後にシャッターが半分ほど降りた状態で男性が原付バイクにまたがったままシャッターをボタンで操作しているところが写っていたという。

 

警察は、男性がボタンの操作後、バイクに乗ってシャッターの下をくぐろうとして下敷きになった可能性があるとみて、詳しく調べている。

 

シャッターはボタンで操作する仕組みで、閉店時の操作は通常、男性が担当していたという。


シャッターは、一旦、閉まり始めると、物などが挟まっても自動では止まらない仕組みになっているという。

 

出典

横浜市のスーパーで警備員がシャッターに挟まれ死亡

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3158210.html 

シャッター下敷き、警備員死亡 横浜のスーパー駐車場

http://www.asahi.com/articles/ASK9H3HZMK9HULOB005.html

『スーパーのシャッターに挟まれ、1人死亡』

https://www.kanaloco.jp/article/278040

『駐車場のシャッターに挟まれ男性死亡 横浜市南区』

http://www.tvk-kaihouku.jp/news_wall/post-2833.php 

 

 

9161034分に産経新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

15日午前1時半ごろ、横浜市南区南太田のスーパー「F」で、店の警備員の男性(71)=同区大岡=が駐車場の出入り口にあるシャッターに挟まれているのを帰宅途中の店の女性従業員(41)が発見し、119番通報した。

男性は病院に搬送されたが、同2時過ぎに死亡が確認された。

 

警察によると、男性は警備業務を終え、帰宅しようと自分のミニバイクにまたがった状態で、シャッターの内側から閉ボタンを押し、動き出したシャッターをくぐるように駐車場を出ようとした際に挟まれたとみられるといい、警察が事故の詳しい原因を調べている。

 

出典

『シャッターに挟まれて警備員の71歳男性が死亡 横浜のスーパー』

http://www.sankei.com/affairs/news/170916/afr1709160012-n1.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

TBSの映像によれば、車2台分の幅がある出入り口。

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

201792日付で朝日新聞川崎版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

1日午前3時半ごろ、川崎市川崎区浮島町のリサイクル工場で、会社員のKさん(男性、38歳)がコンベヤーに巻き込まれているのを点検作業員が発見し、119番した。

Kさんは約3時間後に救出されたものの、死亡が確認された。

 

警察によると、工場2階のコンベヤーを千葉県にある点検修理会社の作業員2人が点検中で、Kさんは立会人だった。


作業員2人がコンベヤーから離れている間に、何らかの理由でKさんが点検窓から運転停止中のコンベヤー内に入ったとみられ、4階にいた別の作業員が運転再開のスイッチを入れた際に巻き込まれたという。

 

警察は、リサイクル工場と千葉県の点検業者2社を、業務上過失致死容疑も視野に調べている。

 

 

911830分にTBS NEWSからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

1日午前3時半ごろ、川崎市川崎区のリサイクル工場で、「コンベヤーに男性が巻き込まれた」と119番通報があった。

 

警察が駆けつけたところ、工場2階にあるゴムなどの廃材を運ぶコンベヤーに男性作業員(38)が挟まれているのが見つかり、およそ3時間後に救出されたが、その場で死亡が確認された。

 

警察によると、コンベヤーは、当時、故障していて、業者による点検作業が行われていたが、稼動のためスイッチを入れた直後に、大きな物音がしたという。

 

警察は、当時の状況を詳しく調べるとともに、業務上過失致死の疑いでも捜査している。

 

出典

川崎市の工場でコンベヤーに巻き込まれ作業員死亡

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3145882.html 

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[2回]

20178181721分にテレビ朝日から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

8182014分にフジテレビからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。


18日午前11時すぎ、東京・府中市の生コンクリートを製造する会社で「大型の機械に人が挟まれている」と119番通報があった。

 

警察などによると、コンクリートを砂利などと分離する機械に網が絡まり、男性作業員が2人がかりで取り除こうとしたところ、1人(20代)が機械に右足を挟まれた。

作業員は右足を膝の上から切断する重傷だが、命に別状はないという。

 

もう1人の作業員(20代)も機械から転落し、病院で手当てを受けているが、命に別状はないという。

 

警察は事故の詳しい状況を調べている。

 

出典

『コンクリート製造会社で男性作業員が右足を切断』

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000108018.html 

コンクリート工場で右足挟まれ切断

https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00367657.html

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[1回]

201776日付で朝日新聞(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

42329分にNHK北海道からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

4日午後3時50分ごろ、札幌市南区の国営滝野すずらん丘陵公園で、草刈り機が高さ約1.2mの点検台から脱輪し、草刈り機に乗っていた作業員の男性(65)が、点検台の転落防止用の鉄パイプの柵と草刈り機の間に体を挟まれた。

 

その後、男性は近くの作業員や救急隊員らに救出され病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。

 

警察によると、草刈り機は人が乗って移動できるタイプのものだということで、男性は絡まった草を取るため、草刈り機を点検台に乗せていたという。

 

出典

草刈り機と柵に挟まれ男性死亡

http://www.nhk.or.jp/sapporo-news/20170704/4869171.html 

 

 

 

(2017年8月15日 修正1 ;追記)

 

201775日付の北海道新聞紙面に、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

 

警察によると、男性は四輪の乗用草刈り機を高さ1.2mの点検台に乗せて、点検作業に当たっていた。

 

警察は、男性が運転席に乗って作業をしていたところ、何らかの原因で車体が動き出して前輪が台から落ち、男性が台のふちにある鉄柵と車体との間に挟まれたとみて調べている。

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

2017625日付で朝日新聞大分全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

23日午後4時ごろ、大分市西ノ洲の新日鉄住金大分製鉄所に接岸中の貨物船「日伸丸」(498トン、5人乗り組み)の船内で、男性機関長(62)が重機のショベル部分と船底の間に右足を挟まれ、親指を切断した。

 

船は、積み荷の鉄のスクラップを下した後、船底を清掃作業中だったという。

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

2017620日付で朝日新聞秋田全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

619日付で秋田魁新報からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

19日午前10時40分ごろ、秋田市飯島の亜鉛リサイクル会社「Aジンクリサイクリング」の工場内で、社員の男性(41)がベルトコンベヤーに右腕を挟まれ動けなくなっているのを同僚が見つけ、119番通報した。

男性は意識不明の状態で市内の病院に運ばれたが、約1時間20分後に死亡が確認された。

 

警察によると、男性は1人でベルトコンベヤーのローラー部分に詰まった粉末を除去していたという。

 

出典

ベルトコンベヤーに挟まれ男性死亡 秋田市の工場

http://www.sakigake.jp/news/article/20170619AK0037/ 

 

 

 

(2017年7月12日 修正1 ;追記)

 

2017620日付の秋田さきがけ紙面に、下記趣旨のやや詳しい記事が掲載されていた。

 

警察によると、男性は午前8時ごろから、1人でベルトコンベヤー(長さ約10m、幅約75cm)のローラーに付着した金属類の粉末を取り除く作業をしていた。

 

同10時を過ぎても休憩場所に姿を見せなかったため、男性従業員が様子を見に行くと、男性がベルトコンベヤーのベルトと、ベルトを動かすローラーの間に右腕全体を挟まれ、動けなくなっていた。

 

警察は、作業中に誤って腕を巻き込まれたとみて、調べている。

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

20176161914分にNHK岐阜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

ことし1月、関市の自動車部品工場で、男性社員が機械に体を挟まれて死亡した事故で、労基署は16日、安全管理を怠ったとして、会社と工場の責任者を労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、各務原市那加浜見町に本社がある自動車部品等製造業のM社と、関市迫間にあるM社関工場で安全管理を担当する51歳の課長。


関労基署によると、ことし1月、M社関工場で勤務する58歳の男性社員が、自動車部品の型を作る機械に上半身を挟まれて死亡した。
事故当時、男性社員は、機械のセンサーの不具合を直すため、機械の隙間に入り込んで作業をしていたが、突然、機械が動き出し、挟まれたという。


労基署は、不具合を直す作業の間、機械を完全に停止させるなどの必要な安全対策を取っていなかったことが事故につながったとして、16日、会社と課長を労安法違反の疑いで書類送検した。


M社は、「この度の事態を重く受け止めております」としている。

 

出典

工場死亡事故で責任者を書類送検

http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3084337681.html

 

 

617日付で朝日新聞岐阜全県版(聞蔵)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

1月14日午前0時過ぎ、工場で鋳型造型機の不具合を調整していた男性社員が上半身を挟まれ、心臓破裂で死亡した。

 

課長らは、安全プラグを抜くなどの安全管理を怠った疑いがある。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

ブログ者は、「安全プラグ」なる器具があることを、この報道で初めて知った。

そこでネットで調べたところ、変電室まで行かなくても現場で動力源が切れる設備だという、大和電業㈱の資料が見つかった。

 

http://www.daiwadengyo.co.jp/pdf/p6/1/other1.pdf

 

 

 

(2017年7月12日 修正1 ;追記)

 

2017617日付の岐阜新聞紙面に、下記趣旨のやや詳しい記事が掲載されていた。

 

死因は多発性外傷。

警察によると、発生から9時間後に機械を切断分解し、男性の遺体を見つけた。

 

ローラーは幅約3m、直径約40cmで、不良紙を再加工するパルプマシンと呼ばれる機械の一部。

 

男性は当時、同僚6人と部品の交換作業をしていた。

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

2017610日付で朝日新聞岐阜全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

可児市土田の大王製紙可児工場で、8日午後5時20分ごろ、修理加工業者の作業員の男性(45)=静岡県富士市=が、不良紙を再加工する機械内の鉄製ローラーと外枠の鉄板に挟まれた。

 

機械の解体に時間がかかり、男性は約9時間後に病院へ運ばれたが、死亡が確認された。

 

警察によると、男性は、機械の上にあるベルトコンベヤーの点検中に落下したといい、原因などを調べている。

 

 

69916分に日テレNEWS24(中京テレビ;四国放送)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

8日午後5時20分ごろ、可児市土田の「大王製紙可児工場」で、「男性が機械に挟まれている」などと119番通報があった。

 

救急隊が駆け付けると、45歳ぐらいの男性が紙を製造する際に使われる機械のローラーに挟まれていて、意識不明の重体。

 

男性は関連会社の従業員で、修理のために工場を訪れていて、何らかの原因でローラーが突然動き出したという。

 

警察は、男性の身元の確認を急ぐとともに、当時の状況を調べている。

 

出典

機械に挟まれ男性重体 可児の製紙工場

http://www.jrt.co.jp/nnn/news86235060.html 

 

 

 

(2018年1月14日 修正1 ;追記)

 

2018111日付で朝日新聞岐阜全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、タイトルも修正した)

 

多治見労基署は10日、機械メンテナンス「A機械」(静岡県富士市)と同社の安全責任者(38)、製造工程を請け負う「Nエコ・パルプ」(可児市)と同社社長(60)を、労安法違反の疑いで書類送検した。

容疑を認めているという。

 

同署によると、A機械の従業員(45)が昨年6月8日、製紙機械のメンテナンス作業中、粉砕機のスクリューに巻き込まれ死亡。

同社は、スクリューの可動部分に接触する危険があったのに、開口部に蓋や囲いをしなかった疑いがある。

 

Nエコ・パルプは、昨年3月から5月までの12日間、製紙機械の断紙の復旧作業で、粉砕機の開口部に蓋や囲いをしなかった疑いがある。

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[2回]

2017622131分にNHK茨城から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

2日午前1時45分ごろ、常総市杉山のコンクリートブロックの製造を行っている「E社つくば工場」で、コンクリートブロックの材料を型に流し込み圧縮してブロックに成型する機械に、前橋市のKさん(男性、42歳)が頭を挟まれた。
Kさんは病院に搬送されたが、およそ1時間後に死亡した。


Kさんは、この機械の製造や修理などを行う会社の社員で、警察によると、事故当時、Kさんはこの機械の修理のため、ヘルメットを外した状態で機械に頭を入れて作業していたという。


警察は、一緒に作業をしていた人から話を聞くなどして、事故の詳しい状況を調べている。

 

出典

プレス機に頭挟まれ男性死亡

http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1073960721.html 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

ヘルメットを外さなければ修理あるいは点検できない場所だったのだろうか?

コンクリートブロックの成型機ゆえ、ヘルメットを装着していたとしても被害を軽減できなかったかもしれないが・・・。

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

2017531日付で朝日新聞宮崎全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

5302213分にNHK宮崎からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

30日午前9時35分ごろ、日向市のH製錬所の制御室でモニター監視中の作業員が、ベルトコンベヤー上を流れる石炭に混ざった金属を取り除く磁選機の異常を示す信号に気付いて現場に駆け付けたところ、同社員のHさん(男性、42歳)が磁選機と鉄製の防護柵の間に挟まれていた。

 

Hさんは胸を強く圧迫され、意識不明の状態で救急車で市内の病院に運ばれ手当てを受けていたが、およそ9時間後の30日午後7時前、死亡した。

 

磁選機(約1m四方、厚さ60cm)は鉄製で、天井から床上125cmの高さに吊られ、防護柵(高さ約1m)の内側のベルトコンベヤーと垂直の方向に動いていたという。

 

警察によると、Hさんは当時、見回りの途中だったということで、警察が当時の詳しい状況を調べている。

 

出典

工場で機械に挟まれ従業員死亡

http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063837642.html 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[1回]

2017530日付で毎日新聞千葉版紙面に、下記趣旨の記事が掲載されていた。

5301024分に千葉日報からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午前11時ごろ、千葉市美浜区の全農関連会社の食品加工業「P社」工場で、40代女性従業員が水洗い清掃していたミキサーに上半身を巻き込まれた。

女性は意識不明の重体。

 

警察によると、ミキサーはポテトサラダ製造用で直径約80cm、深さ約90cmで、中でプラスチックのへらが回転する仕組み。

 

悲鳴を聞いた同僚が119番した。

警察が、安全管理に問題がなかったか調べている。

 

出典

『ミキサーに挟まれ重体 千葉市の工場従業員』

https://www.chibanippo.co.jp/news/national/411816 

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

20175231851分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

23日午前10時ごろ、苫小牧市の中心部に近い王子製紙苫小牧工場から、「作業員がベルトコンベアに腕を挟まれた」と消防に通報があった。


警察と会社によると、けがをしたのは工場内の作業を請け負っている関連会社の38歳の男性従業員で、右腕を切断する大けが。

ドクターヘリで札幌市内の病院に搬送され手当てを受けているが、意識はあるという。


警察によると、事故があったのは廃棄物を処理する装置にあるベルトコンベアで、現在、会社とともに事故の詳しい原因を調べているという。


この工場では去年1月、古紙を固めたブロックが崩れて、下敷きになった65歳の作業員が死亡する事故が起きていて、王子製紙苫小牧工場事務部は、「安全面の問題がないか検証する作業を行ってきただけに、今回の事態を重く受け止めている。原因究明を急いで再発防止を図りたい」と話している。

 

出典

製紙工場でまた事故 男性腕切断

http://www.nhk.or.jp/sapporo-news/20170523/3634211.html 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

去年1月の事故は下記参照。

2016128日掲載

2016121日 北海道苫小牧市の製紙工場でトラックに積み込み中の圧縮古紙ブロックが崩れ、近くで作業していた男性が下敷き死、通常とは逆の手順で作業させていた (修正1)

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/5606/

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

20175111245分に時事通信から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

5111825分に産経新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

11日午前9時35分ごろ、東京都昭島市武蔵野のS製パンのパン工場で、「従業員が機械に挟まれた」と119番があった。

 

救急隊員らが駆け付け、女性従業員(22)がベルトコンベヤーと部屋の内壁に挟まれ血を流しているのを発見した。

女性は救急搬送されたが、意識不明の重体という。

 

警察によると、現場は食パン製造ラインのうち、焼き上がったパンを冷やす「ブレッドクーラー室」。


女性は始業前、清掃のため3層になった機械の中に立ち入ったところ、何らかの原因でベルトコンベヤーが動いて挟まれたとみられる。

 

警察が原因を調べている。

 

出典

パン工場で機械に挟まれる=清掃中の従業員重体

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017051100646&g=soc

パン工場で22歳女性が挟まれ意識不明

http://www.sankei.com/affairs/news/170511/afr1705110028-n1.html 

 

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

 通信欄 
問合せなどあれば記事末尾の読者通信欄に名前(匿名可)とメルアドを記入し ①確認ボタンをクリック ②記入欄に用件記入   ③確認ボタンをクリック ④内容がOKであれば送信ボタンをクリック    してください。     ちなみに「ご送信ありがとうございました」との返信がありますが。それは通信欄会社からの自動メッセージですので、ご留意ください。
 カテゴリー Category 
 最新コメント Latest Comments 
[06/09 ※無記名]
[06/01 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[01/20 ※無記名]
[08/31 ガーゴイル]
[09/27 三浦]
[03/02 南方英則]
[11/20 山城守]
[07/20 記事内容について訂正をお願いします。]
[07/16 神戸ファン]
[04/21 Rawi]
[08/12 山田晴通]
[04/24 道産子]
[04/15 道産子]
[04/15 道産子]
[04/05 道産子]
[04/02 道産子]
[04/01 道産子]
[02/27 道産子]
[02/26 愛読者]
[01/10 愛読者]
[11/07 愛読者]
[10/12 愛読者]
[08/24 愛読者]
 ツイッターなどへの接続 
 製造業ブログランキングへの接続 
下記をクリックすれば、2種類の製造業ブログランキングにつながります
にほんブログ村 企業ブログ 製造業へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ
 最新トラックバック 
 バーコード 
 カウンター 
 アクセス解析 
 プロフィール Profile 
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

Template by ららららいふ / Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]