忍者ブログ
                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
 ブログ内検索 Site Search 
キーワードに合致した記事を検索できます(複数キーワード検索可)
 最新記事 Latest Articles 
(04/27)
(04/27)
(04/26)
(04/26)
(04/26)
(04/25)
(04/25)
(04/24)
(04/24)
(04/23)
(04/22)
(04/21)
(04/21)
(04/21)
(04/20)
(04/20)
(04/20)
(04/19)
(04/19)
(04/18)
(04/18)
(04/18)
(04/17)
(04/17)
(04/16)
 最古記事 Oldest Article 
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
[11831]  [11829]  [11828]  [11827]  [11826]  [11830]  [11824]  [11823]  [11822]  [11821]  [11820

2021725824分にNHK富山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7月20日の朝、立山町芦峅寺の移動タンクに給油するための施設付近の住民から役場に「用水路に油のようなものが浮いている」と通報がありました。

施設を所有する「H興産」に検査を依頼したところ、きょう午前、施設の地下に埋められた配管に穴が2か所空いていることが確認されたということです。

町によりますと、地下に流出した軽油は5万6000リットルと推計され、配管の老朽化が原因の可能性があるということです。

立山町は、「軽油はガソリンと比べて引火点が高いため、直ちに火災になるようなことはない」としています。

町は現在、近くの用水路の数か所で軽油の回収作業をしていますが、付近には畑や田んぼがあって、現時点では農作物への影響は不明だとして、施設を所有する会社と今後の対応を協議しています。





https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20210725/3060007983.html

 

724153分に北日本新聞からは、タンク所有会社が販売量と残量を比べて漏洩を確認したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

13日に「常願寺川の横江頭首工付近に油膜が浮いている」と、常願寺川沿岸用水土地改良区連合から消防に通報があった。

17日から20日にかけても、千垣、天林の両地区の用水に「油が浮いている」「臭いがする」と通報があり、消防が原因を調べていた。

23日までに、H興産が軽油の販売量とタンク内の残量が合わないことを確認。

24日に軽油タンクにつながる地中の配管を掘削して調べたところ、配管が腐食して小さな穴が2カ所開いていた。

立山町消防署によると、現在は常願寺川への流出は確認されていない。

用水、地中に流出した軽油は薄まっており、発火する可能性は低いとみている。

町には現在のところ、「地下水に油が混じっている」といった連絡はないが、今後、農業などに影響がないか専門家のアドバイスを受けて調査を検討する。

同社は芦峅寺地区でガソリンスタンド(GS)を経営している。
屋外タンク貯蔵施設はタンクローリーに軽油を供給する施設で、GSから約1・5キロ離れた場所に設けている。

https://webun.jp/item/7774903

 

7241822分にチューリップテレビからは、タンクと給油設備をつなぐ埋設配管から漏れていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

24日午前11時45分ごろ、立山町芦峅寺にある軽油の貯蔵タンクと給油設備をつなぐ地下の配管から軽油が漏れているのを消防が確認しました。

https://www.tulip-tv.co.jp/news/news_detail.html?nid=5453&dd=20210724 

 

 

 

 

読者通信欄
ネーム 必須
メールアドレス 必須

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
 通信欄 
問合せなどあれば記事末尾の読者通信欄に名前(匿名可)とメルアドを記入し ①確認ボタンをクリック ②記入欄に用件記入   ③確認ボタンをクリック ④内容がOKであれば送信ボタンをクリック    してください。     ちなみに「ご送信ありがとうございました」との返信がありますが。それは通信欄会社からの自動メッセージですので、ご留意ください。
 カテゴリー Category 
 最新コメント Latest Comments 
[06/09 ※無記名]
[06/01 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[01/20 ※無記名]
[08/31 ガーゴイル]
[09/27 三浦]
[03/02 南方英則]
[11/20 山城守]
[07/20 記事内容について訂正をお願いします。]
[07/16 神戸ファン]
[04/21 Rawi]
[08/12 山田晴通]
[04/24 道産子]
[04/15 道産子]
[04/15 道産子]
[04/05 道産子]
[04/02 道産子]
[04/01 道産子]
[02/27 道産子]
[02/26 愛読者]
[01/10 愛読者]
[11/07 愛読者]
[10/12 愛読者]
[08/24 愛読者]
 ツイッターなどへの接続 
 製造業ブログランキングへの接続 
下記をクリックすれば、2種類の製造業ブログランキングにつながります
にほんブログ村 企業ブログ 製造業へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ
 最新トラックバック 
 バーコード 
 カウンター 
 アクセス解析 
 プロフィール Profile 
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

Template by ららららいふ / Material by 素材くん「無料WEB素材屋」

忍者ブログ [PR]