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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2014617日付で鹿角きりたんぽFMニュースから、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

618日付で朝日新聞秋田全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午後0時20分ごろ、小坂町小坂鉱山字尾樽部の小坂製錬で火災が発生し、ベルトコンベヤーの一部などを焼き、約1時間10分後に鎮火が確認された。けが人はいなかった。


現場は、会社事務所の北西約100mの新炉と呼ばれる10階建ての施設で、携帯電話やパソコンの基盤などから金や銀などを抽出している場所。


警察などによると、屋外にあるベルトコンベヤーで搬出される鉄くずが、通常はされるはずの冷却が行われない状態でベルトコンベヤーに載ってしまったとみられるという。

ベルトの一部約50m2が焼け落ちたほか、建物の外壁が広い範囲で焦げた。


異常を知らせる警報音が鳴り、従業員が監視モニターで確認したところ、炉の排出口から約1300℃の鉄くずが漏れ出し、長さ26.5m、幅2mのベルトコンベアーに燃え移って、全体から炎と煙が立ち上がっている状態だったという。

 

出典URL
http://fm791.net/fmnews/1406174-2/

 

 

 

 

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201458201分にNHK横浜から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

8日午後5時前、横浜市戸塚区の「国立病院機構横浜医療センター」で火災報知器が鳴り、消防が駆けつけたところ、1階にある、頭などの断層写真を撮るMRI検査室から煙が出て、タオル1枚が焼けているのが見つかった。


病院では、MRI検査をする予定の子どもの患者が怖がらないように部屋の明るさを調節しようと、職員が室内の照明器具にタオルを巻いていたところ、突然、煙が出たと説明している。


当時、MRI検査室にいたのは職員だけで、けがをした人はなく、医療機器にも影響はないとしているが、消防が当時の状況や出火の原因を詳しく調べている。

 

出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/yokohama/1054303761.html?t=1399582792155

 

 

キーワード;電球、ランプ、火災

 

 

 

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201442日付で朝日新聞播磨版(聞蔵)から、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

1日午前5時ごろ、加古川市金沢町のK社加古川工場から「ベルトコンベヤー付近から出火している」と消防に通報があった。

 

警察などによると、同じ敷地内にある神戸製鋼所加古川製鉄所に製鉄用コークスを供給するベルトコンベヤーと、コークスを処理する鉄骨7階建ての建屋の一部が焼けた。けが人はなかった。

現場では一時黒煙が上がり、市消防本部と関西熱化学の自衛消防隊が出動。約8時間後に鎮火した。

 

市消防本部は、コンベヤーで運ぶコークスが十分冷やされなかったことが出火原因とみて、調べている。

 

 

42日付で毎日新聞兵庫版からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

加古川市の神戸製鋼所加古川製鉄所で、関連会社のK社の7階建てベルトコンベヤーから出火、市消防本部が8時間半後に消し止めた。
警察によると、ベルトはゴム製で、運んだ石炭を蒸し焼きする工程から出火につながったとみられる。

製鉄所では、3月27日にも溶鋼処理棟で作業中の男性社員2人が溶鉄をかぶり大やけどする労災が発生するなど、今年に入って計4件の事故が起きている。
このため「非常事態宣言を出し安全な作業を注意喚起中」としている。

出典URL
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20140402ddlk28040369000c.html

 

 

 

 

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2014325日付で信濃毎日新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

 

2月の大雪で農業施設に大きな被害の出た諏訪郡富士見町で24日、ビニールハウス内から出火、ハウス約200m2を焼く火事があった。


警察の調べだと、雪の重みでへこんだ天井部のビニールに水がたまり、レンズのように太陽光を集め、ハウス内の可燃物に着火した「収れん火災」の可能性が高い。
県内には壊れたビニールハウスが多数あり、消防などは注意を呼び掛けている。


同日午後0時40分ごろ、富士見町立沢の花苗・野菜苗生産会社「H社」のハウスから煙が出ているのを男性従業員が発見、消防に通報した。

火は約50分後に消し止められたが、ハウスを半焼した。


同社によると、ハウス内ではラベンダーの苗を育てていたが、2月の大雪で鉄骨の枠組みがゆがみ、中央部が大きくへこんで使えなくなり、倒壊の危険性があるため立ち入り禁止にしていた。


警察によると、ハウス内には苗のほか、紙製の商品ラベル数10万枚が箱に入れたまま置いてあり、この周辺が激しく燃えていたという。

ハウスへの電気は止めてあり、ほかに火の気もなかったことから、警察は収れん火災が起きたとみている。


火災の原因研究などが専門の須川修身・諏訪東京理科大学(茅野市)教授は、「同様の火災を防ぐためにはハウスの天井部に水がたまらないようにするしかない」として、ビニールに穴を開けたり横に水を落としたりする必要があると指摘している。

 

出典URL

http://www.shinmai.co.jp/news/20140325/KT140324FTI090030000.php

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

ビニールハウスの天井にたまった水の凸レンズ効果による収斂火災は、2012年7月8日に南相馬市でも起きている。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2037/

 

 

 

 

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2014321248分に毎日新聞から、下記趣旨の記事が現場写真付きでネット配信されていた。

また、321417分にNHK NEWS WEBからも、同主旨の記事がネット配信されていた。

20日午後2時10分ごろ、渋谷区道玄坂1の首都高速3号線の高架下から出火、橋桁に設置された作業用の足場や地上の作業小屋など計約300m2が燃え、3号線の一部区間が通行止めとなったほか、近くの国道246号も一時通行止めとなった。

 

この火事で30代の男性作業員が右手に数週間のやけどを負った。

首都高の現場区間の復旧は21日午後以降になる見込み。


警察などによると、現場では作業員7人が橋桁を囲うように足場を組み、塗装作業をしていた。

警察では、工事で使っていた電球に塗料を剥がすための薬品が付着して、引火したことが火事の原因とみて調べている。
 
現場は、JR渋谷駅の西約500mのオフィス街。

出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20140321k0000m040157000c.html

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140321/t10013142791000.html

 

 

一方、322017分に朝日新聞から、発火原因について下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察と消防は21日、合同で火災現場を実況見分した。

警察は、橋脚の塗装をはがす作業で使っていたシンナーとみられる液体を含ませた布が発火し、足場やシートに燃え広がったとみている。

 

出典URL

http://www.asahi.com/articles/ASG3P5KNJG3PUTIL017.html

 

 

3231444分にmsn産経ニュースから、3日ぶりに全線通行止めが解除されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

通行止めになっていた首都高3号線下り線は23日午後2時、3日ぶりに通行を再開した。
首都高によると、当初は24日午前5時までに全面復旧する見通しだったが、補強工事がスムーズに実施され、予定が前倒しされた。


通行止めとなっていた区間は、首都高3号線の谷町ジャンクション(JCT)-大橋JCTの下り線。

上り線は22日に通行止め解除されたが、下り線は火災により橋脚の一部に最大2cm程度の変形が生じ、補強工事が必要だった。

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140323/dst14032314460008-n1.htm

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

○複数の写真、映像を見ると、橋桁の下部と側面に設置された足場が、全面にわたって焼けていた。

 

○可燃性液体が電球表面に付着したことによる熱面発火だったとすれば、同様な事例として、昨年、大阪市でガソリンがハロゲンランプにこぼれて火災になった事故がある。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2768/

 

もしそうだったとすれば、今回、どのような電球を使っていたか知りたいところだ。

 

○一方、シンナーのような液体を含ませた布が電球表面に覆いかぶさっていたための発火だったとすれば、それは自然発火メカニズムに沿ったものかもしれず、とすれば、白熱電球であっても可能性はあるのかもしれない。

 

 

 

(2014年4月15日 修正1 ;追記)

 

20144121334分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が掲載されていた。(当該情報に基づきタイトルも修正した)

 

首都高速道路会社は11日、工事を受注した塗装会社が使ったシンナーが、裸電球に付着して発火したのが原因と判明したと発表した。

シンナーの使用は事前に提出された塗装会社の計画書になかったという。
塗装会社は電球を覆わず、裸電球で作業したため、シンナーが付いて熱で発火し、足場シートに燃え広がったという。

首都高速道路会社は、

○作業手順の順守

○危険物の適切な取り扱いと貯蔵

○防炎性能がある足場シートを使わせる規定づくり

の再発防止策を策定。

塗装会社に損害賠償の請求を検討している。

火事による通行止めは解除まで丸3日かかり、3連休も重なって渋滞が起きた。

出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASG4C61RRG4CUTIL044.html


また、首都高速道路会社HPにも同趣旨のプレスリリースが掲載されていた。

塗装除去作業中に、照明器具の電球部分にシンナーが付着したことにより出火し、足場シートに着火して延焼し

ウェス拭きによる塗装除去作業について、施工計画書ではシンナー拭きの記載はなかったが、実作業はシンナーを使用していた。

引火性の高いシンナーを使用する直下で防爆性能を有さず、かつ表面が高温となる仮設照明(200W白熱球)や、防炎又は難燃性能を有していないシートを使用していた。


http://www.shutoko.co.jp/company/press/h26/data/04/11_saihatsuboushi/

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

200W電球にシンナーが付着しての発火ということで、更に調べたところ、下記の2情報が見つかった。

よって今回の事例は、電球表面での熱面発火あるいは電球が割れてフィラメントに接触して発火の、いずれかだった可能性があるが、「付着」と報じられていることから考えると、前者だったのかもしれない。

 

(おそらくは全国消防長会HP)

・40W~200W電球の各部位表面温度測定結果が一覧表で掲載されていた。

・その中に、横向きの200W電球上部で275℃という計測値がある。

http://www.fcaj.gr.jp/info/jirei/fire/147f.html

 

(佐倉市八街市酒々井町消防組合HP)

・管内の自動車整備工場でガソリンタンク取り外し中、配管を抜いた際にガソリンが100W白熱電球にかかり、火災になった。

・100W電球の表面温度ではガソリンが燃えることはないと考えられたので、再現実験結果、10ccかけるとガソリンは蒸発するだけだったが、50ccかけるとガラスが割れるとともに炎があがった。

http://www.119-sys.jp/the-firefighting-headquarters/yobou-ka/fire-prevention-hp/sasatutyousa-ka/jirei-2.html

 

 

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2014316848分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

15日午前10時35分頃、埼玉県秩父市上吉田にある市の発電施設「ちちぶバイオマス元気村発電所」から出火し、乾燥機内にあった発電の燃料となる木質チップの一部約0.6m3を焼いた。
約2時間後に消し止められ、けが人はなかった。


同市の発表によると、同発電所は間伐材を砕いた木質チップを1100℃に熱するなどして発電する施設で、2007年から稼働している。

乾燥機内では温風を当てて木質チップを乾燥させているといい、市や消防などが出火原因を調べている。


市は、この火災で発電を一時中断している。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140315-OYT1T00947.htm

 

 

 

 

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201438日付で神奈川新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

39日付で毎日新聞神奈川版からも、同主旨の記事がネット配信されていた。

 

東京電力は7日、川崎火力発電所内の産業廃棄物保管庫で火災があり、放射性物質を吸着したフィルターが燃えた、と発表した。

東電は、発電所正門付近で測定した空間放射線量は同市内と同程度の毎時0.06μSvで、「人体への影響はない」としている。


燃えたのは、液化天然ガス(LNG)を燃料とする同発電所内の発電設備で使われたガスタービンの吸気フィルター(縦・横60cm、厚さ30cm)で、約800個のうちの一部、約9m2。


福島第1原発事故後、大気中に放出された放射性物質を吸着したため、東電は発電所内で保管していた。
屋外でビニールシートをかぶせて一時保管していたが、雨に濡れたため、保管庫内に移してヒーターで乾燥する作業中に出火したという。

 

火災は同日午後2時20分ごろ発生。東電の自衛消防隊が消火に当たり、約40分後に鎮火した。

 

出典URL

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1403070023/

http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20140309ddlk14040163000c.html

 

 

 

 

(2014年3月18日 修正1 ;追記)

 

2014314日付で朝日新聞川崎版(聞蔵)から、ヒーターとの距離が近すぎたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

東電は13日、燃えがらや消火時の排水は倉庫内にとどまり、環境への影響はなかったと発表した。

 

東電によると、吸気口のフィルター約1100個を屋外で保管していた。

雨で濡れた一部を乾かしていた際、灯油ヒーターとの距離が近すぎて出火したという。

フィルター数個や保管用の袋の一部が焼けた。

 

再発防止策として、今後はフィルターを屋外で保管し、火気による乾燥もしないとした。

 

 

また、東電HPにも13日付で発表されたプレスリリースが掲載されていた。

要点は下記。

 

当社は、その後、火災による環境への影響について評価を実施したところ、今回の火災に伴い発生した燃えがらおよび消火時の排水等が産業廃棄物総合保管庫内に留まっていたこと、消火活動に従事した社員等の体表面への汚染はなく、ホールボディカウンター測定の結果、内部被ばくも確認されていないことから周辺環境や公衆への影響はないものと判断しました。


火災の原因については、濡れた使用済みのガスタービン吸気フィルタを産業廃棄物総合保管庫内にてヒーターで乾燥させていたところ、ヒーターとの距離が不十分だったことから火災に至ったものと考えております。

なお、当該フィルタは、屋外にてシート養生・固縛管理しておりましたが、固縛が弛み雨水等が浸入した可能性があると思われます。


【再発防止対策】
・当社火力発電所にて屋外で保管されているガスタービン吸気フィルタについては、適切にシート養生・固縛管理されていることを改めて確認しましたが、川崎火力発電所にてフィルタが濡れたことを踏まえ、シートを二重にして養生・固縛することとします。
なお、川崎火力発電所については、産業廃棄物総合保管庫に受け入れスペースがあることから、当該ガスタービン吸気フィルタは、すべて保管庫内に移動しております。
・当社火力発電所にて屋外でガスタービン吸気フィルタを保管する場合は、万一、乾燥が必要となった場合においても、ヒーター等の火気は使用しないこととします。

 

出典URL
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2014/1234773_5851.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

輻射熱が原因だったと思しき火災事故は、本ブログに2件掲載している。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2147/

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/1368/

 

 

 

 

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20131230日付で毎日新聞山口版と朝日新聞山口版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午前7時10分ごろ、和木町和木6のJX日鉱日石エネルギー麻里布製油所で、ニードルコークスを製造する第2カルサイニング(熱処理)装置から出火。ベルトコンベヤー(長さ19m、幅0.6m、高さ約20m)付近でベルト部分が溶解し、約7時間後に鎮火した。
けが人はなく、構内の製油プラントなどにも影響はないという。

同製油所などによると、焼けたベルトコンベヤーは、原油から分離した石油コークスを回転式円筒炉(キルン;長さ約49m、直径約2.9m)に運び入れていた。
炉内温度は800〜1000℃といい、同製油所は、炉から漏れ出した高熱のガスなどのため、コンベヤーのゴムベルトが発火した可能性があるとみている。

出典URL

http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20131230ddlk35040176000c.html

 

 

 

 

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20131011850分にNHK関西NEWS WEBから、1012142分にサンスポ(共同)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

1日午後6時前、東大阪市下六万寺町にある8階建てのマンションで「爆発があった」と近所の人から消防に通報があった。


警察によると、マンションの2階の部屋で作業員の男性2人が引っ越しのため、上下に2つ取り付けられていたうちの下の室外機を取り外す作業をしていたところ、ベランダにあった室外機が突然爆発したという。

室外機は原形をとどめないほど変形し、部屋の窓ガラスも割れた。火災は起きていない。
2人は、爆発の衝撃で割れた窓ガラスで足などを切るけがをして病院で手当てを受けているが、命に別状はないという。

1人は爆発の勢いで数m吹き飛ばされたとみられる。


警察によると、2人は「エアコンの室外機の配管を外そうとしたら突然、爆発した」と話しているということで、警察は当時の状況や爆発の原因を調べている。


現場付近は消防車や救急車がかけつけ、マンションから避難してきた住民らで一時、騒然とした。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20131001/4952191.html

http://www.sanspo.com/geino/news/20131001/acc13100121430000-n1.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

家庭用エアコンの室外機が爆発したなど、聞いたことがない。

そこで調べてみると、東京都のHPに201210月、粉々になった室外機の写真付きで下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

冷媒回収作業中、手順を間違えて配管内に空気が入ると、圧縮により冷凍機油が発火点に達し、瞬間的に爆発が起きてコンプレッサーが破裂する。取り外しには専門的な技術が必要。

平成227月から平成249月まで4事例発生。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/KONDAN/2012/10/40ma4100.htm

 

冷凍機油が爆発する・・・?
その辺のメカニズムは書かれていないが、ミスト状の油が発火すること以外、酸素分圧が高まったため、あるいはフィルムデトネーションということも考えられる。

 

それはさておき、今回の事故も同じ原因だった可能性がある。

もしそうだとすれば、なぜまた起きたのか?

業界団体経由で、この情報がまだ末端の取り外し業者に浸透していないということだろうか?

それとも、業界団体に所属していない業者が取り外したということだろうか?

 

 

ちなみに102日夕方のテレビ朝日Jチャンネルを見ていたら、過去の事例に簡単に触れた後、以下のように報道されていた。

 

作業していたのはアルバイトの2人で、作業手順は間違っていないと話している。

 

 

 

 

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201394843分にYAHOOニュース(AFP=時事)から写真付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

英ロンドンで、新たに建設中の超高層ビルに反射して集まった日光によって、近くに止めてあった自動車数台の車体が溶けてしまったことが分かり、建設プロジェクトを担当する開発業者は3日、調査に乗り出していることを明らかにした。


問題のビルは、同市中心部に建設されているガラス張りのタワー「20フェンチャーチ・ストリート」。

上部に向かって広がる形状から、通称「ウォーキートーキー」(携帯用無線電話機の意)と呼ばれている。


ロンドン市民らは、このビルが反射する太陽光から目を守るようにしてビルのそばを通っているが、自分の車がこの光のせいで溶けてしまったと苦情を寄せる人も数人出ている。


地元のビジネスマン、マーティン・リンジーさんは、このビルの近くに自分のジャガーを止め、しばらくして車に戻ってみて目を疑った。車の片側の外板がゆがみ、サイドミラーとボンネット上のジャガーのエンブレムが溶け出していたのだ。
リンジーさんは英国放送協会(BBC)に対し、「フロントガラスに建設会社からの貼り紙があり、『お車が変形しています、お電話にてご連絡願います』と書いてあった」ことを明かし、車がここまで損傷してしまったことを「信じられなかった」と語った。


3日には、同ビルの周囲に大汗をかいた報道陣が詰め掛け、あるリポーターは反射光で熱したフライパンで卵を焼いてみせた。

ウォーキートーキーには今や、「スカイスクレーパー(高層ビル)」ならぬ「フライスクレーパー」というあだ名まで付けられてしまった。


物理学者らは、同ビルの外壁が凹面鏡状になっているため、太陽光線が一点に集中していると、問題の原因を指摘。英紙タイムズは、2日の同ビル付近の気温は45℃を超えていたと伝えた。


不動産開発業者のランド・セキュリティーズとカナリー・ウォーフ・グループはリンジーさんに謝罪し、建物がジャガーに与えた損傷を弁償した。

一方で、現場付近にあった3台分の駐車スペースは使用中止とされた。


両社は、この現象の原因が「現在の太陽の昇る位置」にあるとして、これから英国の季節が秋に向かえば問題は消滅すると釈明。「今はこの状態が毎日約2時間続いているが、当初の試算通りであれば2~3週間で収まる」としている。


この37階建てのオフィスビルは、2014年3月に完成予定。

そのデザインに対しては地元住民から賛否両論が寄せられており、中にはそのずんぐりした姿が街の景観の汚点になるという厳しい声も上がっている。

 

出典URL

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130904-00000003-jij_afp-int

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

設計段階ではデザイン重視で、まさか外壁が凹面鏡状態になり地上に焦点を結んで車が溶けようとは、思いもかけなかっただろう。

事故防止というもの、考えるだけでは限界がある。

過去の事例に学ぶしか方法がないものもある。

今回の事例は、その最たるものだろうと感じた。

 

 思いもかけない着火源の例としては、2011年に本ブログで、OHPが原因となった火災事例を紹介している。

 

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/1127/

 

 

キーワード;収斂火災、収れん火災、レンズ

 





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20138272339分と8281228分にNHK北海道NEWS WEBから、また828日付と829日付の毎日新聞北海道版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午後8時すぎ、釧路市西港2丁目の岸壁付近で船から陸に飼料を荷揚げするための高さ30mほどの「アンローダー」と呼ばれる重機の先端部分から火が出ていると、近くにいた人が消防に通報した。
現場にはポンプ車など10台が出動したが、アンローダーの中にあった飼料用デントコーン(とうもろこし)が燃えて一時、激しく火が上がり、放水による消火活動が続けられた結果、およそ12時間後の28日午前8時40分すぎに消し止められた。

けが人はいないという。

 

警察によると、アンローダーは釧路市の第3セクターから委託を受けた運輸会社が使用していて、火災の発生当時は飼料用デントコーンを船からアンローダーを使ってベルトコンベアーに運び荷揚げする作業をしていて、アンローダーのアームの部分から突然火が出たという。

 

出火したとみられる付近にはモーターがあり、コンベアー部分に使用されている油圧オイルに引火したという。

あるいは作業員の証言などから、出火場所は下部のシリンダー付近とみられている。


市は穀物用アンローダーを3台所有しており、当面は2台で作業を続ける。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130827/4080731.html

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130828/4092831.html

http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20130828ddr041040004000c.html

http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/20130829ddlk01040263000c.html

 

 

 

 

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2013618日付で朝日新聞湘南版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

17日午前4時ごろ、平塚市久領堤のS製鋼本社工場で、積んであった廃タイヤから出火。

警察によると、約2時間後にほぼ消し止められたが、昼過ぎまでくすぶった状態が続いた。

 

鉄を溶かして鋼材を作る作業中で、高温の器具が廃タイヤに接触し、引火したとみられるという。

 

 




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201348219分にNHK和歌山から、同日1912分に和歌山放送ニュースから、また49日付で毎日新聞和歌山版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

8日午後4時すぎ、和歌山市の新日鐵住金和歌山製鉄所から、「工場の中から火が出ている」と消防に通報があった。
製鉄所の自衛消防隊が消火活動にあたったほか、消防車など約20台が出動し、火は50分後に消し止められた。この火事で工場の施設の一部が焼けたが、けが人はいなかった。


同所によると、約1200℃の状態の溶けた鉄が270トン入った高さ5mのたるの形をした容器をクレーンを使って高さ22mの位置まで引き上げた際、操作を誤ってクレーンの金属製フックが容器の一部にひっかかり、容器が傾いて容器内の鉄の一部が流れ出し、近くにあった油圧設備にこぼれ、作動油が発火して当該設備が焼けたという。


現場は製鉄所の中の鉄をつくる工程で、当時は自動車の車体などに使われる鉄を鋳造する作業が行われていたという。
警察と消防が出火の原因を調べている。

出典URL

http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2043767411.html?t=1365455680648

http://wbs.co.jp/news/?p=20599

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20130409ddlk30040378000c.html



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2013327215分にmsn産経ニュース大阪から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。 

26日午後2時半ごろ、大阪市北区天満の自動車修理工場から出火し、鉄骨2階建て延べ約190m2が全焼した。経営者の男性(48)が顔や手に10日間のやけどを負った。


警察によると、男性が乗用車の燃料タンクを修理していた際、タンクから漏れたガソリンが照明用のハロゲンランプにこぼれて引火し、工場内に燃え広がったとみられる。

近くの60歳代の無職男性は「爆発音のような音が聞こえ、すぐに黒い煙が上がっていた。怖かった」と話していた。

出典URL

http://sankei.jp.msn.com/region/news/130327/osk13032702150004-n1.htm



(ブログ者コメント)

 

ガソリンの発火点は、kis-netによれば280~456℃程度。

一方、ハロゲンランプの表面温度は、札幌市消防局の実験によれば約267℃。
http://www.isad.or.jp/cgi-bin/hp/index.cgi?ac1=IB17&ac2=79winter&ac3=3579&Page=hpd_view   


よって、ハロゲンランプによる熱面発火の可能性がある。

(あるいはガラスが割れて内部にガソリンが入ったとか・・・)

もしハロゲンランプではなく白熱電球を使用していたなら、以下の、おそらくは白熱電球を使用したキーエンス社の実験で表面温度は150℃と測定されているので、発火しなかったかもしれない。

http://www.keyence.co.jp/req/u/avvnkb5/show.jsp






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2013126日付で朝日新聞三重全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

25日午前0時50分ごろ、四日市市のコスモ石油四日市霞発電所(出力22万3000KW)で、発電ボイラーの排気ダクトから出火しているのを巡回中の従業員が見つけ、消火器で消し止めた。

 

消防などによると、出火は発電機に不具合が起きて午前0時15分にボイラーを停止した後だったという。

高温の排ガスで何らかの可燃物が着火した可能性があるとみて、出火原因を調べている。

 

 

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2012年12月8日2時22分にmsn産経ニュース滋賀から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
7日午前7時55分ごろ、長浜市三田町の金属加工業「小崎工業」の工場内から出火し、ゴムマットや木製作業台の一部を焼いた。けが人や有害物質などの発生はなかった。
消防によると、プレス機が過熱して周辺のマットなどを焼いたとみられる。

警備会社の従業員が「工場内に煙が立ちこめている」と119番。消防が到着したときにはすでに鎮火していたという。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121208/shg12120802220004-n1.htm
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2012年11月9日14時2分に日テレNEWS24から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また、11月9日付で西武鉄道HPにも同趣旨のプレスリリースが掲載されていた。
 
9日正午過ぎ、東京・練馬区の西武池袋線の線路上でアセチレンボンベなどが燃える火事があり、1時間以上にわたって西武線の一部の運転がストップした。

西武鉄道によると、9日午後0時半頃、練馬区の西武池袋線の練馬高野台~石神井公園で、線路の脇から炎が上がっているのを、現場近くを走行していた電車の運転士が発見した。

現場では、複々線化工事に伴う使用前線路の溶接作業が行われていて、作業員が手押し車を使用していたところ、溶接の際にできる線路の隆起(溶接コブ)と溶接のため線路幅が通常より狭かったことにより当該手押し車が線路に乗り上げ(推定)、積載していたアセチレンガスボンベ4 本が倒れ、線路と接触し引火した模様。ガスボンベ自体の火災には至らなかったという。
ケガ人はいなかった。

現場を走る西武池袋線は池袋~所沢で運転を見合わせたが、9日午後1時半前に運転を再開した。

 
出典URL
http://www.news24.jp/articles/2012/11/09/07217395.html
http://www.seibu-group.co.jp/railways/news/news-release/2012/__icsFiles/afieldfile/2012/11/09/20121109owabi.pdf
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2012年10月17日16時0分にNHK千葉から、18日付で朝日新聞ちば東葛版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また、同主旨の記事が10月18日付の毎日新聞千葉版紙面にも掲載されていた。
 
17日午前9時過ぎ、袖ケ浦市のコンビナートにある「住友化学千葉工場」で、合成ゴムを作るプラントから煙が出ていると工場から消防に通報があった。
自営消防隊が消火活動にあたり、市の消防局からも消防車6台が出て、火はおよそ1時間半後に消し止められ、けが人などはいないという。


消防などによると、火災が起きたのは合成ゴムを熱風で乾燥させる設備の付近で、配管内に残っていたゴムのかすが熱風で高温になり、煙が出たという。

警察と消防は工場の関係者から話を聞いて、火災の原因を調べている。

住友化学千葉工場は「原因は現在調査中で、今後、2度と起こさないよう再発防止に取り組みたい」としている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/chiba/1006642071.html
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2012年9月5日11時27分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が実験写真付きでネット配信されていた。
 
金属製の「スチールウールたわし」が電池と触れると火災の恐れがある――。

大牟田市の市消防署が、市内の一般ごみ加工施設で6月に起きた火災原因を調べて判明した。
同署は、電池と金属製品を一緒にごみに出さないように注意を呼びかけている。


火災は6月23日夜、大牟田・荒尾RDFセンターで起きた。
隣接のごみ発電所で使う固形燃料(RDF)にするため回収した可燃ごみを破砕。そこから磁石で取り除いた金属をためていたコンテナで出火した。
消防署員が出動し、コンテナ内部を焼いて消し止めた。


同署がさまざまな可能性を調べた結果、スチールウールたわしが電池の端子と接触し、電流が流れて発火した可能性があると判断した。
両端子が同じ側にある9ボルト電池を使った再現実験で、発火を確かめた。


スチールウールたわしは汚れを落とすため、毛のように細い鉄線を綿状に丸めてある。
鉄は微細な状態だと、使い捨てカイロのように発熱する。


大牟田市消防署は「火災を起こすおそれがあるので、注意を呼びかけたい」としている。


出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0905/SEB201209040070.html
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
「鉄は微細な状態だと、使い捨てカイロのように発熱する」という記述、それは粉じん爆発の原理について述べた言葉でもある。
 
鉄粉の粉じん爆発事例は「職場の安全サイト」の下記記事参照。

http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen_pg/SAI_DET.aspx?joho_no=101125
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2012年8月14日21時8分にmsn産経ニュースから、また8月14日14時1分にテレビ朝日から実験映像付きで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
天井に埋め込まれた小型照明器具「ダウンライト」の熱による火災が平成21年1月~今年7月末までに、東京消防庁管内で26件起きていることが、同庁への取材で分かった。

同庁によると、いずれもライトに接触するような状態で積み上げられていた布団や段ボールなどが、ライトの熱で発火したことが原因。
同庁は「ダウンライトに物が近づきすぎないように、50cm以上の距離を取るように」と注意を呼びかけている。


ダウンライトは天井に埋め込んで設置された小型の照明器具。同庁によると、火災は21~23年で21件発生し、今年は1~7月末までで、すでに5件発生している。

今年4月に渋谷区内で発生した火災では、押し入れに布団を積み重ねて収納し、押し入れ内の天井のライトに布団が接触。スイッチが入った状態であることに気付かず、ライトの熱が原因で布団に着火した。

同庁は、ダウンライトに接触させた布団の燃焼について検証実験を実施。
実験では、ライト点灯の約10分後に布団から発煙し、約1時間後に発火したという。
同庁は「ダウンライトの設置箇所を確認し、収納物との適正な距離を取ってほしい」としている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120814/dst12081421090033-n1.htm
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
ダウンライト程度の熱源(40~60W程度の白熱電球?)であれば、輻射熱による火災を防止できる安全な距離の目安は50cm程度ということが、この情報から読み取れる。

 
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魚田慎二
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男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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