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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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(ブログ者コメント)

今月18日放映のNHK「よみがえる新日本紀行 タコで伊勢エビをとる話」を見ていた際、「伊勢エビのいる場所にタコを近づけるなど、目がよくないとダメなんでしょうね」的な話しの中で、漁師さんたちの視力検査をする場面があった。

すると、視力1.5と評価された漁師さんあり。

ギラギラとした、紫外線がキツイ海の上で長年漁をしていて、この視力。
個人差が大きいということだろうか?

 

以下は今回の情報。

 

20256151001分にYAHOOニュース(集英社オンライン)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

半袖で過ごせる気候になり、地域によっては梅雨入り・梅雨明けも宣言されている日本列島。

夏も徐々に近付いて来ているが、近年、日本の夏は毎年のように酷暑に見舞われている。

このことに伴い、注目を浴びているのが紫外線対策だ。

  【画像】昔では考えられない、現代の野球少年がつけている目を守るためのアイテム

 

■広がる“サングラス着用” 各県警でも導入進む

「災害級の暑さ」という言葉も一般的になった近年、暑さ対策の重要性は高まり、ハンディファンやネッククーラーなどの冷感グッズが当たり前になっている。

そのなかでも、紫外線の人体への悪影響は広く認知され、男性の日焼け止め・日傘使用も珍しくない時代になった。

行政機関でも、職員の紫外線対策が広がっている。

昨年来、鳥取・長野・青森・広島など、各県警が警察官のサングラス着用を解禁。

今年5月からは京都府警でもこれが認められ、47都道府県に広まる日も遠くないような勢いだ。 ​​​

着用の目的について青森県警は、〈紫外線による職員の目の健康被害の軽減〉〈直射日光や太陽光の乱反射から視界を確保することによる交通事故防止〉としており、やはり紫外線から目を守るための施策であることがわかる。

実際、紫外線が目に与える影響は大きく、ときには健康被害の危険性もある。

「天気のいい日に、サングラスをせず23時間ほど外にいると、紫外線性角膜炎を起こすおそれがあります」と語るのは、金沢医科大学眼科学の主任教授で、NPO法人・紫外線から眼を守るEyes Arcの代表も務める佐々木洋氏だ。

「紫外線が起こす障害には、大きく分けて急性と慢性があり、紫外線性角膜炎は急性にあたります。

黒目に炎症が起こって翌日ごろまで目が充血し、ひどい場合だと、黒目の表面の皮がむけて激しい痛みを引き起こします。

白目が充血する結膜炎も、急性障害の代表的な一例です。

慢性障害はこれらを繰り返していると起こるもので、1番多いのは、目が黄色く変色したり、隆起や斑点ができる瞼裂斑(けんれつはん)ですね。

これがひどくなると、白目が黒目の中に伸びてくる翼状片(よくじょうへん)にもなり、進行すると黒目の中心を覆って失明します。

薬が効かず、手術しないと治りませんし、再発もするのでけっこう厄介です」
(佐々木氏、以下同)

佐々木氏によると、中高年が悩む老眼も紫外線で進行が早まり、照り返しによる紫外線を浴びやすいサーファーなどは30代で発症することもあるそう。

老眼が進むとなりやすい白内障も、紫外線が主な影響因子なのだという。

とはいえ、特に気を付けるべきは子どもだそうだ。

 

■将来の発症率が8倍にも激増!? 少年野球も時代に合わせてルール変更

「よく子どもの目が赤くなっているのは、紫外線性角膜炎であることが多いですね。

瞼裂斑(けんれつはん)は、早いと小学1年生くらいから現れて、陽射しの強い沖縄
なんかは、小学生の30%くらいが発症します。

子どものうちに発症しなくても、小さいころに紫外線をよく浴びた人は、あまり浴びていない人に比べ、大人になってからの翼状片や白内障の発症率が58倍も高いんですよ。

だから、早く予防するのはすごく大事で、子どものころから紫外線対策をする重要性は、我々もずっと発信し続けています」

こうした発信が実を結んだのか、昨今、子どもたちを取り巻く環境では、サングラス着用が広がりつつある。

取材に訪れたのは、複数の区にまたがって多くの野球場がひしめく隅田川の川沿いだ。

この近辺にて、紫外線を浴びる機会の多い野球少年とその保護者に話をきいたところ、現在の少年野球ではサングラス着用が認められているという。

「都の少年野球の連盟が、サングラスの着用を許可してるんです。
6
7年くらい前からかな? 子どもの体を気遣ってという“時代”ですよね。
どのメーカーのものを着けてもいいんですが、うちのチームが属する区では、区の連盟推奨のものが3000円くらいで売っています」
40代男性・コーチ)

「サングラスは季節にかかわらず着用OK

陽射しの強さが昔の夏とは違うし、子どもの健康や安全に配慮したんでしょう

低学年はあまり見かけないけど、高学年になるとけっこう着けてるね。

多いのは外野手だけど、内野手でも陽の向きや球場の立地によっては着けてるね。

ウチは3人子どもがいて、みんな野球をやってたんだけど、1番上の子の時代はサングラスなんて見なかったよ。

もし着けてる子がいたら『何気取ってんだよ!(笑)』って茶化されて、コーチも外すよう言ってたと思う」
50代男性・保護者)

上記の男性たちと別の区の審判員は、詳しい着用ルールを教えてくれた。

「ピッチャー返しが顔に当たったとき、破片が目に入るなどのリスクがあるので、以前は投手のサングラス着用は禁止だったんですよ。

全面解禁されたのは2年前から

ただ、投手でも偏光グラスはNGです。

反射で打者や捕手がまぶしくなるおそれがあるので」
40代男性・審判員)

この周辺は複数の野球場があることから、多くのチームが練習・試合を行なう。

その後は、試合を終えた少年たちと保護者に話をきき、実際のサングラスも見せてもらった。

 

■じつは野球よりリスキーなサッカー…しかしサングラスNGの理由が

・・・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/75d8ee496c5c7337c260e7efebbd3f051ddc23ba

 

 

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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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