本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2012年12月20日付で毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
近畿2府4県の気象台のうち、大阪管区、神戸海洋、京都地方、奈良地方、和歌山地方の5気象台で、今年、雷を観測した日数が年間の観測日数として過去最多となっている。
夏に大気が不安定な状態が続いたことが主な原因とみられ、過去30年の平均の2倍前後の多さ。
近畿の太平洋側では、冬は夏に比べて雷が少ない傾向だが、今週末の21〜22日は低気圧が紀伊半島沖を通過するため天気が崩れる見込み。気象台は「雷が発生する可能性もある」と注意を呼びかけている。
大阪管区気象台によると、雷は各気象台の職員が目や耳で発生を観測し、記録している。
気象庁によると、各気象台の今年の観測日数は今月18日現在、
・大阪38日(過去30年の平均16.4日)
・神戸24日(同13.8日)
・奈良45日(同22.3日)
・和歌山26日(同12.0日)
で、それぞれ過去最多を更新し、平年の2.3倍〜1.7倍になっている。
京都も35日(同20.3日)で89年、99年に並んで最多タイ。
彦根も24日(同18.1日)を記録している。
冬にかけて雷の観測が多くなる日本海側の舞鶴は32日(同20.2日)。過去30年で05年の39日に次ぐ2番目の多さだ。
このうち大阪では、記録が残る1931年以降、最多だったのが99年の30日だった。今年は8月だけでも昨年1年間の日数と同じ12日を記録。同月18日には大阪市の長居公園で、野外イベントの開演直前に樹木に落雷し、女性2人が死亡する事故も起きた。
季節が秋から冬になるにつれて観測日数は減っているが、大阪では9月に7日、10月に3日、11月にも2日観測している。
大阪管区気象台は、「今年は太平洋高気圧の中心が例年より北側にあり、南から暖かく湿った空気が入りやすかった。上空の偏西風も大きく南に蛇行し、寒気が西日本にたびたび入り込んだことで、雷をもたらす積乱雲が発達しやすい状況が続いた」と分析している。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20121220mog00m040020000c.html
(ブログ者コメント)
今年6月7日に同趣旨の記事(5月の全国の落雷数)を掲載しているが、今回はその続編ともいうべき情報。
近畿2府4県の気象台のうち、大阪管区、神戸海洋、京都地方、奈良地方、和歌山地方の5気象台で、今年、雷を観測した日数が年間の観測日数として過去最多となっている。
夏に大気が不安定な状態が続いたことが主な原因とみられ、過去30年の平均の2倍前後の多さ。
近畿の太平洋側では、冬は夏に比べて雷が少ない傾向だが、今週末の21〜22日は低気圧が紀伊半島沖を通過するため天気が崩れる見込み。気象台は「雷が発生する可能性もある」と注意を呼びかけている。
大阪管区気象台によると、雷は各気象台の職員が目や耳で発生を観測し、記録している。
気象庁によると、各気象台の今年の観測日数は今月18日現在、
・大阪38日(過去30年の平均16.4日)
・神戸24日(同13.8日)
・奈良45日(同22.3日)
・和歌山26日(同12.0日)
で、それぞれ過去最多を更新し、平年の2.3倍〜1.7倍になっている。
京都も35日(同20.3日)で89年、99年に並んで最多タイ。
彦根も24日(同18.1日)を記録している。
冬にかけて雷の観測が多くなる日本海側の舞鶴は32日(同20.2日)。過去30年で05年の39日に次ぐ2番目の多さだ。
このうち大阪では、記録が残る1931年以降、最多だったのが99年の30日だった。今年は8月だけでも昨年1年間の日数と同じ12日を記録。同月18日には大阪市の長居公園で、野外イベントの開演直前に樹木に落雷し、女性2人が死亡する事故も起きた。
季節が秋から冬になるにつれて観測日数は減っているが、大阪では9月に7日、10月に3日、11月にも2日観測している。
大阪管区気象台は、「今年は太平洋高気圧の中心が例年より北側にあり、南から暖かく湿った空気が入りやすかった。上空の偏西風も大きく南に蛇行し、寒気が西日本にたびたび入り込んだことで、雷をもたらす積乱雲が発達しやすい状況が続いた」と分析している。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20121220mog00m040020000c.html
(ブログ者コメント)
今年6月7日に同趣旨の記事(5月の全国の落雷数)を掲載しているが、今回はその続編ともいうべき情報。
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プロフィール Profile
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
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