2016年8月3日18時14分にNHK水戸から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月3日18時57分にNHK首都圏NEWS WEBから、8月3日21時0分に朝日新聞から、8月3日20時35分に共同通信からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
『祭り準備中に足場崩れ7人けが』
http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1074578001.html?t=1470254640394
『老人ホームで足場崩れ7人けが』
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160803/4578181.html
『夏祭りの準備中、足場崩れ職員7人けが 水戸の特養』
http://www.asahi.com/articles/ASJ835JX2J83UJHB00R.html
『舞台足場崩れ7人重軽傷、水戸 特養の夏祭り準備中』
http://this.kiji.is/133533759551700995?c=39546741839462401
3日午後0時半ごろ、水戸市東原の特別養護老人ホームの駐車場で、夏祭りの準備のために、施設の職員が高さ約6m、横約8mの鉄製のパイプ足場を組み立てていたところ、突然、足場が崩れた。
この事故で、足場から転落したり、落ちてきた足場にあたったりして、20~30代の男性職員7人がけがをした。
このうち28歳の男性が、およそ5mの高さから落下して頭を強くうって大けがをしたほか、21歳の男性が太ももにボルトが刺さる大けがをした。
警察によると、2人は命に別状はないという。
この特別養護老人ホームでは、4日予定していた夏祭りに向けて仮設の舞台を作っていた。
当時、男性職員10人が舞台の後方に垂れ幕を掛けるための足場を組み立てていて、高所の鉄パイプをボルトで固定するため未完成の足場に上るなどしたところ、突然、崩れたという。
夏祭りは4日の予定だったが、中止するという。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。