2015年4月22日0時29分に西日本新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
大分市は21日、同市西浜の市営温水プールで幼児用プールの天井の一部(縦約9m、横約4m)が落下したと発表した。
市は幼児用プールの利用を休止し、改修工事を進める方針。
落下したのは、1枚約10kgのボード計20枚。
11日午前8時ごろ、施設を点検中の職員が発見したが、開館前で利用客はおらず、けが人はなかった。
市は、天井裏に雨水などがたまり、ボードが腐食したことが原因とみている。
市は、幼児用プールの天井をすべて張り替える方針で、市スポーツ・健康教育課は、「利用者や市民にご迷惑をかけ深くおわびします」としている。
幼児用プールに隣接する25mプールの天井は異常がなかったため、通常通り利用できる。
市営温水プールは1995年7月にオープン。
3年に一度、目視で定期検査を行っているが、2013年7月の前回検査では異常は見つからなかったという。
出典URL
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/164309
4月22日11時41分に読売新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
屋上の防水シートが腐食して、天井板に雨水などがたまったことが原因とみられるという。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150421-OYT1T50142.html
4月22日付で毎日新聞大分版からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。
出典URL
http://mainichi.jp/area/oita/news/20150422ddlk44040345000c.html
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。