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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2015521日付で読売新聞愛知版から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

521日付で朝日新聞名古屋版(聞蔵)から、5201929分にNHK東海NEWS WEBから、520858分に中日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

大治町の大治西小学校の体育館で18日から19日にかけて、天井の吹き付け材の一部が2度にわたり落下した。

落下時に利用者らがいたが、けが人はなかった。

町では、第三者委員会を設置して原因を調べる。

 

町によると、最初の落下は18日午後8時過ぎで、町内のバレーボール団体が使っていた。

職員が調べたところ、高さ約10mの天井から、断熱や防音のためのウレタン製の吹き付け材がはがれて、床に落ちていたという。

 

その後、立ち入り禁止としていたが、19日午後2時過ぎに、町の職員が施工業者らとともに現場を調べていたところ、別の場所の吹き付け材が落下した。

 

はがれたのは、2m四方ほどと、1m四方ほどの2カ所で、床に落ちた際にバラバラになったという。

約50cm四方で、重さが約3kgほどある。

いずれも、けが人はなかった。

 

この体育館では、以前は断熱や吸音を吊り天井が担ったが、東日本大震災で各地の体育館で落下が相次いだため、町は昨夏に名古屋市の建設会社に発注し撤去、吹き付け材に変えた。

町立の学校で、他に同様の工事をした体育館はないという。

 

同社も、こうした工事は、この体育館のみ。担当者は、「設計図に基づき施工したつもり。落下の原因がわからないため、問題がどこにあったかも、今のところ、わからない」と話した。

工事に、下請け約10社も関わったという。

 

文部科学省は2013年に各都道府県教委に通知を出し、学校でのつり天井の原則撤去を求めた。

文科省の担当者は、「吹き付け材が落下したという事例は、知る限りでは聞いたことはない」と話している

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20150520-OYTNT50110.html

http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20150520/4899921.html

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015052090085857.html

 

 

 

(2015年9月21日 修正1 ;追記)

 

2015918日付で中日新聞から、施工業者、設計会社、部材メーカーそれぞれに言い分は違うものの施工不良が原因だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

町の調査委員会(委員長・伊藤副町長)は17日、工事が適切な施工方法で実施されず、天井と吹き付け材の間にすき間が生じたことが落下の原因とする最終報告書をまとめ、公表した。
施工業者、設計会社と部材メーカーそれぞれに過失があると断定、町は3者に損害賠償請求すべきだと結論付けた。

町によると、工事は昨年6月末~8月末に実施。

体育館の天井板を撤去後、もとあった天井吹き付け材に新たに吹き付けをし、吹き付け材同士を接着するために固化剤を注入した。
落下は、5月18日から複数回あった。

報告書では、いずれも名古屋市の施工業者、設計会社と部材メーカーとの間に十分な打ち合わせがなく、施工方法や使用する用具などで食い違いが生じたと指摘。
固化剤が十分に天井全体に浸透せず、接着力が足りない所から吹き付け材が落ちてきたと推定した。

調査委はこの日、町役場で最終会合を開き、報告書を村上町長に答申した。
伊藤委員長は取材に、「この調査報告を踏まえて、安心安全な施設になってほしい」と語った。

大治西小学校は、夏休み中に体育館の天井材をはがす工事を行い、9月から授業で使用している。

現時点で断熱や防音措置が施されていないため、町は今後、改修工事を実施していく予定だ。

大治町は17日、工事に関わった施工業者、設計会社と部材メーカーの3者に総額529万円の損害賠償を求めたと正式に発表した。
3者からの支払いがない場合、町は提訴も検討する。

3者の言い分(最終報告書などから)
「施工業者」

固化剤の注入は設計会社の了承を得て噴霧器で行った。

体育館は折板屋根だったが、平面の場合と同じ方法で注入し、余った分は気になった所に追加した。

「設計会社」

折板屋根だから、山、傾斜、谷の各部分に固化剤を注入するよう、施工業者には口頭で伝えた。

噴霧器で注入してよいと了承した事実はない。

「部材メーカー」

固化剤の注入は、注射器のような器具で行うように伝えた。

折板屋根だから、平面屋根と違い、各部分に注入するよう口頭で施工業者に伝えた。

 

出典URL

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20150918/CK2015091802000053.html

 

 

9171948分にNHK東海NEWS WEBからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

町では調査委員会をつくって原因を調べたところ、工事を行った業者が天井表面の凹凸に合わせた方法で吹き付けをしていなかったため、接着面にむらができて落下したと結論づけた。


町は、大治西小学校以外の学校は吹きつけ材の工事をしておらず、問題はないとしている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20150917/4923681.html 

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

NHKの映像によれば、天井部の「折板」とは、三角状の山と谷とが繰り返されている板のこと。

 

 

 

 

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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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