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2018年3月15日17時18分に朝日新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
3月15日17時56分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
玩具のハンドスピナーから外れた部品を幼児が誤飲した事故があったとして、国民生活センターは15日、乳幼児の手が届かない場所に保管したり部品のゆるみを確認したりするよう、注意を呼びかけた。
ハンドスピナーは手のひらサイズで、中央の軸部分を指で支え、羽根のようなプレートを手で回転させて楽しむ。
ストレス解消にもなるとして、幅広い世代に人気がある。
センターによると、医療機関から昨年、1歳3カ月の男児がハンドスピナーに埋め込まれた金属製の部品(直径14mm、厚さ6mm)を3つのみ込んだという報告が寄せられた。
兄が遊んでいたハンドスピナーから外れ、男児が口に入れたとみられる。
医療機関を受診後、便とともに出てきたという。
センターは昨年12月から今年2月にかけ、ハンドスピナーの部品の外れやすさを調査。
インターネット通販で購入した82商品を138cmの高さから10回落とすと、約2割にあたる16商品は、部品が外れたりネジが折れたりした。
乳幼児が細かい部品を口に入れると窒息する恐れがある一方、誤飲や窒息についての注意表示が販売サイトや包装にない製品が目立った。
センターの担当者は、「投げて遊んだり、幼い弟妹に渡したりしないよう、子どもに注意してほしい」と話している。
出典
『ハンドスピナー部品を1歳児誤飲 14ミリの部品外れる』
https://www.asahi.com/articles/ASL3H3W0TL3HUTFL009.html
『ハンドスピナー 「乳幼児が誤飲」注意呼びかけ』
https://mainichi.jp/articles/20180316/k00/00m/040/018000c
※事故関連の情報ではないが、ハンドスピナーに関しては、昨年、以下のような報道も
あった。
(2017年9月25日12時11分 朝日新聞)
ストレス解消が目的の玩具「ハンドスピナー」が人気だ。
プラスチックや金属などでできた手のひらサイズのプレートを指でくるくる回すだけだが、なんだか夢中になってしまう人が多いという。
高い技術力を持つ町工場やメーカーも、開発、販売に乗り出している。
「何が面白いんだろう。初めはそう思いましたよ」。
愛知県小牧市の金属加工会社「シマダ機工」の嶋田社長(40)は笑う。
ハンドスピナーは、2本の指で軸を持ち、プレートを指で回転させて遊ぶ。
軸部分にベアリングがあり、回転する姿やわずかな振動を楽しむ。
市販品の多くが中国製と言われる。
シマダ機工は社長ら8人の「町工場」。
国内大手自動車メーカーや航空、医療産業の依頼を受けて、高い金属加工技術で必要な部品を試作している。
その技術力がハンドスピナー作りにも生かされているという。
企画と販売を担当するのは入社4年目の技師山田さん(男性、25歳)。
「ハンドスピナーを作りたい」と、5月に企画を立ち上げた。
終業後に試作を重ね、既製品に多い三角のようなデザインではなく、「女性にも親しまれるかわいいデザインにしたい」と考えた。
たどり着いたのが「ネコ」。
ネコの手をあしらい、「ハンドスピにゃー」と名付けた。
「素材の雰囲気と加工技術の高さが伝わる『削り出し感』にこだわった」と山田さん。
真鍮を削り出したネコの手は丸みを持たせ、細かな模様も入れた。
国産のベアリングを使い、回転時間は4~6分。
重さ80g、長さ71mmで、子どもにも持ちやすいようにした。
・・・・・
出典
『指でくるくるハマる謎 ハンドスピナー、町工場も本気』
https://www.asahi.com/articles/ASK9T2S1ZK9TOIPE002.html?iref=pc_extlink
2018年3月15日14時40分にNHK愛媛から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年12月、久万高原町の山で当時56歳の男性がキャタピラー式の作業車で木材を運搬していたところ、山道から作業車ごと転落し死亡した。
松山労基署によると、現場は道幅がおよそ2mしかない山道の曲がり角で、作業車が通り抜けるためには、前進と後進を何度も繰り返して切り返す必要があったという。
このため、作業を請け負った久万高原町の土木工事会社、「U建設」とその安全管理責任者の取締役が必要な道幅を確保するなど危険を防止する措置を怠ったことが事故につながったとして15日、労安法違反の疑いで書類送検した。
出典
『木材運搬の作業員転落で書類送検』
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20180315/0000592.html
2017年6月4日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正2として掲載します。
第1報は下記参照。
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/7184/
(2018年3月22日 修正2 ;追記)
2018年3月15日9時11分に朝日新聞から、2審判決を受け入れ賠償金を支払った市は業者への工事費支払い額から賠償額を差し引くという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3月14日21時42分に産経新聞westからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
裁判で敗訴して賠償金を支払った市が、その後、「事故の過失は(男性を雇用していた)建設会社にある」と主張し、この業者への工事代金約9300万円を支払わないと通知していたことがわかった。
業者側は事故の責任を認め、賠償金の負担割合の話し合いを求めたが、市が応じる見込みがないため13日、津簡裁に民事調停を申し立てた。
「一方的な通知で困惑している。裁判所は市の責任を認めており、会社に全額を求めるのは司法判断の軽視だ」と話している。
市によると、この業者が受注し、今年3月末までに完了する別の市道工事3件(契約額約1億1800万円)のうち、前金を除く代金約7200万円を支払わず、相殺で「肩代わり」させる方針という。
さらに、残りの約2千万円分についても、今後の受注工事の代金から差し引く考えだ。
裁判資料によると、労災事故は、道路工事の掘削作業中に石積みの壁が崩落し、作業員男性(52)が左足を切断する大けがをしたというもの。
男性は、安全を確保する義務があったとして市を相手取り、治療費や慰謝料などの支払いを求めて津地裁に提訴した。
市は「安全確保の義務は一義的には業者にある」などと主張したが、地裁判決は、事故前日に現場を確認した市職員が崩落の危険性を認識していたのに、具体的な安全対策や工事の一時中止を指示しなかったなどとして、市の過失を認定。支払いを命じた。
市は控訴したが、二審・名古屋高裁も市の責任を認めた。
市は上告せず、今年1月に利子を含めた約9300万円を男性に支払った。
だが、市は「受注者が裁判で被告とされなかったことから、本市にのみ支払いが命じられた」などと主張。
1月末に業者側に相殺を求める通知書を送ったという。
市は取材に「業者に対しては、市に過失があるとは考えていないので、全額を求償する」と説明している。
【横山信二・広島大名誉教授(行政法)の話】
市の方針は、国家賠償法に基づいて市の過失を認めた司法判決をないがしろにする行為だ。
市側に責任がないと主張するなら、最高裁に上告して司法の判断を仰ぐべきだった。
特定の業者が賠償金を全額負担すれば、本来は市が支払うべきお金を肩代わりすることにつながる。
今後の入札の公平性にも疑念を生じかねない。
出典
『発注工事で労災、津市敗訴…賠償金肩代わりを業者に要求』
https://www.asahi.com/articles/ASL3D6227L3DONFB00X.html
『受注会社に賠償金負担請求 労災事故訴訟で敗訴の津市』
http://www.sankei.com/west/news/180314/wst1803140099-n1.html
(2020年1月17日 修正3 ;追記)
2020年1月17日10時0分に伊勢新聞から、業者が起こした訴訟に対し市の責任割合を2割とする判決がくだったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。(新情報に基づき、1報ともどもタイトルも修正した)
三重県津市発注の道路工事で作業員が左足を切断した事故を巡り、作業員への賠償金を支払った市が事故の責任は請負業者のS建設(同市)にあるとして、同社と契約した別の工事の支払代金から賠償金と同額を天引きしたことに対し、同社が市に未払い報酬の請求を求めた訴訟で、津地裁は16日、事故の責任割合は同社が8割、市が2割とする判決を言い渡した。
判決によると、事故は平成24年3月16日に発生。
同市美杉町下之川の道路工事で、作業員の男性が崩れた石積みと地面の間に挟まれ、左足を切断した。
男性は市が安全確保を怠ったとして、損害賠償を求める訴訟を起こし、約9300万円の支払いを命じる二審・名古屋高裁の判決が確定した。
一方、市は事故の責任は同社にあるとして、別の工事の報酬から賠償金として男性に支払った額と同額を天引きして相殺。
これを受け、同社は30年7月、未払い報酬の支払いを求め、市を提訴した。
判決では事故の責任について、同社と市の共同不法行為の成立を認定。
その上で、過失割合を同社が8割、市が2割とした。
同社が求めていた未払い報酬の請求を一部認め、市に約2347万円の支払いを命じた。
https://this.kiji.is/590709816405492833?c=39546741839462401
2018年3月15日21時16分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
3月16日5時0分に北海道新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午後4時40分ごろ、北見市中心部の商業施設「まちきた大通ビル・パラボ」の最上階の7階の上にある機械室でエレベーターの改修工事を行っていた作業員が、鉄骨でやぐらを組んで重さおよそ2トンのモーターをつり上げたところ、突然、モーターがやぐらごと倒れた。
警察や消防によると、この事故で、22歳と47歳の男性作業員2人が足や腕などをモーターに挟まれてけがをした。
2人は、いずれも意識はあり、命に別状はないという。
また、近くにいた47歳の別の男性作業員も、倒れてきたやぐらの鉄骨が当たって足に軽いけがをした。
警察によると、当時現場では、ビル管理会社の下請け業務として、あわせて8人の作業員がモーターを交換する作業を行っていて、モーターをつり上げたところ、やぐらとともに突然、倒れたという。
事故があった商業施設は、JR北見駅の近くにある北見市が所有する7階建ての建物で、4階より上の階には市役所の一部や市議会も入っている。
警察は16日、現場検証を行って、モーターややぐらが倒れた原因を詳しく調べることにしている。
出典
『エレベーター改修中 作業員けが』
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180315/3089651.html
『エレベーター工事中に3人けが 北見』
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/172395/
2018年3月15日21時42分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午後4時20分ごろ、大阪府枚方市楠葉の淀川河川敷の新名神高速道路建設工事現場で、「作業員が川に転落した」と工事関係者から119番通報があった。
警察や消防によると、鋼材(H鋼)が落下し、その上で作業をしていた作業員がともに転落。
心肺停止の状態で病院に搬送され、まもなく死亡が確認された。
警察などによると、亡くなった作業員は高知市のYさん(男性、32歳)。
現場では、淀川に架かる橋を造るために、作業員約20人で桟橋を延ばす作業をしていたという。
Yさんは、クレーンの誘導など現場で指揮をする立場で、水面から5mほどの高さから幅約40cmの鋼材とともに落下したという。
警察は今後、死因などについて調べる。
工事は、西日本高速道路(NEXCO西日本)が共同企業体に発注。
同社などによると、事故が起きた場所は2024年に開通予定の高槻~八幡京田辺間にあり、亡くなったYさんは下請け会社の社員だったという。
新名神の工事現場をめぐっては、事故が相次いでいる。
NEXCO西日本の村尾・関西支社長は、15日夜の記者会見で「重大事故が続けて起き、非常事態宣言を出している中で、再び事故を起こしてしまい、おわび申し上げる。原因究明をきちんとし、再発防止策を進める。亡くなった作業員やご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げる」と話した。
今回の事故現場は京阪樟葉駅の南西約800mの河川敷で、ゴルフ場やランニングコースがある。
新名神高速道路の工事をめぐる最近の主な事故
【2016年】
4月22日 神戸市北区道場町平田で架設中の橋桁が落下。作業員2人が死亡、8人がけが
5月19日 大阪府箕面市下止々呂美(しもとどろみ)で、橋桁工事中に仮設の支柱が倒れて下を走る道路をふさぐ
10月 3日 兵庫県猪名川町広根の高架橋工事現場で足場撤去中の作業員1人が転落し死亡
【2017年】
6月19日 大阪府箕面市下止々呂美で作業員が鉄板の下敷きになって死亡
9月12日 大阪府箕面市下止々呂美で作業員が足場から転落して死亡
11月14日 兵庫県猪名川町つつじが丘1丁目で作業員が落下した鋼材に足を挟まれて大けが
出典
『新名神工事現場で鉄骨崩れる 作業員1人転落、死亡』
https://www.asahi.com/articles/ASL3H61Y9L3HPTIL01H.html
3月16日0時35分に読売新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
Yさんは、岸から15m離れた橋の先端部で、鉄骨(長さ24m)の上に立っていたが、突然、鉄骨が脱落し、5m下の川に転落した。
鉄骨は、橋の先端から川の上へ張り出すように設置され、約20人の作業員らがその鉄骨に沿って杭を打ち込む作業をしていたという。
警察は、杭と鉄骨の固定方法に問題があった可能性もあるとみて調べる。
出典
『新名神建設現場また事故、作業員が川に転落死亡』
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180315-OYT1T50107.html?from=ycont_top_txt
3月15日22時50分に時事通信からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察などによると、当時は、橋脚の建設に備えて仮桟橋を設置する工事をしていた。
Yさんは現場責任者で、桟橋の先端部で作業を指示していたが、足場にしていた鉄骨の固定部が外れて大きく傾き、鋼材ごと約5m下の川に転落したという。
同僚らが引き上げたが、救急到着時、既に心肺停止状態だった。
出典
『新名神工事でまた事故=鉄骨崩れ男性死亡-大阪』
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031501247&g=soc
3月15日23時6分にNHK関西からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
西日本高速道路によると、現場では、淀川にかかる道路の橋脚を作るために、工事車両が通る仮の橋を設置する作業が行われていたという。
死亡した男性は、ライフジャケットを着て命綱を使って作業していたが、乗っていた鋼材自体が落下して転落したという。
西日本高速道路は、新名神高速道路の建設工事のうち、今回のような橋に関わる工事を当面は中止し、安全対策を点検するなどして、再発防止に取り組むとしている。
出典
『事故で 西日本高速道路が会見』
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180315/3094271.html
2018年3月16日7時0分に産経新聞群馬版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午前9時45分ごろ、群馬県太田市六千石町の金属リサイクル工場「Fメタルリサイクル太田工場」の工場長、Aさん(男性、39歳)がプレス機に挟まれ、死亡した。
Aさんは全身を挟まれ、ほぼ即死だったという。
警察によると、この日、Aさんは午前8時ごろから、同僚と2人でプレス機の中に廃金属を入れ、プレスをする作業をしていた。
同僚が席を外した直後、プレス機のリモコン型スイッチを首にかけて詰まった金属を取り除こうと機械の中に入った際、何らかの原因でスイッチが入り、機械が作動したという。
Aさんは午前10時ごろ、同僚に発見された。
プレス機は床面に設置され、縦1.8m、横1.2m、深さ0.75m。
警察が死因などを調べている。
出典
『プレス機に挟まれ39歳工場長が死亡』
http://www.sankei.com/region/news/180316/rgn1803160023-n1.html
2018年3月13日20時50分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
輸入品の金属スクラップに混入していた大量の実弾を警察に届け出ず、倉庫内で放置していたとして、大阪府警保安課は13日、銃刀法違反と火薬類取締法違反の疑いで、三菱マテリアル子会社「三菱伸銅」(東京)の三宝製作所(堺市堺区)の男性所長(59)ら幹部4人と、法人としての同社を書類送検した。
府警によると、同社は1960年代から銅製品に加工するための金属スクラップを米国などから輸入。
実弾が混じっていた場合には取り除いていたが、ドラム缶に入れて放置していた。
倉庫からは計約6万7000発が押収され、うち約2200発を鑑定したところ、拳銃やライフルの実弾であることが裏付けられた。
書類送検容疑は、共謀し昨年8月、三宝製作所の倉庫で実弾約2200発を所持したとしている。
スクラップの輸入は平成7年で止めており、「もっと早く届けるべきだった」と、いずれも容疑を認めている。
昨年6月に倉庫の整理で実弾が見つかり、同製作所が府警に届けた。
同社は「関係者に多大な迷惑と心配をかけ、大変申し訳なく思う」とコメントしている。
出典
『工場の倉庫に実弾6万7千発 三菱マテリアル子会社を送検、大阪府警』
3月13日19時8分に時事通信からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
府警によると、同社は1995年ごろまで、製品原料として米国などから金属スクラップを輸入しており、銃弾はその中に混入していた。
製造過程で銃弾は除去したが、警察には届けず、ドラム缶5本に入れてそのまま放置していたという。
倉庫の整理で銃弾があることが確認され、昨年8月、府警に申告した。
出典
『三菱マ子会社書類送検=スクラップに銃弾6万発-大阪府警』
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031301117&g=soc
2018年3月13日18時32分にテレビユー山形から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
きょう昼前、庄内町の運送会社敷地内で、従業員の40代の女性が倒れた洗車機とフェンスの間に挟まれ、意識不明の重体となっている。
意識不明の重体となっているのは、庄内町余目の運転手、Nさん(46歳)。
警察によると、Nさんは今日午前11時30分ごろ、庄内町余目のH運輸の敷地内で、同僚2人とともに倒れかかった洗車機を支えていたが、支えきれず、洗車機とフェンスの間に挟まれた。
Nさんは胸などを圧迫され、現在、意識不明の重体となっている。
洗車機は幅1.7m、高さ4.2m、重さ550kgの大型車用のもので、リモコン操作式の自走タイプだった。
Nさんの同僚が操作し、トラックを洗車していたが、洗車中に何らかの原因で倒れかけたという。
同僚2人にけがはなかった。
警察で当時の状況を調べるとともに、洗車機が倒れた原因を調べている。
出典
『女性運転手が洗車機に挟まれ重体』
http://www.tuy.co.jp/program/news/localnews/61970/
2018年3月16日付で朝日新聞知多版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東レ東海工場(東海市新宝町)は15日、市の排水規制値を上回る強アルカリの苛性ソーダ水溶液が誤って海に流出したと発表した。
海域での異常は確認されていないという。
工場によると、13日午前10時ごろ、苛性ソーダタンクの送液ポンプを点検のために予備機に切り替えたところ、液抜きラインのコックを閉め忘れたことが原因という。
タンクから漏れだした約110m3の苛性ソーダ水溶液のうち、防液堤から溢れた約7m3が、通常の排水と混ざって海域に流れ出した。
14日午前9時ごろに従業員が気付き、流出を止めたという。
市の排出規制はph値を5.8~8.6に定めているが、流出で最大10.6になった。
同日夕までに規制値内に戻ったという。
(ブログ者コメント)
〇漏れた液が防液堤からオーバーフローしたなど、ほとんど聞いたことがない。珍しい事例だ。
〇丸一日経っての発見ということだが、現場の定期巡回時に発見できなかったのだろうか?
それだけ漏れていたなら、臭いで分かりそうな気がするのだが・・・。
2018年3月12日21時59分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
運転中の大型トラックからスペアタイヤを落下させ、後続車の運転手らにけがをさせたとして、石川県警寺井署は12日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、トラックの20代の男性運転手=福井市=を書類送検した。
また同日、運行前の点呼時に落下防止措置の指示を怠ったり、昨年8月の車検時にタイヤをつなぎ留めるチェーンの腐食を見落としたりしたとして、いずれも業務上過失傷害の疑いで、男性運転手が勤務する運送会社の40代の男性運行管理者と、自動車整備工場の男性従業員3人も書類送検した。
男性運転手の書類送検容疑は、昨年11月3日夜、石川県能美市の県道で、車体下に取り付けたスペアタイヤを落下させ、後続車4台を次々に衝突させて20~40代の男女3人に軽傷を負わせた疑い。
同署は、チェーンの腐食が落下の原因としている。
男性運転手は落下に気付かずそのまま走り去ったが、同署は付近の防犯カメラの映像からトラックを特定した。
出典
『トラックからタイヤ落下させた疑い、後続車4台に衝突 運転手ら書類送検』
http://www.sankei.com/west/news/180312/wst1803120068-n1.html
(ブログ者コメント)
同じような事故は2017年10月に津山市の中国自動車でも起きている。
2017年10月24日掲載
2017年10月18日 岡山県津山市の中国自動車道で夜間雨天時、落ちていた大型タイヤに乗り上げ非常駐車帯に避難中、後続トレーラーも乗り上げ突っ込んできて2人死亡
(第1報1/2)
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/7699/
2018年3月12日19時23分にNHK岩手から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
今月1日の午後7時すぎ、盛岡市中央通のビルの解体現場で、建物脇に組まれていた足場が崩れて鉄製の骨組みなどが県道に広く散乱し、一部の歩道では12日まで通行止めが続いた。
解体工事を請け負っている久慈市の建設会社「M建設」の竹田社長は12日記者会見し、はじめに「住民の皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけし、心より深くおわび申し上げます」と謝罪した。
また、原因について担当者は、防音シートに覆われていない部分から風が建物の内側に吹き込み、窓など通過して外側に流れた際、防音シートとともに足場を押し倒したと説明した。
さらに、再発防止のため、再建した足場と建物をつなぐ金属のネジを40本から80本に増やし、鉄パイプを使って補強していると述べ、安全管理の担当部署による確認を月1回から週1回に増やすなど対策を徹底したうえで、できるだけ早く工事の再開を目指す考えを明らかにした。
出典
『足場崩落事故 建設会社が謝罪』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20180312/6040000354.html
3月12日19時0分に岩手放送からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
12日、盛岡市でビルの解体作業を請け負ったM建設と解体工事を発注したTレーベンが会見し、事故について陳謝するとともに、状況や対策を説明した。
会見では、原因として重機を入れるために仮設の足場を完全に覆わず、一部を開けていたためと説明した。
(M建設・若林副社長)「建物の内側から想定を超えた風による応力が加わった結果、南面の足場がシートにひかれる形で倒壊したものと想定」
また先日、盛岡市議会で質問に上がったアスベストの飛散については、解体工事前に除去作業を済ませていたため、飛散はしていないと述べた。
出典
『ビル解体の足場倒壊 業者が原因を説明/岩手・盛岡市』
http://news.ibc.co.jp/item_32616.html
3月13日付で朝日新聞岩手全県版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
南側面に設置していた高さ約20m、幅約20mの鉄製足場が倒壊し、県道を塞いだ。
重機による解体のために壁を取り払った東側面から入った風が南側面に抜け、風を受けた足場が倒壊した可能性があるという。
※事故発生当時の状況は、下記記事参照。
(2018年3月3日付 毎日新聞岩手版)
急速に発達した低気圧の影響で、県内は1日から2日にかけて強風被害や暴風雪による交通障害が相次いだ。
盛岡市中央通3のビル解体工事現場では、1日午後7時5分ごろ、「足場が崩れた」と近隣住民が119番。
高さ約20m、幅約15mの足場が倒壊し、すぐ前を通る4車線の県道をふさいだ。
警察によると、けが人はいなかったが、現場周辺は約5時間半にわたり、全面通行止めになった。
盛岡市内には、当時、強風注意報が出されていた。
現場はJR盛岡駅から北東約700mの市中心部で、付近は一時騒然となった。
近くにいた男性は、「金属がきしむような音が聞こえて5秒後くらいでドカーンと音がした。通りは小学校の通学路にもなっているので、人通りが多い時間帯だったらと考えると恐ろしい」と不安げに話した。
気象庁によると、久慈市では2日午前0時19分、観測史上1位の最大瞬間風速32.1mを観測。
2日の県内は、JRなど各交通機関で運休が相次いだほか、東北自動車道などで一時、吹雪による通行止めが広がった。
出典
『強風 県内で被害相次ぐ ビル解体現場で足場倒壊 盛岡 /岩手』
https://mainichi.jp/articles/20180303/ddl/k03/040/073000c
2018年3月12日18時10分にNHK熊本から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
熊本地震で被災して死亡し、去年12月末までに、いわゆる災害関連死と認定されたおよそ200人について、半数の100人が地震のショックや余震への恐怖による心身の負担を抱えていたことが、熊本県の調査で明らかになった。
熊本県内の各市町村は、熊本地震のあと亡くなった人の遺族から申請を受けて、災害関連死にあたるか審査委員会で調べていて、去年12月末までに災害関連死と認定された人は、およそ200人に上っている。
こうした災害関連死が起きた背景について、熊本県は各市町村に調査を行い、12日開かれた記者会見で結果を明らかにした。
それによると、災害関連死と認定されたうち半数の100人が地震のショックや余震への恐怖による心身の負担を抱えていて、不眠や食欲の低下などで体調が悪化したケースだという。
調査結果は、市町村による複数回答で、次いで「避難生活などでの心身の負担」が74人、病院の被災による「医療機関の機能停止など」が43人などとなっている。
熊本県健康福祉政策課は、「震度7を観測した地震が2度発生したことや、避難生活の長期化などが肉体的・精神的な負担につながったと考えられる。今後の被災者のケアに生かしたい」としている。
出典
『災害関連死は地震恐怖が半数』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20180312/5000001788.html
2018年3月12日15時13分にNHK山梨から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年9月、甲府市内の工事現場でコンクリートを運ぶ会社の従業員の頭に重機の一部があたり大けがをする事故があり、労基署は、重機の点検を怠ったことが事故につながったとして、この会社と会社の取締役を労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、生コンクリートを工事現場に運ぶ会社で甲府市にある「S圧送」と、この会社の60代の取締役。
この会社は去年9月、甲府市内の工事現場で作業にあたっていたが、その際、コンクリートを流し込むポンプ車の支柱が折れて金属製の部品が男性従業員の頭にあたり、下半身がまひする大けがを負ったという。
事故原因を調査した甲府労基署は、法律で義務づけられている年に1度のポンプ車の点検を怠っていたことが事故につながったとして、12日、会社と取締役を労安法違反の疑いで書類送検した。
「S圧送」は、「従業員に大変申し訳ないという思いで、二度と起こらないよう、すべての車両の点検を改めて実施した」としている。
出典
『生コン会社 点検怠り書類送検』
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180312/1040001935.html
2018年3月13日10時55分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
鳥取県は12日、鳥取市の鳥取空港と鳥取港を結ぶ県道「鳥取空港賀露線」(1580m)で地中から水が路面にしみ出し、地盤沈下の恐れがあるため県道を全面通行止めにしたと発表した。
埋設された農業用水の管から漏水したとみられ、復旧時期は未定。
県道は10日に開通したばかり。
県道路建設課によると、この日午後1時30分頃、湖山消防署員が鳥取空港に近い県道の車道や歩道に水たまりが出来ているのを見つけ、県に通報した。
近くの畑でスプリンクラー用の農業用水の試験送水を始めたところ、水がしみ出したといい、県は農業用水の管から漏れている可能性が高いと判断。
地面を掘って確認している。
県は県道の着工前、配管図に基づいて1mの深さまで試掘調査を行ったが、管は確認されず、「管を傷つける恐れはない」として工事を進めていた。
管の埋設時期は50年以上前とみられ、県道路建設課は「老朽化が原因なのか、工事が引き金なのか不明。原因を早急に突き止め、対策を講じたい」としている。
出典
『開通したばかりの県道、水しみ出し通行止めに』
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180313-OYT1T50075.html
2018年3月13日付で中日新聞富山版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
砺波地域消防組合は12日、少ない水で消火できる特殊噴霧ノズルを使った車両火災の消火実証実験を砺波消防署で実施した。
直径2cm弱のとがった棒状の金属ノズルの先端に穴があり、水が霧状に噴き出す。
直径が通常の半分で取り扱いが容易な2.5cm径のホースに接続して使う。
エンジンルームの消火では、軽乗用車のボンネットに直径2~3cmの穴を開けて、さし込んで放水すると、すぐに炎が消え、黒煙が白い水蒸気に変化した。
車内の消火も試し、窓からの放水で数分足らずで火を消し止めた。
水蒸気が周囲の熱を一気に奪って火勢を抑えるため、使った水はエンジンルーム50ℓ、車内150ℓ。
車両火災は通常、ポンプ車(600ℓ積載)と水槽車の2台以上が出動しているが、ポンプ車1台分で十分に消火できた。
同組合によると、特殊噴霧ノズルは天井裏や壁の隙間の消火など建物火災にも有効で、水利の悪い山間地の火災でも活躍が期待できるという。
県内で導入した消防はなく、実験には、富山市や岐阜県高山市の消防関係者も視察に訪れ、ビデオ撮影した。
同組合は、一緒に実験した導入済みの薬剤と圧縮空気泡を使った消火と比較検証するなど研究を進め、必要と判断した場合、予算要求する方針。
出典
『少ない水で迅速消火 特殊噴霧ノズルの実証実験』
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20180313/CK2018031302000049.html
2018年3月11日12時40分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
「男性の方がリーダー向き」、「育児は女性がすべきだ」などの思い込みが従業員の能力をそいでいないか?
こんな問題意識から、社員研修に取り組む企業が現れている。
評価や育成を巡る「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」を排し、多様な社員が活躍する職場をめざす。
アンコンシャス・バイアスとは、育った環境や組織内で身についた無意識の偏見を指す。
2000年ごろから米国の心理学者らが研究を進め、人事評価や採用、育成などの局面での弊害がデータで実証されてきた。
・・・・・
出典
『学歴高い人ほど…「無意識の偏見」 大企業の社長も研修』
https://www.asahi.com/articles/ASL3701QCL36ULFA03H.html
少し前、2017年11月28日付で日本経済新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
アンコンシャス・バイアス。
女性活躍の先進企業で、聞き慣れない外来語が関心を集めている。
邦訳すると「無意識の偏見」。
差別する意図はないのに、生来身に付いた価値観が上司や女性自身の判断をゆがめ、活躍を阻む言動に走ってしまうことだ。
無意識ゆえに問題は根深く、対策研修が広がりつつある。
■きつい仕事はかわいそう?
「思い込みや先入観なんて持ってないと思っていた」。
ジョンソン・エンド・ジョンソン(東京・千代田)の営業部門に勤務する男性管理職(51)は話す。
10月中旬に同社の日本法人グループが主催したアンコンシャス・バイアス研修に参加した。
参加者同士で語り合っているうちに、思い当たることがあった。
6人の女性部下を持つ。
子育て中の女性には無理をさせないように心掛けてきた。
「仕事を軽くしてあげた女性社員が不服そうにしていたことがある。そのときは理解できなかったが、今は分かる。『子育て中は大変』という思い込みで、何も考えず負担を減らした。でも、彼女自身はもっと仕事をしたかったのだと、研修を受けて気付いた」
同研修を2014年度に始めたきっかけは、13年の社員意識調査だ。
男性は74%が「管理職になりたい」と答えたのに、女性は35%止まり。
この差はなぜ生まれるのか。
詳しく分析した結果、アンコンシャス・バイアスが浮かび上がった。
「重要な仕事は女性に任せられない」といった意識的な性差別はないが、「きつい仕事を任せるのは気の毒だ」といった潜在意識が女性の成長機会を奪い、意欲をそいでいた。
「女性活躍を加速するためにも、無意識の問題に手を入れようと考えた」と、研修の講師を務める同社の村田さん(女性)は説明する。
「アンコンシャス・バイアスに欧米企業が着目したのは10年度以降。
比較的新しい経営課題だ」と、コンサルタントのパク・スックチャさんは話す。
在日米国商工会議所が10月に主催した「東京ウィメン・イン・ビジネス・サミット」で、アンコンシャス・バイアスを紹介するワークショップを担当した。
無意識が男女の格差拡大にどう影響するのか。
職場で誰かに雑用を頼んだ場合で考えてみる。
男性に「今は忙しい」と断られても「仕方ない」と思えるのに、同じように断った女性には「薄情」「冷たい」と感じてしまいがちだ。
それは、「女性はやさしい」「人の世話を好む」といった先入観の影響だという。
先入観があると、頼む側は「女性は助けてくれるもの」と期待する。
その期待が裏切られたことによる反動で、女性に対する評価が厳しくなる。
米国では、オーケストラのオーディションで性別が分からないように、ついたてを隔てて演奏してもらった結果、女性演奏者の採用比率が上がった事例が報告されている。
無意識で男性には技術があるという思い込みをなくした結果だ。
パクさんは、「人は客観的に良しあしを判断しているようで、先入観の影響から逃れられない」と強調する。
■休みを取るのはワーママ?
東京海上日動火災と東京海上ホールディングスは、11月中旬にアンコンシャス・バイアス研修を初めて開いた。
女性や外国人を含む社員5人が登壇し、上司や自分の先入観により、嫌な思いをしたりハッとさせられたりした実体験を披露した。
東京海上日動火災は13年度に経済産業省「ダイバーシティ経営企業100選」に選ばれるなど、女性活躍に積極的。
課長以上の女性管理職は、07年の43人から17年の218人へと、10年で5倍になった。
「優秀な女性は多い。アンコンシャス・バイアスを理解すれば、もっと女性管理職は増やせる」(ダイバーシティ推進チームリーダーの小瀬村さん(女性))
マニュライフ生命も、17年度からアンコンシャス・バイアス研修を開いている。
年度内に全社員が受講する。
研修では、自らの先入観や思い込みに気付くことに時間を割く。
「誰が最も頻繁に休暇を取りそうか」。
ワーキングマザーや初老男性ら4人の写真を見せ、その中から研修参加者は1人を選ぶ。
多くはワーキングマザーを選ぶ。
子どもが急に熱を出したり、学校の行事に参加したりするだろうと想像するからだ。
その人を選んだ理由を参加者同士で話していると、自分の選択に社会通念や過去の体験が影響していると気付く。
執行役員の前田さん(女性)は、「自覚が対策の第一歩。自分にもアンコンシャス・バイアスがあると分かれば、その後は慎重に判断するようになる」と指摘する。
■心の奥底に先入観発見 ~取材を終えて~
アンコンシャス・バイアスの研修を初めて見学したのは2年前だ。
自分にも先入観があるのかと1年くらい考えて、ある時ひらめいた。
初対面の相手をオフィスに訪問するときの場面だ。
その人の顔も座席場所も分からず、誰かに尋ねる必要があった。
私は迷わず、女性に声を掛けた。
しかも、すぐ目の前に男性がいたのに、彼をわざわざ避けた。
過去の似たような場面を思い出してみると、ほぼ、女性に尋ねていた。
そもそも、受付業務は女性が担当しているケースが圧倒的に多い。
そんな経験が頭に染み込んでいるうえ、「女性はやさしく接してくれる」、「男性は重要な仕事をしている」といった先入観が影響していたのだろうと思い至った。
女性差別の事例を長年取材してきながら、無意識の偏見を心の奥底に見つけ、自らの過信を恥じた。
出典
『無意識の偏見=アンコンシャスバイアス 女性活躍阻む 企業に対策研修「自覚、慎重な判断生む」』
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO23857070U7A121C1TY5000?channel=DF130120166072
(ブログ者コメント)
機械は間違わないものと思いこんで事故に遭うなど、これは安全の世界にも通じることかもしれない。
2018年3月11日10時24分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
千葉市は4月から、市が管理する道路のうち、緊急車両などが通行する防災上重要な道路について、電柱の新設を原則禁止する。
災害時に電柱が倒壊して道路をふさぎ、消防車や救急車といった緊急車両が通行できず、救出や復旧に影響がでる事態を防ぐのが狙い。
市によると、千葉県内自治体では初めての取り組みという。
市土木管理課によると、4月1日以降に新たに設けようとする電柱が対象。
対象路線は、計約82kmの緊急輸送道路のほか、災害拠点病院の千葉大医学部付属病院(千葉市中央区)、市立青葉病院(同)、千葉医療センター(同)の3病院と同道路を結ぶ、計約2kmの4路線とする。
国が管理する市内の国道は、2016年4月から規制されている。
一方、既存の電柱は、当面の間、移設や建て替えを認める。
商業施設や工場の新設で大規模な電力や通信サービスが必要となり、電線や通信回線の埋設が難しい場合は、原則、2年間の仮設を認める。
国交省によると、東日本大震災では、全国で計約5万6000基の電柱が倒壊し、緊急車両の通行に支障を来した。
そのため、13年の道路法改正で、災害被害の抑制を目的とする場合、道路管理者が区域を指定して禁止できるようになった。
16年には無電柱化推進法が施行され、市は検討を進めていた。
出典
『防災上重要な道路、電柱の新設原則禁止…千葉市』
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180311-OYT1T50032.html
2018年3月12日付で埼玉新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
西武レクリエーション(所沢市)は12日、運営する西武園ゆうえんち(同市山口)の大観覧車で、ゴンドラの扉を開けたまま運転したと発表した。
アルバイト係員が扉のロックを掛け忘れたことが原因で、1人で乗っていた東京都の小学3年の男児(9)が内側から扉を手で押さえ、けがはなかった。
同社によると、11日午後4時半ごろ、男児が乗ったゴンドラのスライド式扉が約20cm開いているのを運転から約2分後、高さ約20mの地点で男児が気付いた。
男児は扉を押さえた状態で、そのまま降下した。
ゴンドラは最高地点で地上62mまで到達し、1周するのに約15分かかる。
大観覧車は、2015年12月にも係員が扉のロックを掛け忘れる同様のトラブルが発覚し、その後、施錠を確認する安全センサーを取り付けたが、今回、作動しなかった。
同社は12、13日と臨時休園し、大観覧車は定休園(14、15日)を挟んだ16日以降も、当面、運転を休止する。
同社は「事故を厳粛に受け止め、従業員教育と再発防止を徹底する」としている。
出典
『大観覧車の扉開けたまま運転…西武園 1人で乗った男児、扉を手で押さえ無事 地上62メートルまで到達』
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/03/13/04_.html
3月12日21時54分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
同社によると、11日午後4時半頃、男児が1人で乗ったゴンドラのスライド式扉が地上約20mで開き、約20cmの隙間ができた。
地上にいた男児の友人の母親から指摘を受け、係員が把握したが、他の客への対応などに追われ、停止させなかった。
係員は3人いた。
男児は自分で扉を閉め、地上に戻るまでの十数分間、開かないよう押さえていたという。
出典
『観覧車上昇中に扉開く…小3が扉を押さえて1周』
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180312-OYT1T50083.html?from=ycont_top_txt
(ブログ者コメント)
〇2015年に起きたトラブルは下記参照。
2016年1月5日掲載
[プチ昔の事例] 2015年12月19日 埼玉県所沢市の遊園地で大観覧車のゴンドラの扉がロック不十分で20cm開き乗客が手で押さえたまま地上に戻る、指摘された係員は管理者に報告せず
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/5533/
〇観覧車の扉閉め忘れトラブルは他の遊園地でも起きており、本ブログでも何件か紹介している。
2018年3月11日18時13分に愛媛朝日テレビから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午前、今治市の繊維加工工場で火事があった。
工場にいた作業員や近くの住民にけがはなかった。
警察などによると、午前10時30分ごろ、今治市衣干町のY染工の工場から出火した。
消防車9台が出動し、火はおよそ1時間後におおむね消し止められたが、工場2棟が燃えた。
工場の隣には住宅があるが、延焼はなく、住民や工場の従業員にけがはないという。
出火当時、工場では機械のメンテナンスをしていたということで、警察と消防では出火原因などを調べている。
出典
『今治市の繊維加工工場で火事』
http://eat.jp/news/index.html?date=20180311T181346&no=3
2018年3月10日9時50分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
上田労基署は9日、労安法違反の疑いで、S産業(長野県立科町宇山)と同社の業務課長の男(54)を書類送検した。
書類送検容疑は、1月25日、東御市内の工場で、50代の男性従業員に対して、機械の運転を停止せずにスクリューに挟まったゴムパッキンの除去をさせたとしている。
男性は回転するスクリューに右手を挟まれて、右手首より先を切断するけがを負った。
同法では、事業者は労働者に機械の掃除や調整の作業を行わせる場合、機械の運転を停止しなければならないなどとしている。
出典
『作業員がスクリューに挟まれ右手首切断 長野・立科町の会社を書類送検』
http://www.sankei.com/affairs/news/180310/afr1803100029-n1.html
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プロフィール Profile
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

