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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2015852358分に毎日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

5日午前9時ごろ、山口県山陽小野田市の「T社」小野田工場で爆発があり、アセチレンガスをボンベに詰める鉄骨スレート造りの充填場と現場事務所計約556m2を全焼した。
男性従業員(34)が顔などに軽いやけどを負った。

警察によると、この火災でボンベ8本が工場の敷地外に飛び、最大で敷地から約60m離れた所に落ちた。
ボンベは高さ約1mの鉄製で、数10kgの重さがある。

同社によると、アセチレンガスは主に鉄などを溶断するバーナーの燃料に使われる。
充填場には約180本のボンベがあった。

午前9時前、複数のボンベが火を噴いているのに従業員が気付き、ボンベのバルブを閉めようとしたが、火の勢いが強く消火できなかった。
消防車15台が消火に当たり、約5時間後に鎮火した。
当時、工場は稼働前だった。

同社は山口県宇部市に本社があり、工業、医療用ガスの製造をしている。
5日午後、記者会見を開き、国広社長が、「近隣住民の方に深くおわびします」と陳謝した。

現場は、工場が建ち並ぶ沿岸部。
近くに住む女性(80)は、「ドンドンドンドンと何度も大きな音を聞いた。障子が揺れるぐらいの音だった。外へ出たら炎が見えた。その後、黒い煙が上がっていた。怖かった」と声を震わせた。


出典URL

http://mainichi.jp/select/news/20150806k0000m040120000c.html

 

851839分にNHK山口からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

5日午後会見を開いた会社の説明によると、火災が起きたときの状況について、アセチレンガスをボンベに充てんしようと、充てんに必要なガスを圧縮する機械を動かす準備をしていたところ、何らかの原因で火災が起きて爆発したという。


この作業は通常行われるもので、周りに火の気は一切なく、今のところ火災が起きた原因は不明だと説明している。

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4063932651.html?t=1438808471745

 

 

 

(2015年8月30日 修正1 ;追記)

 

86日付の山口新聞紙面に、やや詳しい状況が、下記趣旨で掲載されていた。

 

アセチレンを発生装置につなげた配管を通してボンベに詰める準備をしていたときに、充填場付近から出火した。

敷地内には600~700本の充填済みのボンベがあり、次々に引火して爆発したとみられる。

 

高さ10数mの火柱が上がり、爆風で長さ1~1.5mのボンベ8本が工場から最大で約60m離れた場所まで吹き飛んだ。

 

出火当時は従業員ら7人が工場敷地内におり、近くの配管のバルブを閉めてから避難した。

やけどを負った従業員は、充填場の機械周辺にいたという。

 

 

88日付の山口新聞紙面には、アスベストを含む白い固形物が大量に飛散したという、下記趣旨の記事が掲載されていた。

 

爆風によって破裂したボンベからアスベストを含む白い固形物が大量に飛散していたことが分かった。

同社が7日に会見を開いて明らかにし、謝罪した。

 

アスベストは、工場にあったボンベ約1200本のうち8割ほどに使用されており、アセチレンを吸着させる白いスポンジ状のケイ酸カルシウムに含まれていたという。

 

同社は、これまでにボンベ約100本の破裂を確認。

120kgほどのアスベストが飛散した可能性があり、専門業者に依頼して同日から回収を進めている。

同市によると、白い固形物は工場から約1.5km離れた国道190号でも見つかったという。

 

山口県は、6日夕に飛散が最も多かった工場周辺で大気中のアスベスト濃度を調査。

速報値は大防法で定める基準値を下回り、県環境政策課は「直ちに健康を害することは考えにくい」としている。

 

同社の社長は、アスベスト飛散の発表が火災発生の2日後になったことについて、「当初は爆発事故の被害状況の確認に追われた。着目できていなかった」と説明した。

 

 

 

 

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2015842224分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

4日午後7時10分ごろ、JR京浜東北線の横浜―桜木町間で、列車に電力を供給する架線が切れた。

 

JR東日本によると、午後9時半現在、京浜東北・根岸線の蒲田―大船間の南行きと北行き、横浜線の東神奈川―中山間の上下線で運転を見合わせている。

 

新子安駅付近で止まった列車の乗客らが車内からドアを開けて車外に出たため、安全のため、隣接する東海道線と横須賀線も運転を見合わせている。

 

この日は、横浜市のみなとみらい地区で約19万人(主催者発表)が観覧した花火大会があり、午後8時15分の花火終了から、周辺の駅では混乱が続いている。

 

出典URL

http://www.asahi.com/topics/word/東神奈川.html

 

 

851221分に朝日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

JR東は5日午前5時半すぎに復旧作業を終え、通常ダイヤでの運行を始めた。

4日夜には5路線が一時運転を見合わせ、150本が運休、159本に最大6時間20分の遅れが出て、乗客約35万人に影響が出た。

 

JR東によると、切れた架線は直径12mmの合金製で、地上5m付近に架かっていた。

2本が焼け切れた状態で、JR東はまず1本を復旧させ、5日午前1時半前後に京浜東北・根岸線と横浜線の運転を再開。

5日早朝までに2本目の架線も復旧した。

架線補修のため、5日早朝も、京浜東北・根岸線と横浜線は始発から上下線合わせて計10本が運休した。

 

出典URL

http://www.asahi.com/articles/ASH852VSDH85ULOB001.html

 

 

86126分に毎日新聞からは、原因に関する下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

JR東日本横浜支社は5日、架線の切れ目に当たる区間「エアセクション」で電車が止まり、再出発時にパンタグラフとの間でショートして架線が熱で溶け、切れたと発表した。

この区間は、電源の異なる架線が構造上重なり、ショートの可能性があるため、停止禁止とされている。


同社によると、首都圏の在来線では、電気を供給する変電所ごとに、架線を数kmずつの区間で分けている。

切れ目の部分では、電源の異なる2系統の架線を約50mにわたって重ね、パンタグラフと接触する架線を2系統間で徐々に移していく仕組みを設け、エアセクションと呼ばれる。


2系統の架線間では電圧差が生じやすく、エアセクションで一旦停止後に運転を再開する際は、不完全に接触している方の架線とパンタグラフの間でショートする恐れがある。


今回の現場は、近くで開催された花火大会による混雑で運行が遅れ、先行電車との距離が300〜400mまで接近していた。

自動列車制御装置(ATC)は低速進行を指示していたが、問題の電車の運転士は前方を気にして早めに停止させたため、先頭から8両目のパンタグラフがエアセクションにかかった。

運転再開時にショートして、列車後方の変電所から来ている系統の架線2本が熱で溶け、切れたという。


同種のトラブルは過去にもJR各社で起きており、東日本も2007年に再発防止策を策定していた。
しかし、京浜東北・根岸線のATCは、運転台に表示される指示通り走行すれば、エアセクションには止まらない仕組みになっていた。

このため、運転士にエアセクションの位置を伝える再発防止策は導入されておらず、この運転士も知らずに停車していたという。


同社は今後、エアセクションの位置を運転士に音声で知らせるシステムを導入する。

同種ATCの山手線、常磐緩行線にも同じ措置をとる。

さらに乗務員に対し、ATCの指示通り走行するよう促す。

 

出典URL

http://mainichi.jp/select/news/20150806k0000m040101000c.html

 

 

 

 

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2015842142分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8
42131分に読売新聞から、85027分に共同通信から、87844分に岐阜新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

4日午後3時10分ごろ、岐阜県土岐市下石(おろし)町の自然科学研究機構「核融合科学研究所」の敷地内にある大型ヘリカル実験棟から出火、液化ヘリウム冷却装置の一部が焼け、近くで作業をしていた溶接業の栄田さん(61)が焼死し、男性(32)が首に軽いやけどを負った。
研究所によると、火災で放射性物質が漏れるなどの被害はなく、周辺への影響もないという。

警察や核融合科学研究所によると、火災が起きたのは「LHDヘリウム液化冷凍機」というマイナス269℃の冷媒をつくる、高さ約11m、直径約3.8mの円筒状の実験装置。

出火当時、現場では作業員数人がフィルター交換のため新しい配管を設置する溶接をしており、装置内のパイプに巻いてあったプラスチック製の断熱材に火が燃え移ったという。
栄田さんは、配管を交換するための溶接を担当。装置の近くに金属製の足場を組み、高さ約5mの場所で作業していたという。

作業員は出火直後、火を消し止めようとしたが、辺りに煙が充満して消火しきれず、足場の上部にいた栄田さんが逃げ遅れたという。
排煙用の窓はあるが、閉まっていた。
火事は、約1時間後に鎮火した。
溶接は、火花の散らない特殊な作業という。

施設内には、コンクリートで囲まれた放射性物質を扱うエリアが地下にあるが、発生現場とは40m以上離れていた。

研究所の金子副所長らは午後7時から会見し、「火災を起こし、ご迷惑をおかけしました。この場を借りておわびします」と謝罪した。
警察などは、5日朝から実況見分して、詳しい事故原因を調べる。
     
「核融合科学研究所」
核融合による発電の実現を目指し、研究に取り組む国内の拠点施設の一つ。
「ヘリオトロン」と呼ばれる日本独自の核融合方式に基づき、1997年に完成した大型ヘリカル装置を使った高温プラズマ実験の研究プロジェクトを進めている。
2004年に大学共同利用機関として、自然科学研究機構の一研究所に再編された。
2003年1月にも、大型ヘリカル実験棟内で高周波発振器の一部が焼ける火事があった。


出典URL

http://www.asahi.com/articles/ASH845JFCH84OIPE022.html 

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150804-OYT1T50100.html?from=ycont_top_txt 

http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015080401001934.html 

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20150807/201508070844_25458.shtml 

 

 

 

(2015年8月22日 修正1 ;追記)

 

20158171833分にNHK岐阜から、溶接の熱が断熱材に伝わったことが原因とみられるという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

(新情報に基づき、タイトルも修正した)

 

研究所は17日、火災のあった施設の内部を報道陣に公開した。


公開されたのは、この実験棟にある気体のヘリウムガスを冷却し液体に変える装置で、研究所の説明によると、火災は、ヘリウムを流すパイプの溶接中に、溶接の熱がパイプの周りの断熱材に何らかの原因で伝わって起きたとみられるという。


断熱材は樹脂製で、ほとんど焼け落ちて金属製のパイプがむき出しになっていた。

 

警察も詳しい原因を調べていて、研究所では警察の捜査が終了しだい、近隣の住民を対象に火災の詳細について説明することにしている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3084148391.html?t=1439844428790

 

 

 

(2015年9月28日 修正2 ;追記)

 

2015926日付で朝日新聞名古屋版(聞蔵)から、溶けたステンレス塊が落下したことなどが原因だったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

(新情報に基づき、タイトルも修正した)

 

研究所は、25日、「安全対策が不十分な点もあった」とする最終報告書を発表した。

取材に対し、作業を担当した業者への安全指導が不十分だったことも認めた。

 

報告書によると、出火原因は、実験装置を冷やす冷媒を作るためのヘリウム液化冷凍機の配管を冷凍機メーカーの作業員が溶接中、溶けたステンレスの塊が、別の配管に巻き付けられていた可燃物の断熱材に引火したという。

 

周囲に防炎シートがかかっていたが、「溶けたステンレスの塊を防ぎきれなかった」とし、再発防止のため、溶接の際は近くの可燃物を撤去する、と記した。

 

作業を請け負う業者に対し、作業員に休憩をとらせ、消火器の準備もするよう、研究所が指導を徹底する方針も示した。

 

研究所は、取材に対し、今回の溶接作業で、火災を防ぐための指導が冷凍機メーカーに対し不十分だったと認めた。

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

○最終報告書(全17ページ)の5ページに、直接原因が以下のように記されている。

 

出火の原因は、溶接を実施する配管周辺の断熱材を除去し、周囲を防炎シートで養生して、火花がほとんど出ないTIG溶接による配管溶接作業を実施していたが、火花 以上の大きさの溶融したステンレスの塊が発生・落下し、溶接作業時の養生に使用していた防炎シートでは防ぎきれず、コールドボックス内の断熱材が燃え上がったこ とによるものである。

 

なお、溶接時に一点に集中して放電が継続されることにより、ステンレスの溶解が 起こることは推測できるが、なぜ放電が集中継続したかは不明である。

 

○一方、2ページと4ページの記述によれば、現場に設置されていた消火器で初期消火が試みられたようだが、6ページには対策として「消火機器準備の強化」が挙げられている。

何か反省すべき点があったのかもしれないが、報告書には何も記されていない。


http://www.nifs.ac.jp/press/150925.html 

 

 

 

 

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2015842239分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

4日午後1時55分ごろ、和歌山市北野のJR紀伊駅で停車した新大阪発新宮行き特急「くろしお」の男性運転士(29)が体調不良を訴え運転できないと、車掌からJR西日本の大阪総合指令所に連絡があった。
JR西や消防によると、運転士は意識がもうろうとし、熱中症の疑いで病院に搬送されたが、命に別条はない。
電車は約30分間、運転を見合わせた。

JR西によると、くろしおは午後1時に新大阪駅を出発。
通常、紀伊駅を通過するが、運転士が停車させた。
駅員がかけつけたところ、運転士は具合が悪そうな様子で運転席に座り、壁にもたれ掛かっていた。
消防によると、運転士は搬送時、呼吸が荒く、体の熱さと手足のしびれを訴えていた。

運転席がある乗務員室にはエアコンがあり、運転士はJR西に「壊れていなかった」と説明。当時、稼動していたとみられる。

出典URL
http://www.sankei.com/west/news/150804/wst1508040080-n1.html



(ブログ者コメント)

テレビでは、『運転席は全面がガラスなので・・・』といった解説も加えられていた。

 

 

 

 

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2015832131分に神戸新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

3日午後3時すぎ、神戸市東灘区の廃棄物処理工場「Oセンター」で、廃棄物の仕分け作業中、ポリタンクから液体が漏れ白煙が発生した。
煙を吸い込んだ男性従業員9人が体調不良を訴え、同市内の病院で治療を受けた。いずれも軽傷のもよう。
消防が、漏れた液体の特定などを進めている。

現場は、六甲アイランド北東部にある工業団地の一画。
警察は、同センター南側の道路約450mを一時通行止めとした。

出典URL

http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201508/0008271232.shtml

 

 

841138分に神戸新聞からは、続報的記事が下記趣旨でネット配信されていた。

3日午後、神戸市の廃棄物処理工場でポリタンクから液体が漏れ出た事故で、煙を吸って病院で治療を受けた負傷者が13人に上ることが4日、消防などへの取材でわかった。
いずれも男性従業員で、軽傷という。

消防は、液体を毒性のある化学物質とみて成分調査。
警察によると、ポリタンクは廃棄物として同センターに運び込まれたもので、同日午前に実況見分を行い、液体が漏れ出た経緯などを調べている。

出典URL

http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201508/0008272737.shtml

 

 

 

(2015年8月30日 ;修正1)

2015
825230分に神戸新聞から、ポリタンクは違法に運び込まれた疑いがあるという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

ポリタンクは、神戸市内の運搬業者が指定暴力団山口組総本部(同市灘区)から回収して持ち込んだとみられることが25日、捜査関係者への取材で分かった。

捜査関係者によると、液体は同処理工場での処分が認められていない毒物の「フッ化水素酸」だったとみられる。
兵庫県警は、運搬業者が違法に運び込んだ疑いがあるとみて、廃棄物処理法違反容疑で捜査しており、同日午後、関係先として総本部を捜索した。

フッ化水素酸は、毒劇物法指定の毒物。強い腐食性があり、ガラスのつや消しなど工業用として利用されている。常温で気化し、その気体を吸うと呼吸困難などを引き起こす危険性がある。

捜査関係者によると、ポリタンクにはフッ化水素酸が入っていたことを示すラベルが貼られており、密閉状態のポリタンクから漏れ出たことで気化が進んだとみられる。
県警は、運搬業者が総本部から回収した経緯などを詳しく調べる。

事故は3日午後3時ごろに発生。廃棄物の仕分け作業中にポリタンクが割れたとみられ、同処理工場の従業員13人が目やのどの痛みを訴えて病院で手当を受けた。


出典URL
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201508/0008335759.shtml

 

 

 

(2015年12月4日 修正2 ;追記)

 

201512270分に神戸新聞から、マニフェストに虚偽記載したとして廃棄物収集業者が書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1221339分に産経新聞westから、123日付で朝日新聞神戸版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

神戸市東灘区の六甲アイランドの廃棄物処理工場で8月、搬入されたポリタンクから毒劇物とみられる液体が漏れた事故で、廃棄物の内容を記す管理票に虚偽を記載して工場に交付したとして、兵庫県警生活環境課と東灘署は1日、廃棄物処理法違反の疑いで、収集運搬業者「K」(同市灘区)の社員2人と、法人としての同社を書類送検した。

捜査関係者への取材で分かった。

 

捜査関係者によると、ポリタンクは指定暴力団山口組総本部(同市灘区)から排出され、毒劇物指定の「フッ化水素酸」が入っていたとみられる。

破損していたポリタンクからフッ化水素酸が漏れ、漏れた液体が気化して、煙を吸った工場の従業員十数人が手当てを受けた。

 

書類送検容疑は、8月3日、同総本部から回収したポリタンクやプラスチック類などの一般廃棄物を運ぶ際、「K」が排出した産業廃棄物であると管理票にうそを書き、工場に交付した疑い。

県警の調べに対し、2人は、ごみの中にフッ化水素酸があることを知らなかったが「廃棄物の仕分けが面倒だった」などと容疑を認めているという。

 

県警は事故後、関係先として同総本部を捜索していた。

 

出典URL

http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201512/0008612868.shtml

http://www.sankei.com/west/news/151202/wst1512020055-n1.html

 

 

 

 

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201584日付で朝日新聞山口版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

3日午前2時50分ごろ、防府市のマツダ防府工場で、社員の男性(29)が、車のエンジンパーツを組み立てる機械が停止したことから点検していたところ、突然動き出して足腰を挟まれ、腰などの骨が折れる重傷を負った。

 

 

 

 

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2015831913分にNHK青森から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

831118分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、2日夜に高レベル放射性廃棄物の廃液の漏れなどを監視する機器4つが相次いで故障したトラブルで、事業者の日本原燃は復旧作業を急ぐとともに、故障の原因は落雷と見て、引き続き詳しい原因を調べている。


このトラブルは2日夜、六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場の「分離建屋」と呼ばれる施設で、高レベル放射性廃棄物の廃液の漏れや、内部で発生するガスの圧力を監視する機器、あわせて4つが相次いで故障し、異常を示す警報が作動するなどしたもの。


日本原燃によると、機器は現在も復旧しておらず、直接、廃液の漏れなどを監視できない状態が続いているが、そのほかの機器の監視では、廃液の水位やガスの圧力などに異常がないため、放射性物質は外部に漏れていないという。


また、トラブルの原因について日本原燃は、落雷が影響した可能性が高いとみているが、「分離建屋」には複数の避雷針が設置されているということで、故障した機器の復旧作業を急ぐとともに、落雷が起きた場所の特定など、どのように故障が起きたのかトラブルの原因を詳しく調べている。


「分離建屋」は、使用済み核燃料から高レベル放射性廃棄物を分離し、ウランやプルトニウムを取り出す施設だが、国の安全審査を受けている段階で、現在は停止している。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083866051.html?t=1438636128770

http://mainichi.jp/select/news/20150803k0000e040144000c.html

 

 

88日付で読売新聞青森版からは、続報的記事が下記趣旨でネット配信されていた。

 

日本原燃は7日、使用済み核燃料再処理工場(六ヶ所村)で、管理区域内の建屋の放射線レベルを計る装置など計25機が2日から故障していたことを明らかにした。

同日午後に発生した落雷が原因とみられ、復旧を急いでいる。


原燃によると、25機のうち、管理区域内にあり安全上重要な装置は11機。

前処理建屋内で使用済み燃料を溶かす槽の放射線レベルを測定する装置や、分離建屋内でウラン溶液を加熱して濃縮する缶の蒸気の温度計などが正確な数値を示していなかった。

残り14機は、管理区域外の建物の火災報知機などだった。


分離建屋では、高レベル放射性廃液が漏れた場合に異常を検知する装置など4機が、同日の落雷が原因とみられる故障を起こしていた。

原燃は、「原因を詳細に調査し、一連の故障に関する報告をとりまとめる」としている。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20150807-OYTNT50382.html

 

 

8111749分に産経新聞からは、調査の途中経過に関する下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

原燃は11日、落雷の影響により、装置に異常な電流が流れた可能性があるとする調査の途中経過を国に報告した。


原燃によると、29機器で異常が見つかり、うち15機器は安全上重要な機器だった。

廃液の漏れを検知する装置などでは二重になっている機器の両方が故障したため、事故時に放射性物質を建物内に閉じ込める機能が失われたと判断、国への報告対象とした。


2日夜に工場敷地で落雷があり、建物間にケーブルを通す地下道を通じて異常な電流が流れ、機器からの信号を伝える部品が壊れた可能性があるとしている。
 
原燃によると、11日時点で29のうち11の機器が復旧している。

 

出典URL

http://www.sankei.com/affairs/news/150811/afr1508110035-n1.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

以下は、日本原燃HPに掲載されていたプレスリリース。

 

8月3日付

再処理工場分離建屋内(管理区域内)における安全上重要な機器の故障について

http://www.jnfl.co.jp/press/pressj2015/pr150803-1.html

 

8月11日付

再処理施設 分離建屋における安全上重要な危機の故障について(経過報告)

p10 ・敷地内の数箇所に落雷した可能性が考えられる。

・主排気筒に落雷したと仮定した場合、雷撃電流が地表面近くのトレンチ等の構造物に分流するなどして、トレンチ内のケーブル等に影響を与えたことが考えられる。

http://www.jnfl.co.jp/press/pressj2015/20150811besshi.pdf

 

 

 



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20158250分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

1日午後9時15分ごろ、大阪市港区の鉄くずリサイクル業「O社」の工場で、「男性が鉄板の下敷きになっている」と119番があった。

 

屋外作業場のブルドーザーに立てかけられていた鉄板(縦約3m、横約4m)が倒れ、同社従業員の男性(53)が下敷きになり、病院に搬送されたが、死亡が確認された。


警察によると、男性は1人で鉄板の補修作業をしていたという。

 

出典URL

http://www.sankei.com/west/news/150802/wst1508020014-n1.html

 

 

 

 

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201581170分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

出発待ちの機内で、乗客がうっかり持ち込んだハサミを発見。搭乗前の検査に不備があったのではと全員を降ろして保安検査をやり直す――。こんな騒動が1日朝、大分空港であった。

 

夏休みのため混雑しており、降ろされた客は計311人。再検査で問題は見つからず、飛行機は約1時間20分遅れで出発した。

なぜハサミが検知されなかったか、現段階で原因は不明だという。


ハサミが見つかったのは、午前7時35分に出発予定だった全日空羽田行きの792便。

大分空港事務所と全日空広報室によると、座席上の荷物棚を整理していた客室乗務員が、チャックが開いたバッグから落ちたハサミを見つけたという。

同機の乗客149人のほか、同時刻に出発予定だった日航機の乗客162人も合わせて降りてもらい、保安検査をやり直した。


バッグの持ち主は、家族と一緒に搭乗した14歳の男子。「旅行先でやる予定の宿題に必要なのでバッグに入れた。保安検査では何も言われなかった」と話したという。


搭乗ロビー入り口の保安検査場では、エックス線を使い、係員が目視で手荷物の中身をチェックしている。

大分空港事務所は「過去に機内の手荷物から危険物が見つかった例はない。なぜ検査をすり抜けたか原因を調べる」としている。

 

出典URL

http://www.asahi.com/articles/ASH814DR3H81TPJB007.html

 

 

812035分に産経新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

1日午前7時半ごろ、大分空港を離陸する直前の羽田行き全日空792便の機内で、乗客の手荷物からはさみが見つかった。

搭乗前の保安検査に不備があった可能性があるため、乗客149人を全員降ろし、検査をやり直したが、他に危険物は見つからず、約1時間20分遅れて出発した。


搭乗前のエックス線による保安検査は、航空会社が実施している。

はさみを検知できなかったことに全日空は、「原因を調査中で、検査を委託している警備会社に目視のチェックを強化するよう指導したい」としている。


大分空港事務所と全日空によると、見つかったのは、航空法などの規定を超える刃の長さが6.5cmのはさみ。

持ち主は両親と搭乗した男子(14)で、座席の上の棚にバッグを入れようとしたところ、中から落ち、客室乗務員が気付いた。

男子は、「夏休みの宿題に使うため、バッグに入れた」と話しているという。


この影響で、同時刻に大分空港を出発予定だった羽田行きJAL662便も乗客162人の保安検査をやり直し、出発が約1時間20分遅れた。

 

出典URL

http://www.sankei.com/affairs/news/150801/afr1508010044-n1.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

経産省HPによれば、眉毛切りなどの化粧用ハサミや、先端が尖っていないもので刃体6cm以下のハサミであれば、機内に持ち込み可能。

http://www.mlit.go.jp/common/000993849.pdf

 

それが今回のハサミは、刃の長さが6.5cm。

Ⅹ線検査時、6cm以下だろうと大雑把に判断したのだろうか?

 

 

 

(2018年11月30日 修正1)

 

読者の方から、下記趣旨の提案をいただいた。

『上記経産省HPのPDFは現在閲覧不可。

中身を抽出しPDFを修復したが、この記事を見る他の人の役にも立つかと思うので、掲載しておけばいかが?』

 

どうやって修復されたのか、スキルのないブログ者には見当もつかないが、このような情報をいただくことはまことに有難く、感謝しつつ以下に添付する。

 

http://selectra.jp/sites/selectra.jp/files/pdf/000993849.pdf

 

 

 

 

 

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20157311713分に毎日新聞から、「花火:海から見物、大渋滞・・・船の場所取り過熱、海保厳戒」というタイトルで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

本格的な花火シーズンを前に、海上保安庁が花火大会での船舶事故に警戒を強めている。

海から見物するプレジャーボートによる事故が全国で多発し、今月25日には兵庫県西宮市沖で9人が重軽傷を負う事故が起きたばかり。
毎年数百隻が集まる神戸市の「みなとこうべ海上花火大会」(8月8日)では、危険な「場所取り」も横行しており、神戸海上保安部は厳戒態勢で臨む。

海保などによると、船上からの見物の人気が近年高まるにつれ、事故も増加。
花火大会を巡っては2010〜14年、全国で衝突や乗り上げなどの船の事故が92件起き、54人が負傷した。
夜間は船の灯火と街の明かりが見分けにくい上、船上での飲酒や、救命胴衣を着用していないなど危険な例もあるという。

今月25日夜に起きた事故は、西宮市の沖合約3kmでプレジャーボートが防波堤に衝突して沈没し、男女9人が骨折などの重軽傷を負った。
近くであった花火大会を見物後、大阪に戻る途中だったという。

神戸港である大会は夜景と花火が同時に楽しめ、特に人気が高い。
神戸市などで作る実行委員会は、パンフレットで船上からの観賞を「固くお断り」とし、打ち上げ場所から半径約400mの区域を、港則法に基づいて進入禁止にしている。

だが、区域外での見物は制限できない。
ここ数年は、船の場所取りが過熱し、日中から200隻近くが区域ぎりぎりに近付こうとして密集する。フェリーなどと衝突しないよう「交通整理」すら必要な事態になっている。

また、花火打ち上げ終了時は一斉に帰港を急ぐため、猛スピードのボートが衝突すれすれで行き交うことも。
夜間の航行に不慣れな操縦者も多く、「いつ重大事故が起きてもおかしくない状況」(神戸海保)という。

当日は神戸海保や市が約15隻の警戒船を出し、禁止区域の周辺で監視にあたる。
海保の担当者は、「視界の悪い夜は捜索活動も困難になる。危険な行為は避け、安全に楽しんでほしい」と呼びかけている。

花火を巡る海上の事故を防ぐため、各地の大会主催者も対策に乗り出している。

2013年にプレジャーボートの衝突事故が起きた大阪市の「なにわ淀川花火大会」は、今年(8月8日)から、見物の船を登録制にする。5万円以上の寄付金を納め、氏名や乗員数を届け出た船を事前に登録。他の船は淀川大橋より上流への立ち入りを禁止する。
広島県の花火大会でも、400隻以上が集まり、カキを養殖する「カキいかだ」などに衝突する事故が頻発。広島海上保安部などは今年、事故が起きた地点やカキいかだの位置を示す地図をスマートフォン用に公開し、注意を促している。

出典URL

http://mainichi.jp/select/news/20150731k0000e040271000c.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

○8月7日16時14分に朝日新聞からも、『打ち上げ花火見物、船・ドローンに警戒 各地で規制進む』というタイトルで、同趣旨の記事がネット配信されていた。

http://www.asahi.com/articles/ASH86636BH86PTIL02H.html

 

○7月25日夜に起きた事故の状況は、下記参照。

20157252339分 YAHOOニュース;神戸新聞)

25日午後8時45分ごろ、兵庫県西宮市の武庫川沖で、「プレジャーボートが防波堤に乗り上げたようだ」と、近くの釣り人から第5管区海上保安本部に通報があった。
 衝突の衝撃で、乗船していた9人全員が海に転落したが、神戸海上保安部などが全員を救助した。2人が重傷、7人が軽傷。いずれも命に別条はない。
 同保安部によると、9人は同日、芦屋市の芦屋浜周辺で開かれていた「芦屋サマーカーニバル」の花火大会を見物していたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150725-00000009-kobenext-l28

 

○8月2日にも事故が起きている。

2015831141分 産経新聞west)

2日午後10時40分ごろ、関西国際空港付近を航行していた20~30代の男女6人乗りのプレジャーボートが、大阪府泉南市の関空島の護岸に衝突。6人は自力でボートから護岸に上がったが、すり傷などの軽いけがを負った。ボートはその後、沈没した。
 関西空港海上保安航空基地によると、ボートを所有する大阪府高槻市の自営業の男性(38)が操縦していた。男性は調べに対し「自動操舵で前を見ていなかった」と話しており、同航空基地は、見張りが不十分で衝突した可能性があるとみて、業務上過失往来危険の疑いで事故原因を調べている。
 6人は友人で、兵庫県・淡路島の洲本港で開かれた花火大会を見物後、関空島対岸の同府泉佐野市の港に向かう途中だったという。

http://www.sankei.com/west/news/150803/wst1508030031-n1.html

 

○8月8日にも事故が起きている。

201589日 朝日新聞)

9日午前0時すぎ、東京湾内の埋め立て地「中央防波堤」付近で、プレジャーボート「オーベル2」(全長9.26m、8.5トン)が沈没したと118番通報があった。

海保の監視取締艇が急行し、近くの護岸につかまって助けを求めていた乗組員3人全員を約50分後に救助した。

海保によると、3人は船長(47)と妻(29)、知人男性(47)。妻と男性が打撲を負い病院に搬送されたが、命に別条はない。

船長らは、8日夜に東京湾で開催された第27回東京湾大華火祭を海上で鑑賞後、浦安方面に向けて航行中、船体に衝撃を感じた後に沈没したと説明しているという

http://www.asahi.com/articles/ASH893JWJH89ULZU002.html

 

 

 

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20157311940分にNHK京都から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

7月17日に行われた祇園祭の前祭の山鉾巡行で、先頭を行く長刀鉾を曳いていた47歳の男性が路上で突然倒れ、一時、心肺停止の状態となった。
その際に、山鉾巡行を見に来て偶然近くにいた女性が交番に設置されていたAEDを使って心臓マッサージを続け、適切な対応により、男性は一命を取りとめた。


この女性は京都市の府立盲学校で養護教諭を務める鈴木さん(42)で、京都市消防局は、人命救助に貢献したとして鈴木さんに感謝状を贈った。


鈴木さんは、看護師として救命病棟で勤務した経験があるということで、「看護師としての勤務経験が長いので体が勝手に動いていました。今の職場でも毎年、救命講習を受けているのでAEDの操作に不安はありませんでした」と、当時の状況を振り返った。
そして、「救助された男性が後遺症もなく回復していると聞いてうれしく思っています。ことしは長刀鉾を少ししか曳くことができず心残りだと思うので、来年以降、また頑張って欲しいです」と話していた。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2013729671.html?t=1438376689995

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

これまで、さほど目に止まらなかったAEDによる救命事例が、この10日ほどで3件報道された。偶然とは思うが・・・。

 

 

 

 

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2015731日付で毎日新聞(東京版夕刊)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

心停止状態の人に電気ショックを与えて救命する自動体外式除細動器(AED)の販売台数が、一般市民に使用が解禁された2004年から昨年末までの累計で約63万6000台に上ったことが31日、厚労省研究班の調査で分かった。

医療機関や消防機関向けは約12万台(約19%)。商業施設や学校、駅、空港など一般施設向けは約51万6000台(約81%)だった。


04年の販売台数は約7400台だったといい、「身近な救命装置」がこの約10年間で急速に普及している状況が明らかになった。

ただ実際に使われた割合は低く、今後は設置場所の周知や使用法の啓発が一層求められる。


研究班は、製造販売業者に04年から昨年まで11年間の販売台数を確認した。

累計では07年に約13万8000台となり、初めて10万台を超えた。

08年秋のリーマン・ショックの影響のためか、09〜11年にかけては伸び率が鈍ったが、11年には40万台に迫り、13年には50万台を突破した。

年間の販売台数が最も多かったのは、昨年の約10万台。


設置台数について研究班は「詳細は把握できない」としているが、販売後に廃棄された台数を考慮すると、昨年末時点の一般施設分は47万台前後とみている。


一方、総務省消防庁によると、13年に公共の場で心臓の異常によって心肺停止状態に陥り、その場に居合わせた市民から心肺蘇生とAEDを使った電気ショックによる措置を受けた人は907人に上った。

うち約半数は1カ月後に生存しており、4割強は社会復帰もできたという。

ただ、同様の状態で目撃された人は約2万5000人おり、AEDによる電気ショックが行われた割合は約3・5%にとどまったという。
研究班の代表を務める帝京大救命救急センターの坂本哲也教授は、「なぜ使用率が低いのかを今後分析したい」としている。

「自動体外式除細動器(AED)」
心臓が細かく震えて血液を全身に送ることができない心室細動を起こしている場合に、瞬間的に強い電流を流してショックを与え心臓の状態を正常に戻す機械。

電極パッドを胸に貼り、ボタンを押して作動させる。

ふたを開けると電源が入り、音声で使い方を指示してくれる。

2004年7月から、医療従事者ではない一般の人も使用できるようになった。

心室細動を起こすと、1分経過するごとに救命率が約10%減少すると言われており、5分以内に電気ショックを与えるのが望ましいとされる。

 

出典URL

http://mainichi.jp/shimen/news/20150731dde041040057000c.html 

 

 

 

 

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2015731817分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7311236分に産経新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

筑西市民病院(茨城県筑西市玉戸)で2013年4月、女性看護師が誤って通常の400倍の濃度の消毒液を準備したため、30歳代女性の顔に使用され、表皮剥離などの損傷を与えていたことがわかった。
市は30日の臨時市議会で、損害賠償額として約195万円の専決処分を報告し、承認された。
市は、看護師と上司を28日付で訓告処分とした。


同病院事務局によると、女性は13年4月10日、顔のほくろを取る手術を受け、後日、経過観察のため同病院を訪れた際、顔にやけど状の部分が見られたという。

同病院は同17日、医療安全特別委員会を設置して原因を調べ、50歳代の女性看護師が消毒液容器を間違えていたことがわかった。

誤って使った液体は器具などの消毒に使うもので、通常の濃度の消毒液と同じ保管場所に置かれていたという。
また、医療安全対策マニュアルには、看護師2人で消毒液を確認するよう記載されていたが、守られていなかった。


女性は2年間、同病院で治療を受け、症状は薄いしみのようなものが残る程度に改善されたという。

損害賠償の内訳は、治療費約72万円、通院費・慰謝料約117万円など。

この日の臨時市議会で、同病院の市村事務部長は、「医療事故及び医療過誤は絶対に起こしてはいけないということを再度職員に周知徹底し、定期的に院内研修を行う」と述べた。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150730-OYT1T50204.html

http://www.sankei.com/affairs/news/150731/afr1507310015-n1.html 

 

 

 

 

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20158110分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

811414分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

31日午後5時40分ごろ、北海道苫小牧市の南約55kmの太平洋で、商船三井フェリー(東京都)のカーフェリー「さんふらわあ だいせつ」(1万1401トン)で火災が起きた、と第1管区海上保安部(小樽市)に通報があった。

乗客乗員計94人のうち、乗客71人全員が救命艇で避難したが、乗員1人が行方不明となった。

1管や同社によると、行方不明になっているのは、2等航海士の織田さん(44)。
甲板に積まれたトラック付近から出火した後、消火に向かい、トランシーバーで「黒煙がひどくなり、周りがまったく見えなくなった」、「自分の方向が分からなくなった」と交信したまま、戻らなかったという。

乗客らは近くを航行していた別のフェリーなどに救助され、苫小牧港に午後10時ごろ到着した。
船長(58)を含む乗員22人も、午後9時ごろまでに避難した。
1日午前0時現在、船尾付近から煙が上がり、消火活動が続いている。

フェリーは甲板が5層あり、下部の3層が車を載せる甲板で、トラックやトレーラーの荷台部分など160台の車両が積まれていた。

乗組員が31日午後5時15分ごろ、下から2層目の中央付近から出火したのを発見。
スプリンクラーを作動させ、複数の乗組員が消火器やホースも使ったが消しきれず、午後6時に船長が総員退避を指示した。
午後6時15分ごろ救命艇4艇が海面に下ろされ、上部2層にいた乗客が避難した。

出火したのは、冷凍機を積んだトラック付近で、航行中は通常、甲板は施錠されているという。
織田さんは10年以上の乗船経験があり、消火の指示を出す立場だったという。

フェリーは31日午前1時45分に茨城県・大洗港を出発し、同日午後7時45分に苫小牧港に到着予定だった。
出火後、現場海域で航行を停止。海保の巡視船艇や航空機に加え、近くを航行中の民間船9隻が消火や救助にあたった。

国の運輸安全委員会は、事故調査官5人の派遣を決めた。

出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASH706GNWH70IIPE02M.html 

http://mainichi.jp/select/news/20150801k0000e040233000c.html

 

 

812126分に朝日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

1日に会見したフェリー会社は、火元付近にあった車3、4台は、冷凍機つきの大型トラックだったことを明らかにした。

 

生鮮食品などを運ぶ冷凍車は荷台に冷凍機がついており、走行時はエンジンを動力源にしているが、船上では安全のためエンジンを切る必要があり、船内のコンセントに電源コードをつないで低温を保つのが一般的だ。


同船には60台の冷凍車が積まれ、乗船時に運転手が、乗組員の立ち会いで電源コードを接続した。

4時間ごとに乗員2人が巡回し、モーターの異常音やコードの発熱がないか点検していた。

出火の約1時間半前の点検では、異常はなかったという。


火災に詳しい東京理科大の菅原進一教授(消防防災)は、「電気コードを覆うビニールなどが劣化してショートし、発火した可能性がある」とみる。海上は潮風を受け、機材の腐食が進みやすいという。

 

出典URL

http://digital.asahi.com/articles/ASH815QJVH81UTIL02F.html 

 

 

851654分に北海道新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0164652.html

 

 

871911分にNHK NEWS WEBからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

船会社の「商船三井フェリー」は船を函館湾に移し、完全に火を消すため、船内に二酸化炭素を充満させる作業を6日夜から行っていた。
作業は、台船に乗せたタンクローリーから二酸化炭素を注入する方法で、7日午後5時ごろ終わったという。


船会社では今後、船内の温度や酸素濃度を測定しながら、火が完全に消えるのを待つことにしていて、早ければ9日にも海保と共に船内に入って鎮火を確認するという。
そのうえで、フェリーは室蘭港に移され、海保などが出火原因について本格的な調べを始めるという。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150807/k10010182251000.html

 

 

 

 

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20158109分にNHK宮崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

81日付の宮崎日日新聞紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。

 

きのう午後4時前、宮崎市京塚のスーパー、「イズミヤ宮崎店」の屋上で、給水タンクの工事をしていた男性が意識不明の状態で倒れているのを別の作業をしていた人が見つけ、消防に通報した。
倒れていたのは宮崎市の設備工事会社に勤める男性で、病院に運ばれたが、およそ3時間後に死亡が確認された。


警察によると、男性は屋上にある高さ4mの出入り口棟の上で、仮設の足場の上にのぼって、タンクの配管に断熱材を巻き付ける作業を行っていたという。

現場には、転落防止のネットが設置してあった。


警察では、男性が何らかの原因で転落したとみて、当時の状況や安全管理のあり方について、詳しく調べることにしている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063812611.html?t=1438462453833

 

 

 

(2015年8月27日 修正1 ;本文修正)

 

宮崎日日新聞紙面に掲載されていた記事の内容を、本文に追記修正した。

(新情報に基づき、タイトルも若干変更した)

 

 

 

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2015730222分に日テレNEWS24から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

埼玉・加須市の小学校で、プールの排水バルブを閉め忘れたまま1か月半近く給水を続け、約200万円分の水がムダになっていたことがわかった。


加須市の教育委員会によると、今月14日、市立種足小学校で、教頭が水道の使用量がふだんより多いことに気づき確認したところ、排水バルブを閉め忘れたまま水をため続けていたことがわかったという。

 

先月2日から1か月半近く給水が続いていたということで、約6700トンの水道水、約196万円分が、ムダになったという。


出典URL

http://www.news24.jp/articles/2015/07/30/07305666.html

 

 

730710分に産経新聞埼玉版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

加須市教育委員会は29日、市立種足小学校のプールで6~7月にかけて、推定約6700m(約196万円相当)の水が流出したと発表した。

冬場にシャワー配管などの破裂を防ぐための凍結防止用バルブを閉め忘れたまま元栓を開き、注水していたことが原因という。


市教委によると、6月2日にプールへの注水を開始。

7月8日に水道メーターの検針で使用量が多いことに気付き、同14日に凍結防止用バルブが開いているのを見つけた。

流出した水はマンホールを通って浄化槽に流れ込むため、目視できなかったという。


同校の年間水道料金は昨年度約50万円。

同校は作業手順をマニュアル化しておらず、バルブの開閉作業について教頭は把握していなかった。

 

出典URL

http://www.sankei.com/region/news/150730/rgn1507300013-n1.html

 

 

730848分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

市教委によると、同小では6月10日にプール開きがあり、同2日から清掃などの準備を始めた。

その際、バルブの開閉を確認せずに注水を始め、流出は今月14日まで続いた。


水道の使用量が異常に多いことに、学校側が気付いた。

誰がバルブを閉め忘れたかはわからず、市教委は「手順やバルブ操作の役割分担が不明確だった」として、30日に臨時の校長会を開き、各校にプールの適正管理やチェックの徹底を指示する。

 

出典URL

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150730-OYT1T50013.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

○1週間ほど前、同じようなトラブルを紹介したばかりだ。

それ以外、本ブログに掲載しただけで、過去に同種事例が4件ある。

次は、どの都道府県で起きるのだろうか?

2015630日掲載

2015624日報道 山口県和木町の町民水泳プールでプールに水をためるため給水バルブを開けた際、誤って排水バルブも開けたため、6日間にわたり計341万ℓを垂れ流し

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/4994/

2015419日掲載

2015411日報道 東京都町田市の中学校で貯水槽にヒビ割れがあることに3年半気付かず漏水で400万円のムダ、バルブ操作ミスで貯水槽の水があふれたことの対応時に気が付いた

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/4794/

2012428日掲載

[昔の事例の顛末] 201212月 小田原市の小学校でプールの給水弁を閉め忘れたまま排水弁を開き10日間で300万分の水を無駄にした件で校長ら3人が半額を私費で支払い

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/1722/

2012125日掲載

[昔の事例の顛末] 20117月 松山市の中学校で55日間プールに水を出しっ放しにした件で校長などに賠償請求

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/1270/

 

○このようなトラブルを防ぐため、操作・確認すべきことを列挙したアローチェックシート(名称は様々)を作成し、操作・確認の都度、実施者の名前と実施日時とを書きこむようにしている事業所もある。

 

 

 

(2015年8月30日 修正1 ;追記)

 

2015年8月27日付で埼玉新聞から、校長が損失額の半額を納付したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

加須市は26日、管理監督責任を明らかにするとして、渡辺教育長の給料を減給10%1カ月とする減給条例を9月1日開会の定例市議会に提案すると発表した。
 

事故を受けて、同校校長が25日に損失額の半分に当たる98万円を自主納付している。

 

出典URL

http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/08/27/10.html

 

 

 

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2015730194分にNHK高松から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

731日付の四国新聞紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。

 

30日午前11時すぎ、観音寺市にある産業廃棄物の処理会社、「E社」の四国工場で、45歳の男性社員の行方が分からなくなったと警察に通報があった。


警察によると、男性は、30日午前9時ごろから同僚と2人で古い紙などを破砕する機械(奥行き、幅各4m、高さ約5m)の点検をしていて、側面にある扉を開けて中を見ていたとみられるという。
警察が一緒にいた別の40代の男性社員から話を聞いたところ、「点検中に自分が機械を動かした」と話しているという。

 

破砕機は固形燃料の製造ラインの一部で、原料となる廃プラスチックや古紙の投入口、点検のための扉がある。


警察は、機械から血の痕が見つかったことなどから、男性が機械に巻き込まれたとみて調べている。

           

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033756641.html?t=1438287879437 

 

 

 

(2015年8月27日 修正1 ;追記)

 

四国新聞紙面掲載記事を、本文に追記修正した。

 

 

 

(2015年12月20日 修正2 ;追記)

 

20151217193分にNHK高松から、事故時のやや詳しい状況などが、下記趣旨でネット配信されていた。

警察は、安全管理を怠っていたとして、会社の社長など3人を業務上過失致死の疑いで書類送検した。

この事故は、ことし7月、観音寺市大野原町にある産業廃棄物処理会社、「E社」の四国工場で、古い紙やプラスチックを破砕する機械の詰まりを直そうとしていた工場長の合田さん(男性、当時45歳)が、動き出した機械に巻き込まれて死亡したもの。

その後の警察の調べで、この機械は作動させるボタンがやや離れた場所にあり、事故当時、合田さんといっしょに作業をしていた男性社員が、機械の中に人がいるかどうかの確認をとらないままボタンを押してしまったことなど、現場の安全管理が不十分だった疑いが強まったという。

このため警察は、機械を作動させた男性社員とその上司にあたる会社の社長と役員のあわせて3人の書類を、業務上過失致死の疑いで高松地方検察庁に送った。
調べに対し、3人は容疑を認めているという。

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034394661.html?t=1450382881001

 

 

また、20151218日付で朝日新聞香川全県版(聞蔵)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

観音寺労基署は、17日、機械が修理中だったのに操作を禁止する表示をしていなかったとして、E社と社長を労安法(操作禁止表示義務)違反の疑いで書類送検した。

 

 

 

 

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2015511日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正2として掲載します。

第1報は下記参照。

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/4855/

 

 

(2015年8月7日 修正2 ;追記)

 

2015728194分にNHK青森から、タイヤを固定するボルトが間違っていたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7281811分に青森朝日放送から、7291131分に読売新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

十和田観光電鉄によると、バスの製造メーカーが行った調査の結果、タイヤを冬用から夏用に交換した際、ホイールもアルミ製からスチール製に交換されていたが、ボルトやナットはアルミ用をそのまま使用したため締め付け不足となり、大きな負荷がかかってボルトが折れたとみられることがわかり、今月24日に青森運輸支局に事故の報告書を追加で提出したという。


車輪を固定するボルトは、タイヤのホイールの種類に応じて長さを変える必要があるが、ことし4月、十和田観光電鉄が冬用のタイヤの交換に伴ってこのバスのホイールをアルミ製からスチール製に交換した際、本来使うべき短いボルトが使われていなかったという。

これにより、ホイールの締め付けが不十分となってタイヤがぐらつき、ボルトが金属疲労を起こして折れたという。


十和田観光電鉄によると、ほかのバスについては、タイヤを車体に固定するのに適切な長さのボルトが使われていたということで、部品の点検や整備を徹底し再発防止に取り組むことにしている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083690431.html?t=1438116666141

http://www.aba-net.com/news/news004.html

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150729-OYT1T50044.html

 

 

 

 

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20157292243分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午後2時半前、旭川市東旭川町の給食センターに設置された貯水タンクの中で、作業員の原口さん(男性、48歳)が倒れているのをほかの作業員が見つけ、消防に通報した。
原口さんは一時意識不明となり、病院に運ばれ手当てを受け、警察によると、命に別状はないという。


この貯水タンクは、幅がおよそ1m、奥行きが1m50cm、高さが2m50cmで、原口さんは当時、タンクの中に入って内側を塗装する作業をしていた。
警察によると、原口さんは20分に1度、休憩のためにタンクの外に出ていたが、途中で出てこなくなったため確認したところ、中で倒れていたという。


警察では、当時の詳しい状況や原口さんが倒れた原因を、詳しく調べている。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20150729/3732901.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

映像には、シンナーと読めるラベルが貼られた缶を警察が調べているシーンが映っていた。

 

 

 

 

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2015729231分にNHK青森から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

7301129分に読売新聞から、730日付で毎日新聞青森版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

29日午前9時20分ごろ、八戸市金浜の養豚場から「人が倒れている」と消防に通報があった。
警察によると、養豚場にある豚のふん尿を液体と固形物に処理する施設の中と外で男性2人が倒れているのが見つかり、このうち、施設内で倒れていた八戸市大久保の会社員、松橋さん(52)が死亡した。
もう1人の39歳の男性は、約1週間の入院が必要というが、命に別状はないという。


青森労働局によると、松橋さんが倒れていたのは、深さ50cmほどの所まで液体が入った水槽(縦約6.8m、横約3m、高さ約3m)の中で、水槽内に設置された水位を感知するセンサーの点検作業を行っていたと見られるという。


付近からは硫化水素が検出されたということで、警察は、2人が硫化水素を吸って倒れた可能性があると見て、現場の状況を詳しく調べている。

 

39歳の男性が松橋さんを発見し、別の作業員に救急車の手配を頼んだという。

施設は2階建てで、2階に出入口があり、水槽は1階部分にあった。

 

出典URL

http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083724441.html?t=1438204373165

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150730-OYT1T50046.html

http://mainichi.jp/area/aomori/news/20150730ddlk02040096000c.html 

 

 

7311239分に産経新聞から、7月301913分にNHK青森からは、続報的記事が下記趣旨でネット配信されていた。

 

八戸労基署は31日、この施設に義務付けられている酸素や硫化水素の濃度測定器が設置されていなかったことを明らかにした。

同署は、労安法違反を視野に調査。

青森県警も、業務上過失致死容疑の可能性があるとみて捜査を進めている。


八戸労基署によると、労安法などは、ふん尿処理施設を酸素が欠乏する危険場所と定め、安全講習を受けた人が作業前に酸素や硫化水素の濃度を測定しなければならないとしている。

しかし、養豚場内にそれらの測定器はなかった。

また作業時の安全確保のため監視役が必要だが、発見時の状況から、亡くなった松橋さんは単独で作業していたとみられる。

 

これまでの調べで、松橋さんが倒れていた水槽の中からは、法律で危険とされる基準のおよそ3倍にのぼる、高濃度の硫化水素が検出されたことが分かっている。


県警は、松橋さんの死因を低酸素脳症と断定。今後、体内の硫化水素の濃度などを調べ、詳しい死因を調べる。

 

県内では2013年7月にも、弘前市の養豚場で2人が死亡する事故が発生。警察は死因について、硫化水素中毒か窒息によるものと発表した。

 

出典URL

http://www.sankei.com/affairs/news/150731/afr1507310017-n1.html

http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083757471.html?t=1438287454070

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

浄化槽などを清掃、点検中に硫化水素中毒になった事例は、本ブログでも何件か紹介済。

弘前の事例は、下記参照。

 

2013721日掲載

2013713日 弘前市の養豚場で浄化槽修理中、硫化水素中毒で2人死亡 (修正2)

http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/3052/

 

 

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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