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2014年11月19日22時40分にNHK東北NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
東北電力HPにも、同趣旨のプレスリリースが掲載されていた。
19日午後2時半ごろ、福島県南相馬市にある東北電力の原町火力発電所で、作業員が2号機の定期検査で機器をショートから守る非常用設備の試験を行おうとして、誤って近接していた1号機の非常用設備を動かし、1号機が自動停止した。
運転を再開するには、1号機の設備の健全性を確認する必要があるため、10日程度かかる見通しだという。
原町火力発電所は、大型の原子力発電所に匹敵する1機あたり100万KWの発電量があるが、東北電力によると、止まっていても電力の供給に余裕があるという。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20141119/3335291.html
(ブログ者コメント)
間違えても仕方がない配列または表示?
それとも、誤操作防止には配慮されていたが、作業員の不注意?
東北電力のHPを調べてみたが、写真などは掲載されていなかった。
(2014年11月29日 修正1 ;追記)
2014年11月20日付で朝日新聞福島中会版(聞蔵)から、上記とは異なる、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
作業員が電源盤の端子同士を誤ってつなぎ、発生した渦電流が原因で停止した。
2014年11月18日19時12分にNHK福岡NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
福岡県内の県立高校で、バレーボールの部活動をしていた当時1年生の女子生徒が、ネットを張る器具で大けがをしたのは、学校側の安全管理が不十分だったためだとして県を訴えていた裁判で、福岡地裁は訴えを認めて、県に1800万円余りの賠償を命じた。
この裁判は、おととし1月、福岡県の県立高校で、当時1年生だった女子生徒が、バレーボールの部活動中にネットを張るワイヤーを巻き上げる器具を使っていたところ、支柱に取り付けられていた器具が急にずり上がって顔面を直撃し、骨折するなどの大けがをしたのは、学校側の安全管理が不十分だったためだとして、この元女子生徒が県に対して、3000万円余りの賠償を求めていたもの。
18日の判決で福岡地裁の永井裁判長は、「器具や支柱には異常はなく、器具の固定の仕方が不十分だったため事故が起きた」とした上で、「事故の3か月前に大分市でも同様の事故があり、広く報道されていたことも考えれば、事故が起こる可能性は予見できたはずで、学校側は器具を安全に設置して管理する義務を怠った」として、県に1800万円余りの賠償を命じた。
判決を受けて福岡県教育庁は、「判決文を検討して適切に対応したい」とコメントしている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20141118/3291771.html
2014年11月19日12時44分にNHK山口から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11月19日付で朝日新聞山口東版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前、光市にある「新日鐵住金ステンレス」の工場内で、建設関連会社社員の男性(67歳)が深さ90cmほどのくぼみに転落しているのを、ほかの作業員が見つけた。
男性は病院に搬送され、その際は意識があって「腰を打った」などと話していたというが、およそ2時間後に容態が急変し、死亡が確認された。
警察によると、男性は、工場内で足場を組む仕事を請け負い、工場内の機械に傷をつけないようカバーシートをかけていたところ、足元近くにあったくぼみに転落したとみられるという。
警察では、男性が誤ってくぼみに転落したとみて、事故にいたるいきさつを調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4063305081.html?t=1416430212900
2014年11月17日13時35分に京都新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
17日午後1時ごろ、京都市左京区松ケ崎橋上町、京都工芸繊維大・松ケ崎キャンパス内にある創造連携センター1階の実験室でフラスコが破裂し、学生ら21~23歳の男女4人が、飛び散ったガラス片で顔や手を切るなどの軽傷を負った。
警察などによると、4人は同大学の大学院生と4年生。
「アジドエタノール」を合成する実験で、2種の試薬が入ったフラスコをバーナーで熱していた際、フラスコが突然、破裂したという。
同じ実験室にいたという大学院生(24)は、「突然『ドン』という地響きがして、いすから跳び上がりそうになった。何かが焦げたにおいがし、ガラス片が6mぐらい離れた所にいた僕の足元まで飛んでいた」と話した。
同大学は、「原因を調査し、再発防止に努める」とコメントした。
出典URL
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20141117000066
11月17日20時51分に読売新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
当時、4人を含む同じ研究室の5人が、化学物質「アジドエタノール」を作るため、急に熱すると爆発の恐れがあるアジ化ナトリウムを加熱していたという。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141117-OYT1T50155.html?from=ycont_top_txt
2014年11月15日14時10分に産経新聞westから、「航空の安全を揺るがす大問題・・・」というタイトルで下記趣旨の記事が、解説図付きでネット配信されていた。
関西国際空港で航空機に燃料を供給する給油会社の作業員が8月、給油車両が動かないようにする安全装置をかけずに給油した上、航空機にホースを差したまま車両を動かしたため、燃料漏れ事故を起こしていたことが15日、関係者への取材で分かった。
国交省は、「航空業務の安全対策を揺るがす事態」として、新関西国際空港会社を通じ、給油会社に対して、再発防止や従業員教育を徹底するよう指示した。
事故を起こした作業員は、石油元売り大手JXグループの燃料給油会社、IKS(大阪府豊中市)に所属。IKSの親会社、エネオスウイング(名古屋市)は、産経新聞の取材に「詳細は確認中」としている。
関空では、航空機に給油する際、地下のパイプラインにつながる地面のバルブと、機体の主翼下部にある給油口の両方に、「サービサー」と呼ばれる給油車両がそれぞれホースをつなげ、パイプラインから機体へ燃料をくみ上げる。
車両は通常、事故防止のため、給油が終わってホースを収納するまで、トランスミッション(駆動装置)のギアが入らないようにする安全装置がかけられる。
ところが、この作業員は8月17日、ピーチ・アビエーション機(A320型)に給油中、主翼にホースがつながった状態で車両を移動させ、ホースが外れた。
ピーチによると、燃料供給は終わっていたが、ホース内部に残っていた燃料が駐機スペースに漏れ出した。
この事故で主翼の給油口も破損したため、ピーチは往復2便を欠航した。
関係者によると、作業員は安全装置の作動スイッチを切った状態で給油作業をしていた。
ホースが外れた際、ピーチはすでに乗客156人の搭乗案内を始めていたが、実際に何人が機内にいたかは不明という。
国交省は、安全装置を解除した状態での作業が現場で常態化していた疑いがあるとして、今回の事故を重大視。
空港の設置管理者である新関空会社を通じ、IKSに対して再発防止などを求めた。
これを受け、新関空会社とIKSは原因や再発防止について話し合い、作業手順や設備の改善、従業員教育の徹底を再確認した。
IKSはこれらを書面で提出し、新関空会社は着実な実行を求めたという。
国交省幹部は、「今回の事故は省内で大問題になった。作業員は手順を省略したかったのだろうが、何重にも安全対策を講じるのが航空業務の世界だ。これでは何のための安全装置か分からない」と批判した。
出典URL
http://www.sankei.com/west/news/141115/wst1411150041-n1.html
2014年11月15日22時9分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11月15日20時32分にNHK北海道NEWS WEBからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午後2時50分ごろ、札幌市中央区南5条西のビルの解体中に外壁が倒れ、5階部分にいた30代の男性作業員が下敷きになり、死亡した。
警察によると、ビルは鉄筋コンクリート9階建てで、上の階から順番にクレーンを使って解体を進めていて、事故が起きたときには5階部分をクレーンで解体中だった。
ビル内にいた他の作業員にけがはなかったといい、警察が事故の原因を調べている。
出典URL
http://www.sankei.com/affairs/news/141115/afr1411150031-n1.html
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20141115/3229901.html
2014年11月15日19時1分にNHK青森から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場のうち、核燃料を管理する建物の廊下でコンセント付近の壁、およそ50cm四方が焦げるぼやがあった。
事業者の日本原燃によると、このぼやによるけが人や、周辺の環境への影響はないという。
15日午前10時半ごろ、六ヶ所村の再処理工場で使用済み核燃料を管理している建物の廊下の火災報知器が作動し、社員が確認したところ、清掃器具のコードをつなぐコンセントの近くから煙が出ているのを見つけたという。
およそ40分後に消防が駆けつけた際には、煙はすでにおさまっていたが、このぼやで電源の延長コードが焦げたほか、コンセント付近の壁の部分、およそ50cm四方が焦げた。
日本原燃によると、ぼやが起きた廊下の建物は、使用済み核燃料が貯蔵されているプールとは別の場所にあり、けが人や、周辺の環境への影響はなかったという。
ぼやの当時、下請け会社の作業員が廊下で清掃器具を使ってワックスがけの作業をしていたということで、日本原燃が原因を詳しく調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083228891.html?t=1416081484392
11月16日付で毎日新聞青森版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
出火当時、現場では委託業者の作業員7人が床を清掃中で、コンセントから清掃器具まで約40mを2本の延長コードでつないでいたという。
清掃作業員がコンセントにつないでいた延長コードを抜いて、約50分後に鎮火した。
出典URL
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20141116ddlk02040064000c.html
(ブログ者コメント)
詳細不明だが、延長コードの一部をリールに巻いたまま使っていた・・・という可能性も考えられる。
2014年11月16日付で毎日新聞播磨・姫路版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午前6時半ごろ、加古川市金沢町の神戸製鋼所加古川製鉄所で高所ベルトコンベアー(高さ30m)に男性社員(30)が右腕を挟まれ、大けがをした。
警察によると、輸送船から石炭を搬出作業中に機械が動かなくなり、社員が電源を切らずに点検していたとみられる。
同製鉄所では、3月に男性社員2人が溶けた鉄をかぶり大やけどするなど、昨年から事故が相次ぎ非常事態宣言中だったが、8月に解除したばかりだったという。
出典URL
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20141116ddlk28040278000c.html
2014年11月15日13時54分にNHK富山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
北陸新幹線の開業も見据え、街の新たなにぎわいの拠点として建設が進められている富山市の再開発ビルで14日に発生した火災で、警察と消防は15日午前現場検証を行い、溶接作業の火花がビルの緩衝材に燃え移った可能性が高いとみて、調べている。
この火事は、14日午後4時前、富山市西町の、デパートの店舗跡地に建設中のビルから火が出たもの。
このビルは、10階建てと6階建ての2つの建物から出来ていて、今回の火事では、地震の揺れに備えて建物と建物の間に取り付けられているゴム製の緩衝材26m2が焼けた。
警察と消防では、15日午前9時半から現場検証を行い、緩衝材が燃えた部分などを確認した。
警察によると、14日はこのビルの6階で溶接作業が行われていて、15日の現場検証では、緩衝材が6階部分から燃え広がったことが確認されたという。
このため警察では、溶接作業で発生した火花が緩衝材に燃え移った可能性が高いとみて、調べている。
なお、この火事で作業員の男性1人が煙を吸い込んで病院に運ばれたが、けがはなかったという。
このビルは、「西町南地区市街地再開発組合」が管理していて、北陸新幹線の開業も見据えた街の新たなにぎわいの拠点と位置づけられ、富山市のガラス美術館や図書館などが入ることになっている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/3063218651.html?t=1416081708837
2014年11月14日16時29分にNHK高松から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11月14日14時37分に産経新聞westからは写真付きで、また11月14日18時41分に共同通信からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
14日午前、丸亀市のレジャー施設で、高さ1mほどの樹木のせんてい作業をしていた男性が頭上を走ってきたジェットコースターと接触し、頭の骨を折るなどして意識不明の重体となっている。
警察によると、きょう午前10時40分ごろ、香川県丸亀市のレジャー施設「NEWレオマワールド」のジェットコースター「ビバーチェ」の下の路上に男性が倒れているのが見つかった。
倒れていたのは、このレジャー施設のパート従業員の男性(71歳)で、頭を強く打っており、病院に運ばれたが意識不明の重体となっている。
また、ジェットコースターに客が乗っていたかはわかっていないが、警察によると、男性のほかにけが人はいないという。
警察によると、コースターは9時半から試運転を始め、10時から営業。
レオマワールドによると、男性はコースの下に設置された柵の中に入って、別の従業員と一緒に、コースターのレール脇の斜面で作業していたが、10時半ごろに従業員と離れた隙に事故が起きたという。事故自体の目撃者は見つかっていない。
警察で調べたところ、コースターの先頭部分に血が付着していたことから、男性が何らかの理由でジェットコースターと接触してけがをしたものと見て、事故当時の詳しい状況を調べている。
コースターは全長約900mで、最高時速75km。
柵の内側は、営業時間中は関係者も立ち入り禁止になっているという。
レールから斜面までは、近いところで約1mという。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033202141.html?t=1415998471707
http://www.sankei.com/west/news/141114/wst1411140045-n1.html
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111401001510.html
(2016年4月5日 修正1 ;追記)
2016年4月4日19時14分にNHK高松から、書類送検されていた責任者らが不起訴になったという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
香川県丸亀市にあるレジャー施設、「NEWレオマワールド」で、作業中の従業員がジェットコースターと接触して意識不明になった事故など2つの事故で、安全管理が不十分だったとして業務上過失傷害の疑いで書類送検された施設の責任者ら6人について、高松地方検察庁は4日までに不起訴処分とした。
丸亀市のレジャー施設「NEWレオマワールド」では、おととし11月、樹木のせんてい作業をしていた当時71歳の従業員の男性が、頭上を走ってきたジェットコースターと接触し、頭を打って意識不明の重体となったほか、去年2月にも、同じジェットコースターの点検中に当時45歳の従業員が車体とプラットホームの間に足を挟まれて骨折するなど、事故が相次いだ。
このため警察は、必要な安全管理や適切な安全指導を怠っていたなどとして、去年11月、施設の支配人や副支配人など、2つの事故であわせて6人を、いずれも業務上過失傷害の疑いで書類送検していた。
これについて高松地方検察庁は、証拠などを調べた結果として、4日、6人を先月31日付けで不起訴処分にしたと発表した。
検察は、今回の処分の理由や詳細を明らかにしていない。
これについて施設の運営会社「レオマユニティー」は、「事故によって関係者にご心配とご迷惑をおかけしたことを深くおわびします。2度とこのような事故が起きぬよう再発防止策を徹底し、信頼回復に努めます」というコメントを発表した。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034241381.html?t=1459808436981
(ブログ者コメント)
去年2月の事故は、下記参照。
2015年2月19日掲載
2015年2月13日 香川県丸亀市の遊園地でジェットコ-スターの運行前点検中、戻ってきたコースターがまだゆっくりと動いているのに乗ろうとして足を踏み外し、足の指骨折などの重傷
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/4971/
2014年11月14日11時32分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11月14日12時31分に朝日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
13日午後9時45分ごろ、大阪府東大阪市本庄中の運送会社の敷地内で、従業員の男性(41)が13トントラックの荷台コンテナ内で作業中、フォークリフトとコンテナの内壁との間に体を挟まれた。
男性は病院に搬送されたが、頭などを強く打ち、まもなく死亡した。
警察によると、コンテナ内でフォークリフトを運転していたトラック運転手の男性(33)がコンテナ内の段差で衝撃を受け、誤ってアクセルを踏んでしまい、フォークリフトが急加速。フォークリフトの前方にいた男性を、コンテナの内壁に挟んでしまったという。
男性は、フォークリフトのフォーク部分が外れたため、コンテナ内で対応中だったという。
警察は、フォークリフトを運転していた運送会社員の男(33)を、業務上過失致死容疑で逮捕した。
出典URL
http://www.sankei.com/west/print/141114/wst1411140029-c.html
http://www.asahi.com/articles/ASGCG36H4GCGPTIL002.html
2014年11月12日0時48分にNHK北海道NEWS WEBから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日午後9時すぎ、北見市大通東7丁目にある建設中の市民温水プールから煙が出ていると、消防に通報があった。
消防車など9台が出動し、火はおよそ20分後に消し止められたが、建物の中の更衣室に保管してあった設置予定の照明器具などが焼けたという。
また警察などによると、20代の作業員の男性1人が煙を吸い、一酸化炭素中毒の疑いで病院で手当をうけているが、意識はあるという。
このプールは、北見市の中心部にあった製粉会社の工場の跡地に、北見市が建設しているものだという。
警察と消防で現場検証をするなどして、原因を詳しく調べることにしている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20141112/3127281.html
2014年11月9日7時6分に産経新聞福岡版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
脇道から大通りに出る車両用信号機のない交差点で車の一時停止を促そうと、福岡県警は、ドライバーからは歩行者用信号機の色の表示を見ることができないようにする全国初の試みを、福岡市内で始めた。
県警によると、今年1月から9月末に県内で発生した交差点の出合い頭の事故は7518件と、全事故の約4分の1を占める。
歩行者用信号機の「青」表示につられ、一時停止をしないで大通りに進入し事故になるケースが目立ったことから、9月下旬から市内5カ所の交差点で、表示隠しの実験を始めた。
歩行者用信号機の表示部分をブラインド状の遮蔽板で覆い、歩行者が正面に立った時以外は見られないようにした。
県警交通規制課の田中次席は、「始めたばかりでまだ効果は分からないが、事故が減れば県内に広めていきたい」と語った。
出典URL
http://www.sankei.com/region/news/141109/rgn1411090015-n1.html
2014年11月9日21時20分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11月9日19時9分にNHK東海NEWS WEBからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午後0時半ごろ、名古屋市の繁華街・大須の9階建ての立体駐車場で、消火設備が誤作動し、噴出した消火剤で付近の道路が泡まみれになる騒ぎがあった。
駆けつけた市消防局が消火剤を洗い流したが、付近にいた人々からは「まるで雪みたい」と驚きの声が上がった。
警察などによると、乗用車が2階と3階の間の柱に設置されてある消火設備に衝突し、始動レバーに接触したのが原因で、天井のスプリンクラーから一斉に泡状の消火剤が噴き出した。
接触した乗用車は駐車場内に放置されており、警察が持ち主の行方を捜している。
近くで、たこ焼き店を営業している女性(44)は、「『雪だ』という声を聞いて異変に気付いた。辺り一面が真っ白になっていて本当に雪かと思った。この通りで20年以上店を出しているが、こんなことは初めて」と話していた。
駐車場の管理会社は、「消火設備の設置場所には注意していたが、驚かせて申し訳ありません」とコメントしている。
出典URL
http://www.sankei.com/affairs/news/141109/afr1411090017-n1.html
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20141109/3062161.html
2014年11月9日14時24分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
9日午前7時半ごろ、北海道新ひだか町静内御園の運送会社「H社」の敷地内で、運転手の男性(55)が大型ダンプカーの荷台と車体の間に挟まって死亡しているのを、同社を訪れた自動車修理業者らが見つけ、119番通報した。
警察によると、男性の家族は、午前5時ごろに自宅を出たと話しており、ダンプカーの荷台を上げて整備作業をしていたところ、何らかの理由で荷台が下がってきて挟まれたとみて調べている。
出典URL
http://www.sankei.com/affairs/news/141109/afr1411090005-n1.html
2014年11月7日11時26分にNHK長野から、「火災原因特定技術向上へ研修」というタイトルで、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
住宅火災などが起きたときに、出火原因を調べる技術を高めようと、7日、長野市で、県内の消防隊員が集まって、研修が行われた。
研修は、長野市にある県消防学校が毎年行っていて、7日は、県内の消防局や消防本部から消防隊員40人余りが参加した。
初めに、木造平屋建てのおよそ10m2の住宅に見立てた建物に、参加者に分からないように火がつけられた。
建物は15分ほどで激しく燃え上がり、参加者は建物の周りを移動しながら、時間の経過とともに火がどのように燃え広がるのかを観察していた。
そして、消火したあとで建物の焼け方を検証し、講師から、炎の燃え広がり方を柱などの焦げた跡から判断することや、壁と天井の焦げ方を比較したりして、焼けた程度の違いが出火場所を判断する材料になることなど、指導を受けていた。
参加した長野市消防局の40代の隊員は、「ふだんは、出火から火が燃え広がるまでの経過を順を追って見ることはなかなかできないので、火の燃え広がり方が分かってとても勉強になった。現場での活動に生かしたい」と話していた。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagano/1015984451.html?t=1415393092941
(ブログ者コメント)
このような研修が行われていることを、ブログ者は知らなかった。
ご参考まで。
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

