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2014年8月2日付で毎日新聞福島中会版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
1日午前10時20分ごろ、いわき市小名浜の銅精錬工場「小名浜製錬所」で「白煙が出ている」と従業員が119番通報した。
警察などによると、硫酸を製造する過程で生じる三酸化硫黄を約10%含むガスが配管のバルブから漏れた。
先月29~31日にプラントの定期点検を行った際にバルブを閉め忘れたのが原因という。
噴出は2~3分間続き、同物質が推定0.345m3流出したものの、同社はけが人や環境への影響はないとしている。
今後は、バルブが閉じていないとガスが供給されない装置を導入する方針という。
同工場の別の炉では先月1日、溶けた高温の銅が漏れ、付近の電気ケーブルに引火する火災が発生。
1月にも、また別の炉で水蒸気爆発が起き、作業員1人が負傷する事故が起きている。
(ブログ者コメント)
「バルブが閉じてないとガスが供給されない装置を導入する」という報道から考えると、開いていたのは単なるドレン、ベント弁ではなく、例えば大気放出スタックにつながるバルブとかだったのかもしれない。
先月1日の火災事例は、下記参照。
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/4067/
1月の水蒸気爆発事例は、下記参照。
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/3593/
(2014年8月25日 修正1 ;追記)
2014年8月2日付の福島民報紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。
同社が硫酸の製造プラントを停止し、約3分後にガス漏れは止まった。
警察などによると、硫酸を製造する過程で出る3酸化硫黄を1割程度含むガスで、屋外の配管から漏れたとみられる。
3酸化硫黄を含むガスは、水と反応すると有害ガスに変わる可能性があるという。
同社では、7月29日から7月31日まで、定期点検のためプラントを停止し、プラントの配管のバルブを開けた状態にしていた。
1日に運転を再開した際、バルブが開いたままになっていたため、ガス漏れが発生した。
同社は今後、空気を送り込むバルブが閉じた状態でしかガスが供給されない機能を追加する。
2014年8月2日付で朝日新聞岐阜全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
関市教育委員会は1日、同市平賀の市立富岡小学校西側の水路で死んだ魚約100匹を見つけたと発表した。
教諭が前日にプールの塩素剤注入装置の操作を誤ったため、通常より3倍以上も高くなった濃度の水が排水溝を通じて流出した可能性が高いという。
市教委によると、水路は幅80cm、水深10cm。
この日朝、オイカワやムツなどの魚約100匹が死んでいるのが、約200mにわたって見つかった。
(ブログ者コメント)
本ブログでは、以下のような同種事例を紹介済。
2014年8月26日掲載
2012年8月19日 岐阜市の中学校でプールから高濃度の塩素系消毒剤が川に流出、魚500匹が死ぬ
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2162/
2014年6月24日掲載
2012年6月18日 岐阜市の中学校プールで消毒用塩素の投入バルブ操作ミスで高濃度塩素を含んだ水が川に流出、魚1000匹が死ぬ
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/1962/
2014年8月1日付で朝日新聞岩手全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
31日午後3時ごろ、岩手町川口の缶詰め工場で、会社員の男性(55)が座った状態で意識がないのを同僚が見つけ119番通報したが、現場で死亡が確認された。
警察によると、男性は同僚と電気工事の作業中で、感電死とみられるという。
(2014年8月25日 修正1 ;追記)
2014年8月1日付の岩手日報紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。
警察によると、男性ら3人は午前9時半から作業を始めた。
午後1時半ごろ、1人で配電盤の作業をしていた男性と連絡がとれないことから、同僚が工場内を探したところ、配電盤前で座り込んだ状態で発見された。
2014年8月1日2時39分に北國新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月1日0時1分に毎日新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
31日午後5時35分ごろ、能登町越坂のホテル内にある炉端焼き飲食店の厨房で、女性従業員4人が倒れているとフロントの女 性従業員が119番通報した。
同店で当時、飲食していた能登町の児童5人と千葉県流山市の児童22人、女性従業員5人の計32人に一酸化炭素(CO)中毒の 疑いがあり、病院に搬送された。
9人が入院し、 このうち50代から70代の女性従業員5人が重症となった。
店は古民家をホテル敷地内に移築した建物で、郷土料理などを提供。公社によると、床面積175m2で64席ある。
出典URL
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20140801101.htm
http://mainichi.jp/select/news/20140801k0000m040091000c.html
8月2日付で毎日新聞石川版からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
従業員5人は7月31日午後5時ごろから、座敷の囲炉裏風テーブルの炭に火を付け始めた。
小学生が午後5時半ごろに入店した直後、従業員の1人が吐き気を感じ、ホテルのフロント係に助けを求めに行った。
フロント係が厨房に駆け付けたところ、複数の女性従業員が倒れていたため119番通報した。
出典URL
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20140802ddlk17040656000c.html
8月1日19時13分にNHK金沢からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
一酸化炭素中毒の症状を訴えて入院した50代の女性従業員の1人が、入院先の病院でNHKのインタビューに応じ、当時の状況を説明した。
女性従業員は、「食事の準備などの仕事をしているとだんだん具合が悪くなり、ほかの従業員と、『めまいがして何か変だね』と話していたら、次第に立っているのもつらい状態になった。それでもなんとかフロントまでたどり着き救急車を呼んでもらったが、ほかの従業員4人はその場で倒れ駆けつけた救急隊員に運びだされていた。意識がもうろうとする中、子どもたちの中にも具合が悪くなった子がいるという話も聞こえてきた」と話している。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023460321.html?t=1406930154414
8月2日15時18分に読売新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
施設内は冷房をかけて窓を閉め切り、9つある換気扇がすべて稼働していなかったことが1日わかった。
換気扇を適切に使用するためのマニュアルなどもなく、警察は、一酸化炭素中毒を引き起こす換気不足の可能性があるとみて、業務上過失傷害の疑いで調べている。
公社によると、施設では炭火を使うことが多く、暑い時期は窓を閉め、冷房を使う。
密閉されることから一酸化炭素を屋外に逃がすための換気が必要で、施設には、換気扇が壁に5つと天井に3つ、調理場に1つの計9つある。
スイッチは調理場内にあり、食事スペース用の8つは1か所に固まっている。
施設は29年間営業している。
北村理事長(57)らは同日、金沢市で記者会見し、「換気扇使用などのマニュアルはなかった」と述べ、搬送された勤務歴9年の女性従業員らの経験任せだったことを明らかにした。
読売新聞の取材に対し、女性従業員の親族は「スイッチをつけたつもりだったと話している」と語った。
施設で一酸化炭素中毒事故はこれまでなかったという。
北村理事長は、今後、マニュアルの明文化や研修、警報器の設置などの対策が必要との認識を示した。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140802-OYT1T50021.html
8月1日19時13分にNHK金沢からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
公社は1日、換気扇を稼働させる従業員が日によって変わっていたことを明らかにした。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023457211.html?t=1406930225348
8月2日付で毎日新聞石川版からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
この日は店を貸し切り、持ち込んだ魚や野菜を炭火で焼くため、小学生39人と保護者10人がテーブル6卓に分かれて座っていた。
しかし、5カ所の窓はいずれも閉め切られていた。天井や壁、厨房に計9台あった換気扇もフロント係が駆け付けた時にはいずれも止まったままだった。
女性従業員の1人は毎日新聞の取材に、「暑さで冷房を利かすため、室内の窓を閉め、換気扇を使わなかった。忙しくて(換気する必要に)気付かなかった」と証言した。
公社によると、9台の換気扇のスイッチは全て厨房内にあり、通常は複数の従業員のうちリーダー格が操作するのが習慣となっていた。しかし、誰が操作するのか明確なルールは定められていなかった。
出典URL
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20140802ddlk17040656000c.html
平成26年7月31日付で厚労省HPに「平成25年に発生した酸素欠乏症等の労働災害発生状況について」というタイトルの文書が掲載されていた。
当該文書には、以下などの情報が掲載されている。
○酸欠、硫化水素中毒ともに、5件の労働災害が発生した。
○過去20年の発生状況をグラフで表示。
出典URL
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei35/h25_01.html
(ブログ者コメント)
掲載されている酸欠5事例のうち、1番目の事例のみ、本ブログで紹介済。
3月12日 美濃市の木材加工会社の集じん機内で木くずがくすぶり、CO2消火器で火が消えたことを確認しようと中に入った人と助けに行った人、計3人が酸欠で死亡
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2738/
掲載されている硫化水素中毒5事例は、全て本ブログで紹介済。
5月10日 港区の下水道工事現場で地中の鋼管の中で作業中に水中に落ちて死亡
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2856/
5月30日 佐世保市の水産会社でうろこなどの廃棄物を貯める深さ1.7mの汚水槽から廃棄物取り出し中、3人が硫化水素中毒で死傷
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2910/
6月10日 阿蘇市の漬物工場でサイロの中から漬物取り出し中に硫化水素中毒、一時意識不明、助けに入った人も倒れるが命に別条なし
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/2935/
7月13日 弘前市の養豚場で浄化槽修理中、硫化水素中毒で2人死亡
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/3052/
9月18日 佐賀県唐津市の水産加工会社で魚を洗った汚水をためるタンクの中で2人が硫化水素中毒で死亡
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/3280/
2014年7月31日18時14分にNHK山形から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
31日午前11時10分ごろ、小国町にある日本重化学工業の工場で、金属を合成する作業をしていたところ、金属から急に火が出た。
従業員などが消火作業を行い、火は、すぐに消し止められたが、近くにいた作業員の男性(31)が顔や手などにやけどをした。
男性は病院で手当てを受けているが、命に別状はないという。
日本重化学工業によると、この工場では合金などの製造を行っていて、男性は当時、チタンとタンタルという金属で作った粉末状の合金を、バケツからトレーに移す作業をしていたという。
この合金は火が出やすい性質があることから、作業をする際には、必ずヘルメットや防護メガネを着用していたという。
当時、男性はひとりでこの作業にあたっていたということで、警察は、ほかの従業員からも話を聞くなどして、火が出た原因を調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6023431461.html?t=1406841451623
(2014年8月25日 修正1 ;追記)
2014年8月1日付の山形新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。
警察によると、男性は同事業所の第3特殊工場で作業をしていた。
チタンとタンタルに水を加えてかき混ぜ、ろ過したものをシャベル状の用具で容器に移していた。
その際に、何らかの原因で引火し、瞬間的に炎が上がった。
両腕のやけどが重いという。
作業は男性1人で行っていたが、工場内にいた他の従業員が炎に気付き、119番通報した。
2014年8月1日20時40分にNHK熊本から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日、宇城市小川町のM製材所から火が出て周辺の住宅などに燃え広がり、あわせて7棟、3230m2が全焼した。
けが人はいなかった。
警察などは火事の原因を調べるため、1日も午前9時ごろから現場検証を行った結果、製材所の建物の中にある木くずを集める集じん機付近の焼け方が激しいことがわかったという。
また、周辺の住民が出火直後に製材所の建物の屋根のダクト付近から火が出ているのを目撃しているということで、警察は、集じん機付近から出火した可能性があるとみて引き続き原因を調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003478931.html?t=1406930503065
(2014年8月25日 修正1 ;追記)
2014年8月2日付の熊本日日新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。
製材所内では、直径約30cmのホースを通して木くずを集め、2本のダクトで排気する仕組みだった。
2014年7月31日0時57分に下野新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月30日21時4分に朝日新聞から、7月30日20時45分にNHK宇都宮からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午後3時5分ごろ、佐野市にある「O銃砲火薬店]の廃火薬処理施設で、火薬を起爆するための電気雷管10数本が爆発し、同社男性社長(38)と火薬メーカー社員男性(50)ら計3人が、爆風と金属破片で顔などに1、2週間のけがをした。
警察などによると、同施設は5月に完成し、処理作業はこの日が初めてだったという。
指導役の火薬メーカー社員を含む8人で作業を行い、コンクリート破砕器とダイナマイトを処理した後、土に埋めた約70本のダイナマイト用の雷管(長さ約5cm、直径約1cm)を爆破しようとスイッチを入れたところ、屋外のテーブルの上にあった雷管が爆発したという。
警察で原因などを調べている。
現場で作業をしていた60代の男性は、「本来、爆発することのない場所で爆発してしまった。作業にミスがあり、破片が飛んでしまった」と話していた。
出典URL
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/accident/news/20140731/1672682
http://www.asahi.com/articles/ASG7Z6HX1G7ZUUHB01L.html
http://www.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1096746591.html?t=1406754117317
2014年8月1日7時28分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
7月31日19時28分にgooニュース(毎日新聞)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
7月30日午後2時ごろ、京都市上京区の保育園「S幼児園」のプールで水遊びをしていた同区に住む男児(4)があおむけに浮いているのを園関係者が発見し119番した。
警察によると、男児は発見時には意識を失っており、その後回復したが、再び意識がない状態。
警察によると、園では当時、園児約30人が水遊びをしていた。
男児は午後1時45分ごろからプールに入っており、職員2人が監視していた。
水遊びの終了時に男児が浮いているのを発見したという。
プールは縦約6.1m、横約3.3m、深さは約20cmで、警察は、男児がおぼれたか、何らかの理由で倒れたとみて調べている。
園長(65)は、「管理に問題はなかったと考えているが、問題があれば対策は取りたい。男児の無事を祈っている」と話した。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140801/waf14080107280005-n1.htm
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/558/01f84244a3f5d3b66f6a564aa1bdc751.html?isp=00002
(ブログ者コメント)
深さ20cmのプールで幼児が溺れた事故は、2011年に神奈川県大和市でも起きている。
以下は、神奈川新聞からネット配信されている当該事故に関する記事。
(2014年8月1日 3時0分)
損害賠償請求訴訟の第1回口頭弁論が開かれた。
http://www.kanaloco.jp/article/75576/cms_id/94313
(2014年2月5日22時53分)
担任は「(水遊びが終わった)片付けの最中におぼれたと思う」と述べ、プールから一瞬、目を話したことを明かした。
http://www.kanaloco.jp/article/66955/cms_id/66746
2014年7月31日14時0分にNHK長崎から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午前11時すぎ、新上五島町有川郷にある電気工事会社「M社」の敷地内にある資材置き場で、作業員の男性(62)が太ももから血を流して倒れているのを社員が見つけ、119番通報した。
男性は、すでに意識はなく、近くの病院に運ばれたが、およそ1時間後に出血性ショックで死亡した。
警察によると、男性は別の建設会社から派遣された作業員で、30日は午前8時半ごろから1人で資材置き場で、電動の丸いのこぎりを使って廃材となった木材を切る作業をしていたという。
警察は、男性が作業中に誤って足をけがしたものとみて、事故の原因について詳しく調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033418171.html?t=1406844323063
2014年7月14日に掲載した元記事がプロバイダーの字数制限オーバーとなりましたので、ここに新情報を第2報修正1として掲載します。
(新情報入手に伴い、タイトルも修正しました)
2014年7月29日22時8分に毎日新聞から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。
JR北海道HPにも同趣旨のお知らせが掲載されていた。
7月29日19時38分にNHK北海道NEWS WEB新聞からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
JR北海道は29日、ブレーキの作動で生じた火花が車両床下の隙間に吸い込まれ、4本のセンサー用配線を束ねたゴムチューブなどを焦がしたことが原因とみられる、配線は4本のうち2本の被覆に焦げ痕があるだけで電線の電気的異常は認められずショートではないと判断した、と発表した。
JRによると、この車両の床下から車内へ通る配管3カ所の周りに5〜12mm程度の隙間があり、ここから車輪とブレーキ部品の摩擦で生じた火花やタンポポの綿毛、草の切れ端、ほこりなどが入り込み、燃え移ったとみられる。
ほこりなどは、約800gたまっていた。
発煙箇所周辺に堆積していた鉄粉の成分分析を行ったところ、制輪子(鋳鉄製)と類似した成分が検出された。
この車両は1993年製造。隙間は、車両の製造段階でパテで埋めて処理することになっているが、所有する同型車両のうち、この車両を含む同一メーカー製の12両で隙間が空いたままになっていたという。
床下のごみを取り除き、隙間をパテで埋める対策を取った。
難波・車両部長によると、床下は定期点検の項目に含まれておらず、隙間に気付かなかった。今後は車両の完成前に社員がメーカーに出向いて行う検査で、隙間の有無を点検項目に入れるという。
記者会見した西野副社長は、「最終的な責任はJR北海道にある。利用客に心配と迷惑をかけたことをおわびする」と陳謝した。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20140730k0000m040105000c.html
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2014/140729-3.pdf
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/553915.html
(ブログ者コメント)
車両の製造段階で隙間をパテ埋め処理するという件、それは、今回のようなトラブルを防止するためのことだろうか?
2014年7月29日19時14分にNHK岡山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月30日付の山陽新聞紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。
29日午前11時半ごろ、久米南町の久米南中学校の解体中の体育館で、建設会社の作業員の男性(20)が屋根の取り外し作業を行っていたところ、屋根に開けた穴から誤って10m下の体育館のコンクリートの床の上に転落した。
体育館の中にいた作業員が119番通報し、男性は津山市内の病院にヘリコプターで運ばれたが、およそ2時間後に死亡が確認された。
町の教育委員会によると、この体育館の解体工事は7月23日から始まっていて、屋根の取り外し作業は29日から始まっていたという。
警察によると、男性は同日朝から同僚3人と屋根の板を取り外す作業をしていた。
警察によると、事故現場には転落防止のため、男性の安全ベルトを引っかけるためのワイヤーが張られておらず、屋根の下に防護ネットもなかったという。
警察は、関係者から話を聞くなどして、事故の原因を詳しく調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023374671.html?t=1406667794035
(2014年9月9日 修正1 ;追記)
2014年9月8日20時15分にNHK岡山から、現場責任者らが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ことし7月、久米南町の中学校で解体中の体育館の屋根から20代の男性作業員が転落し死亡した事故で、津山労基署は、転落防止のための対策を取っていなかったとして、男性作業員が働いていた会社と現場責任者を労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、津山市の屋根工事業「T社」と、この会社の43歳の現場責任者。
この事故はことし7月、久米南町の中学校の体育館でT社の20歳の男性作業員が足場の板に乗って鉄製の屋根を取り外す作業を行っていたところ、板が割れ、およそ9m下のコンクリートの床に転落したもので、男性作業員は死亡した。
同署によると、T社はこうした作業で転落を防ぐために必要となっている、幅が30cm以上ある別の板の設置や防護用のネットの設置を行っていなかったという。
このため同署は、転落防止の対策を取らず作業員の安全を確保する義務を怠ったとして、この会社と現場責任者を労安法違反の疑いで書類送検した。
同署によると、調べに対し現場責任者は、「危ないと感じてはいたが、現場の作業を優先してしまった」と供述しているという。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024426341.html?t=1410211204450
(ブログ者コメント)
記事の内容ならびに屋根に空いた穴の映像から判断すると、屋根に開けた穴から転落したのではなく、屋根を踏み抜いた模様。
よってタイトルならびにカテゴリーを変更した。
2014年7月28日22時8分にmsn産経ニュースwestから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月28日23時44分に京都新聞から、7月29日付で毎日新聞京都版からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午後6時半ごろ、京都市下京区東塩小路町の京都駅前のビル2階の中華料理店「Q楽」でカセットボンベが爆発、店内にあった陶器が爆風で飛んで烏丸通に面したガラス窓1枚(縦167cm、横173cm、厚さ0.8cm)が割れ、破片が歩道に落下した。
男性従業員2人(48歳と53歳)がやけどなどの軽傷を負ったほか、通行人の女性(22)がガラス片で右腕を切る軽傷、爆発音に驚いた通行人の男性(53)もしりもちをついたさい、腰を打って打撲を負った。
警察などによると、中華料理店の男性従業員(48)が厨房内で缶切りを使って使用済みカセットボンベのガス抜きをしていたところ、何らかの火が引火したとみられる。
当時、店は営業中だったが客はおらず、他の従業員や店長3人にはけがはなかった。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140728/waf14072822080040-n1.htm
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20140728000147
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20140729ddlk26040531000c.html
2014年7月30日付で朝日新聞広島版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
7月28日18時27分にNHK広島WEB NEWSからも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
広島市安佐南区の市立伴小学校で、28日午前11時40分ごろ、校舎2階をつなぐコンクリート製渡り廊下の撤去工事中、廊下の一部(長さ約2m、幅約3m)が約4mの高さから落下した。
男性作業員(32)が下敷きになり、両足骨折の重傷を負った。
児童は、夏休み中でいなかった。
市教委によると、撤去する渡り廊下を4分割してクレーンのワイヤーで吊り下げていたが、コンクリートを支える鉄骨部品が腐食していたため、落下したとみられるという。
市教委によると、伴小学校では児童の増加に伴い、ことし5月から校舎の増築工事が行われていて、夏休み中に新しい渡り廊下を建設するため、今の渡り廊下を取り壊す工事が行われていたという。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20140728/3347951.html
2014年7月28日13時29分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
28日午前11時ごろ、東京都江東区潮見2丁目のS造船から「爆発火災が起きた」と119番通報があった。
警察によると、男性作業員2人が船のフロート(浮体)部分にシンナーを使って塗装していたところ、爆発が起こり、30代の作業員1人が死亡した。もう1人は軽傷。
警察は、シンナーに引火したとみて、業務上過失致死傷容疑で調べている。
警察によると、2人は川に浮かぶ台船の上で作業中だった。
死亡した作業員は爆風で飛ばされ、頭を強く打ったという。
出典URL
http://www.asahi.com/articles/ASG7X3T1TG7XUTIL00M.html
7月28日21時33分に共同通信から、また7月28日13時27分にはmsn産経ニュースから写真付きで、同趣旨の記事がネット配信されていた。
警察は28日、死者は下請け会社の塗装工(36)と明らかにした。負傷者は、別の下請け会社に所属する30代の塗装工で、2~3週間のやけどなどを負った。
警察によると、死亡した男性が運河の台船上で、船の部品の内部に入り、スプレーで塗料を吹きつける作業をしていた際に爆発が発生。男性は爆発の衝撃で約10m吹き飛ばされており、鉄板などで頭をぶつけた可能性が高いという。
交代するため近くにいた30代の塗装工も、熱風を浴びたという。
警察は、塗料に含まれるシンナーに何らかの原因で引火したとみて調べている
現場はJR京葉線潮見駅近くで、運河沿いに倉庫などが建ち並ぶ一角。
S造船のホームページによると、海上保安庁の巡視艇などを製造しているという。
出典URL
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014072801001984.html
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140728/dst14072813270002-n1.htm
7月28日19時17分にTBS News iからは、関する下記趣旨の記事がネット配信されていた。
塗装に使っていた塗料にはシンナーが含まれていて、現場には工業用の大型扇風機があったことから、警視庁は、扇風機の電気系統に何らかのトラブルがあり、塗料に引火し、爆発したとみて原因を詳しく調べている。
出典URL
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2260784.html
(ブログ者コメント)
○msn産経ニュース掲載写真を見たところ、フロートの大きさは1m×1m×10mぐらいで、人が入れるほどの穴が、等間隔で3ケ所あいている。
○スプレーを使用していたということであれば、噴出帯電など、静電気が原因だった可能性も考えられる。
(2017年6月7日 修正1;追記)
2017年6月3日0時43分に産経新聞から、送風機が着火源だと結論づけられたらしいと読み取れる、下記趣旨の記事がネット配信されていた。 (新情報に基づき、タイトルも修正した)
深川署は業務上過失致死傷の疑いで、塗装を請け負ったK塗装(千葉県市原市)の40代の男性社長を書類送検した。
捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、書類送検容疑は26年7月28日、同社塗装工のHさん=当時(36)=が船のタンク内で引火性の成分を含む塗料をスプレーで吹き付ける際、現場で発火の恐れがある送風機の使用を禁止するなどの安全対策を怠り、爆発によりHさんを死亡させ、近くにいた別会社の塗装工の30代の男性にやけどを負わせた疑い。
Hさんは爆発で約9m吹き飛ばされて頭を強く打ち、男性も熱風を浴びた。
亀戸労基署も2日、労安法違反の疑いで、K塗装の社長と法人としての同社を書類送検した。
出典
『塗装会社社長を書類送検 2人死傷の造船所爆発事故』
http://www.sankei.com/affairs/news/170603/afr1706030008-n1.html
2014年7月27日付で朝日新聞茨城版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
神栖町東和田、旭硝子鹿島工場で27日午後11時ごろ、同社の下請け会社員の男性(38)がベルトコンベヤーに巻き込まれ、ベルトとベルト下部のロールの間に挟まれた。
救急搬送されたが、28日未明に死亡した。
警察によると、男性は外壁材を製造する職場の班長。ベルトコンベヤーは原料の搬送用で、一緒に作業をしていた6人は、異状を知らせるブザーで事故に気付いたという。
2014年7月29日付の茨城新聞紙面にも、同趣旨の記事が掲載されていた。
ベルトコンベヤーのベルトとサポートロールと呼ばれる部品の間に体を挟まれ、搬送先の病院で死亡が確認された。
警察によると、男性は7人ほどで外壁材の原料を運ぶ作業を行い、事故当時はベルトコンベヤーの点検作業をしていたという。
ベルトはゴム製で幅約2m、コンベヤーの長さは5~6mで、枠は鉄製だった。
2014年7月28日11時52分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
27日午後1時20分頃、大分県九重町田野の観光牧場「九重やまなみ牧場」で、園内を周回していた「トラクターバス」のトラクターと荷台の連結部分が外れた。
3家族15人が乗った荷台が傾き、うち臼杵市の女子高校生(17)ら県内外の10人がけがをした。いずれも打撲など軽傷。
警察の発表によると、トラクターバス(20人乗り)は、トラクターが荷台を引き約10分かけて園内を回る。
従業員男性(34)が運転し、下り坂を進んでいたところ、連結が外れて荷台の前部が地面に落下、客が椅子から落ちるなどしたという。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140728-OYT1T50043.html
2014年7月28日付の大分合同新聞紙面にも、連結方法などを記したやや詳しい下記趣旨の記事が掲載されていた。
トラクターと荷台(長さ約5.6m、幅約1.9m)は、双方から出る鉄の棒をボルトで固定。緩やかな下り坂から平坦な道になる場所付近で連結部が外れた。
近くの側溝に荷台の先端部分が落ちた衝撃で乗客同士がぶつかり、けがをした。座席にシートベルトはなかった。
同牧場によると、2000年にトラクターと荷台を自動車修理工場で連結した。
公道を走らないため、連結部分は目視で点検する程度だったという。
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

