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2013年1月22日19時10分にNHK名古屋から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
地震による地盤の液状化対策として、細かく砕いた瓦を埋めておくと地中の水分の上昇が抑えられ、被害を軽減できることが、名古屋工業大学の張鋒教授や愛知県の三河窯業試験場などが行った実験でわかった。
液状化は砂の地盤で起こりやすいとされ、グループでは、砂を入れた実験装置にマンホールに見立てた筒形の模型を埋め、震度6に相当する揺れを与える実験を行った。
装置の中が砂だけの場合、筒は砂の上まで浮かび上がってきたが、細かく砕いた瓦を混ぜた場合は、なかなか浮かび上がってこなかった。
グループによると、砂の地盤に石を混ぜることが液状化対策に効果があることは知られているが、砕いた瓦は形が角張っているため、粒子と粒子の間の摩擦が大きくなり、揺れの影響を受けにくくなって、液状化を引き起こす水分の上昇をより抑える効果があるとみている。
張教授は、「液状化対策のため地盤を改良するには多額の費用がかかっていたが、住宅から出る使用済みの瓦を再利用することで比較的、低コストの対策が可能になる」と話している。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagoya/3004899161.html?t=1358891546850
2013年1月22日21時11分にNHK新潟から、1月23日13時30分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午後2時半すぎ、長岡市の東北電力城岡変電所内にある訓練施設で、電線につり下げられた滑車付きの椅子に座って鉄塔間を移動する訓練を行っていた男性(20歳)が、椅子から鉄塔に移る際に誤って転落し、高さ約10mの電線で宙吊り状態になった。
男性はおよそ30分後に救助され病院に運ばれたが、死亡が確認された。
男性は鉄塔や電線の管理を担当していて、午後1時半から社員7人で訓練を行っていたという。
男性の腰には落下を防止するため電線とつなぐワイヤーが結ばれていたということで、警察は一緒に訓練を行っていた社員から当時の状況について話を聴くなどして事故の原因を調べている。
事故について、東北電力新潟支店は、「訓練中の死亡事故は誠に残念でご遺族にお詫びするとともに調査を行い、再発防止を徹底していきたい」とコメントしている。
http://www.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034979731.html?t=1358891291364
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130123-OYT1T00735.htm
(ブログ者コメント)
昨年10月、小国町で電話線工事中に転落して宙吊りとなり、胸部圧迫で死亡した事例があった。(本ブログ掲載済)
今回の事故の状況は定かでないが、両事例から言えることは、安全帯を着用していても100%安心ではないということだろう。
対策としては、ロープを短くする、フックを高い場所にかけるなど、いろいろ考えられる。
東北電力がどのような再発防止策をとるのか、知りたいところだ。
2013年1月23日付で朝日新聞島根版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午前2時半ごろ、松江市北田町の市道で、市内の土木会社が老朽化した地中のガス管の取り換え工事をしていたところ、ガスに引火して炎があがり、作業員の男性(59)が顔に軽いやけどをした。
市ガス局によると、市発注の工事で、作業員数人で太さ約3cmの管をのこぎりで切断するなどしていたところ、燃え上がった。
会社は、「短時間の作業だったため、ガスを止めずにしていた」と説明したという。
現場は住宅街の細い道路。真っ赤な火柱が上がり、消防車が4台出動するなど、一時騒然とした。
(ブログ者コメント)
残ガスのパージ不足程度であれば、ボッと燃えるだけで、火柱など上がらないのではないだろうか?
とすれば、実際、活きているガス管を切断したのかもしれない。
もしそうだとすると、いかにも乱暴な話だ。
工事していたのは土木会社ということだが、過去にガス管の工事をしたことがあるのだろうか?
(2013年2月28日 修正1 ;追記)
2013年1月23日付で山陰中央新報紙面に、電動のこぎりを使っていたという下記趣旨の記事が掲載配信されていた。
ガス管を電動のこぎりで切断する際、火花がガスに引火したという。
2013年1月21日22時52分にNHK札幌から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
21日午後7時半すぎ、函館港で、青森に向かう青函フェリー「あさかぜ21」に燃料を給油している最中に燃料の重油が漏れて海に流れたと、フェリーの乗組員から海保に通報があった。
海保によると、漏れた重油は、海面にタテおよそ100m、ヨコおよそ50mにわたって広がっているという。
重油は、燃料タンクの空気を逃がす管から漏れていて、海保では、決められた量より多く燃料を入れ過ぎたのが原因ではないかとみている。
いまのところ漁業などへの影響は見られないというが、現場ではオイルフェンスを張って重油が広がるのを防ぐとともに、回収作業が進められている。
この影響で青函フェリーは、函館と青森を結ぶ1往復2便が欠航になった。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20130121/7ff25ab2ec69f0aec52f4041f3da3aef.html
一方、1月22日11時9分にmsn産経ニュースからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
バルブの操作ミスが原因とみられる。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130122/dst13012211090002-n1.htm
2013年1月22日付で朝日新聞福島中会版(聞蔵)と福島民友ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
21日午前8時ごろ、楢葉町のK建設袖山工場で、同社社員の男性(63)が岩石粉砕機に挟まれ、搬送先の病院で死亡が確認された。
警察によると、採石場から送られてきた石を砕く岩石粉砕機にトラブルが起き、男性が点検しようとしたところ、機械の中に落ちたとみられる。
点検中も機械は動いたままだったといい、警察は安全管理に問題がなかったかを含め、事故の原因を調べている。
出典URL
http://www.minyu-net.com/news/news/0122/news4.html
(2013年2月28日 修正1 ;追記)
2013年1月22日付の福島民報紙面に、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事が掲載されていた。
午前7時40分ごろから、同僚4人とともに、砕石機やベルトコンベアーに採石が正しく流れるよう、保守点検作業をしていた。
警察によると、同僚の一人が男性がいなくなったことに気づき、ベルトコンベアーの先で砕石の中に倒れている男性を見つけたという。
2013年1月22日付で朝日新聞新潟全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
上越市の新日鉄住金直江津製造所で20日午後9時半ごろ、金属製の板を製造する工場内で出火、機械の一部と床10m2、高さ約10mの天井の梁が焼けた。けが人はいなかった。
同製造所によると、チタンとステンレスの板を製造するラインで、機械についていた粉末状の金属くずを取り除いていた際に出火したという。
(ブログ者コメント)
□状況からみて、着火源は静電気かもしれない。もし、チタンのくずだったとすれば、以下の情報(出所不詳ではあるが)では、最小着火エネルギーは120mj。火花放電であれば、十分に着火可能だ。
http://www4.ocn.ne.jp/~katonet/kagaku/bakugen2.htm
□あるいは、以下のMSDSによれば、粉末チタンは水などと激しく反応するという。そういった物質があったのかもしれない。
http://www.furuchi.co.jp/info/MSDS_pdf/Ti_5.pdf
□その他、チタンの発火事故が増えているという報文があったので、紹介する。
http://www.adic.waseda.ac.jp/column/wakakura/200902w.pdf
2013年1月21日19時34分にNHK津から、同日19時31分にFNN東海テレビNEWSから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
21日午後4時45分ごろ、菰野町川北の陶器工場「Y陶器」の従業員から、「工場で爆発があった」と消防に通報があった。
警察などによると、この爆発で工場の北側の壁が吹き飛んだほか窓ガラス4枚が割れ、従業員の1人が飛んできた陶器の破片で顔を切るなどのけがをした。命に別状はないという。
警察によると、けがをした従業員は陶器を焼く窯に火を付けようとガスの栓を開いて点火したところ、爆発が起きたという。周辺への被害は今のところ、確認されていないという。
Y陶器によると、爆発があったのは作業場に3つあるガス釜のうちの1つで、縦2m、横1.5m、奥行きが1.5mほどだという。
事故当時、室内にはガスが充満していたとみられ、警察は、従業員がガスボンベを開ける手順を過ったとみて、調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/tsu/3076480431.html?t=1358803269022
http://tokai-tv.com/news/fnn-tokai/ondemand/20130121/20130121_04.html
2013年1月18日20時47分にmsn産経ニュース埼玉から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
さいたま労基署は18日、労安法違反の疑いで、埼玉県上尾市平方、食料品製造「Y食品」と同社の男性代表取締役(53)を書類送検した。
同署によると、昨年4月27日、女性従業員(66)がドラム缶を2階から1階にテーブルリフターで下ろそうとしたところ、落差3.68mの2階から転落し、脳挫傷などで死亡。
労安則では、高さが2m以上の作業床の端などには囲いや手すりなどを設けなければならないと定めており、同社はこうした危険防止策を講じなかった疑いが持たれている。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130118/stm13011820470004-n1.htm
(ブログ者コメント)
本記事は、下記記事の続報。
2012年6月26日
[昔の事例の顛末] 2012年4月27日 埼玉県の食品工場でテーブルリフトの乗降口から転落死、国交省は違法な使い方とみて緊急点検を指示
http://anzendaiichi.blog.shinobi.jp/Entry/1974/
(2013年2月6日 修正1 追記)
2013年1月30日付で読売新聞埼玉版から、埼玉県内ではほとんどのテーブルリフトが違法状態で使われているという下記趣旨の記事が、上尾市事例の図解付きでネット配信されていた。
上尾市の菜種油製造販売会社がテーブルリフトをエレベーター代わりに違法に使っていた問題で、県内では昨年11月末時点で同じ構造のリフトが57台あり、うち55台がエレベーター代わりに使うなど違法状態だったことが国交省の調査でわかった。
現在も工場などで十分な安全対策をとっていない可能性があり、県などが注意を呼びかけている。
◇建築確認申請せず
同省などによると、上尾市の同社工場で女性従業員(当時66歳)が転落死したのは昨年4月27日。
工場のテーブルリフトが1階にある状態で、2階の扉を開けて乗ろうとしたところ、約3.7m下に転落し、頭などを強打して間もなく死亡した。
市消防本部から「リフトから人が転落した」との連絡を受けた市は、同社に立ち入り検査を実施。その結果、同社が建設時に建築確認を申請せず、無断でリフトを設置していたことが判明した。
市は同社に改善を指示し、同社はボタン操作で自動的に荷物を運べて、人が乗れないような仕組みにリフトを改修。昨年12月から使用を再開したという。
同社は、「安全性に対する認識が不足していた。現在は人が乗り降りすることはない」としている。
◇全国の9割超違法
この事故を重くみた同省は、昨年6月以降、同社にリフトを納入した製造業者の資料を基に全国調査を実施。
その結果、県内では昨年11月末時点で同じ構造のリフトが57台あり、うち55台が違法状態だったことがわかった。
また、全国でも点検対象の9割以上にあたる437台が人が乗り降りしたり、手すりがないなど違法状態だった。
同省は昨年12月以降、上尾市のケースとは別の事故に関係した製造業者を新たに2社公表。2社の出荷先についても調査を実施する方針だ。
同省は、「違法エレベーターは全国にどれだけあるかわかっておらず、実態把握は急務」(建築指導課)と力を込める。
◇コスト意識影響か
日本エレベーター協会によると、全国に設置されているエレベーターは少なくとも約80万台。
対してテーブルリフトは大小様々な形があり、流通実態はわかっていない。
複数の製造業者は、「一般にエレベーターより安価に設置できる」としており、背景には企業のコスト削減意識があるとみられる。
県建築安全課は、「費用をかけてでも安全性を高める努力をしてほしい」とし、県内の工場などにきちんと建築確認を受けるよう呼びかけている。
上尾市は、リフト使用の可能性が高い市内の工場や事業所をリストアップし、必要に応じて立ち入り調査などを行う方針だ。
市建築指導課の担当者は、「上尾の会社がリフトを使っていた事実は、事故が起きて初めて確認した。市の対応が十分だったかどうか検討したい」と話す。
◇テーブルリフト
荷台に貨物を載せてパンタグラフ式に上下する装置。
本来は重い荷物の運搬に使われるものだが、人がエレベーター代わりに使用した結果、重大事故につながるケースが後を絶たない。
国交省は、テーブルリフトなどの「違法エレベーター」による死傷事故を2010年12月以降、兵庫、新潟、大阪など11都道府県で少なくとも12件確認している。
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20130129-OYT8T01442.htm
2013年1月20日付で毎日新聞大分版から、1月19日付で朝日新聞大分全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
別府市の九州大学病院別府病院は18日、敷地内の地下タンク(容量約20kℓ)の洗浄作業中に誤って油混じりの水を側溝に流したと発表した。
同病院によると、17日午後2時半ごろ、住民から「油の匂いがする」と警察などに通報があった。
16日、タンク底などにこびり着いている油分を回収するために中和剤約16kℓを投入。一晩おいて油を浮かせた後、下から処理済みの水を抜き取っていた。
本来の手順は、油水分離器を通した後に公共下水道に流すことになっているが、業者は分離器を使わず、側溝に流した。
油の流出量は不明。病院は19日、近隣の側溝約1kmを洗浄する。
出典URL
http://mainichi.jp/area/oita/news/20130120ddlk44040307000c.html
また、1月18日17時43分に大分放送からは、海にも流れたという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
近くの境川に流れだし、一部は別府湾にも流出したという。
業者が回収作業にあたっている。
別府市によると、今のところ環境への影響は小さいとみられている。
出典URL
http://www.e-obs.com/obs-news/genko/DD01180022161.html
2013年1月17日付で埼玉新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
加須市は16日、市役所本庁舎の冷暖房用冷温水発生機の燃料に使われる重油1480ℓが漏れ、調整池や農業用排水路に流出する事故が発生したと発表した。
発生機の部品が経年劣化により故障したことが原因。
市は流出した重油の除去作業を進め、再発防止策に取り組むとしている。
市によると、地下のタンクから1階にある発生機のタンクへ重油をくみ上げるポンプのゴムパッキンが壊れ、重油が漏出。雨水配水管を経由して同市上三俣の三俣第2土地区画整理事業調整池に流れ出し、一部が隣接する岡古井落排水路に流出した。
最後に発生機を点検した13日夕方以降に発生したとみられる。15日朝、庁舎管理委託業者の社員が発見した。
市は、調整池と排水路に流出防止のためのオイルフェンスと重油を吸着するオイルマットを設置。今後、重油をバキュームで吸い取り、雨水配水管も清掃する。
重油の多くは調整池に滞留している状態。排水路への放流も止めており、同課は「農作物などへの影響はない」と説明している。
発生機は2台あり、故障した発生機は設置から28年経過していた。庁舎管理委託業者が週1回、発生機の製造業者が年6回点検しているが、異状は見つからなかったという。現在は稼働を停止し、片方の発生機だけ使用している。
市は「重油漏れは想定外で、皆さまに大変な迷惑をお掛けした。同様の事故が起こらないよう、雨水配水管にふたを設置するなどの対策を講じたい」と話した。
出典URL
http://www.saitama-np.co.jp/news01/17/01.html
なお、漏洩原因に関し、他のメディアから若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。
(1月17日10時22分 NHKさいたま)
燃料タンクとポンプをつなぐゴム製の管が経年劣化によって裂けていたという。
http://www.nhk.or.jp/lnews/saitama/1006653101.html
(1月17日付 東京新聞)
冷温水発生機の給油ポンプの一部が経年で劣化したのが原因とみられる。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20130117/CK2013011702000115.html
(1月17日付 朝日新聞埼玉版)
冷暖房用冷温水発生機のバルブ継ぎ目から流出。ゴムパッキンが劣化して漏れ出したとみて、改修を進める。
http://www.asahi.com/area/saitama/articles/MTW1301171100005.html
2013年1月16日20時34分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
16日午後4時20分ごろ、品川区二葉1丁目の建設工事現場で高所作業車が横転、先端のかご部分が脇を通るJR横須賀線の鉄柱と衝突した。
警察によると、かごには男性2人が乗っており、衝突で体を挟まれた会社員の男性Iさん(55)が、搬送先の病院でまもなく死亡が確認された。もう一人の男性作業員(36)は病院で手当てを受けており、意識はあるという。
警察によると、現場は、品川区発注の建設工事現場。2人は外壁の塗装作業中で、かごを上部に伸ばしたところ、作業車が横転したという。かごはオペレーターのIさんが操作していたとみられる。
出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0116/TKY201301160360.html
2013年1月16日18時50分にNHK青森から、1月17日付で朝日新聞青森全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
16日正午すぎ、青森市荒川で橋の除雪作業をしていた50代の男性が足を滑らせて転落したと、いっしょに作業をしていた同僚から消防に通報があった。
除雪作業をしていたのはNTT東日本が管理する幅およそ30cm、長さ10mほどの電話線を通すための専用の橋で、沢からの高さはおよそ5mあり、転落した男性は腰に付けていた命綱のロープで橋からおよそ2m下で宙づりの状態になった。
駆けつけた消防隊員が男性に救助用のロープをつけておよそ5人がかりで引き上げ、男性は転落からおよそ1時間後に救助された。男性は市内の病院に運ばれ、消防によると大きなケガはなく、命に別状はないという。
現場にいたNTT東日本の関係者によると、転落した男性はNTT東日本の子会社の社員で、16日は午前中から4人の同僚と除雪を始めて橋のすぐ脇を走る県道からシャベルを使って雪を落としていたという。
当時、橋には高さおよそ3mの雪が積もっていたということで、足場の雪山が崩れ落ちた拍子に橋から転落した。
警察はいっしょに作業をしていた社員から事情を聞くなどして、詳しい状況を調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/aomori/6084830751.html?t=1358372731285
(ブログ者コメント)
命綱、おそらくは安全帯によって助かった事例が報道されるのは珍しいので、紹介する。
2013年1月15日21時7分にNHK札幌から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
15日午前11時すぎ、夕張市清水沢の自転車販売店で店主の男性(82)が倒れていると、近所に住む男性の娘から消防に通報があった。
消防が駆けつけたところ、男性と80歳の妻が室内で倒れていて、2人とも病院に運ばれ、妻は意識を取り戻したが、男性は、まもなく死亡が確認された。
警察によると、男性は店舗の中で午前10時すぎから、注文を受けた家庭用の除雪機の修理を、エンジンを動かしたまま行っていたという。
警察は、一酸化炭素中毒とみて詳しい原因を調べている。
出典URL
2013年1月12日7時1分にNHK松山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
愛媛大学と東北大学の研究グループは、岩手県と秋田県にまたがる国立公園の湖や沼で、発がん性が疑われている金属が急増していることをつきとめ、分析の結果、一部は、中国大陸から日本に飛来した金属であることがわかった。
調査したのは、愛媛大学上級研究員センターの加講師らと東北大学の研究グループで、岩手県と秋田県にまたがる国立公園「八幡平」の湖や沼の底にたまった堆積物を調べた。
その結果、発がん性が疑われている金属「アンチモン」のほか、「スズ」などが急激に増えていることを突き止め、このうち「アンチモン」の量は、2000年には1930年の4倍に増えていた。
さらに、堆積物に含まれていた鉛の同位体を調べたところ、中国由来のものであることがわかった。
「アンチモン」は、中国大陸から大気の流れにのって運ばれてきたものだと考えられるという。
このアンチモン、半導体の製造などで使われる金属だという。
加講師は、「中国から日本へ飛来するものが今後われわれの健康や生態系にどう影響するのか解明する必要がある」と話している。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004727041.html
(ブログ者コメント)
IARCなどの発がん性物質リストにアンチモンの名は見当たらない。
この点、『発がん性が疑われている金属「アンチモン」』という報道は間違っているようだ。
三酸化アンチモンであれば、同上リストにグループ2B(ヒトに対する発がん性が疑われる)として分類されている。
一方、以下の情報によれば、アンチモンの用途の90%が三酸化二アンチモンらしい。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001a1yb-att/2r9852000001a227.pdf
これらのことから考えると、「堆積物から金属アンチモンを検出したが、アンチモンは世の中では発がん性を疑われている三酸化アンチモンとして多用されている」といった報道にすべきだったのかもしれない。
2013年1月12日22時14分に中日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午後6時半ごろ、半田市住吉町、ニット製造会社「Wニット」の工場から出火、鉄骨平屋850m2を全焼した。
東隣の建物にも燃え広がり、木造平屋の住宅140m2を全焼したほか、鉄骨平屋の自動車部品工場の一部を焼いた。けが人はなかった。
警察によると、出火元のニット会社の工場はこの日操業していて、当時、男性従業員1人がいた。
綿糸を紡いでニット製品にする機械15台ほどが稼働していたが、機械の調子が悪く、いったん電源を切ったところ、火花が散り、周辺の糸などに燃え移ったとみられる。
現場は、名鉄半田口駅の東1kmの住宅密集地。
出典URL
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013011290221405.html
2013年1月12日18時28分に和歌山放送ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午前11時10分ごろ、和歌山市吉田の3階建てビルの3階部分の高さ8.6mの足場で、他の同僚5人と防音シートをロープで引き上げる作業をしていた、とび職の男性(55歳)が、シートとロープをつなぐフックが切れたことで、バランスを崩して転落した。
男性は病院に運ばれたが、およそ5時間後に死亡した。
一緒に作業をしていた同僚は、パイプに身体を固定していたため、無事だった。
警察は、フックが切れた原因などを調べている。
出典URL
http://wbs.co.jp/news/?p=16607#more-16607
一方、1月13日付で朝日新聞和歌山版(聞蔵)からは、若干ニュアンスの異なる下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ビルの外壁に組まれた足場で、ビニール製の防音シート(長さ約6.4m、幅約1.8m)をロープで吊り上げようとしたところ、接続部分の布が切れ、バランスを崩したという。
2013年1月12日付で熊本日日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
12日午前1時10分ごろ、熊本市中央区手取本町の県道で、下水道工事中の掘削機械が地下に埋設されていたNTTの通信ケーブルを切断、損傷するトラブルがあった。
内坪井町など中央区の一部で、電話とインターネットの約500回線が不通になった。
完全復旧までには2、3日かかる見通し。
NTTによると、事故現場近くに回線網の拠点となる通信局があり、広範囲の回線が集中。このため現場から離れた地域でも不通になったとみられるが、正確には影響が出た範囲はつかめていないという。
出典URL
http://kumanichi.com/news/local/main/20130112004.shtml
(ブログ者コメント)
地下埋設物を損傷したという報道は、11日、12日の2日間で、これで3件目。
ここ最近、この手のトラブルが報道されることはなかったので、目を引いた。
水ははじくが、油をよく吸収する新しい高分子物質「マシュマロゲル」を京都大の中西和樹准教授(無機材料化学)の研究グループが開発した。油の流出事故での回収作業や化学物質の精製などへの応用が期待できるという。ドイツの科学誌「アンゲバンテ・ヘミー・インターナショナル・エディション」(速報版)に11日、論文が掲載された。
マシュマロゲルは、ケイ素を骨格とする有機化合物(シリコーン)の一種で、スポンジのような弾力がある。シリコーンの特性を研究する過程で、偶然、開発できたという。
表面の分子構造や微細な凹凸の影響で、油などの有機物は吸着するが、水を強くはじく性質(撥水性)がある。シリコーンに酢酸や尿素、界面活性剤を加えてかき混ぜた後、数時間温めるだけで合成できるという。
97年のロシアタンカー「ナホトカ号」重油流出事故で、海岸に流れ着いた重油の回収は、ひしゃくなどですくう人海戦術に頼らざるを得ず、岩場での作業は困難を極めた。マシュマロゲルは、市販の薬品を使って合成でき、成形も自在。中西准教授は「現場に材料を持ち込み、地形や用途に応じてその場で作製することも可能ではないか」と話している。
また、分析化学や生命科学などの研究分野では、水と油を厳密に分離する技術が不可欠。マシュマロゲルは、300℃以上の高温や液体窒素中でも機能を保つことから、グループはさまざまな研究に応用できるとみている。
出典URL
http://mainichi.jp/select/news/20130112k0000m040048000c.html
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その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

