本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。 それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。 本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。 一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。 (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
ブログ内検索 Site Search
キーワードに合致した記事を検索できます(複数キーワード検索可)
アーカイブ Archive
最新記事 Latest Articles
(03/30)
(03/30)
(03/30)
(03/29)
(03/29)
(03/29)
(03/28)
(03/27)
(03/26)
(03/26)
(03/25)
(03/25)
(03/24)
(03/24)
(03/23)
(03/22)
(03/21)
(03/21)
(03/20)
(03/20)
(03/19)
(03/19)
(03/18)
(03/18)
(03/17)
最古記事 Oldest Article
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/09)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
(04/11)
2011年6月23日0時18分にmsn産経ニュースから、同日15時22分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
JR西日本は22日、関西線奈良-平城山間の踏切で、電車が通過する際、遮断機が下りていなかったと発表した。乗客約100人と通行人にけがはなかった。
JR西によると、踏切は幅約1.7mで、歩行者と二輪車専用。同日午後3時40分ごろ、近くで同社社員が踏切動作を記録する装置の交換作業をしており、その際に配線ミスがあったとみられる。
当時、警報は作動していたため、踏切を渡ろうとしていた女性2人は立ち止まって無事だった。電車の通過後、警報機が鳴っているのに遮断棒が下りないことに社員が気づき、後続の電車1本については手動で下ろした。
JR西によると、踏切は幅約1.7mで、歩行者と二輪車専用。同日午後3時40分ごろ、近くで同社社員が踏切動作を記録する装置の交換作業をしており、その際に配線ミスがあったとみられる。
当時、警報は作動していたため、踏切を渡ろうとしていた女性2人は立ち止まって無事だった。電車の通過後、警報機が鳴っているのに遮断棒が下りないことに社員が気づき、後続の電車1本については手動で下ろした。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110623/dst11062300190001-n1.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110623-OYT1T00139.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110623-OYT1T00139.htm
(ブログ者コメント)
今年6月16日、JR北海道の追分駅で、信号機工事時の配線ミスにより信号機が青のまま赤に変わらないというトラブルが発生したばかりだ。
その教訓は、工事後の作動確認を徹底するということ。
しかし、今回のケースは、記事から類推するに、まだ工事中。追分駅のトラブルとは質が違うようだ。
PR
2011年6月22日14時38分に、msn産経ニュースから下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午前9時55分ごろ、富士市のS社富士支店の倉庫内で、作業中のフォークリフトが横転し、運転していた会社員(49)が投げ出され、フォークリフトと床に頭を挟まれて死亡した。警察で事故原因を調べている。
警察によると、フォークリフトに乗ってバックで荷物を運搬中に、転落防止用の鉄枠に右後輪を乗り上げ、車両ごと転倒したとみられるという。
警察によると、フォークリフトに乗ってバックで荷物を運搬中に、転落防止用の鉄枠に右後輪を乗り上げ、車両ごと転倒したとみられるという。
(2011年7月3日 修正1 ;追記)
2011年6月23日付の静岡新聞に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
フォークリフトに鉄製パレットを載せ、幅2.3mの傾斜のあるスロープに後退した際、スロープの端にある高さ約15cmの鉄枠に乗り上げ、横転したとみられる。
2011年8月8日18時10分に、NHK静岡から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
富士市労基署は、適切な作業手順を周知していなかったなどとして、業務を請け負っていた会社と当時の現場責任者を労安法違反の疑いで書類送検した。
署によると、当時、死亡した男性がフォークリフトを運転して、後ろ向きに走行していたが、その際、荷物の積み降ろしに使われるスロープ状の器具のうえに片側の車輪を乗り上げてバランスを崩して横転した。
この器具は、当日は使う予定がなかったのに、前の日に使われたままの状態で現場に置いてあったという。
このため、署は、会社と当時の現場責任者は
□器具の置き場所が変わっていることを伝えておらず
□適切な作業手順を周知していなかった
などとして、労安法違反の疑いで、「Sカーゴサービス富士」と45歳の当時の現場責任者の書類を、8日、検察庁に送った。
「Sカーゴサービス」は、「亡くなった男性にはお詫び申しあげたい。ルールや手順を再確認して安全指導を徹底したい」としている。
出典URL■■■
(NHKの記事は、1日か2日でアクセスできなくなりますので、御承知おきください)
(2011年8月28日 修正3 ;追記)
2011年8月9日付の静岡新聞紙面には、下記趣旨の記事が掲載されていた。
□容疑は、前日に使用した状態のまま架台を残してあったにもかかわらず、作業計画の変更を行わず、作業計画そのものも作業員に周知しなかった上、事故発生時に指揮者であったリーダーの男性が現場で作業指揮を執らず、別の倉庫で作業していた疑い。
□ランディング・ランと呼ばれるスロープ状の架台は、幅約2m、長さ約11m、最大の高さが約2m。コンテナへの荷の積み下ろしに利用する。
2011年6月22日12時0分にNHK福岡から、同日13時29分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午前3時ころ、ソフトバンクモバイルの九州ネットワークセンター地下タンクから近くの川に重油が流れ出ていると、消防を通じ118番があった。
重油は道路にあふれたあと、近くの宇美川に流れ出し、約3km下流の博多湾にまで達した。
すでに重油の流出は止まっているが、消防や海保はオイルフェンスや油を吸い取るマットを使って回収作業を進めている。
重油は道路にあふれたあと、近くの宇美川に流れ出し、約3km下流の博多湾にまで達した。
すでに重油の流出は止まっているが、消防や海保はオイルフェンスや油を吸い取るマットを使って回収作業を進めている。
消防によると、地下タンクには停電などの際、発電に使うためおよそ20トンの重油が貯めてあり、このうち3分の1の7トン(8kℓ)が流出したという。
海保によると、非常用発電装置(そのうちのポンプか?)が故障したことで重油がタンクの通気口からあふれ出た可能性があるという。
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/5013681441.htm
lhttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110622/dst11062213310018-n1.htm
lhttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110622/dst11062213310018-n1.htm
(ブログ者コメント)
ポンプが故障して通気口に重油が流れるというシチュエーションが、どうもイメージできない。切換え弁の誤作動といったことではないのだろうか?
2011年6月21日12時23分に、朝日新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
21日午前11時15分ごろ、日本橋大伝馬町の「U工業」東京支社から「薬品を吸い込み気分が悪くなった社員がいる」と119番通報があった。警察などによると、同社の男性社員(34)がシアン化ガスを吸い込んで病院に搬送されたが、意識ははっきりしているという。
同社はメッキ用の化学品の製造などをしているという。警察によると、男性は6階実験室で青酸ナトリウムと硫酸などを混ぜて、メッキに使うシアン化銀を作る実験をしていたが、その際に発生したシアン化ガスを過って吸い込み、気分が悪くなったという。
2011年6月21日18時30分に、NHK和歌山から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
20日夜、和歌山市の住友金属工業の工場で、作業員(42)が溶接作業中に火花が服に引火し、背中や腕などに重いやけどを負う事故があった。
警察などによると、20日午後8時半ごろ、溶けた鉄を入れるための釜を補強する溶接作業をしていたところ、火花が服に引火した。
作業員は、背中や両腕など上半身全体に重いやけどを負い、病院で治療を受けている。
作業員は、住友金属工業から委託を受けて溶接作業を行っていた「住友重機械テクノフォート」の下請け会社の作業員。警察などが事故の詳しい原因を調べている。
警察などによると、20日午後8時半ごろ、溶けた鉄を入れるための釜を補強する溶接作業をしていたところ、火花が服に引火した。
作業員は、背中や両腕など上半身全体に重いやけどを負い、病院で治療を受けている。
作業員は、住友金属工業から委託を受けて溶接作業を行っていた「住友重機械テクノフォート」の下請け会社の作業員。警察などが事故の詳しい原因を調べている。
(NHKオンラインの記事は、1日か2日でアクセスできなくなりますので、御承知おきください)
2011年6月19日18時15分に、神戸新聞から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
19日午前3時50分ごろ、小野市の化学製品製造会社「A・ウォーター・ゾル」兵庫工場から出火し、作業場1棟と倉庫1棟の計約1000m2を全焼した。
火は周辺に燃え広がり、民家約250m2と、別の工場の社宅150m2を全焼。
隣接する別の工場や事務所も一部が焼け、約2時間半後に消えた。
けが人はなかった。
火は周辺に燃え広がり、民家約250m2と、別の工場の社宅150m2を全焼。
隣接する別の工場や事務所も一部が焼け、約2時間半後に消えた。
けが人はなかった。
警察などによると、同工場ではスプレー缶入りのエアコン用フロンガスなどを製造。
出火当時、スプレー缶20万本以上が保管されており、火災の熱で破裂し周辺に飛び散った。窓ガラスが割れた民家もあったという。
調べでは、同工場は18日午後6時15分まで稼働。従業員の帰宅後は無人だったという。
警察などで出火原因を調べている。
(2011年7月1日 修正1 ;追記)
□2011年6月20日付の毎日新聞播磨・姫路版に、事故当時の状況が以下のように描写されていた。かなり激しかった模様。
地響きのような「ドーン、ドーン」という音とともに炎が上がり、保管中のスプレー缶が敷地外へ飛び出した。
住民たちは「火の玉になったスプレー缶が飛んできた」と“恐怖の一夜”を憤った。
工場は、多数のスプレー缶を製造。
自動車部品の洗浄液や潤滑液の噴射剤として可燃性のLPガスも使っているという。
現場では、焼け落ちた施設の鉄骨が折れ曲がり、黒焦げになったスプレー缶が床や通路を埋め尽くしていた。
工場周辺でも、スプレー缶の直撃で割れた民家のガラスや焼けた庭木など、火事のすさまじさを示す痕跡が至る所で散見された。
近くの自動車販売業の男性(58)は「スプレー缶が火の玉のように次々と飛んできた。かなりの車が被害を受けた。雨が降らなかったら延焼し、店も車も全滅だっただろう」と興奮気味に話した。
工場東側の住宅地に住む主婦(59)は「打ち上げ花火のような地響きで目が覚めた。缶が飛んできたので、危なくて外へも逃げられない。10mを超える火柱が目の前だった」とほおをこわばらせた。
近所の会社員男性(54)は妻と車で近くの公民館へ避難した。「その時も車のボンネットや屋根に缶が降ってきた。戻ると家の前に缶が散らばり、裏庭にも数十個落ちていた」と険しい表情で語った。
住民たちは「火の玉になったスプレー缶が飛んできた」と“恐怖の一夜”を憤った。
工場は、多数のスプレー缶を製造。
自動車部品の洗浄液や潤滑液の噴射剤として可燃性のLPガスも使っているという。
現場では、焼け落ちた施設の鉄骨が折れ曲がり、黒焦げになったスプレー缶が床や通路を埋め尽くしていた。
工場周辺でも、スプレー缶の直撃で割れた民家のガラスや焼けた庭木など、火事のすさまじさを示す痕跡が至る所で散見された。
近くの自動車販売業の男性(58)は「スプレー缶が火の玉のように次々と飛んできた。かなりの車が被害を受けた。雨が降らなかったら延焼し、店も車も全滅だっただろう」と興奮気味に話した。
工場東側の住宅地に住む主婦(59)は「打ち上げ花火のような地響きで目が覚めた。缶が飛んできたので、危なくて外へも逃げられない。10mを超える火柱が目の前だった」とほおをこわばらせた。
近所の会社員男性(54)は妻と車で近くの公民館へ避難した。「その時も車のボンネットや屋根に缶が降ってきた。戻ると家の前に缶が散らばり、裏庭にも数十個落ちていた」と険しい表情で語った。
□2011年6月25日の毎日新聞播磨・姫路版に、原因は漏電らしいという記事が掲載されていた。
消防は、原因について漏電の見方を強めていることが分かった。
消防によると、出火元の倉庫には直接的な火の気はなかったが、設備が老朽化していた。
このため、同社に漏電の可能性を指摘した。
また、現場近くの通路(長さ6m、幅3m)に危険物入りとみられるドラム缶108本が野積み状態だったことが分かり、20日付で同本部から消防法に基づく除去命令が出された。
ドラム缶は既に県外に撤去され、同法違反の疑いで同署が成分分析を含め捜査している。
同社は「ドラム缶は移動できるようパレットに置いていた。野積みとは考えていない」としている。
ドラム缶は既に県外に撤去され、同法違反の疑いで同署が成分分析を含め捜査している。
同社は「ドラム缶は移動できるようパレットに置いていた。野積みとは考えていない」としている。
(2011年7月16日 修正2 ;追記)
2011年7月1日付の毎日新聞播磨姫路版から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
野積みされていたドラム缶の一部に可燃性のアルコールが入っていたが、コンクリート製の壁際にあったため、引火を免れていたことが消防の調べで分かった。
消防によると、ドラム缶は全焼した倉庫と危険物貯蔵庫の間の通路(幅3m)に108本置かれていた。
そのうち、41本(1本当たり200ℓ)で消防法の許可数量(400ℓ)以上のアルコール類の液体が確認された。
出火状況から、引火して爆発的な火災につながった恐れがあったというが、倉庫の壁の一部がコンクリート製ブロック(縦3m、横6m)だったため、炎が遮断されたとみている。
同社は「翌日使用する予定の材料が入っていた。アルコール類があったことは事実」と話し、消防本部は「被害が拡大しなかったことは奇跡的」としている。
同社は「翌日使用する予定の材料が入っていた。アルコール類があったことは事実」と話し、消防本部は「被害が拡大しなかったことは奇跡的」としている。
(2012年3月19日 修正3 ;追記)
2012年3月15日付で朝日新聞播磨版(聞蔵)から、工場長らが消防法違反容疑で書類送検された旨、ネット配信されていた。
消防法で定められた数量を超える危険物が貯蔵されていたとして、社署などは14日、同社と常務取締役兵庫工場長(69)ら4人を、同法違反容疑で書類送検した。
同署によると、市長の許可を受けずに、貯蔵できる量の約30倍にあたる約1万5000ℓのアルコール類などの引火性液体をドラム缶62本に入れ、敷地内の屋外に無許可で貯蔵していた疑いがある。
昨年の火災の際、消防と警察の見分で見つかったが、容疑は火災の直接の原因ではないとみられる。
2011年6月19日2時38分に、msn産経ニュース和歌山から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前11時40分ごろ、住友金属和歌山製鉄所構内にある「中電レアアース和歌山事業所」敷地内で、粉末状のレアアースを入れたドラム缶から煙が出ているのを従業員が発見。約2時間半後に自衛消防隊と和歌山市消防が消し止めたが、ドラム缶約30本のうちほぼ半数が焼けた。けが人や建物への延焼はなかった。
警察などによると、燃えたレアアースは、製品を作る過程で発生する金属粉で、リサイクルに送るため屋外で保管していた。同社は永久磁石に使う合金などを製造している。警察で原因を調べている。
警察などによると、燃えたレアアースは、製品を作る過程で発生する金属粉で、リサイクルに送るため屋外で保管していた。同社は永久磁石に使う合金などを製造している。警察で原因を調べている。
2011年6月18日18時56分にmsn産経ニュース埼玉から、また19日付で読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前11時半ごろ、深谷市のマンション1階にあるポンプ室で爆発があり、ポンプ室内で作業をしていた63歳と30歳の男性作業員2人が顔などに重軽傷を負った。
警察の調べでは、ポンプ室には水をくみ上げるモーターや配電盤などの消防設備があり、この日は7人でスプリンクラーの点検作業をしていた。
作業員らは「配電盤のモーターの電源スイッチを入れたところ火が出た」と話しているといい、警察はガス漏れによる爆発の可能性もあるとみて詳しい事故原因を調べている。
警察の調べでは、ポンプ室には水をくみ上げるモーターや配電盤などの消防設備があり、この日は7人でスプリンクラーの点検作業をしていた。
作業員らは「配電盤のモーターの電源スイッチを入れたところ火が出た」と話しているといい、警察はガス漏れによる爆発の可能性もあるとみて詳しい事故原因を調べている。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110618/stm11061818570005-n1.htm
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20110618-OYT8T00843.htm
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20110618-OYT8T00843.htm
(ブログ者コメント)
□ポンプ室周辺を通っているガス管からガスが漏れていた可能性がある。ただ、それならガス臭に気が付いてよさそうなものだが?
□7人のうち2人だけが重軽傷というのも、よく分からない。他の5人は、たまたま外に出ていたとか、何かの陰になっていたということだろうか?
(2012年10月28日 修正1 ;追記)
2012年10月20日付で毎日新聞埼玉版から、前からガス臭がしていたのに放置していた、などの新情報がネット配信されていた。
県警は19日、マンション管理会社の29歳と42歳の男性社員2人を業務上過失致死傷の疑いで書類送検した。
容疑は、男性社員(29)が10年3月、「プロパンガスに似たにおいがする」などの報告を同社管理員から受けたが、忘れて放置。
さらに男性社員(42)は昨年5月、マンホールから噴出している泡とガス臭に似た異臭を自ら確認したが、措置を取らず放置した。
これにより、マンションに供給されている都市ガスの配管の穴が開いた部分からガスが漏出し続け、消防設備の点検作業中に引火、爆発。
男性(当時63歳)が全身やけどで死亡し、別の男性(32)が全身やけどで全治6カ月の重傷を負ったとしている。
県警によると、2人は容疑を認めているという。
出典URL
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20121020ddlk11040236000c.html
また、10月20日付で朝日新聞埼玉版(聞蔵)からも、若干異なるニュアンスの記事が、下記趣旨でネット配信されていた。
警察によると、2人は都市ガスの配管が腐食で劣化し、ガスが漏れているのを確認していたにもかかわらず、点検作業をさせ、引火爆発によって男性作業員(当時63)を死亡させ、別の男性兌業員(32)にも大やけどを負わせた疑い。
警察は、2人が事故の約1ケ月前に実際にガスの臭いなどを確認していたことを重視。
対策せずに放置したため爆発が起きたと判断した。
2011年6月18日18時41分に読売新聞から、19日1時32分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前9時10分頃、高松市沖の瀬戸内海で、フェリーに乗船していたトラック運転手の男性(42)が海に転落した。
男性は持っていた携帯で118番通報し、海保から連絡を受けたフェリーが現場に戻り、約20分後に救助した。
携帯は防水型で、男性は低体温症で病院に搬送されたが、命に別条はないという。
男性は持っていた携帯で118番通報し、海保から連絡を受けたフェリーが現場に戻り、約20分後に救助した。
携帯は防水型で、男性は低体温症で病院に搬送されたが、命に別条はないという。
海保の発表によると、男性は船酔いでもどしそうになり甲板に出て身を乗り出していて、誤って手すり(高さ1・2m)を越えて約5m下の海に転落。直後に携帯で「泳げず、救命胴衣もない。携帯もいつまで通話できるか分からない」と救助を要請したという。
フェリーが現場に戻った時、男性は何とか浮いている状態だった。
フェリーが現場に戻った時、男性は何とか浮いている状態だった。
海保は「海面で体を動かさず、冷静に対応したのが幸いした。防水型の携帯を持っていたことも功を奏した」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110618-OYT1T00570.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110619/dst11061901320003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110619/dst11061901320003-n1.htm
(ブログ者コメント)
□この男性、よくぞ「118番」を知っていたものだ。なぜ知っていたのか?そこが知りたい。
□19日17時半すぎのテレビ朝日のニュースで、この事故を取り上げていたが、「携帯は防水ではありませんでしたが・・・」と言っていた。
救助したフェリー乗組員へのインタビュー映像も流れていたので、しっかり取材してる筈。はて、どちらが正であろうか?
テレ朝からは、19日0時6分に以下の記事がネット配信されていたが、そこには「防水」とも「防水でない」とも書かれていない。
救助したフェリー乗組員へのインタビュー映像も流れていたので、しっかり取材してる筈。はて、どちらが正であろうか?
テレ朝からは、19日0時6分に以下の記事がネット配信されていたが、そこには「防水」とも「防水でない」とも書かれていない。
2011年6月19日2時38分に、msn産経ニュース和歌山から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前6時ごろ、かつらぎ町の山崎谷川で、近くの解体業者の敷地から重油が漏れていると近所の住民から110番通報があった。
警察などが調べたところ、重油数100ℓが側溝を通り、同川に流れていた。県では同川と紀ノ川の合流地点など2カ所にオイルフェンスを張るなどの漏出防止措置をとった。
業者は廃品の大型タンクから重油を抜き取る作業を行っていたが、作業を誤り、中に残っていた重油が漏れたという。
警察などが調べたところ、重油数100ℓが側溝を通り、同川に流れていた。県では同川と紀ノ川の合流地点など2カ所にオイルフェンスを張るなどの漏出防止措置をとった。
業者は廃品の大型タンクから重油を抜き取る作業を行っていたが、作業を誤り、中に残っていた重油が漏れたという。
2011年6月18日12時16分に、NHK水戸から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
ことし4月、筑西市の住宅建築現場で、高さ4.6mの足場に乗って2階の壁に板を取り付ける工事をしていた67歳の男性作業員が、重さ15kgの合板を別の作業員から受け取った直後にバランスを崩して転落し死亡する事故があった。
この事故について、筑西労基署は、作業員に安全帯をつけさせるなどの転落防止策を怠っていたとして、きょう、労安法違反の疑いで、作業員を雇っていた経営者(59)を書類送検した。
調べに対して経営者は、「転落する危険があることは認識していたが、安全帯をつけると動きにくくなり作業効率が下がると思い指示しなかった」と話しているという。
この事故について、筑西労基署は、作業員に安全帯をつけさせるなどの転落防止策を怠っていたとして、きょう、労安法違反の疑いで、作業員を雇っていた経営者(59)を書類送検した。
調べに対して経営者は、「転落する危険があることは認識していたが、安全帯をつけると動きにくくなり作業効率が下がると思い指示しなかった」と話しているという。
(ブログ者コメント)
□「安全帯をつける」という表現では、「身に着ける」のか「作業時に足場にひっかける」のか、よく分からない。文脈からすると前者のようだが。
□残念ながら、今回のような小規模工事現場では、まだまだ効率優先の考え方が根強いのかもしれない。
2011年6月18日2時46分 msn産経ニュース京都から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
資格を持たない従業員にクレーンを操縦させたとして、京都下労基署は、17日、労安法違反容疑で、同市のS鉄工所と社長(45)を書類送検した。
容疑は、昨年9月29日に同社工場で、クレーンなどに荷重1トン以上の物を掛け外しする「玉掛け技能」の資格を持たない従業員(47)に同作業をさせたというもの。
同労基署によると、従業員は、作業中、落下した鉄板があたり、左手親指骨折の重傷を負った。
容疑は、昨年9月29日に同社工場で、クレーンなどに荷重1トン以上の物を掛け外しする「玉掛け技能」の資格を持たない従業員(47)に同作業をさせたというもの。
同労基署によると、従業員は、作業中、落下した鉄板があたり、左手親指骨折の重傷を負った。
2011年6月17日19時23分に、NHK富山から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年11月、砺波市の橋の修繕工事で当時45歳の男性社員が転落し死亡した事故で、砺波労基署は、17日、安全対策を怠っていたとして工事を請け負った会社や現場責任者らを労安法違反容疑で書類送検した。送検されたのは、名古屋市のI組と43歳の現場責任者、工事の元請け会社のF技建と37歳の係長。
事故は去年11月17日、北陸自動車道の庄川大橋の修繕工事で、荷揚げ作業中のI組の45歳の男性社員が7m余りの高さの足場から河川敷に転落し、死亡したもの。
労基署によれば、高さが2m以上の場所で作業をする場合は囲いや手すりなどの安全策を設けなければならないのに、現場には転落を防止するための手すりなどがなかったという。
(ブログ者コメント)
当時の状況調査結果、2010年11月21日付の朝日新聞名古屋版(聞蔵)に下記趣旨の記事が掲載されていた。
橋桁の耐震補強工事中、橋桁付近に組んだ足場で作業していて誤って転落したとみられる。
2011年6月18日12時59分に、NHK青森から下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前0時ごろ、八戸市の「八戸製錬所」で、50代の作業員1人と20代の作業員2人のあわせて3人が次々に意識を失って倒れ、救急車で市内の病院に運ばれた。
警察などによると、手当てを受けた結果、3人とも意識が回復し、命に別状はないという。
警察などによると、手当てを受けた結果、3人とも意識が回復し、命に別状はないという。
事故当時、製錬所は操業中で、3人はガスが流れる配管を修理していた。
警察では何らかの原因で配管から一酸化炭素を含んだガスが漏れ、3人が中毒を起こしたとものとみて、原因を調べている。
八戸製錬所は、亜鉛や鉛の製錬を行う工場で、東日本大震災の津波によって電気関連の設備と亜鉛の純度を上げる施設に大きな被害を受け、今月13日に操業を再開したばかりだった。
八戸製錬所では先月2日にも工場の復旧作業をしていた60代の男性作業員が、機械から外れた鉄製のホースの直撃を受け、死亡する事故が起きている。
(ブログ者コメント)
上記記事にある「先月2日の事故」に関しては、2011年5月3日付の朝日新聞秋田版(聞蔵)に下記趣旨の記事が掲載されていた。
油圧機械の鉄製ホースが何らかの原因で外れて吹き飛び、近くで作業していた嘱託社員(64)の頭を直撃。約3時間後に死亡が確認された。
(2011年7月3日 修正1 ;追記)
2011年6月19日付の東奥日報に、下記趣旨の記事が掲載されていた。
17日夜から、十数人で、屋外にある配管の補修工事をしており、何らかの原因で廃ガスが漏れたとみられる。
作業員のうち3人が呼吸困難を訴え、意識がもうろうとした状態になったため、119番通報した。
(2012年1月16日 修正2 ;追記)
2012年1月11日付の毎日新聞青森版から、また10日18時51分にNHK青森から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
八戸労基署は10日、「八戸精錬」と、当時の現場責任者の男性(59)を労安法の特定化学物質障害予防規則違反(特定化学物質作業主任者の職務)の疑いで書類送検した。
同署によると、作業長は昨年6月18日午前0時20分ごろ、溶錬工場の溶鉱炉排ガス配管からガス漏れを発見したため、7人に粘土でガス漏れ箇所を埋める補修作業をさせたが、配管のさびた部分が崩れ落ち大量にガスが漏れ、作業長と従業員2人が一酸化中毒で病院に運ばれ、4日間の入院をした。
同規則では、会社が選任する特定化学物質作業主任者が、一酸化炭素を吸引しないよう作業方法を決めて補修作業を指揮しなければならない。
事故では、会社などが主任者に職務をさせなかったとしている。
出典URL
http://mainichi.jp/area/aomori/archive/news/2012/01/11/20120111ddlk02040046000c.html
※NHKからは、若干ニュアンスの異なる、下記趣旨の記事も掲載されていた。
八戸労基署が調べた結果、現場の責任者が配管から漏れたガスに一酸化炭素が多量に含まれていることを知りながら、従業員に排気ガスを吸わないように指導しなかったという。
このため、同署は、従業員の安全対策を十分にとらなかったことが事故につながったとして、労安法違反の疑いで「八戸製錬」と当時の現場責任者の59歳の男性を10日、書類送検した。
同署によると、県内では去年1年間に、このほかにむつ市や五所川原市などの4か所の工事現場で、一酸化炭素中毒の事故が起きたという。
(ブログ者コメント)
両方の記事から推測すると、ガス漏れが拡大した場合に備えた安全対策を講じていなかった模様だ。
現に漏れている場所を補修するのに、漏れ拡大を想定するのは当たり前のことだと思うのだが、どこがどうなっていたのだろうか?
2011年6月17日付で茨城新聞から、18日2時50分にmsn産経ニュース茨城から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
17日午後1時半ごろ、住友金属工業鹿島製鉄所のエネルギーセンターのボイラーが爆発し、作業員(57)の顔に破片が当たって、あごの骨を折るなどして全治約1カ月のけがを負った。鹿嶋署で原因を調べている。
同製鉄所などによると、事故当時はボイラーへの点火作業を2人で行っていた。もう1人の作業員は目に異物が入ったが、けがはなかった。爆発の影響で配管などの付帯設備が損傷した。同ボイラーは、構内の工場が操業するためのボイラーの一つ。
同製鉄所などによると、事故当時はボイラーへの点火作業を2人で行っていた。もう1人の作業員は目に異物が入ったが、けがはなかった。爆発の影響で配管などの付帯設備が損傷した。同ボイラーは、構内の工場が操業するためのボイラーの一つ。
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=13083016567472
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110618/ibr11061802500002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110618/ibr11061802500002-n1.htm
通信欄
問合せなどあれば記事末尾の読者通信欄に名前(匿名可)とメルアドを記入し
①確認ボタンをクリック
②記入欄に用件記入
③確認ボタンをクリック
④内容がOKであれば送信ボタンをクリック
してください。
ちなみに「ご送信ありがとうございました」との返信がありますが。それは通信欄会社からの自動メッセージですので、ご留意ください。
カテゴリー Category
最新コメント Latest Comments
[10/07 匿名]
[06/09 ※無記名]
[06/01 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[02/08 ※無記名]
[01/20 ※無記名]
[08/31 ガーゴイル]
[09/27 三浦]
[03/02 南方英則]
[11/20 山城守]
[07/20 記事内容について訂正をお願いします。]
[07/16 神戸ファン]
[04/21 Rawi]
[08/12 山田晴通]
[04/24 道産子]
[04/15 道産子]
[04/15 道産子]
[04/05 道産子]
[04/02 道産子]
[04/01 道産子]
[02/27 道産子]
[02/26 愛読者]
[01/10 愛読者]
[11/07 愛読者]
[10/12 愛読者]
ツイッターなどへの接続
製造業ブログランキングへの接続
最新トラックバック
カウンター
アクセス解析
プロフィール Profile
HN:
魚田慎二
性別:
男性
自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

