2021年1月23日7時12分にYAHOOニュース(東北放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午後1時20分頃、宮城県栗原市栗駒鳥沢にあるソーラーパネル建設工事現場で、タンクローリーから重機に燃料を給油していた仙台市若林区新寺3丁目の会社員、平さん(男性、54歳)が、重機とタンクローリーの間に挟まれました。
平さんは、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、3時間後に死亡しました。
警察によりますと、平さんは、重機の横に立ち、自分で運転してきたタンクローリーから重機に燃料を給油中にタンクローリーが動き出し、挟まれたということです。
事故現場は傾斜地で、警察が詳しい事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f8beca834cece3fcf5dc3e6c16c1988eee5b698
1月23日10時3分にNHK東北からは、サイドブレーキが緩く、車止めも取り付けられていなかったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
22日午後1時半前、栗原市栗駒鳥沢の太陽光発電設備の建設現場で、会社員の平さん(54)が、重機とタンクローリーの間に挟まれる事故がありました。
同じ現場の作業員が119番通報し、平さんは栗原市内の病院に搬送されましたが、胸などを強く打っていて、およそ3時間後に死亡が確認されました。
当時、平さんは、傾斜のある場所でタンクローリーを停車させて重機の給油作業を1人で行っていましたが、タンクローリーが無人のまま動き出して重機との間に挟まれたとみられています。
警察によりますと、タンクローリーは、サイドブレーキのかけ方が緩くなっていたほか、タイヤの車止めも取り付けられていなかったということです。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20210123/6000013240.html
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。