2024年10月20日22時46分にTBS NEWS (東北放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
20日午前10時過ぎ、気仙沼市の「松崎尾崎防災公園」でテント1張が強風にあおられて飛ばされ、そのまま50メートルほど転がりました。
その際、近くを歩いていた50代の女性にぶつかり、女性は左足などの骨を折る大けがをしました。
また、駐車していた車3台にも傷がつきました。
当時、この公園では震災復興の感謝イベントが開かれていて、けがをした女性はステージ出演団体の関係者でした。
警察によりますと、飛ばされたテントはブースの出店者が設置したもので、横6メートル、幅2.7メートル、高さ2.1メートル。
強風対策のため、アルミ製の足6本には全て10キロの重りをのせていたということです。
警察が当時の状況を詳しく調べています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1500262?display=1
10月20日19時43分にYAHOOニュース(宮城テレビ)からは、車3台も傷ついた、強風を受け主催者が出店者に注意喚起などしていた、テントは重りを残して横転したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
20日午前10時頃、気仙沼市の松崎尾崎防災公園で開催されていた復興イベント「みんなの感謝フェスタ」で、強風により出店ブースのテント1張りが横転する事故があった。
テントは約10メートル離れた道路まで転がり、歩いていた50代女性に衝突。
さらに約50メートル離れた駐車場まで転がり、車3台に接触して止まった。
女性はイベントに出演する団体の関係者で、大腿骨、肩、ひざの3か所を骨折する重傷を負い、市内の病院に搬送された。
また、車は軽乗用車2台と普通乗用車1台で、ボンネットやガラスに傷がついた。
テントは白いカバーが付いたタイプで、横6メートル、幅2.7メートル、高さ2.1メートルでアルミ製の足が6本。
足には鉄製の重りが10キロづつ、計60キロを付けて対策をしていた。
警察によると、主催者は強風を受け、出店者に注意喚起や重りが設置されているか確認していたが、強風により、テントは重りを残して横転した。
警察では、イベントの主催者に聞き取りをするなどして事故原因を詳しく調べている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0644f75dd291525a937f45aefc173d9aab22a133
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。