2024年10月18日11時40分にYAHOOニュース(東日本放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前8時45ごろ、宮城野区日の出町の産業廃棄物の処理施設で「ドラム缶が爆発した」と工場関係者から消防に通報がありました。
この事故で、ドラム缶を切断していた60代男性がけがをして仙台市の病院に搬送されました。
命に別状は無いということです。
男性はバーナーで切断作業をしていて、バーナーの火がドラム缶内のアセチレンガスに引火したとみられています。
警察は、労災事故とみて当時の状況を調べています。
https://www.khb-tv.co.jp/news/15470624
10月18日17時57分にYAHOOニュース(東北放送)からは、ドラム缶の中に残っていたアルコールに引火したなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前8時40分過ぎ、仙台市宮城野区日の出町2丁目のリサイクル会社「S商店」の工場で「切断作業中のドラム缶が爆発した」と従業員から消防に通報がありました。
この事故で、ドラム缶を切断していた従業員の60代の男性が爆発の衝撃で転倒して病院に運ばれましたが、目立った外傷はなく、会話は可能だということです。
警察によりますと、男性が廃棄物として回収されたドラム缶をガスバーナーで切断していたところ、ドラム缶の中に残っていた少量のアルコールに引火し爆発したということです。
事故当時、男性は1人で作業していました。
「S商店」によりますと、男性は、ドラム缶の中身を確認せずに切断していた可能性があるということです。
【写真を見る】「中身を確認せずに作業か」リサイクル工場でガスバーナーで切断中のドラム缶が爆発 60代男性作業員がけが ドラム缶に残っていたアルコールに引火 仙台
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f1adcf65679bf076117bd67d90299a70fa33d50
10月18日17時43分にNHK東北からは、ドラム缶にはアルコールと記載されていたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
18日午前8時40分すぎ、仙台市宮城野区にある産業廃棄物などを回収するリサイクル工場でドラム缶が爆発し、工場の作業員から「男性1人がけがをしている」と消防に通報がありました。
警察によりますと、当時、60代の作業員の男性が1人でドラム缶をバーナーで切断する作業をしていて、爆発の勢いでドラム缶が吹き飛び、男性は頭を打つなどのけがをして市内の病院に搬送されたということです。
ドラム缶の外側には「アルコール」という記載があったということで、警察は、ドラム缶の内部にあった少量のアルコールに引火して爆発した可能性もあるとみて、当時の状況や原因を詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20241018/6000029125.html
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。