30日午前9時ごろ、八千代市勝田台北の解体中の鉄筋2階建てのアパートで建物の外側に取り付けられている2階の廊下が突然崩れ落ち、真下で作業をしていた60歳くらいの男性が崩れ落ちてきたコンクリートや鉄板の下敷きになった。
男性は病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。
警察によると、解体作業はほぼ最終段階で、2階部分は鉄骨がむき出しの状態だったという。
30日は男性ら約5人で午前8時すぎから作業しており、男性がショベルカーの近くから解体中のアパートの近くに移動し、がれきの仕分け作業を行っていたところ、事故が起きたという。
警察は亡くなった男性の身元の確認を進めるとともに、ショベルカーがアパートの一部を壊す最中に2階部分が崩れており、振動が影響した可能性があるとみて安全管理上の問題がなかったかどうか、当時の状況を捜査している。
出典URL
26日午前10時50分ごろ、鳥取市河原町佐貫の山にある中国電力の鉄塔に上って作業をしていた建設作業員の男性(40)が、24m下の地面に転落した。
男性は鳥取市内の病院に運ばれたが全身を強く打ち、意識不明の重体となっている。
警察などによると、事故当時、男性は中国電力の委託であわせて12人で鉄塔の解体作業をしていたという。
また、中国電力によると、男性は命綱を鉄塔につないで作業していたが、命綱を付けていた鉄塔の部品が外れたために転落したと見られるという。
警察で引き続き、事故の原因を調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/tottori/4044209601.html?t=1367010059904
(2013年11月9日 修正1 ;追記)
2013年11月8日12時28分にNHK鳥取から、作業主任者を選任していなかったとして社長などが書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
鳥取労基署は、男性が勤める会社が安全管理などの責任者を選任していなかったとして8日、会社と46歳の社長を労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、岡山県津山市にある送電線の工事業者、株式会社Sと46歳の社長。
同署によると、現場には、転落した男性を含め7人の作業員がいたが、法律に反して作業の指揮や安全管理などを行う「作業主任者」を選任していなかったという。
同署では、このことが事故につながったとして8日、男性が勤める会社と社長を労安法違反の疑いで書類送検した。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/tottori/4045897941.html?t=1383945326973
25日午前11時5分ごろ、藤沢市天神町2丁目の旧県立藤沢北高校の解体工事現場で、鉄筋コンクリート製の杭が、大型クレーン車を運転していた会社員の男性(41)側に倒れ、男性は全身を強く打ち、間もなく死亡した。警察が事故原因などを調べている。
警察によると当時、地中に埋まっていた延長23mの杭をクレーン車で引き抜く作業中だったが、途中で折れ、長さ7.75m、直径45cmの円柱状の杭が運転席に倒れかかってきた。
クレーン車は50トンを吊り上げられる能力があるという。
同じ規模のクレーン車が計6台作業するなど約60人が働いていたという。
警察は、適切な作業が行われていたどうかなど詳しく調べている。
出典URL
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1303250008/
9日午前9時すぎ、高知市上町の工事現場でショベルカーが倒れ運転していた男性がショベルカーと鉄骨に挟まれているのが見つかった。
男性は消防によってまもなく救出されたが、その場で死亡が確認された。
警察によると、死亡したのは会社員の男性(56)で、男性は9日午前8時すぎからほかの作業員3人とともに、使われなくなった病棟の内装を解体する工事を行っていたという。
倒れたショベルカーは、男性が運転して階段を使って4階から3階に移動させていたところ、バランスを崩したという。
警察などは同僚から話を聞くなどして事故の状況を調べるとともに、安全対策に問題がなかったか詳しく調べることにしている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014675972.html
24日午後0時半ごろ、長崎市女の都3の民家で、建設作業員の男性(70)が、解体工事中に倒れかかったコンクリート製の塀(高さ約1m、幅約3m)の下敷きになった。
男性は搬送先の病院で、間もなく死亡が確認された。
塀は今月初旬、車が衝突して破損。世帯主の男性から修理の依頼を受け、新たに建て直す予定で、男性を含む作業員3人で撤去作業中だったという。
警察によると、道路側で塀の基礎部分を電動ハンマーで削る作業をしていたといい、ドリルのような道具で塀の根元に穴を開け、鉄筋を切断している時に、塀が倒れたとみられる。
他の2人はとっさによけて無事だった。
この民家の男性(79)は、「4人がかりで助け出そうとしたが動かず、声をかけても反応がなかった」と話した。
警察は、事故原因とともに安全管理体制に問題がなかったか、詳しく調べている。
出典URL
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20121025ddlk42040488000c.html
3日午前8時55分ごろ、川崎市多摩区の明治大学生田キャンパスで、第2校舎1号館の解体工事中に足場が崩れ、建設作業員の男性3人が約6m下の足場に落下。3人が重軽傷を負った。警察が原因を調べている。
警察によると、神奈川区の男性(58)がろっ骨と腰の骨、同区の男性(47)がろっ骨を折る重傷、川崎区の男性(22)は頭などに軽傷を負った。
校舎は4階建てで、3人は4階部分に組んでいた高さ約11.5mの足場で壁のコンクリートを壊す作業中に、2階部分の高さ約5.4mの足場に落下した。
足場は鉄パイプの上に幅4m、奥行き24cmの鉄製の板を7枚並べて設置。
この日は、解体現場からコンクリートくずの運び出し作業などをしており、警察は、足場にコンクリートを置いたため、重さに耐えられずに板が外れたとみている。
同大によると、同館は一昨年まで理工学部の校舎として使われていたという。
出典URL
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1210030024/
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121003/kng12100318050010-n1.htm
石綿が使われた建物の解体工事で、健康被害を防ぐための作業の監督役を置かなかったとして、浜松労基署は、浜松市の建設会社と、この会社の社長を労安法違反の疑いで書類送検した。
書類送検されたのは、浜松市の建設会社、K住工と、この会社の75歳の社長。
同署によると、K住工は、ことし3月、湖西市で、屋根に石綿が使われた工場の解体を行った際に、石綿による健康被害を防ぐために義務づけられている作業の監督役を置かなかった、労安法違反の疑いがもたれている。
同署によると、マスクをつけずに作業を行い、ほこりを防ぐために水をかける作業もしていなかったという。
この会社は、おととし5月にも同様の違反で労基署から指導を受けていて、社長は「健康を害したことはなかったので大丈夫だと思った」と話しているという。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034741941.html?t=1346717306328
(ブログ者コメント)
□この社長、「健康を害したことはなかったので・・・」と話しているらしいが、どこまで本気で言っているのだろう。
眠れる爆弾の石綿に関し、建物解体のプロとして本当にそう思っていたとしたら、大問題だ。
ただの言い訳だとすれば、それも問題だが・・・。
□どういった会社が解体工事を発注したのだろう?
解体作業に従事した人が後年、中皮腫などになった場合、いくら請負工事とはいえ、場合によっては発注者責任が問われる可能性も、今の時代、考えられる。
特に大企業の場合はそういった対象になりやすいので、しっかりした解体業者を選び、石綿に関する管理方法なども任せっ放しではなく、自社でも確認しておくにこしたことはない。
2012年8月31日付で朝日新聞遠州版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
30日午後3時50分ごろ、浜松市の浜松医科大学東棟の解体作業現場でコンクリートを切断する機械が壊れ、ちぎれたチェーンなどの部品が作業をしていたMカッター工業の従業員男性(39)の胸などに当たった。
警察によると、同僚らが同大学に運び込んだが、死亡が確認された。
(2013年9月24日 修正1 ;追記)
2013年9月19日付で朝日新聞遠州版(聞蔵)から、関係者が書類送検されたという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
浜松労基署は18日、建設会社「フジタ」と同社の現場責任者(62)、3次下請けのMカッター工業と同社社長(39)を、労安法違反の疑いで書類送検した。
同署によると、Mカッター工業と社長は、飛散防止用の囲いを設けず、男性従業員にコンクリートの柱を切断させた疑いがある。
切断中に工具の部品が破損し、男性の胸を直撃。男性は死亡した。
フジタと現場責任者は、労災防止のための協議組織を設置しなかった疑いがある。
博多署は24日、福岡市博多区の家屋解体現場で、作業中だった造園業の男性(53)の頭に、2階から落下したコンクリート片が直撃する事故があったと発表した。
男性は、通報から約1時間20分後、搬送先の病院で死亡した。
死因は脳挫傷という。
警察によると、解体していたのは鉄筋コンクリート2階建ての一般住宅。
重機で解体中に、2階から縦約1m、横約2m、厚さ約20cmのコンクリート片が落下し、1階で解体時に出るホコリをホースで流していた男性を直撃。男性はヘルメットをしていなかったという。
同署は、解体業者や現場責任者の業務上過失致死の疑いも視野に入れて、関係者から事情を聴いている。
(ブログ者コメント)
さまざまな産業現場の中でも、解体工事現場は、物品落下の危険性が格段に高い。
そのような現場で、なぜ、ヘルメット不着用が見逃されていたのだろう?
21日午前10時ごろ、港区赤坂3の解体工事中の7階建てビルで、解体作業員の男性(23)が屋上部分から1階に転落した。
男性は全身を強く打ち、病院に運ばれたが死亡が確認された。
警察は、現場の安全状況などを確認している。
警察によると、屋上では5人が解体作業をしていた。
男性はビルのエレベーターがあった空洞部分を背にして、ガスバーナーで鉄骨を焼き切る作業をしていたという。
作業中に誤って転落したとみられる。
出典URL
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20120822ddlk13040263000c.html
一方、8月22日付の朝日新聞東京東部版(聞蔵)からは、違う作業をしていたという記事が下記趣旨でネット配信されていた。
警察によると、男性はビルの屋上で、他の作業員と一緒に解体工事で出たがれきを下へ運ぶ作業をしていたが、足を滑らせてエレベーター部分の縦穴に転落したという。
6日午前11時前、松山市二番町の旅館(コンクリート造り2階建て)の解体工事の現場で、「人が崩れた建物に挟まれた」と消防に通報があった。
消防や警察がかけつけたところ、現場では解体中の建物の2階天井部分が崩れ、作業をしていた男性(62)が、コンクリートのがれきに両足などを挟まれた状態で見つかった。
男性は、約1時間45分後、消防に救出されたが、両足を骨折するなどの大けがで、松山市内の病院で治療を受けている。
また、近くで作業をしていた41歳の男性も、崩れた天井部分の破片を頭や胸に受け、ろっ骨骨折の重傷を負った。
消防によると、現場では、午前8時半ごろから作業を開始。
当時は4人で解体作業を行っていて、両足などを挟まれた男性は2階東側で木くずなどのごみを集め、もう一人の男性は建物の外から放水作業をしていたといい、他の2人は重機を操作して建物西側部分を外側から解体していたという。
警察では、関係者から話を聞くなどして、建物が崩れた原因を調べている。
出典URL
http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004101171.html
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20120807ddlk38040600000c.html
16日午前10時35分頃、愛知県西尾市吉良町の国道247号沿いの解体工事現場で、建物のコンクリート製の壁(高さ約5m、幅約20m)と鉄製の足場が崩れ、現場を覆う幕を押し出すように歩道にはみ出して、建物脇を歩いていた小1女児(6)に破片が当たった。
女児は転倒し、頭や右足を打ち、軽いけがをした。
警察によると、国道に面した壁を敷地の内側に倒すため、午前8時頃から重機などを使って作業を開始。
壁1枚が残った状態だった時に、下部から突然崩れたらしい。
道路側では歩道を規制し、警備員が通行路を設けた車道を歩くように誘導していたという。
女児は弟(5)と近くの公園へ行く途中で、弟にけがはなかった。
警察は、工事の安全管理に問題がなかったか、工事関係者から事情を聞いている。
出典URL
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/120717_1.htm
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagoya/3003619461.html
2012年6月27日0時20分にNHK徳島から、また6月27日付で朝日新聞徳島全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
26日午後4時半頃、美馬市脇町で、解体作業中の木造2階建て推定築100年の酒蔵が突然、崩れた。
この事故で、近くにいた作業員の男性(67)と別の作業員(64)の2人が、がれきの下敷きになった。
2人は、駆けつけた消防などによって救出され病院に運ばれたが、男性は胸などを強く打っていて、約30分後に死亡した。
もう一人の作業員(64)は、胸の骨を折っているおそれがあるものの、命に別状はないという。
警察によると、現場では朝から6人の作業員が、パワーショベルを使って幅約9m、奥行き約5m、高さ約7mの木造の酒蔵を解体していたが、外壁に触りながら作業をしていた2人に突然、外壁が倒れかかり、下敷きになったとみられる。
警察では、建物が崩れた原因や安全対策に問題がなかったなどについて詳しく調べることにしている。
現場は美馬市脇町の中心部で、住宅や商店が建ち並ぶ地区の一角。
工事は約1週間前から始め、8月ごろに終わる予定だったという。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023124031.html
(2012年9月23日 修正1 ;追記)
2012年9月21日付で毎日新聞徳島版から、関係者が書類送検されたという下記趣旨の記事がネット配信されていた。
美馬署などは20日、安全確保への注意を怠ったなどとして、同市の解体業の男(75)と現場で重機を運転していた作業員の男(68)を業務上過失致死傷容疑で書類送検した。
送検容疑は、2人は6月26日、倉庫(木造平屋建て)の解体作業で過失から壁を倒壊させ、その下敷きになった当時67歳の男性作業員を死亡させ、別の男性作業員(64)に大けがを負わせたとしている。
同署によると、解体業の男は事故当時、現場で指揮監督をしなければならないのに不在だったという。
また、重機を運転していた男は壁を壊す際、男性らの位置の確認を怠ったという。
出典URL
http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20120921ddlk36040485000c.html
また、朝日新聞徳島全県版(聞蔵)からは、若干ニュアンスの違った下記趣旨の記事がネット配信されていた。
工事の指揮監督の立場にあった解体業の男は、当時現場にいなかったが、現場の重機と作業員の位置関係などに配慮する必要があった。
21日午前9時40分ごろ、長浜市の同市新庁舎建設工事現場で、高さ約9mのシート付き足場が突然倒れ、北側に駐車中の車3台を直撃した。
当時、車周辺に人はおらず、けが人はなかった。
工事施工の「フジタ・材光特定建設工事共同企業体」によると、この日朝から、作業員4人がクレーン車で旧市保健センター(3階建て)の2階部分の解体作業をしていたところ、2階の壁(幅約8m×高さ約5m)が建物外側に崩れ、その勢いで鋼製枠組み足場(幅約9m×高さ約9m、シート付き)が北側の仮囲い(高さ約3m)を越え、駐車場内に倒れ落ちた。
この事故で、駐車場の車3台の上に足場がかぶさり、車体の一部を損傷。衝撃で折れた街灯1基のガラス片で、離れていた一台も一部傷付いた。
クレーン車のアームが壁の柱を解体した際、壁のはり出し部分が折れて崩れたとみて、詳しい原因を調べているという。
出典URL
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20120622ddlk25040437000c.html
17日午後2時45分ごろ、豊岡市の豊岡市役所で、改修工事中の本庁舎3階の壁が一部内側に崩れ、散水作業をしていた60代の男性作業員が頭を打ち、頭がい骨骨折などの重傷を負った。
警察などによると、作業員3人が、縦約4.5m、幅約8mの壁を解体していたところ、予定より早く内側に倒れた。
別の作業員が倒れている男性を見つけ、119番。本庁舎は工事中のため、職員や市民はいなかった。
警察は、作業手順に問題がなかったか、ほかの作業員から事情を聴いている。
現庁舎の3階はいったん解体し、その後に復元する計画。
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120518/waf12051800190003-n1.htm
21日午前11時ごろ、茨城町上石崎で古くなった木造2階建ての住宅の解体作業を行っていたパワーショベルの上に家屋の2階部分が崩れ落ち、パワーショベルが下敷きとなった。
この事故で、パワーショベルで作業をしていた工務店経営の男性(65)が頭などを強く打ち、病院で死亡が確認された。
警察によると当時現場では、従業員3人と一緒に4人で解体作業を行っていて、男性は小型のパワーショベルで住宅の1階部分に入って作業をしていたところ、2階部分が突然崩れ落ちたという。
警察は、ほかの作業員から話を聞くなどして、作業の手順に問題がなかったかなどを詳しく調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/mito/1074619011.html?t=1335052354754
27日午後1時ごろ、別府市山の手町の家の解体作業現場で、高さがおよそ2m60cm、幅がおよそ6mのブロック塀を取り壊していたところ、塀の上の部分が突然倒れた。
この事故で、土木作業員の男性(63)が倒れてきたブロック塀で背中と頭を強く打って死亡した。
警察によると、現場では27日の昼までにブロック塀全体を高さおよそ1m40cmのところで横に切断していて、当時は男性が1人で電動の工具を使い、塀の中にある鉄筋を切る作業をしていたという。
警察は、ほかの作業員から話を聞くなどして、事故の詳しい原因を調べている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/oita/5074000681.html
25日午後1時すぎ、大津市唐崎4丁目で、アパートの解体作業をしていた重機がバランスを崩し、防音のために張られたシートごと敷地の外に倒れ込んだ。
倒れ込んだ先には道路を挟んで住宅があり、長さ12mあまりある重機のアームの先端が塀の一部を壊したが、住民や作業員にけがはなかった。
工事関係者によると、現場では今月中旬からアパートの解体作業を行っていて、25日も午前9時から4人の作業員が重機を使ってコンクリートを細かく砕く作業などをしていたという。
当時、重機の近くで作業をしていた50代の男性は「倒れてきた時には頭が真っ白になり、もうダメかと思った」と話していた。
重機を操縦していた男性から警察が事情を聞いたところ、「建物の上の方を壊そうとしてアームをのばしたらバランスを崩した。操縦ミスをした」と話しているということで、警察は事故の原因を詳しく調べることにしている。
出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/2063282611.html
(ブログ者コメント)
25日(土)に起きた3件目の重機事故。
起きる時には続けて同じような事故が起きる。
不思議なものだ。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。