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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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20207171524分にNHK香川から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

17日午前8時40分ごろ、丸亀市中府町にある民間の病院の解体工事現場で解体作業員が転落したと消防に通報がありました。

救急隊員が駆けつけたところ、男性1人が意識がない状態で地面に倒れていたということで、男性は丸亀市内の病院に運ばれて、手当てを受けていましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。

警察によりますと、死亡したのは善通寺市生野町の解体作業員、大西さん(男性、23歳)で、同じ会社の同僚2人と足場の撤去作業中に、高さおよそ12メートルの足場から地面へ転落したということです。

大西さんは、落下を防ぐためのハーネスやヘルメットを着けていたということで、警察は作業の方法に問題がなかったかについても調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20200717/8030007407.html

 

 

 

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以下は、映像の1コマ。

 

 

 

 

 

 

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20205676分にNHK岡山から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

5日午後1時半ごろ、岡山県新見市神郷油野の会社員、油田さん(女性、70歳)の住宅の敷地で、倉庫の解体作業中に、「人が倉庫の下敷きになっている」と消防に通報がありました。


警察によりますと、油田さんが倒壊した倉庫の下敷きになっていて、市内の病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。


警察によりますと、油田さんの知り合いの56歳の会社役員の男性が、5日午後1時ごろから重機を操作して倉庫を解体していて、近くにいた油田さんが倒壊に巻き込まれたということです。


警察は、周囲の安全確認や重機の操作方法などに問題がなかったかどうか、男性から話を聞くなどして、当時の状況を詳しく調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20200506/4020005412.html

 

 

 

 

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20203311213分にライブドアニュース(日テレNEWS24)から、下記趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

 

31日午前、神奈川県横浜市の解体工事現場で、囲いなどが崩れる事故がありました。


警察によりますと、31日午前9時前、横浜市西区南幸で、通行人から「音がして、見たら解体現場の壁が崩れた」と110番通報がありました。

 

現場はホテルの解体工事中で、囲いのパネル約80枚と足場の一部が道路を覆うように崩れたということです。

 

これまでにケガ人はいないということですが、現在、周辺の道路の通行が規制されています。


解体を行っていた業者は「中で解体のために使っていたクレーンがパネルを支えるワイヤに引っかかった」という趣旨の話をしていて、警察は事故の原因を調べています。


https://news.livedoor.com/article/detail/18048228/

 

 

 

 

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2020128日付で秋田朝日放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

秋田市の解体作業の現場で重機が転倒する事故があり、重機を運転していた67歳の男性が下敷きになり、まもなく死亡しました。

 

警察によりますと午後4時前、秋田市中通の住宅の解体作業現場で掘削を行う重機がバランスを崩し、転倒しました。

 

この事故で、重機に乗っていた秋田市楢山の会社役員・武石さん(男性、67歳)が重機の下敷きになり、病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡しました。

 

事故当時、重機は現場の1階にある廃材の上に乗った状態で2階部分の解体作業をしていたということです。

 

警察は、武石さんの死因や事故の原因などを詳しく調べています。

 

https://www.aab-tv.co.jp/news/index.php

 

 

1281850分にNHK秋田からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

28日午後4時前、秋田市中通三丁目の住宅の解体現場で、建設用の機械1台が倒れました。


この事故で、建設用の機械に乗って作業していた秋田市の会社役員、武石さん(67)がアーム部分と運転席の枠の間に挟まれ、市内の病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。


警察によりますと、当時、武石さんが乗った建設用の機械は、解体したがれきの上で作業していたということです。


警察は、何らかの原因で建設用の機械がバランスを崩して倒れたものと見て、事故の原因を調べています。


現場は、JR秋田駅から西に800メートルほど離れた秋田市中心部の住宅地の一角にあります。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20200128/6010005951.html

 

 

 

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以下は、NHK映像の2コマ。

 

 


  

 

 

 

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201911111840分にNHK青森から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

11日午前10時すぎ、鰺ヶ沢町一ツ森町にある「大然橋」で、解体作業のため、橋を重機で持ち上げようとしたところ、一部が5メートル下の川に落下し、橋の上にいた作業員7人が転落しました。


警察によりますと、7人のうち50代から70代の男性4人が腰の骨を折った疑いがあるなどとして病院に搬送されましたが、いずれも命に別状はなく、ほかの作業員3人には目立ったけがはなかったということです。


解体工事を発注した県によりますと、「大然橋」は橋桁が鉄製で全長はおよそ40メートル、幅は3メートルほどで、老朽化していたことから、ことし8月、すぐそばに新しい橋が開通し、9月から解体が進められていたということです。


11日は、午前8時ごろから作業員10人が、橋桁の上にあるコンクリート部分の撤去作業を行っていたということで、警察や労働基準監督署は、崩落した原因や当時の状況を詳しく調べています。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20191111/6080006616.html

 

 

1111日付で東奥日報からは、より詳しい下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

11日午前105分ごろ、青森県鯵ケ沢町一ツ森町で、赤石川に架かる「大然(おおじかり)橋」の解体作業をしていた作業員から「橋ごと落ちた」と119番通報があった。

 

鯵ケ沢署や県によると、作業員7人が橋桁ごと約4メートル下の川に落下。

5070代の男性作業員4人が打撲傷を負い、同町と弘前市の病院に搬送された。

いずれも命に別条はない。

 

事故があった橋は、長さ約40メートル、幅3.25メートルで、中央部から約半分が川に崩落した。

 

町道赤石渓流線の道路改良工事の一環として、県による代執行事業で近くに「新大然橋」が架け替えられ使われなくなったことから、県の事業で9月から解体工事が行われており、来年3月までに撤去される予定だった。

 

工事関係者らによると、橋桁部分の解体作業は同日から来週末までの予定で、町内の請負業者などの作業員計10人が午前8時ごろに作業を開始。

 

コンクリート製の床板や鉄骨を切り離し、橋桁を数ブロックに分け、クレーンでつり上げて順次撤去する手順だったという。

 

最初の1ブロックをつり上げようとした際、うまく持ち上がらなかったため、作業員が橋の上で調整し直し、再度クレーンでつり上げようとしたところ、鉄骨部分が荷重で下方に折れ曲がり、橋桁が橋脚からはずれて落ちたという。

 

同署や労働基準監督署が工事関係者から事情を聴き、作業に問題がなかったか調べている。

 

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/274647

 

 

11112251分にデーリー東北からも、同趣旨の記事が写真付きでネット配信されていた。

 

数区画に切り分け、川岸からクレーン車で順次つり上げようとしたが、作業員が乗っていた区画を巻き込んで崩落した。

 

橋は同町が管理しており、建設年は不明。

 

県鯵ケ沢道路河川事業所によると、橋の撤去工事は県が代行し、赤石渓流線道路改良事業(201619年度)として約5億円を投じている。

 

年度内に工事を終える予定だったが、今回の事故で工期は未定となった。

 

同事業所の今井総括主幹は取材に「原因はまだ分からない。何らかの力が働いて橋のけたが外れ、落下したのだろう」と話した。

 

https://www.daily-tohoku.news/archives/26319

 

 

 

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以下は、NHK映像の3コマ。

 





 

 

 

 

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2019228100分に伊勢新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

27日午後1時55分ごろ、三重県尾鷲市国市松泉町の中部電力尾鷲三田火力発電所のタービン建屋2号機の西側に隣接する変圧器から出火。

約100m2を焼き、約6時間半後に鎮火した。

けが人はなかった。

 

中電と警察などによると、同日午前9時ごろから、市外の委託業者の作業員7人が、高さ約3m、幅約3m、奥行き約6mの変圧器を油圧カッターで切り取る解体作業をしていた。

 

解体作業中に出火し、作業員が119番した。

出火当時、発電所構内には関連会社の従業員を含む116人がいた。

 

尾鷲火力は昭和39年に1、2号機、62年に3号機が運転を開始。

新鋭火力の登場や老朽化などから、2号機は平成16年に、1、3号機は昨年12月に廃止している。

 

中電によると、昨年12月までに構内のタンクから重油と原油をすべて抜き取っており、爆発する恐れはない。

 

出典

尾鷲三田火力で火災 変圧器の解体作業中 三重

https://this.kiji.is/473656478176642145?c=39546741839462401 

 

 

2281928分にNHK三重からは、カッター刃の温度が上がり残留油に着火したという、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察と消防は28日朝から現場検証を行い、火事の原因を調べていたが、解体作業の最中に変圧器の中に残っていた絶縁用の油に火がつき燃え広がっていたことが、警察と消防への取材でわかった。


作業は、建設用機械に金属部品を切断できるはさみのような装置を付けて行われていたが、変圧器の解体が進むうちに刃の部分などの温度が上がり、油に火がついたとみられるという。


警察は作業関係者から話を聞き、防火対策が十分だったかどうかも調べることにしている。

 

発電所では3つの発電機すべてが去年12月までに廃止され、当時は変圧器の解体作業が行われていたという。

 

出典

変圧器内の絶縁油が燃え火災に

https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20190228/3070001115.html

 

 

 

 

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20191272115分にNHK岩手から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

26日午後3時半すぎ、一関市東山町の産業廃棄物収集会社で作業をしていた千葉さん(男性、70歳)が倒れているのを同僚の男性が見つけ、消防に通報した。


千葉さんは病院に運ばれ手当てを受けたが、およそ12時間後に死亡した。


警察の調べによると、千葉さんは当時、同僚と一緒に水槽タンクの解体作業をしていたという。


千葉さんの近くにはタンクについていた鉄パイプが落ちていたということで、警察は、同僚の男性が油圧ショベルを操作して解体していたところ、何らかの原因で鉄パイプが飛んで千葉さんに当たったとみて、事故の状況を詳しく調べている。

 

出典

鉄パイプ当たる 作業員死亡

https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20190127/6040003252.html 

 

 

 

 

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201919176分にNHK高知から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

9日午前10時半頃、高知市本町にある立体駐車場のビルの解体工事現場で3階部分のコンクリートの床が崩れ落ちた。

解体工事を行っていた業者によると、コンクリート片などは2階の空洞部分をぬけて1階まで落下し、とまっていたトラックの荷台が押し潰された。

現場ではおよそ10人が作業をしていたが、けが人はいなかった。

当時、崩れ落ちた床の上には、解体工事で出たコンクリートのがれきが積み上げられ、それを重機で移動させていたという。

現場の隣にあるNHK高知放送局では、ゴーッという大きな音とともに数秒間揺れを感じ、設置されたNHKの震度計も揺れを感知した。

現場近くの飲食店で働く女性は、「音がすごくて何があったのかと思いました。揺れたので地震だと思い、怖かったです」と話していた。

現場は高知市の中心部のマンションや商店が立ち並ぶ場所で、周囲には日銀高知支店や民放のテレビ局などもある。

この建物を所有する地元の金融機関によると、建物は昭和46年に建設されたが、数年前からは使われておらず、老朽化のため去年6月から来月末までの予定で解体が行われていた。

 

出典

解体ビルでコンクリート床が崩落

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190109/8010004150.html 

 

 

 

 

 

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2018822512分にNHK大分から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

21日午後3時ごろ、竹田市久住町に住む女性から、「解体中の家屋が倒れ、人が挟まれた」という通報が消防に入った。


消防が駆けつけたところ、木造2階建ての空き家の2階部分が崩れ落ち、男性が小型のパワーショベルの操縦席に乗ったまま下敷きになっていた。


警察によると、男性は近所に住む農家のTさん(84)で、病院に運ばれたものの、まもなく死亡が確認された。


Tさんは、空き家の所有者から解体を頼まれ、1人で重機を使って作業をしていたということで、警察が当時の状況を調べている。


解体業者でつくる県建造物解体工事業協同組合によると、事業として解体工事を行う場合は国の許可が必要だが、個人で住宅を解体する場合は必要ない。


ただ、安全に解体するには、技術や経験とともに綿密に計画を立てることが必要だという。

組合の大山理事長は、「経験のない人がむやみに解体すると、思わぬところから柱や壁が倒れたりして大変危険なので、専門業者に依頼してほしい」と話している。

 

出典

空き家解体中に下敷き 男性死亡

https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20180822/5070001672.html 

 

 

 

 

 

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2018216185分にNHK関西から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

16日午後2時すぎ、大阪・城東区森之宮の大阪市が管理する閉鎖中のゴミ焼却場から黒い煙が出ていると、消防に通報があった。


現場は大阪市中心部の大阪城公園の東側で、消防車など28台とヘリコプター、それに消防艇が出て消火にあたったが、一時、炎や黒い煙を噴き出して激しく燃えたことから、多くの人が集まって騒然とした。

火はおよそ2時間後にほぼ消し止められ、ガスを排出するためのダクト2本と集じん機が焼けたという。
けが人はいなかった。


大阪市によると、この焼却場は5年前から使われておらず、16日から解体工事が始まっていて、火が出た際にはダクトの切断作業を行っていたという。

警察によると、作業員が「解体工事中に火花が出て燃え移った」などと話しているということで、消防とともに詳しい原因を調べることにしている。

 

出典

解体中のゴミ焼却場で火事

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180216/5316192.html 

 

 

2161951分に産経新聞westからは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

16日午後2時ごろ、大阪市城東区森之宮のごみ焼却施設「森之宮工場」(閉鎖)から出火。

市消防局によると、約2時間後にほぼ消し止められたが、集塵機などを焼いた。

 

大阪市施設管理課によると、施設は解体作業中で、直径約3mの鉄製ダクトをガスバーナーで切断していたところ、火花が出て集塵機に燃え移ったとみられる。

作業員らにけがはなかった。

 

出典

『解体作業中に出火 大阪市のごみ焼却工場跡地 けが人なし』

http://www.sankei.com/west/news/180216/wst1802160098-n1.html 

 

 

 

 

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20181162052分にniftyニュース(時事通信)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

16日午後1時半ごろ、福岡市博多区竹下のアサヒビール博多工場でビールタンクの解体作業中、「男性が15mくらい上から落ちた」と119番があった。

男性は市内の病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。失血死だった。


男性は、同社から委託を受けた工事会社の作業員Mさん(男性、42)=兵庫県尼崎市大島=で、警察が詳しい事故原因を調べている。


警察によると、タンクは高さ約30m、直径約6.5m。

タンクの金属製の壁を切り分ける作業中、何らかの原因で壁が内側に折れた。

 

Mさんは外側の足場にいたが、安全ベルトを壁に取り付けていたため、タンク内側に引きずり込まれ転落したという。

 

出典

アサヒ工場で作業員転落死=ビールタンク解体中-福岡

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12145-2018011600944/

 

 

 

 

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201711221823分にNHK奈良から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

22日正午ごろ、奈良市中筋町(なかすじちょう)の建物の解体現場で、「作業員たちが下敷きになった」と別の作業員から消防に通報があった。


消防が駆けつけ、がれきの中から作業員など3人を救助したが、このうち69歳の作業員の男性が胸の骨を折る大けがをしたほか、74歳の解体業の男性と59歳の作業員の男性も肩や足を強く打つけがをして病院で手当を受けた。


警察の調べによると、3人は鉄筋コンクリート造り2階建ての建物の天井の上に立って解体作業を行っていたが、天井が突然崩れて2階の床に転落し、さらに崩れてきたがれきの下敷きになったという。


警察は、天井が崩れた原因や現場で安全対策が十分に取られていたかを調べるとともに、3人の回復を待って事故が起きた時の詳しい状況を聞くことにしている。

 

出典

解体現場で天井崩落 3人重軽傷

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2055944421.html 

 

 

11221856分にYAHOOニュース(奈良テレビ)からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

1123日付で朝日新聞奈良版(聞蔵)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

奈良市内できょう正午すぎ、解体していた建物が倒れて作業員3人が下敷きになる事故があった。
事故があったのは、奈良市中筋町の宗教法人施設の解体工事現場。

 

警察によると、きょう正午過ぎ、男性作業員3人が建物2階の天井部分に乗って、ハンマーや削岩機を使って梁(長さ約4m)を叩いて解体する作業をしていたところ、突然梁が抜けて建物が崩れ、3人は2階部分に落下。

崩れてきた天井や壁などに巻き込まれ下敷きになったという。

3人は肋骨の骨折や肩の打撲などけがをしたが、いずれも命に別条はないという。

 

警察は、当時の状況や事故の原因を詳しく調べている。

 

出典

建物が倒れ…作業員3人下敷きに/奈良

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00010002-tvnv-l29 

 

 

 

(2017年12月31日 修正1 ;追記)

 

20171123日付の奈良新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。

 

3人が2階の天井部分に乗って鉄骨の梁(約4m)をハンマーでたたいていた時、梁の片側が抜け、事故になったらしい。

 

 

 

 

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201711222222分にNHK北海道から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

22日午前11時すぎ、登別市鷲別町6丁目の住宅の解体工事現場で、建設会社のアルバイト作業員で室蘭市柏木町のAさん(男性、67歳)が住宅の地下部分にいたところ、崩れてきたコンクリート製の階段の下敷きになった。
Aさんは室蘭市の病院に運ばれたが、体を強く打っていて、まもなく死亡が確認された。


警察によると、事故が起きたのは斜面に沿って建っていた住宅を解体する工事現場で、すでに建物自体の解体は終わり、Aさんは22日、同僚3人と鉄筋コンクリート製の基礎部分を壊す工事をしていたという。


Aさんは、地下から地上に続くコンクリート製の階段部分の下にいたときに階段が突然崩れたということで、警察は関係者から話を聞くなどして事故の原因を調べている。

 

出典

住宅の解体工事現場で死亡事故

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20171122/5947671.html 

 

 

 

(2017年12月31日 修正1 ;追記)

 

20171123日付の北海道新聞紙面に、下記趣旨の補足的記事が掲載されていた。

 

男性が作業を中断して建物が残っていた地下1階に入ったところ、突然、階段が途中から折れたという。

崩壊部分は長さ311cm、幅128cm、厚さ27cmだった。

 

 

 

 

 

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20179132216分に産経新聞westから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

13日午後3時45分ごろ、熊本県上天草市大矢野町の金属解体業「S商事」で、解体中のドラム缶が爆発した。

男性作業員(69)が頭部を負傷し病院に搬送されたが、意識はあるという。

 

警察によると、ドラム缶は高さ90cm、直径60cmで、中は空だったとみられる。

男性がふたをガス溶接機で開けようとしていたところ、突然爆発した。

 

警察が原因を調べている。

 

出典

『ドラム缶爆発で作業員負傷、熊本・上天草』

http://www.sankei.com/west/news/170913/wst1709130084-n1.html 

 

 

 

(2017年9月27日 修正1 ;追記)

 

2017915日付で朝日新聞熊本全県版(聞蔵)から、下記趣旨のやや詳しい記事がネット配信されていた。

 

男性は、2年ほど前に持ち込まれた古いドラム缶の解体作業中で、ドラム缶が錆びていたため蓋が開かず、溶接機で底に穴を開けようとしたところ、爆発したという。

 

ドラム缶内にたまっていたガスに溶接機の火が引火したとみて、原因を調べている。

 

 

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20179101750分に琉球放送から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

10日午前8時半ごろ、宜野湾市の民家で解体工事を行っていたブロック塀が隣の家の敷地に崩れ落ち、その家に住む女性の下半身に覆いかぶさった。

 

この事故で、宜野湾市の無職、84歳女性が骨盤を骨折し、病院に運ばれたが、およそ2時間後に死亡が確認された。

近所の人によると、女性は毎日、庭で草むしりをしていたという。

 

ブロック塀は2m以上の高さで、当時、3人の作業員が解体作業を行っていたが、なぜブロック塀が崩れたのかなど、原因はわかっておらず、警察が当時の状況や事故原因などを調べている

 

出典

『宜野湾市で解体中のブロック塀くずれ84歳女性死亡』

https://www.rbc.co.jp/news_rbc/%E5%AE%9C%E9%87%8E%E6%B9%BE%E5%B8%82%E3%81%A7%E8%A7%A3%E4%BD%93%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A1%80%E3%81%8F%E3%81%9A%E3%82%8C%EF%BC%98%EF%BC%94%E6%AD%B3%E5%A5%B3%E6%80%A7/ 

 

 

9101741分にテレビ朝日からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

10日午前8時半ごろ、宜野湾市で、パワーショベルを使って解体していたブロック塀が隣の住宅の敷地内へ倒れ込んだ。

 

この事故で、隣の家に住むMさん(女性、84歳)が倒れてきたブロック塀の下敷きになり、病院に運ばれたが、約2時間後に死亡した。

 

当時、作業員3人が解体作業にあたっていて、警察は、作業の進め方や安全管理に問題がなかったかなど、業務上過失致死の疑いも視野に調べている。

 

出典

『解体中のブロック塀の下敷きで隣家の高齢女性死亡』

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000109714.html

 

 

 

(ブログ者コメント)

 

テレビ朝日の映像を見た限り、塀は倒れたというよりは、崩れ落ちたという表現のほうが合っている感じがした。

また、鉄筋は数本しか見えなかった。撮影した角度にもよるのだろうが・・・・。

 

 

 

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20177242235分に京都新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午後4時半ごろ、滋賀県近江八幡市鷹飼町の平和堂近江八幡店の解体工事現場で、クレーンでつり上げていた長さ24mの鋼管(直径70cm、重さ5トン)が落下、付近の電線に引っ掛かり電柱も倒れた。

負傷者はいなかったが、一帯の13軒が停電し、飲食店などが臨時休業した。

 

警察によると、建物を支えるケーシングと呼ばれる鋼管を地中から引き抜く作業中にクレーンのアームが折れ、倒れた鋼管が市道をふさいだという。

 

現場はJR近江八幡駅の北西約100m。

近くの整骨院勤務の大林さん(女性、29歳)は、「ドーンという雷のような音がして屋内の電気が消えた。びっくりして外に出ると、長い管が倒れていて驚いた」と話していた。

 

出典

24mの鋼管落下、一帯停電 滋賀、平和堂解体現場

http://kyoto-np.co.jp/politics/article/20170724000158

 

 

7242038分にNHK滋賀からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午後4時半ごろ、近江八幡市鷹飼町のJR近江八幡駅近くのスーパーの解体工事現場で、クレーンでつり上げられていた長さおよそ24m、重さ5トンあまりの鋼鉄製のくいが落下した。

 

鋼鉄製のくいは、周辺の電線を巻き込みながら市道に横倒しになり、はずみで近くの電柱も倒れたという。


警察によると、当時は、市道を通行していた人はおらず、けがをした人はいなかったが、24日午後8時現在も道路が通行できなくなっている。

また、関西電力によると、この影響で駅周辺の飲食店など、およそ10世帯が停電しているという。

 

当時、現場では鋼鉄製のくいを地中から抜きとる作業が行われていたということで、警察は、作業員から話を聞くなどして、詳しい状況を調べている。

 

出典

解体作業中に鋼鉄製の杭倒れる

http://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/2065444061.html 

 

 

 

 

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2017724213分にNHK福岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

24日午後3時前、春日市下白水にある解体中のごみの焼却施設跡『旧・福岡市南部工場』で、「断熱材が燃えている」と従業員から消防に通報があった。


火はおよそ2時間後にほぼ消し止められ、けが人はいなかったが、一時、警察と消防が火災による有害物質が発生するおそれがあるとして、周辺の住民に対し、外出を控えるよう呼びかけた。
消防によると、現在は鎮火し、有害物質が発生するおそれはなくなったという。


福岡市によると、この施設は、2年前まで福岡市のごみを焼却する施設で、ことしから解体作業を始めていたという。


警察によると、解体作業中の作業員が、施設の4階でガスバーナーを使って鉄筋を切断する作業をしていたことろ、2階にあった化学薬品に引火したということで、警察が詳しい状況を調べている。

 

出典

解体中のごみ焼却施設で火事

http://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20170724/5439631.html 

 

 

 

 

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201776545分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

熊本地震で損壊した住宅の公費による解体で、熊本市は5日、誤って隣の建物を壊したと発表した。

壊された建物は地震の影響はなく、解体予定もなかった。

 

市によると、5月上旬に同市中央区の半壊した鉄筋コンクリート造り2階建ての住宅を解体するはずだったが、解体工事業者が建物を取り違えて、西隣の木造2階建ての店舗兼住宅の屋根瓦や2階部分の天井などを壊した。

 

3日目に業者が気づいた。

建物を所有するT不動産(熊本市)が連絡を受け、市に通報した。

建物は空き店舗で人は住んでおらず、T不動産によると、飲食店の開業に向けて準備していたという。

 

熊本市は、申請を受けた約1万件の公費による解体工事を、すべて熊本県解体工事業協会に委託。

協会や1次下請けの業者、申請者らが事前に現地の立ち会いをし、下請け業者に工事をさせる。

 

今回、解体に着手したのは3次下請けの業者。

協会によると、1次下請けから住所を伝えられ、物件の写真を受け取った2次下請けが住所しか3次下請けに伝えず、この業者は、手元に物件の写真もないまま工事を始めたという。

 

市は、「業者のミスが原因。市の手続きに問題はなく、協会に厳重注意をして詳細な調査を求めている。同様のことがなかったか点検したい」としている。

 

今後、1次下請け業者とT不動産が対応を協議する。

T不動産の堤社長(70)は、「連絡を受け、びっくりした。できる限り元に戻してほしい」と話している。

 

出典

『被災していない隣の建物を壊す 熊本地震の公費解体』

http://www.asahi.com/articles/ASK755GFRK75TLVB00N.html

 

 

751931分に熊本放送からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

熊本市から熊本地震で被害を受けた建物の解体を受注した業者が、誤ってとなりの建物を一部、解体していたことがわかった。


熊本市によると、この解体業者は、解体を予定していた建物と隣の建物を取り違えて解体に着手。

業者は工事3日目にミスに気付いたたが、熊本市などに報告しないまま、本来対象だった建物の解体にとりかかった。

 

誤って解体された建物を所有する不動産業者が気付き、熊本市に通報したことで、今回の取り違いがわかった。

 

熊本市は、この建物の解体を県解体工事業協会に発注していたが、協会と下請け業者との間で引継ぎミスがあったと見ている。

 

他にも同じようなミスが起きていないかどうか、熊本市では、公費解体の対象物件である5286件全てを総点検するとしている。

 

出典

『公費解体で誤って隣の建物を解体』

http://rkk.jp/news/index.php?id=NS003201707051931520111 

 

 

752015分に毎日新聞からは、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

熊本市は5日、熊本地震の被災家屋の公費解体で、解体業者が隣接する空き店舗の屋根や壁の一部を解体していたと発表した。

工事を担当した下請け業者に解体物件の写真や図面などが行き渡らず、口頭で伝えていたことが原因という。

 

市によると、解体業者が5月8~10日、同市中央区城東町の鉄筋コンクリート造り2階建て店舗兼住宅を解体する予定だったが、隣接する木造2階建ての空き店舗の一部を解体した。

 

本来解体予定だった店舗の所有者が同10日に指摘して発覚したが、被害を受けた物件の所有者が同16日に市に通報するまで、元請け業者などから市に報告はなかった。

被害を受けた物件の所有者と元請け業者の補償交渉は難航している。

 

同市内では5286件(5月末現在)の公費解体に着手しているが、別の建物を誤って解体したのは初めてという。

 

出典

『熊本被災家屋 隣家を誤って公費解体 補償交渉は難航』

https://mainichi.jp/articles/20170706/k00/00m/040/080000c 

 

 

 

 

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20176202237分に読売新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

20日午後4時10分頃、東京都江東区新砂にある食品大手「M社」の東陽町物流センターから出火、解体中の4階建て倉庫約5000m2を焼き、約6時間後に消し止められた。

この火災で、20歳代の男性作業員が全身にやけどを負って病院に搬送された。

 

警察幹部によると、解体工事は板橋区の業者が請け負い、出火当時、20数人が作業をしていた。

 

工事関係者は、「2階でバーナーを使って鉄骨を焼き切る作業をしていたところ、火花が内壁のウレタン材に燃え移り、一気に燃え広がった」と説明しているという。

警察は21日にも現場検証を行い、出火原因を調べる。

 

M社によると、倉庫はバターやチーズなどの保管に使われていたが、今年2月に閉鎖。

跡地は駐車場として利用する予定だった。

 

同社広報部は、「原因を究明して、二度とこのようなことがないようにしたい」としている。

 

出典

『解体中の「M社」倉庫燃える、作業員けが』

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170620-OYT1T50074.html

 

 

6201930分に共同通信からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

20日午後4時10分ごろ、東京都江東区新砂の解体中の倉庫から火が出ていると119番があった。
消防車など50台が出動して消火活動に当たったが、4階建て倉庫延べ約5000m2が焼けた。

作業員の20代男性が全身にやけどを負い、重傷という。

 

消防や警察によると、火災があったのはM社の子会社「Mフレッシュネットワーク」の物流倉庫だった建物。

 

工事関係者は、鉄骨をバーナーで焼き切る作業中、壁の内装に使用されていたウレタンに燃え移ったと話しているという。

当時23人が作業していたが、22人は避難して無事だった。

警察などが詳しい出火原因を調べている。


火災現場に隣接する竹中工務店東京本店によると、当時数100人が勤務していたが、全員を退避させ、そのまま退社させた。

午後4時半ごろから煙が社屋内に流入し始めたといい、女性社員は「燃え移る恐れはなさそうだが、煙の臭いがする場所があった」と話した。

 

別の会社の1階にいた千葉県柏市の会社員(男性、48歳)は、白煙が黒煙に変わり、炎が一気に広がる様子を目撃した。

警察官に促され、社内にいた全員で避難。

「煙で窓の外が夜中みたいに真っ暗になった。体全体に熱を感じた」と振り返った。


M社によると、倉庫は乳製品を貯蔵するための大型冷蔵庫などを備えた物流の拠点だった。

延べ床面積は約9900m2で、3月から解体作業を行っていたという。

 

出典

解体中の倉庫で火災=M社子会社、作業員重傷-東京

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062000902&g=soc 

 



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20176191552分にNHK首都圏から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

 

18日夕方、東京・渋谷駅の再開発事業の工事現場で、資材などを置く「作業構台」を支える、高さ6mの鉄骨の支柱が根元から倒れ、歩道との間を区切るフェンスの上に寄りかかる形で止まったほか、足場の一部だった鉄板1枚が歩道に落ちた。
けが人はいなかった。


警察が作業員に話を聴くなどして当時の状況を調べたところ、作業員が重機や機械を使って「作業構台」を解体していて、支柱につながる鉄骨を切断したところ、支柱が倒れていたことが警察への取材で分かった。


警察は、鉄骨が切断されたことで支柱がバランスを崩して倒れたとみて、さらに詳しい経緯を調べている。


工事を請け負っている共同企業体の代表企業の「東急建設」は、工事の安全が確認できるまで、現場となったビルの建設工事をいったん中断するとしたうえで、「人通りが多い場所での工事だったため、安全対策には十分に注意していたが、事故を起こし、ご迷惑やご心配をおかけして誠に申し訳ありません。原因を究明し、再発防止に努めます」としている。

 

出典

渋谷駅工事事故 鉄骨切断原因か

http://www.nhk.or.jp/shutoken-news/20170619/4386601.html 

 

 

619日付で毎日新聞東京版から、6182322分に時事通信からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。

 

警察と東急建設によると、落下したのは部材を仮置きする足場を支える大型の鉄骨1本で、地上約6mにあり、重さ約15トン、長さ約12m、幅約2m。

 

駅から複合施設「渋谷ヒカリエ」方面につながる一般通路と工事現場をさえぎるフェンスに引っ掛かって止まったという。

 

東急建設の説明では、現場は渋谷駅東口のバスロータリー付近の再開発エリアで、工事現場の間を通り抜ける通路のような歩道。

 

出典

鉄骨落下 東京・渋谷駅前の再開発工事エリア 部品、通行人に当たる』

https://mainichi.jp/articles/20170619/ddm/041/040/174000c 

渋谷駅前で鉄骨崩れる=再開発工事現場、けが人なし-東京

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061800521&g=soc

 

 

 

 

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魚田慎二
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自己紹介:
化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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