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                                                       本ブログでは、産業現場などで最近起きた事故、過去に起きた事故のフォロー報道などの情報を提供しています。  それは、そういった情報が皆さんの職場の安全を考える上でのヒントにでもなればと考えているからであり、また、明日は我が身と気を引き締めることで事故防止が図れるかもしれない・・・・そのように思っているからです。  本ブログは、都度の閲覧以外、ラフな事例データーベースとして使っていただくことも可能です。        一方、安全担当者は環境も担当していることが多いと思いますので、あわせて環境問題に関する情報も提供するようにしています。       (旧タイトル;産業安全と事故防止について考える)
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2012年4月16日2時7分にmsn産経ニュース静岡から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
15日午前8時35分ごろ、袋井市山田の製茶業の男性(51)の自宅敷地内にある製茶作業所で、茶葉を攪拌するための機械に男性が巻き込まれているのを、同居する長男(23)が発見、119番通報した。
男性は胸などを強く打っており、搬送先の病院で死亡した。
 
警察によると事故当時、男性は1人で作業をしていて機械のベルトコンベヤーに巻き込まれたらしい。警察で事故原因を調べている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120416/szk12041602070003-n1.htm
 
 
4月16日付の朝日新聞静岡全県版(聞蔵)からは、当時のやや詳しい状況が、下記趣旨でネット配信されていた。朝日では「挟まれ」という表現を使っている。
 
警察は、お茶の収穫期を前に、機械の点検などをしていて誤って挟まれたとみている。
 
 
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2012年4月7日9時28分に共同通信から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
学校やビル、ガレージなどに設置されている電動式のシャッターに体を挟まれて、1998年からの14年間で計10人が死亡していたことが7日、共同通信のまとめで分かった。
ほかに腕を切断されたり首などを挟まれたりして14人が重軽傷を負っていた。


業界団体の日本シヤッター・ドア協会によると、全国に電動式シャッターは少なくとも約345万台あり、うち自動停止装置が付いていないのは7割の約240万台に上る。

消費者庁は業界団体から事故状況の聞き取り調査を開始。
近く設置が予定されている新たな事故調査機関、消費者安全調査委員会で取り上げるかどうか検討している。

 
出典URL
http://www.47news.jp/CN/201204/CN2012040701001256.html
 
 
また、4月8日付の千葉日報紙面には、より詳しい情報が掲載されていた。
 
国交省によると、2005年以降、学校や建物の防火シャッターには、人に接触した瞬間に5cm以内で停止させる自動停止装置の取り付けが義務付けられた。
しかし、それ以前に設置されたものには、取り付けが義務付けられていない。
日本の平均的な防火シャッターは、重さは約180kgにもなる。
 
10人の死亡事例は下記。
1998年 4  さいたま市 小学校で男児(8)が首を挟まれ
200311月 横浜市  スーパーで会社員(51)が首を挟まれ
2004年 4月 苫小牧市 工場で作業員(53)が下敷きとなり胸を打って死亡
2004年 4月 大阪市  工場で従業員(51)が首を挟まれて死亡
2006年 3月 京都市  JR京都駅で男性(69)が腹を挟まれて死亡
2008年 8月 立川市  書店で会社員(51)が肩と背中を挟まれて死亡
2009年 4月 刈谷市  自宅ガレージで女性(66)が腹部を挟まれて死亡
201010月 釧路市  会社車庫で従業員(55)が挟まれて死亡
2012年 1月 多治見市 車庫で男性(52)が挟まれて死亡
2012年 3月 名古屋市 居酒屋入り口で女性(62)が首を挟まれて死亡

 
 
 
(ブログ者コメント)
 
朝日新聞(聞蔵)で、「電動シャッター」というキーワードを使って調べたところ、上記を含め何件か、死亡事故などが検索できた。
スイッチを押す前ならびにシャッターが閉まる直前の確認を怠ったがゆえの事故が多いようだ。

 
 
2002年9月 旭川市
診療所で受付カウンターのシャッターを閉めるボタンを事務員が押したところ、薬などを受け取っていた男性が挟まれ、いったん帰宅したが翌日、黄疸の症状が出て急性膵炎と診断され入院。
事務員は「離れてください」と男性に声をかけたが、男性は耳が不自由で聞き取れなかった。事務員も男性がカウンターから離れるのを確認しなかった。
 
2002年9月 福井県坂井町
JAのカントリーエレベーターの倉庫で、職員(47)が自転車に乗ったままスイッチを押した後に転倒、頭を強く打ち、降りてきたシャッターに挟まれて死亡した。
 
2004年6月 山形県小国町
薬品工場の倉庫で、荷物搬入中、落ちてきたシャッターに胸を挟まれて死亡した。後日、会社と製造課長が禁止区域の設定など危険防止策をとらなかったとして労安法違反で書類送検された。
 
2006年3月 京都市
JR京都駅で駅員(19)がスイッチを押したところ、約7m離れた死角にいた男性が挟まれて死亡。駅員は、シャッターを下した後も男性が挟まれたことに気付かす、現場を離れていた。「人がいるかどうか確認せずにシャッターを下した」と供述している。死亡した男性(69)は住所不定で、床に敷かれた段ボールの上であおむけに横たわっていて挟まれた。
 
2008年8月 立川市
書店閉店後、アルバイトの男性店員(25)が店内のスイッチを押してシャッターを下ろしたところ、ショーウインドー前で会社員の男性(51)が挟まれて死亡した。
男性は駅近くで同僚らと酒を飲んでおり、帰宅途中にシャッターの下で横になるなどしていたとみられる。
 
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2012年3月29日14時53分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

29日午前9時ごろ、豊橋市大岩町の金属加工業「N熱処理工業所」で、同社社員の男性(41)が機械に挟まれ、病院に搬送されたが約2時間後に死亡した。

警察によると、男性はかごから金属部品を研磨機に入れる作業中、かごと研磨機の間に体が挟まれた。社員が119番した。
警察が詳しい状況と原因を調べている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120329/dst12032914540006-n1.htm
 
 
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2012年3月28日15時7分に朝日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
28日午前1時半ごろ、豊田市桂野町の「T工業」の自動車部品工場で、従業員の男性(35)が重さ約2トンの型枠部品に上半身を挟まれているのを、同僚が見つけた。
男性は病院に運ばれたが、頭の骨が折れていて、間もなく死亡した。


警察などによると、男性は自動車のドアグリップを作る型枠機械に部品をはめこむ作業を1人でしていたらしい。


男性は入社15年で、この作業は3カ月前からしているという。
警察は労災事故とみて原因を調べている。
T工業はトヨタ自動車の関連会社で、東証2部上場。


出典URL
http://www.asahi.com/national/update/0328/NGY201203280008.html
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2012年3月19日19時1分にNHK大津から、また3月20日付の朝日新聞滋賀全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

19日午前9時半ごろ、日野町にあるS社工場で、この工場に勤める会社員の女性(56)がカーペットに糸を織り込む機械のローラーに上半身を巻き込まれているのを同僚が見つけ、消防に通報した。
すぐに救急隊が駆けつけ病院に運ばれたが、頭を強く打っていたため、およそ1時間後に死亡した。


警察によると、女性は勤務17年のベテランで、けさ8時すぎからカーペットを編む機械を1人で操作していたということで、警察は作業中に誤って機械に巻き込まれた可能性もあるとみて、当時の状況や事故の原因を詳しく調べている。


出典URL
http://www.nhk.or.jp/lnews/otsu/2063824211.html
 
 
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2012年3月10日付で朝日新聞秋田全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
9日午後1時55分ごろ、鹿角市尾去沢のプラスチック製造業「M製作所」の工場内で、社員の女性(48)が作業中に右手の小指を切断するけがをした。
 
警察によると、ドリルでプラスチック部品を削っていたところ、巻きこまれたという。
 
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2012年2月25日付で朝日新聞熊本全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。また、同趣旨の記事が2012年2月25日付の熊本日日新聞紙面に掲載されていた。

24日午後0時55分ごろ、熊本市富合町の洋服加工工場で、作業中の男性(60)がプレス機に胸を挟まれているのを別の作業員が発見。
救急隊が駆け付けたが、全身を圧迫されており、間もなく死亡が確認された。

警察によると、男性は既製服を梱包するため型枠(縦80cm、横50cm、深さ2.5m)に入れて圧縮するプレス機の操作を一人で行っていたらしい。
誤って型枠内に落ちたとみて調べている。
 
 
 
(2012年3月30日 修正1 ;本文を加筆修正)

 
元ネタである朝日新聞ネット記事に、熊本日日新聞紙面に掲載されていた情報を加筆した。
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2012年2月23日23時21分にmsn産経ニュースWESTから、また朝日新聞滋賀全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
23日午後2時10分ごろ、彦根市のブリヂストン彦根工場で、同社社員の男性(59)が機械に挟まれる事故があった。
男性は胸などを圧迫され、意識不明の重体。

警察によると、原料のゴムに薬品を混ぜるのに用いる、直径約1mの器のような形の機械が数日前から不調ということで、男性ら3人が機械を止めて修理していた。
修理終了後、スイッチを押しても動かなかったため近づいて確認したところ、突然機械が動きだし、機械と支柱の間に挟まれたという。

同工場は「こうした事故が起きたことは誠に遺憾。早期の原因究明と再発防止に努めたい」としている。
 

出典URL
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120223/waf12022323250048-n1.htm
 
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2012年2月23日付で朝日新聞三河版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
22日午後4時10分ごろ、西尾市東幡豆町、ロープ製造業「I製鋼所」で経営者の男性(86)が機械に右腕や胸部を挟まれているのを長男(60)が見つけ、119番通報した。
男性は約1時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。
 
警察によると、男性は長男と分担し、漁業用のナイロン製ロープを製造中で、長男が空回りする機械の音で気づいたという。
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2012年2月16日付で朝日新聞富山全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
15日午前9時20分ごろ、黒部市の段ボール製造会社「K紙業」の工場で、従業員の男性(44)が機械に巻き込まれた。
男性は約1時間半後に救出されたが、両腕を骨折する重傷を負った。
 
警察によると、男性は8時半から作業を開始したが、何らかの理由で作業中に段ボールの成形機のローラーに巻き込まれたという。

 
 
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2012年2月1日12時48分に中日新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
1日午前2時40分ごろ、愛知県一宮市の紡績会社「Y紡績」工場で、工場長の男性(71)が機織り機の歯車(直径15cm)に背中を挟まれて動けなくなっているのを、同僚男性が見つけた。
男性は病院へ搬送されたが、2時間後に死亡が確認された。
 
警察によると、機織り機は稼働中で、男性は誤って挟まれたとみられる。
同僚男性は悲鳴を聞いて駆け付けた。死因は外傷性出血性ショック。
 
同社によると、工場は24時間操業。男性は機械の点検を担当し、歯車のチェーンが外れた機織り機を修理中だった。
事故当時は夜勤体制で、男性のほか男性従業員3人が作業していた。

 
出典URL
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012020190124856.html
 
 
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2012年2月1日付で朝日新聞神戸版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
31日午後3時ごろ、三木市の刃物製造工場で、鉄板切断用機械のローラーに男性が頭部を挟まれているのを同社役員(72)が見つけた。
男性は既に死亡していた。50代の従業員とみられ、警察が死因を調べている。
 
警察によると、工場では、この日、10人あまりの従業員が勤務し、死亡したとみられる男性も、午後1時40分ごろまでは働いている姿が目撃されていた。

 
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2012年1月23日付の朝日新聞広島版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
22日午前0時ごろ、熊野町のO工業所で、経営者の男性(59)が旋盤に巻き込まれて亡くなっているのを妻が発見し、110番通報した。
 
旋盤は、鉄製の棒を削るために使われていたという。
警察は、労災事故とみて、原因を調べている。
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2012年1月18日付で岩手日報から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
17日午後4時半ごろ、平泉町の自動車関連部品製造、F平泉で、作業中の男性社員(31)が機械に頭を挟まれた。
男性は病院に運ばれたが、頭蓋骨骨折や脳挫傷で死亡した。

警察によると、男性は、コンベヤーとプレスが一体となった機械に不具合があったため点検していたとみられ、頭を挟まれた状況などを詳しく調べている。

 
出典URL
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120118_4
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2012年1月17日19時9分にmsn産経ニュースから、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
17日午前10時15分ごろ、茨城県境町の旭化成建材境工場内で、社員の男性(37)が、切断した壁材のくずを吸引する移動式の機械と鉄柱の間に頭部を挟まれ、搬送先の病院で死亡が確認された。

警察によると、男性はヘルメットをかぶったまま挟まれていた。
移動式の機械が停止しているのに気付いた他の作業員が発見し、119番した。

機械の周辺は普段立ち入りが禁止されており、警察は事故が起きた原因や、安全管理に問題がなかったか調べている。

 
出典URL
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120117/dst12011719100015-n1.htm
 
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2012年1月15日7時59分に読売新聞から、また14日付の神奈川新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
 
14日午前10時15分ごろ、相模原市の「N生コンクリート」生コン工場で、廃水処理に使われる脱水機の中に入り清掃作業をしていた同社社員の男性(35)が、ろ過板にはさまれているのに従業員が気づき、119番通報した。
男性は病院に運ばれたが、全身を圧迫されており、間もなく死亡が確認された。

警察の発表では、脱水機はミキサー車の廃水を処理する水槽状(縦約3m10cm、横約1m40cm、深さ約1m60cm)の機械で、網目状の金属のろ過板が廃水をはさみ込むことで、水と、セメントや砂利を分離する仕組みになっている。
 
男性は4組あるろ過板のうちの1組に、首から下をはさまれた状態で見つかった。
脱水機は通常、自動で夜間にだけ作動するよう設定されており、警察で原因を調べている。

男性は1人で脱水機を清掃していたという。

 
出典URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120115-OYT1T00138.htm
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1201140016/
 
 
 
(ブログ者コメント)
 
□脱水機の元電源を切らずに清掃したのではないだろうか?
 
□私事になるが、ブログ者の家の洗濯機が、ちょうど1週間前に突然動かなくなった。
ネットで調べたらバルセータなる部品の摩耗が原因らしい。
そこで分解点検を試みたのだが、その際、コンセントを抜くことを忘れなかった。
これ、過去の類似事例に学んだためである。

 
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2012年1月6日付の朝日新聞愛媛全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

5日午後3時5分ごろ、大洲市の製材会社「向井工業」第1工場で、製材用プレス機で作業中の製材工の男性(62)がプレス機に胴体を挟まれているのを同僚が見つけた。
男性は病院に運ばれたが、胸が強く圧迫されており、肺挫傷で約1時間後に死亡が確認された。

警察によると、男性は一人でプレス機の作業をしていたという。




(2012年1月31日 修正1 ;追記)
 
2012年1月6日付の愛媛新聞紙面に、より詳しい情報が下記趣旨で掲載されていた。
 
男性は、ベルトコンベアーで流れてくる木材の樹皮を剥くため上下から木を押さえるプレス機で一人で作業中、胴体部分を挟まれたらしい。
同僚は、木材の流れが止まったため、様子を見に来た。

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2011年12月20日付の朝日新聞富山全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

19日午後4時25分ごろ、黒部市の北陸新幹線第1黒部トンネルの工事現場で、トンネル内にレールを送り込む作業をしていた会社員の男性(20)が、機械の滑車とワイヤーの間に左手を挟まれた。
男性は病院に運ばれたが、親指を除く指4本が切断される重傷を負った。

警察で詳しい事故原因を調べている。
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2011年12月20日付の朝日新聞滋賀全県版(聞蔵)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。

19日午後0時半ごろ、長浜市のH工産で、従業員(18)がロープの製造機械のベルト部分に巻き込まれ、首の骨を折って間もなく死亡した。

警察によると、被災者は4月に入社し、12月から機械の点検を担当していた。
警察は労災事故とみて原因を調べている。




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2011年12月19日23時40分に、秋田魁新報から下記趣旨の記事がネット配信されていた。

19日午後1時15分ごろ、大仙市のガソリンスタンドで、スタンドの従業員の男性(30)が洗車作業中、車と自動洗車機の間に挟まれた。
男性は病院に運ばれたが、約3時間35分後に胸部圧迫による窒息のため死亡した。

警察によると、洗車機はトンネル型で、前後に移動しながら車を洗浄する。
男性は洗車機が動いている最中にドアを開け、車から降りようと身を乗り出したところ、後方から迫ってきた洗車機の一部とドアの間に上半身を挟まれたとみられる。

ぐったりしている男性に別の客が気付き、従業員に知らせた。
従業員は119番した後、男性を助け出したが、既に意識がなかったという。


出典URL■■■



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化学関係の工場で約20年、安全基準の制定、安全活動の推進、事故原因の究明と再発防止策立案などを担当しました。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。

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