2020年8月31日11時44分にYAHOOニュース(テレビ長崎)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
8月31日朝、諫早市の土砂の処理場で重機の事故があり、運転していた84歳の男性が死亡しました。
事故があったのは、諫早市松里町の土砂の処理場です。
84歳の男性が運転するショベルカーが傾き、男性が運転席から投げ出された際に、服が操作レバーなどに引っ掛かりました。
男性は、服で首や胸を締め付けられ、意識や呼吸がない状態で8月31日午前8時半前に同僚に発見されたということです。
搬送先の諫早市内の病院で死亡が確認されました。
男性は当時、1人で作業をしていて、警察が事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/105c610eeb2db8df1c49c7d7afdcac3b8ce070a3
8月31日12時1分にYAHOOニュース(長崎放送)からも、同趣旨の記事がネット配信されていた。
31日午前、諌早市の土砂処理場で重機を運転していた84歳の男性作業員が、心肺停止の状態で見つかり、まもなく死亡が確認されました。
現場は諌早市松里町の土砂処理場で、31日午前8時半ごろ、出勤した従業員の1人が、84歳の男性作業員がショベルカーのレバーに引っかかっているのを見つけ、消防に通報しました。
警察の調べによりますと、男性は山の「のり面」でショベルカーを使って作業中にバランスを崩したとみられ、ショベルカーのレバーに自分の衣類が引っ掛かり、首や胸部を圧迫されたとみられています。
男性は心肺停止の状態で諫早市内の病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。
警察で事故の状況を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/85194b4cf458ac58fbd30e2754f3f4a0598dd173
(ブログ者コメント)
以下は、テレビ長崎映像の3コマ。
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。