







2025年3月30日13時36分に産経新聞から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
岡山市南区で発生した山林火災を巡り、現場近くに住む高齢男性が「伐採した木を焼却処分していた火が移った」と岡山県警に話したことが関係者への取材で分かった。
県警は火災の原因の可能性もあるとみて、詳しい経緯を確認している。
同市と愛媛県今治市の山林火災は、30日で発生から1週間となった。
関係者によると、男性は23日に知人の依頼で伐採した木をガスバーナーで焼いていたところ、風にあおられて山に飛び火したと県警に説明。
水道にホースをつないで消火の準備をしたが、燃え広がる火に追いつかなかったと話したという。
両県の火災はいずれも23日に発生を確認。
岡山市南区と岡山県玉野市で計約560ヘクタール、今治市と愛媛県西条市で計440ヘクタール超が焼損した。
今治市では住宅と空き家、倉庫など21棟が焼損し、岡山市では6棟が焼けた。
https://www.sankei.com/article/20250330-V6YOWMJ5PFPPTLV4AD7SI7ZW6E/
3月30日16時51分にYAHOOニュース(TBS NEWS )からは、大規模山火事は2月にも大船渡市で発生していた、山火事が大規模化するメカニズムは2つあるなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
■山林火災の原因と「大規模化」
日本での山火事ですが、「焚火」や「野焼き」「放火」などが主な原因で、毎年1200件程度が発生しています。
【写真を見る】全国で相次ぐ山火事 被害拡大の背景に“飛び火”と“林業衰退”【サンデーモーニング】
ただ、その殆どは小規模なもので、総務省消防庁によれば、直近の10年間で最も燃え広がった2017年の岩手県釜石市の山火事でも、焼損面積は413ヘクタールでした。
しかし2025年、岡山と愛媛では、それを上回る規模の山火事が立て続けに起きたわけです。
さらに2月の岩手県大船渡の火災では、7倍以上の2900ヘクタールが焼損しています。
2025年の山林火災では建物への被害も甚大で、大船渡では200棟以上が焼け、愛媛でも21棟が焼けました。
日本の山火事で、ふもとの建物にまで被害が及ぶのはきわめて珍しく、この10年では、2017年の宮城県栗原市で24棟に延焼したケースなど、ごく少数にとどまっています。
2025年の山火事が例年と比べ、いかに「大規模化」しているのかが分かります。
なぜ、ここまで拡大しているのでしょうか。
■「大規模化」の理由とは…
そのメカニズムは、大きく2つあります。
一つは、落ち葉や下草などが燃える「地表火」となって広がっていくもの。
そしてもう一つは、この「地表火」が木の枝葉まで燃え移って「樹冠火」となり、火の粉をまき散らし「飛び火」となって、より遠くまで一気に燃え広がるものです。
「飛び火」は最大で2キロ以上、飛ぶことがあるといいます。
火の燃え上がり方は、「乾燥」と「強風」によって激しくなります。
日本大学の串田教授によると、「近年、日本でも地球温暖化に伴う極端な『乾燥』や『強風』が増えていて、今年異例の規模で拡大した山火事も、その影響を受けた可能性が高い」といいます。
■日本の林業の衰退も一因に…
またこれに加え、山火事のメカニズムに詳しい千葉大学の加藤准教授が影響を指摘するのは、「林業の衰退」です。
下草の刈り取りが行われないことや、木が密集しないよう間引きする「間伐」も行われないこと、さらに枝葉を切り取る「枝打ち」が行われないことで、「地表火」から「樹冠火」に広がる“燃料”が増えてしまうというのです。
■今後、山火事の発生が50%も増加
国連環境計画などの報告書によると、今後、地球温暖化を要因とする気候変動によって、干ばつや強風が増え、山火事の発生は2050年までに30%、2100年までに50%も増加するとされています。
早急な対策が求められています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5912c2ae9db8ebdbd334af9318fc76f10d958b1d


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。