







2025年3月18日19時39分にNHK宮城から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
去年1月、仙台市内のマンションでエレベーターの扉が開いたまま急上昇し、乗っていた女性2人が転倒するなどして大けがをしました。
国土交通省は部品の経年劣化によってブレーキが作動しなかったことなどが原因だとする報告書をまとめました。
去年1月中旬、仙台市内のマンションで女性2人が乗ったエレベーターが1階に到着したあと、扉が開いたまま急上昇し、降りる途中だった1人が転倒して1階に投げ出され、大けがをしました。
その後、エレベーターはもう1人の女性を乗せたまま上昇を続け、4階部分の天井に衝突し、その衝撃でもう1人の女性も体を強く打つなどして大けがを負いました。
この事故について国土交通省は調査報告書をまとめ、原因について、エレベーターのブレーキのスイッチの部品が交換目安の期間を超えて経年劣化していたため作動せず、急上昇したとしています。
また、現在は扉が開いたまま動いた場合に停止させる装置の設置が義務づけられていますが、このエレベーターはそれ以前に設置されたため、停止装置がなく、扉が開いたまま上昇したと指摘しています。
国土交通省は、エレベーターの製造会社と点検業者に対して部品の定期交換を徹底することや、停止装置の設置が進むよう周知に努めることなどを求める行政指導を行いました。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20250318/6000030586.html
3月18日15時31分にYAHOOニュース(読売新聞)からは、制御盤ブレーキ回路のスイッチがメインと予備の2つともに故障していたなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
事故が起きたのは昨年1月16日。
エレベーターが3階から2人を乗せて下降し、1階に到着して扉が開いた直後、かごが急上昇し、降りようとした1人が扉の外で転び重傷を負った。
かごは残り1人を乗せたまま最上階の天井に衝突して止まり、この1人も重傷を負った。
同部会の調査で、エレベーターの制御盤のブレーキ回路のスイッチ二つが故障し、1階到着時にブレーキがかからなかったことが判明。
エレベーターの重りが乗っていた2人より重かったため、かごが急上昇した。
故障したのはメインと予備のスイッチで、メインは2008年から、予備は00年から交換されていなかった。
予備の方は交換目安(5年)が示されていたが、メインの方はなかった。
製造元のTエレベータ(川崎市)と保守点検を担当するCエレベーター(東京)は、事故機を含め同型のエレベーターの交換目安の策定や部品の交換、社員への指導などを行ったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ede5a3bb35751aa67d61d48b6c2dd1e8d56c29b9
※事故報告書は国交省HP参照。
https://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_001049.html


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。