







2025年3月20日15時31分にYAHOOニュース(熊本県民テレビ)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
天草エアラインは19日、飛行中に落雷があった機体の修理と点検のため、3月26日まで全便欠航することを発表しました。
天草エアラインによりますと、18日午前10時13分頃、天草空港から熊本空港に向け飛行中の機体に落雷がありました。
乗客乗員あわせて17人にけがはありませんでした。
機体は天草空港に引き返し、午後からの便を欠航しました。
さらに機体後部左側の水平尾翼に損傷が見られたとして19日、修理と点検のため3月26日までのすべての便を欠航すると発表しました。
当時、熊本県内には雷注意報が出されていましたが、飛行には支障のない天候だったということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36c5b2a091d6f64f7a394f777ed77c0c33ae745e
3月20日11時0分にYAHOOニュース(FNNプライムオンライン;テレビ熊本)からは、雷はコックピットの下部付近に落ちたらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
天草エアラインによると、3月18日午前10時10分ごろ、天草空港から熊本空港に向かっていた機体に雷が落ちた。
乗客・乗員合わせて17人にけがはなく、天草空港に引き返したという。
雷は、形跡などから操縦士が乗り込むコックピットの下部分付近に落ちたとみられている。
それ以降の便が欠航となっていて、天草エアラインは雷による損傷の把握や修理方法の検討などに時間がかかることから、3月26日までの全便、計88便の欠航を決め、19日に発表した。
この便を予約していた約2500人には、払い戻しや他の交通機関を案内するなどして対応しているという。
https://www.fnn.jp/articles/-/845524?display=full
3月25日8時16分に読売新聞からは、燃料残量検知システムの異常も確認された、機体の数か所に焦げ跡や凹みがあったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
熊本県の天草空港を拠点にする天草エアラインは24日、飛行中に雷を受けた事故の影響で、26日までだった欠航を27~30日も続けると発表した。
全40便で影響人員は646人。
再開の見通しは立っていないという。
同社によると、機体の数か所に焦げ跡やへこみがあり、燃料の残量を検知するシステムの異常も確認された。
修理方法の検討と作業にさらに時間がかかる見込みになったという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250324-OYT1T50228/


















その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。