2021年1月26日21時23分に神奈川新聞から下記趣旨の記事が、火災発生場所遠景の写真付きでネット配信されていた。
横浜市中区の横浜第2合同庁舎2階の関東信越厚生局麻薬取締部横浜分室で25日に発生した火災で、充電中の2台のバッテリー周辺の燃え方が激しかったことが26日、県警への取材で分かった。
ほかに火の気はないといい、県警はバッテリーが出火元となった可能性があるとみて調べている。
県警と消防は同日、分室を実況見分した。
県警によると、燃えた部屋は休憩室として使用されており、2台のバッテリーはコンセントにつながれた状態で、畳の上に置かれていた。
麻薬取締部によると、バッテリーは同分室の備品で、捜査現場で電源を確保するために持ち運んで使用していたという。
捜査資料などに被害はなかった。
火災は25日午後4時50分ごろ発生。
けが人はなかった。
https://www.kanaloco.jp/news/social/case/article-379198.html
1月26日20時56分に東京新聞からは、当日朝から充電していたバッテリーの周辺が激しく燃えていた、破裂音が聞こえたので見に行ったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
分室内で充電していたモバイルバッテリー周辺が激しく燃えていたことが、神奈川県警などへの取材で分かった。
バッテリーが火元の可能性があるとみて調べている。
県警加賀町署と市消防局中消防署は26日、分室の実況見分をした。
署によると、焼けたのは2階にある分室の待機室26平方メートル。
職員が25日朝から、この部屋で業務用のバッテリー2台を充電していた。
火災が発生した同日午後4時50分ごろ、職員は待機室におらず、破裂音が聞こえたので部屋へ入ると、煙が激しかったので避難したと話しているという。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/82237
1月26日19時19分にNHK神奈川からは、ボンという音がした、部屋にはスプレー缶などもあったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
警察によりますと26日、消防と合同で現場検証を行った結果、火が出たのは分室内にある「待機室」と呼ばれる休憩用のスペースで、充電していた持ち運びできるタイプのバッテリー2台の周囲が最も激しく焼けていたということです。
また、麻薬取締部の職員は「待機室から『ボン』と音がしたときには火が出ていた」と話しているということです。
消防によりますと、待機室にはスプレー缶などもあったということで、消防は引き続き出火原因を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20210126/1050012823.html
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。