2021年2月11日18時19分にYAHOOニュース(熊本朝日放送)から、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日朝、大津町のアパート建設現場で死亡事故がありました。
警察などによりますと、午前9時前、L字型のコンクリートブロックが突然倒れ、巻き込まれた熊本市の会社員、田中さん(男性、47歳)が亡くなりました。
コンクリートブロックは、隣の敷地との境界線として利用するために、クレーン車で吊り下げて設置していたということです。
警察が、一連の作業に安全上の問題がなかったか調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10a72bfaea00778b0654a4dd340cc9c1147a1eb2
2月11日15時56分にYAHOOニュース(熊本放送)からは、雨水流入防止用のブロックをクレーンで下す時に当たったらしいなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
11日朝、大津町の建設現場でクレーンで吊り下げていたコンクリートブロックが男性作業員に当たり、男性作業員が死亡しました。
警察や消防によりますと、11日午前9時ごろ、大津町のアパート建設現場から「作業中にコンクリートブロックで男性が負傷した」と119番通報がありました。
この事故で熊本市北区高平の会社員田中さん(47)が腰などを強く打ち、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
現場では雨水が敷地内に流れこむのを防ぐため、コンクリートブロックを設置中で、クレーンで下すときに近くで作業していた田中さんにあたったとみられています。
警察は、業務上過失致死の疑いも視野に調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/40fcd694c6954764e751d8363c4b44e164aae6be
2月11日19時0分にYAHOOニュース(くまもと県民テレビ)からは、設置した後に倒れてきた壁に当たったなど、下記趣旨の記事がネット配信されていた。
午前8時50分ごろ、アパートの敷地と隣の住宅との間に壁を作る作業をしていた熊本市北区高平の会社員、田中さん(47)が倒れてきたコンクリート製の壁にあたった。
田中さんは意識がない状態で病院に運ばれたが、およそ3時間後に死亡した。
警察によると、コンクリートの壁の一部をクレーン車で運んで設置したあと、壁が倒れたという。
田中さんはアパート建設工事の下請け会社の社員だったということで、警察は事故の原因を調べるとともに、工事の安全管理に問題がなかったか責任者などから事情を聞いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d751aa4833fdbc519898db961fa0a69de955ebe3
その間、ずっと奥歯に挟まっていたのは、他社の事故情報がほとんど耳に入ってこなかったことです。
そこで退職を機に、有り余る時間を有効に使うべく、全国各地でどのような事故が起きているか本ブログで情報提供することにしました。
また同時に、安全に関する最近の情報なども提供することにしました。